最新更新日:2024/06/13 | |
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5年 図画工作 みんなで楽しく、「ハイ・ポーズ」今回はちょっと難しめです。 この授業は粘土を使って立体にしたもので表現をします。 今までは絵ではその場の様子を表現しますが、今回は針金で芯を入れてある状態のものに紙粘土を少しずつくっつけて、まさにその瞬間を形にする「ハイ・ポーズ」という状態で作品にするものです。 以前、教科担任の先生が職員室ですごく真剣に試作品を作っていたので、「みんなにもできるのかな?」とドキドキしながら今日除きに行ったのですが…、心配は全く無用でした。 スポーツを切り取った作品がいくつもあり、お手本にしている写真をじっくり観察して針金の形を決め、紙粘土をつけていきます。 メジャーリーガーの大谷選手をモチーフにした作品もいくつかあり、投げ終わったところや、まさに投げる瞬間の投球フォームはものすごく格好よく出来上がっていました。WBCの強化試合の際に大きな話題となった大谷選手のひざ付きホームランを題材にした子もいて、これがまた素晴らしくよい雰囲気を出していました。 サッカーのスライディングもまさに「スライディング」といえるほど低い位置に滑り込んでいますし、写真には載せられなかったのですが、ブレイクダンスでの腕をついて体を持ち上げるような「ウインドミル」という名前のクールな技を形にしている子もいました。 時間がすぐに過ぎてしまい、「残りあと5分だよ」と言われていましたが、すごい集中力で作っている姿が素敵でした。 出来上がった作品が楽しみです。 救急法講習会を行いました
5月18日(木)に、日本赤十字社の指導員さんをお招きし、本校職員を対象に救急法講習会を行いました。6月から行われる水泳授業に備え、児童の安全・安心のために心臓マッサージや人工呼吸、AEDの正しい使い方についての救急法を再確認しました。
3年 消防署見学に出かけましたとても日差しが強い日でした。 しかし、風もあり、日陰では涼しく過ごせる状態でした。 そこで、途中で日陰に入って休んだり、お茶を飲んだりしながら出かけました。 汗を拭くタオルや首などを冷やすものを提供していただき、ありがとうございます。 安城消防署にしっかりと制限なく見学に行けるのはずいぶん久しぶりのことなのかもしれません。 長い距離を歩いてきてくれた子供たちのことをねぎらっていただいた上に、非常に丁寧で親切な対応・説明・引率をしてくださいました。 消火器の使い方では、消火剤ではなく水の出るシステムになった消火器を用いて、その使い方について学びました。学校に消火器があることは知っているけれど、どこにあるかは知らないという子が多かったです。 ご家庭やマンションでも探して伝えていただけると嬉しく思います。 写真はありませんが、司令室は119番の通報がどのように表示されて出動するのか、わかりやすく教えてくださいました。 消防署の車はみんな目を輝かせてみていました。 特殊工作車は色とりどりの丈夫そうなロープなどが横から出てきて、車などに閉じ込められた場合の大型電動カッターなども見たことのない大きさでした。 救急車も中の様子がわかるものがありました。 はしご車は安城市にあるものは45mあるそうで、「それより高いところはどうしますか?」と熱心に質問をしている人もいました。 最後に、消防士の方が消防服を着て、実際に放水するところを見せてくださいました。 消防服がとても頑丈である上にたくさん重ね着していくのが本当に大変そうでした。 化学車を用いて放水の実演をしていただき、加治の現場のイメージをつかむことができました。 私たちが見学をしている間中、高所ではレスキュー訓練を行っていました。 大きな声で真剣にスピーディーな動きをする消防士の皆さんはとても格好良かったです。 さらに、みんなものすごい筋肉もりもりで、力強いし、安城市域の安全を任されているという強い使命感を持っているなと思いました。 たくさんのことを勉強させていただきました。 ありがとうございました。 来週、あと2クラスがうかがいます。 その時もよろしくお願いします。 ポプラ・とんぼ組 体育科「ボーリング」
5月17日(水) 今日の体育科の授業では、ラジオ体操を準備運動でした後、ボーリングに取り組みました。倒れたピンの数に一喜一憂しながらも、みんなで楽しく取り組むことができました。
5年家庭科「調理実習スターーーート!!」身だしなみや心構え等について、安全に行えるように確認し、いざ調理実習がスタートです( ^ω^ ) さて、自分たちでいれたお茶はどうだったかな? 美味しかったですね♪ 中には「にがーーい」という声も聞こえてきたりこなかったり…( ̄^ ̄)ゞ 片付けまできちんと行い、無事終了です! これでお家でもお茶をいれられます! 家族で「ティータイム」!素敵な光景ですね( ^ω^ ) 明治用水の通水〜水の事故防止や農環境保全に努めましょう〜
