最新更新日:2024/06/13 | |
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3年学習発表会延長戦(教育長さんに会ってきたよ!)報告会をしてくれましたトントントン、と校長室にノックの音がしました。 トントン…、トトドドドトドトドトドトトッ! すぐに、たくさんのノックの音に変わりました。 はいはいはいはい!と、声をかけます。 すると、今日は7名のお客様がぞくぞくと校長室に入ってきました。 3年生の皆さんです。 すすすすっと入ってきて、ソファーに座ります。 「えっ?座ってって言ったっけ?」とちょっといじわるしてみると、「あははははは〜」とみんな笑顔で立ち上がっています。 とまぁ、ここまではいつものおきまりのやりとり。 そこでみんなに聞きます。 「今日は何のお話ですか?」 すると、火曜日に学校から安城市教育委員会に行って、3年生の総合的な学習で学んできたことを発表してきたこと、とっても広いホールで、マイクを使って発表したこと、自分たちの作ったパワーポイントは、大きな大きなスクリーンに映されて発表していたこと、教育委員会からはわざわざ教育長さんが参加してくださってお話をしてくれたことなどを伝えてくれました。 みんな、ものすごい達成感があったようです。 そのうえで、「お願いがあります」とひとりの子がお話をつづけました。 頂いたお話などから、なにやらさらにアイデアを思い付いたようで、あまり手の内を明かすのはきっと子どもたちにも信用されなくなってしまってはいけませんので詳細は伝えませんが、延長戦の延長戦を行いたいといった感じで、再び3年生全体を巻き込んだ活動に発展していきそうです。 とはいっても、もう2月の下旬にさしかかっています。 「みんな、3年生として登校できるのも、あと何日かわかる?」 と聞いてみました。 実は19日。 多いようで、少ないんです。 この限られた時間のなかで、そのマル秘ミッションを達成するには、逆算していくとそうとうみんな協力して進めないといけないね、というお話をして、さらには、「伝える相手」のことを考えて失礼のないように、日頃から何事にも丁寧で、礼儀正しくいろいろなことに取り組んでくださいね…とお話をしました。 学びや追究に終わりはないんだな、と思いました。 3年生の皆さん、頑張ってくださいね。 3年4組が学習発表会の延長戦を市教委にて開催しました
今週、20日、3年4組の子どもたちが安城市の教育センターで総合的な学習の時間に福祉について学習したことを発表しました。子どもたちは、学習の中で、学校内のバリアフリーについて、自分たちが課題と感じたことを伝えたいという強い思いをちました。そこで、校長先生に自分たちでお願いに行き、今回、教育センターで発表する機会をいただくこととなりました。
発表する前は、どの子も緊張する様子が見られましたが、発表後、教育長に学習してきたこと賞賛していただいたこともあり、子どもたちの顔には、やり遂げたことへの満足感があふれていました。 帰り道、「このことを今の2年生にも伝えていかないと続かないね」「校長先生にお話をしにいかなくちゃ」と口々につぶやく子どもたちの姿に学びの深まりを感じました。 ポプラ・とんぼ組 ポとリンピック2023〜できたよ発表会〜
2月21日(水) 本日、本年度の学習発表会を開催しました。保護者の皆様と、1年間、野菜作りのアドバイザー(野菜作り名人)としてお世話になった梅田先生を迎えて、野菜作りにおける栽培活動、調理活動、販売活動をスライド写真とともに発表しました。会の最後には、梅田先生に6年生の代表児童がお礼の手紙を読み上げ、全員で感謝の思いを伝えました。また来年度も一緒においしい野菜作りができるといいなと感じました。
