学校へ不審者が入ってきたときの訓練が行われました。不審者が来たとき、子どもたちは素早く教室の廊下側の窓を施錠し、電気を消して気づかれないように身を潜めました。廊下では、教師がさすまたをもって、不審者を追い詰めました。

　不審者対応訓練を終え、警察署の方から「まじめに訓練に取り組めば、いざという時に役に立つ」というお話がありました。また、校長先生から「命を守るために、みんなが話をしっかり聞くことが大事」という話がありました。一人一人がしっかり訓練に取り組めました。

　今日の社会では、縄文時代と弥生時代のまとめを行いました。それぞれの時代の違いに着目して、協力してまとめました。

2組4組は、マットの発展技に取り組んでいます。
少しずつできる技が増えてきました。

　校長先生との元気な朝の挨拶で、児童集会が始まりました。
　今日は、保健委員会からの発表です。クイズを出したり、なじゃもんと北りんが出てきて、北りんのマントの色で熱中症の危険度を５段階で知らせたりしました。北りんのマントが黄色、オレンジ、赤色の時は、特に注意が必要です。

　パワーポイントを使って、水分の取り方や屋外での過ごし方など熱中症予防の４つのポイントを発表しました。
　最後にソフトテニスの表彰がありました。

　４年１組では、社会で浄水場でどのように水をきれいにしているか調べていました。授業の後半では、調べたことを発表していました。

　４年４組では、「水はどこから」の学習をしていました。壁の奥にある給水管を見た後、その水はどこから来るのか考えました。ある子が向かいの校舎の屋上にタンクがあるのに気が付き、みんなで窓から見ていました。

　５年１組では、今まで撮りためた稲の写真を振り返ってみていました。教師が１か月前と稲の今の様子をモニターに映し出すと、「大きくなった」「成長した」などの声が上がっていました。

　５年３組では、写真を見て整頓する方法を考えていました。いらないものをどうしたらよいか教科書などの資料を見て調べていました。

　５年４組が、図工室で「スペシャル伝言板」を制作していました。糸のこぎりで形を切り抜いたり、やすりをかけたり、色を塗ったりしていました。

　６年２組では、俳句作りに挑戦していました。季語を入れて１７音で情景などを表現していました。

　６年３組では、理科で植物の体のつくりについて考えていました。葉から出る水はどこから来るのか、どんな実験をして確かめたらよいのか意見を発表していました。

　６年４組では、血液をサラサラにするメニューを調べていました。バナナやブロッコリーなどの意や、「まごはやさしい」という言葉を引用して発表している子もいました。

　プール開きを終えて、２年１，２組、４年３，４組が今年度初の水泳の授業に取り組んでいました。教師の説明を真剣に聞いて、水に入って楽しく学習していました。

　いずみ学級では、育てている野菜の世話をしていました。収穫できた実や茎や葉の様子をタブレットに撮影して観察していました。

　１年１組は、外で生き物を探していました。見つけた生き物を虫かごに入れてうれしそうに眺めていました。

　１年２組では、「どうやって身を守るのかな」の学習をしていました。すかんくの体のつくりや身の守り方を読み取って発表していました。

　１年３組では、小さい「っ」の学習をしていました。ますのどこに書くのかなどを確認しながらプリントの直しをしたり、新しい音読の個所を確認したりしていました。

　３年２組では、物語文で、オニの子の性格を読み取っていました。教科書を読み直し、オニの子の行動や言動を見つけて本文に線を引いて考えていました。