昨年度の今日、明治用水の水の取り入れ口である豊田市の「頭首工」で大規模な穴が開き、水が漏れていくという漏水(ろうすい)事故がありました。
本日の中日新聞は、あれから1年たつことが書かれていました。 本格的な復旧工事はまだ先ですが、水の取り入れ口での様子は元の風景に戻っているようです。 二本木小学校の卒業生は、安城西中学校や篠目中学校に入学しますが、学校の登下校には田園風景を見かけます。 また、意外と水路が多く、その中にも明治用水が何本も流れている場所にも出会います。 昨年度は安城では当たり前の故郷の風景である水田が危機に瀕していました。 また、保護者の皆様の会社・工場などで水を使われるところも厳しい取水制限があったと聞いています。 地元の農環境・農業資源を守るためにも、産業を支えるうえでも、先人の設計・開発による明治用水の役割が大きいことを改めて感じます。 4年生では明治用水の勉強をしますが、現在3階の掲示板にはその設計者である都築弥厚の漫画が掲示してあります。 こうしたことをとおして、当たり前となっている今の風景が、当たり前ではないことを知る機会に、今日という日の出来事を感じていただけたらと思います。 そして何より、そんな明治用水に水が通水しました。 いままで流れていなかった水路に水が流れています。 今は明治用水自体が暗渠(あんきょ)になっていることが多いです。 そんななか、安城市域で唯一水の流れがわかる場所も、この二本木小学校の校区にあります。 お子様と散歩などを楽しみ、初夏の水の流れを感じながらも、くれぐれも「水の事故」には十分気を付け、お子様にも注意喚起をしていただきたいと思います。 さらに、学区内には住宅地内にもところどころ水田があったり、畑などがあったりもします。 現在、水を張って田植えを待つばかりの場所もあります。 そんなところをお子様と歩きながら、故郷の風景として感じていただきつつ、ごみを捨てたり、環境を悪くしたり、むやみに農地に入ったりすることないよう、声掛けをしていただけたら嬉しく思います。 大切な食料資源であり財産を育てている農家の方にも敬意を表して、ともに地域で過ごせることが大切だと思います。 ぜひ、明治用水の恵みを感じつつ、水難事故の防止と農環境の保全に努めていけるよう、保護者の方々も子どもたちにしっかり声をかけていきましょう。 子どもたちが安全に生活するために
子どもたちが日頃より「安全」であること、「安心」できることは、学校にとって何より大切です。
そのために、地域がともに手を取り合って関係を作ることは重要です。 昨日も、子どもたちがすべて帰った後に、緊急車両等が出動しているとの情報が保護者の皆様や地域の皆様から寄せられました。 幸い、子どもたちが再び学校に登校することはなく、あわせて学校として持ち合わせるべき正確な情報の提供が市内関係方面からありませんでしたので、配信メール等はできない状況でありました。 そのうえで学校としては隣接中学校とも連携し、翌日にどういう対応をしたらよいのかを検討するなど、対応策を考えておりました。 そして、改めて地域・家庭のネットワークの大切さを感じました 深く感謝申し上げます。 本日朝も、特に保護者の皆様にご配慮いただくような心配事項はないと、関係各所のご意見から総合的に判断しました。 あわせて提供できる情報はもちあわせておらず、朝においても緊急配信等は行いませんでした。 そのうえで、子どもたちの安全な登校に支障のないよう、職員や交通指導員、スクールアシスタントとともに対応を進めてまいりました。 朝、職員が回っていると、大変多くの保護者の皆様にご対応いただいていることが本当によくわかり、子どもの安全のために嬉しく思いました。 本当に、ありがとうございました。 本校区は近隣市とも複雑に接しており、より緊密な安全に関する相互の情報伝達や収集ができることが大切だと考えています。 今後、より迅速かつ丁寧な、児童生徒の「安全」に関する情報提供ができるよう、本校は早急に市内外の近隣小中学校とも連携し、本校独自に情報を把握し、隣接中学校との情報共有ができるように努めていきたいと思います。 地域の力、家庭の力に支えていただきながら、安全に対して全力で努めていきたいと思います。 朝の交差点には、見守りボランティアで旗をもって子供たちの横断を助けてくださっている方や、交通指導員の方など、多くの皆様のご協力があります。 日頃より、子どもたちのために多くの皆様がご協力をいただいていることに感謝申し上げ、学校として一歩進めた安全把握、安全対応、安全対策に取り組んでいきたいと思います。 今後とも、よろしくお願いいたします。 昼の放送より〜緑の羽根募金を行っています〜児童会の皆さんが、緑の羽根募金について昼の放送で伝えてくれました。 緑の羽根が始まったのは昭和25年だそうです。 今から70年以上も前のことになります。 この募金は、町や学校、公共施設等も含めた様々な場所の緑化活動に充てられます。 ぜひご協力ください。 ポプラ・とんぼ組 音楽科「茶つみ」
