１〜５年生の修了式を体育館で行いました。校長先生から「修了証をもらうということは、その学年の勉強をすべて終えたという意味で、大事な学習を一生懸命に身につけたということです。今年度学んだことを来年度に生かし、さらに知識や技能などを身につけてください。また、元気にあいさつのできる南部小学校でいてください。」と話されました。児童会代表のことばでは、計画委員としてがんばったこととして、代表委員会とタイピング大会を開催したことを話してくれました。
　最後にこの１年、保護者や地域の方のご支援、ご協力で無事に終えることができました。本当にありがとうございました。令和６年度もよろしくお願いします。

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　１年間お世話になった教室から、新しい教室に移りました。靴箱も移動しました。２２日は、新しい教室で過ごします。

　第１１５回目の卒業証書授与式が行われました。一人一人がはっきりした返事をして校長先生から卒業証書を渡されました。校長式辞では、藤井聡太さんの強さの秘密として２つのことを話されました。勝つことよりも強くなることと自分の力で考えることです。卒業生のみなさんが、藤井さんのように好きなことに邁進して、大輪の花を咲かせることを楽しみにしていると話されました。卒業の歌「絆」は、きれいなハーモニーで感動しました。心温まる卒業証書授与式になりました。

　その２

　その３

　卒業生と１〜４年生のお別れの会を行いました。４年生の代表児童が、今まで南部小学校のために頑張ってきてくれた卒業生に感謝の言葉を伝えました。校歌の流れる中、１〜４年生が拍手で卒業生を送りました。

　今日は予行練習なので、一人一人名前を呼ばれました。立つタイミングや移動するタイミングなど、しっかりと覚えていました。動きや返事から、よい卒業式にしたいという思いが伝わってきました。卒業式当日が楽しみです。

　その２

　校長先生のお話と表彰がありました。校長先生からは２つのお話がありました。１つ目は、６年生が卒業プロジェクトの１つとして、感謝の気持ちを込めて学校中をきれいにしてくれたことでした。２つ目は、３月１１日で東日本大震災の１３年目となることから、いつ自然災害が起こるかわからないので、どのような時でも、状況を的確に判断し、最悪の場合を想定して動けるようにすることでした。お話の後に、表彰がありました。たくさんの子が様々な場で活躍していることが分かり、うれしく思いました。

　卒業する６年生に、お祝いの気持ちや感謝の気持ちを込めて、各学年が劇や、踊りなどを披露しました。１年生は、ペアのお兄さんやお姉さんに手作りのメダルをプレゼントしました。お世話になった先生からのメッセージも届きました。６年生がとても喜んでくれてよかったです。最後に６年生から歌と言葉のプレゼントがありました。すてきな歌声と言葉でした。

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　その４