３月１０日（水）、６年生は、ペア学年である１年生に学習用タブレット端末の使い方の説明と、設定を手伝いました。６年生として、優しく、分かりやすく説明することができ、２時間を予定していた時間のうち、時間で終えることができました。

　３月２日（火）から、６年生は卒業式の練習に励んでいます。いつも以上に緊張感のある姿勢に、６年間の成長を感じます。お世話になった方々への感謝の気持ちと、未来への希望を胸に、安城南部小学校を羽ばたいていく姿は、楽しみでもあり、寂しい気持ちでもあります。

　待ちに待った、一人一台のタブレット！６年生といっしょに、さまざまな設定をしました。難しいアルファベットの羅列も、６年生は、何のその。頼もしい６年生の姿に、１年生は、「自分も、かっこいい６年生になりたい」という思いを深めました。
　正しい使い方を覚え、「タブレットと　なかよし」になってほしいなと思います。

お腹の中での赤ちゃんの様子を勉強しました。赤ちゃんの人形を抱きかかえ重さを感じました。

　令和３年度年間行事予定を、「配布文書の中の案内文書」にアップしましたので、ご覧ください。この行事予定は、３月１日現在のものです。行事は、新型コロナウイルス感染防止のために中止、変更されることがありますので、ご承知おきください。

生活科では、自分の小さかったことを調べ、発表しています。

図画工作科では、ペットボトルやモールを使って、夢のステージ作っています。

　総合的な学習の時間に、１年間のまとめとして、学級で発表会をすることになりました。発表会に向けて、画用紙にクイズを書いたり、まとめを模造紙に書いたりしました。どんな発表になるか、今から楽しみですね。

　毎週木曜日は、３年生の図書室利用の日です。先週はお休みだったので、２週間ぶりの図書室です。どの本を読もうか、真剣に選ぶ姿がありました。

　「積んだらどうなるかな」「この穴を窓にしよう」子どもたちの想像力は、どんどん膨らみます。「やった！〇〇ができた」「先生、聞いて聞いて…」話したい気持ちが止まりません。一生懸命作ったので、友達の作品にも興味津々。「これ、どうやってくっつけたの？」「すごい、紙コップのもようが作品にぴったり合うね」もうしばらく、箱で遊んでいたいなと思う温かな時間でした。

〜図工の様子〜

図工木材に釘打ちをして部品をつないでいます。個性的な作品がたくさんできました。

感謝の会の様子。今年はテレビ放送で行い、教室から感謝の気持ちを届けました。

日ごろからお世話になっている方々に感謝の気持ちを伝える会です。が古井町の町内会長さんに２放課の時間に来ていただき、４年生代表の児童がお手紙と花束を渡しました

　タブレットの操作が上手になってきたので、新しいアプリにチャレンジしました。
　その名も「発表ノート」。ノートを教師に提出するように、タブレットで作成したイラストなどを提出します。どの子も作成したノートを提出することができ、大満足。その後、みんなの作品をにこにこ笑顔で鑑賞しました。

理科の授業で、じしゃくのふしぎについて学習しています。じしゃくに引き付けられる鉄のなかに、「さ鉄」という砂のような鉄があることを知りました。実際に運動場に行って、地面にじしゃくを近づけると、砂のようなものがじしゃくにくっつきました。「すごい。」と驚く声がたくさん聞こえました。

音楽の授業で、祭りばやしの勉強をしています。実際にたいこをたたいてみました。大きな音にびっくりしながらも、リズムよくたたくことができました。

２月１０日　おもちゃまつりを行いました。１年生に発表する予定でしたが、緊急事態宣言延長に伴い、２年生同士で行いました。子どもたちはいきいきと、相手に分かりやすいように説明していました。

　６年生は１月末から、新しいプロジェクトを立ち上げ、計画をスタートしました。現在は学級委員と計画委員を中心に活動していますが、最終的には学年で協力して取り組もうと考えています。６年生として在校生や学校のためにできることを実現する日が楽しみです。

図画工作科では、自分の好きな動物をクレヨンや絵の具を使って描いています。