市民ギャラリーの「光の切り絵展」で、芸術の秋を先取りしました。ギャラリーに入るのは、初めての子も多く、事前に見学のマナーを学んでの満を持しての見学です。
　「光の切り絵展」では、部屋いっぱいに広がる光を楽しんだり、光の当て方によって変化する絵に驚いたりと、あっという間の１時間でした。

　きれいな花を咲かせて、楽しませてくれたアサガオさん。その花を使って、色水遊びを楽しみました。ぶどうジュースみたいな紫色に、子どもたちは大喜び！思い思いに画用紙に描きました。

　初めての絵の具に、わくわく！図工「せんのかんじ　いいかんじ」では、筆を躍らせ、いろいろな線を描くことを楽しみました。共用絵の具なので、「貸して」「どうぞ」が飛び交います。温かな雰囲気の中で、出来栄えに、にこにこです。