5月16日(火) 「茶つみ」の曲に合わせて手遊びをしました。友達や先生と拍に合わせてタイミングよく手合わせをしました。
ポプラ・とんぼ組 聴き合いタイム「すきな動物はなあに?」
5月16日(火) 今日はすきな動物について、聴き合いました。先週学んだ聴き方のポイントを意識しながら、友達の話を真剣に聴くことができました。
体力テスト〜今日は5・6年生です〜木陰を抜ける風は涼しげです。 しかし、今日は日差しのあるところはとにかく暑かったですね。 そんななか、本日は5・6年生の皆さんが体力テストを行いました。 屋外で、室内で、みんな真剣に自分の記録に挑戦していました。 いい記録は出ましたか? 3年 聴き合いタイム「先生が旅に連れていく動物を選ぼう」なので、ちょっとおじゃましてみさせていただきました。 聴き合いタイムは、互いに意見を伝え、ひとつの答えを出したり、他の人の考え方にふれるような時間です。人に意見を伝えるには自分の意見を持たなければなりません。自分の意見は一面的で、他の人とは考え方が違うのかもしれません。いずれにしても、意見を持ち、それを述べ、他人の話を聞き、自分の閑雅を修正するような活動が少しずつできればということで、この時間が設定されています。 今日はこんな流れでした。 まず、先生は、今日のお題をタブレットに送信します。 今日の危機相手医務のお題(テーマ)は、「先生が旅に連れていきそうな生き物を考えよう」 先生の性格などを考えて、提示された動物から3種類選びます。 ちゃんと、理由も考えます。 今日は、初めてグループで相談することにしました。 さぁ、考えます! みんな、ああでもない、こうでもないと意見を出します。 1人で考えていた人が2人に、2人で考えていた人が3人になります。 そのうち、グループで意見をまとめる人が出てきて、一人一人の意見を聞く係ができてきました。 その話を聞いて、みんな感心したり納得したり。 おもしろい考え方に、思わずみんな大笑いです。 たった7分なんですが、話し合いは盛り上がりました。 先生は、グループ全体で話し合いのルールを作っていたところがあることをほめ、みんなの意見をまとめていきます。 タブレットから提出されたデータをもとに、何人かに発表してもらいます。 「イヌはなつきやすい、ライオンは強い、ブタはおしべりしてくれる」とか、 「ワシも、ワニも、ライオンも、強い、最強」とか、 「犬はリードで、ワシは方に乗せて、リスは手のひらにのせる」なんて、担任の先生がその犬を連れていく様子などをみんなで楽しく相談しながらイメージを沸かせて盛り上がることができました。 いくつかのレパートリーを先生たちも工夫しながら、それぞれの学級で展開できればと思っています。 5年体育「パルクール」始まりました!怪我には気をつけて、安全に楽しみましょう!! 飼育委員長さんからのお願いに感心しました委員会終了後、飼育委員長さん、副委員長さんが職員室に来室しました。 教頭先生にお話をしたいことがあるとのことでした。 聞くと、それは学校にとってもとても大切で、すごく学校のことを考えている感心してしまうお話でした。 「小鳥を再び飼いませんか?」という提案。 教頭先生は熱心に聞きました。 学校には鳥小屋とウサギ小屋があります。 しかし、昨年度まではオスのウサギが2羽いて、そのウサギ同士がけんかしてしまうので、鳥小屋を使ってそれぞれ分けて育てていました。 その前後から鳥小屋の鳥もいなくなっており、その後もウサギがいたため、育てなくなりました。 昨年度、ウサギのうちの1羽が亡くなってしまい、現在はウサギ小屋にいる1匹だけだそうです。 お願いは、そんな鳥小屋に小鳥を再び飼ってほしいとのことでした。 理科の先生で鳥や魚など生き物にも非常に詳しい教頭先生は、みんなが飼いやすい小鳥の名前をいくつか挙げていました。 大きめの鳥は世話も大変なので、やはり小鳥がおすすめだとの話をしました。 そのうえで、意見を整理して、校長先生にぜひ提案してみてくださいとのことでした。 その後、校長室に2人がやってきてくれました。 今度は具体的な鳥の名前を挙げて、委員会の1学期中の任期のうちに児童会でも提案し、なんとか小鳥が買えるようにならないか…というお話をしてくれました。 この話を受けて、学校では関係機関ともお話をしました。 そして、委員長・副委員長の思いが形にならないか動いているところです。 例えばこのところ、ニワトリの卵の供給不足が心配され、鳥インフルエンザについて話題になることが多くあります。 そこで、改めて鳥を飼うことについては、安城市役所産業部農務課振興係にお聞きしました。 すると、安城市公式ウェブサイトにおいて、鳥インフルエンザに関する注意を示すとともに、「鳥を飼っている方へ」というメッセージを出しているそうです。 それによれば、野鳥が近くに来ないようにするなどの注意をすれば、国内で鳥インフルエンザが発生したからといって、飼鳥はそもそも別に生活していたわけだから、直ちに家庭等で飼育している鳥を処分しなければならないという悲しいことにはらないとのことで、鳥を飼うことに関して、市としては何も問題はないとのお話でした。 サイトには、飼ってはいけない、ではなく、野鳥と接しないようにして、責任をもって最後まで飼ってくださいということが書かれていました。そして、同じように係の方も野鳥との違い、接触をしないということを明確に話されていました。 とはいっても、そうした万全な環境を保つためにいろいろと整えないといけないこともあり、児童会全体としてどう考えるかも子どもたちみんなに聞いてみないといけません。 入手する先もしっかりと調べ、小鳥を飼うことになるのならば一つ一つのことを丁寧に進めていきたいと思います。 生命あるものをみんなで大切に育てるということはとても大切だと思います。 飼育委員長さんからの正式な提案を待って、わたしたちはそのための下準備をしていきたいと思います。 大事な提案、ありがとうございました。 ひとつひとつの思いを形にして、具体的に動くことで、学校も、町も、自分自身も、よりよくなっていくんだなと、今秋一番の関心をしていて、とても嬉しかったことを報告しました。 そのほかの児童会の皆さんや学級の係の皆さんも、ぜひ先生たちに何か伝えることがあったら言ってきてください。 ちなみに… ウサギはどうしますか? と委員長さんに聞くと… 「ケンカしなければいいけど…」という答え。 確かに、ケンカする様子はあまり良いとは言えません。 こちらもしばらくは考えたいと思います。 副委員長さんは、魚関係が得意だそうです。 本校には職員室横に池があります。 またそちらについても考えていきましょう。 【希望者募集中】2023年度「外国人県民による多文化共生日本語スピーチコンテスト」出場者募集このウェブサイトは中国語をうまく掲載できず、ポルトガル語なども一部の文字が違う表記になってしまいました。お許しください。 こちらは日本語バージョンです。 愛知県では、2023年度「外国人県民による多文化共生日本語スピーチコンテスト」の出場者を募集しています。 国籍や民族などのちがいにかかわらず、すべての県民が互いの文化的背景や考え方などを理解し、ともに安心して暮らし、活躍できる多文化共生社会づくりを目指しています。 その取組の一つとして、外国人県民が自分の思いや考えを日本語で伝えようとする意識の高揚を図るとともに、多文化共生に対する県民の理解を促進するため、2015年度から「外国人県民による多文化共生日本語スピーチコンテスト」を開催しています。 この度、2023年度のコンテスト開催に当たり出場者を募集します。 多くの皆様の応募をお待ちしています。 1 応募資格 愛知県内に在学、在勤又は在住する者かつ母語(※)が日本語以外の者で、次の(1)から(3)の部門別の要件を満たす者 (1) 小学生の部 2011年4月2日から2017年4月1日までに生まれた者 (2) 中学生・高校生の部 2005年4月2日から2011年4月1日までに生まれた者 (3) 一般の部 2005年4月1日以前に生まれた者 (※)個人が最初に接触又は習得する言語 2 応募期間 2023年4月4日(火曜日)から6月13日(火曜日)(必着)まで 3 スピーチテーマ テーマは自由です。 (例:「日本で驚いたこと」、「日本語を勉強することの大切さ」など) 4 制限時間 〈小学生の部〉3分以内 〈中学生・高校生の部、一般の部〉5分以内 5 応募方法 出場希望者は、学校の担任の先生に申し出てください。 係の先生から原稿用紙を渡します。 なお、団体に所属していない場合(大人の部など)は、個人で応募いただけます。 詳しくは、愛知県庁公式ウェブサイトのコンテストに関する詳細等をお読みください。 This is a notice from Aichi Prefecture. There are only leaflets in Japanese or English, but if you want to know more, please click here. Click the leaflet [PDF file] and the entry example [PDF file] at the bottom of the page. If you would like to apply, please let your homeroom teacher know. thank you. 【お知らせ】新小学1年生対象、親子で学ぶ交通安全教室開催(5月21日・コアラドライブ安城より)日時は5月21日(日) 「親子で学ぶ コアラドライブ 安城交通安全教室」として、北山崎町の「コアラドライブ安城」にて実施するそうです。 有料での開催となり、ウェブサイトからの事前予約が必要となります。 ご関心のある方は是非、詳細等コアラドライブ安城公式ウェブサイトをご覧いただき、希望される方はサイト内にあるお申込みフォームから直接ご応募ください。 以下、コアラドライブ安城のウェブサイトからのお知らせの文です。 小学校ご入学おめでとうございます。 お子様は学校生活に慣れてくることかと思われます。 しかし、登下校中の道路には多くの危険が潜んでいます。 今回は、交通事故にあわない為の交通安全の知識を親子一緒に身に付けていただきたく、コアラドライブ安城の交通安全教室を開催することとなりました。 この機会に是非親子で交通安全教室に参加してみませんか? たくさんのご参加お待ちしております。 日時 5月21日(日) 場所 コアラドライブ安城 対象 小学1年生 参加費 1家族500円(税込) 時間 第1部 9:00〜10:30 第2部 11:00〜12:30 3年・4年の学習の様子モンシロチョウが孵化して飛び立つところをみんなで見送りました。 体験を通して、学ぶ意欲を高め、次の学習へと進めています。 4年生では、国語の学習で学び合いの授業を行っています。 一人一人で段落の内容を要約し、3人で考えをすり合わせることで、それぞれが考えを再構築させていきます。 このように二本木小学校では各学年で子どもたちの学びが進んでいます。 3年 職員室から 〜3年生からお願いがありました〜担任の先生を引き連れて、職員室に3年生の子が来室しました。 最初、教頭先生がお話をして、そのあと校長室に来てくれました。 ご用件は何ですか? と聞くと、 「ミカンの葉っぱをとってもいいですか?」 とのことでした。 3年生はこの時期に新たに経験する教科である理科で、「こん虫の育ち方」という単元を進めています。 3年生の教室には観察用として廊下にある4つの観察用水槽内でアオムシを育てています。 うち、2つはキャベツの葉を入れています。 そして、もう2つにはミカンの葉を入れたい! ということで学校を探し回ってみると…! あるじゃないですか。 立派に黄色い実をつけているナツミカンの木が。 でもこちらは普段鍵がかかっている雨水槽のフェンスの中です。 そこで、先生たちにお話をしてお願いしようと来てくれました。 校長先生から、校務主任の先生に鍵を開けてもらって、とってもいいですよ…と言われると、さっそくお願いしていました。 5月の半ばとなった今、3年生の廊下では、元気に幼虫が育っています。 どんな姿に成長するのか、なんというチョウになるのか、しっかり観察してくださいね。 3年 交通安全教室〜たくさんの皆様にご協力いただきました〜本当にありがとうございました。 まずは、安城にある自動車学校「コアラドライブ安城」を運営してみえる株式会社はちどりの皆様。朝から準備をしてくださり、半日、本校の交通安全指導にお付き合いいただきました。深く感謝申し上げます。 そして、たくさんの子供たちが自転車を学校まで運んできてくれましたが、本当に多くの皆様がともに付き添い、学校まで様子を見てくださいました。また、歩道橋など心配なところはともに手を添えていただく姿もありました。ご配慮がとても嬉しく感じました。 日差しの強いなかですが、交通安全教室にも多くの保護者の方がご来校いただき、共に参加し、見守っていただきました。 歩行者役でご参加いただくなど、学校も皆様にいろいろとお願いしてしまいましたが、子供たちも真剣に取り組むことができたと思います。 ヘルメット着用や交通ルールの順守もさることながら、危険から命を守る「防衛」に徹した交通安全指導にも、保護者の皆様と手を取り合って、しっかり取り組んでいきたいと思います。 今後ともよろしくお願いいたします。 3年 交通安全教室(その2)
本日行われた交通安全教室の3組・4組の様子です。
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安城市立二本木小学校
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