また、音楽科で練習した「ミッキーマウスマーチ」の器楽演奏や、本年度、児童と職員で制作したポプラ・とんぼ組のオリジナルソング「トライ!がんばれ二本木っ子」も披露しました。保護者の皆様には、子どもたちの頑張りを温かく見守っていただき、ありがとうございました。 本年度もあとわずかですが、次の学年、目標に向けて一人一人がさらにトライし、「できた」を積み重ねていけるよう、担任一同精一杯支えていきたいと思います。本日は、ご来校ありがとうございました。 5年生学習発表会「防災万博」その1子ども達は1年間学んできたことを、熱心に伝えようと頑張りました! 保護者の方々の温かい声掛けや眼差しのおかげで、終わった後の満足感に溢れている表情が印象的でした。 学習発表会は終わりましたが、防災の学びに終わりはありません。いつ起こるか分からないその時のために、この一年で学んできたことをさらに深めていければと思います。 5年生学習発表会「防災万博」その25年生学習発表会「防災万博」その35年生学習発表会「防災万博」その4児童が学んだことを、お家の方々に伝えるために、自分たちでどのように伝えるかを考え、作り上げ、無事開催することができました。 今日の子どもたちの様子はもちろんですが、ここまでの過程もとてもよく頑張りました。 5年生の皆さん、とても立派な会を作り上げてくれてありがとう! 是非お家でも防災について話題にしていただけたらと思います。 5年生 学習発表会「防災万博」 明日です!!児童は、1年間学んできたことをお家の方々にきちんと伝えられるよう練習に励んでいます! 1・2組→ 9:00〜 3・4組→10:40〜 是非足をお運びください! 【愛知県からのお知らせ】「あいちトップアスリートアカデミー」2024年選考会への参加者を募集しています〜世界へ羽ばたくアスリートへ!〜愛知県では、オリンピック・パラリンピックやアジア競技大会・アジアパラ競技大会等の国際大会で活躍できる地元出身の選手を発掘・育成するため、2019年度から(パラアスリート部門は2021年度から)「あいちトップアスリートアカデミー」を実施しています。 2024年度アカデミー生募集についても、2月15日より3月25日までの期間に募集することが決まり、小学生においても応募できることから、こちらでも広くお知らせしておきます。 本校では、3月下旬まで、校舎外にある来校者用の掲示板にポスターを掲載しておきますので、ぜひご覧ください。 下記に概略を掲載します。 詳細かつ正確な情報は、愛知県のあいちトップアスリート発掘・育成・強化推進本部事務局の「あいちトップアスリートアカデミー」に関するサイトをリンクしましたのでご覧ください。 このアカデミーは、愛知県全域からスポーツ能力の高い子どもたち等を発掘し、各競技団体等と連携してトップアスリートに育成することを目指します。 募集は3つのカテゴリーがあります。 そのうち、新小学4年生(現在の3年生)以上に関することが2種類、新中学生(現在の小学6年生)以上に関することが3種類となります。 年齢的な下限・上限がありますのでご注意ください。 1 キッズ・ジュニア選考会 〜世界で活躍できる競技種目を見つけよう!〜 対象は、愛知県在住の小学新4年生から中学新2年生です。 様々な競技体験を通して、潜在的な運動能力を引き出し、適性に合った競技種目に導き、トップアスリートを育成するコースです。 キッズは、小学新4・5年生を対象に、40名程度を募集します。ジュニアは、小学新6年生、中学新1・2年生を対象に、60名程度を募集します。 2 パラアスリート部門選考会 〜自分の才能を発揮しよう!〜 対象は、愛知県在住の小学新4年生以上の肢体不自由者・知的障害者・視覚障害者で、年齢制限(上限)はありません。 陸上競技・ボッチャ・水泳・卓球・車いすバスケットボール・パラアイスホッケー(障害種等はサイトを確認してください)の競技において、トップパラアスリートを目指す部門です。 各対象競技2名程度を募集します。 3 ユース選考会 〜新しい競技種目に転向しよう!〜 こちらは、愛知県在住の中学新1年生(現在の小学6年生)から大学生までが対象です。 一定の競技力を有する者が、より適性が高い競技に転向し、トップアスリートを目指すコースです。 30名程度を募集するそうです。 転向先の種目は、水泳(飛込、水球女子)、ラグビー女子、マウンテンバイク、ボルダリング、ライフル射撃(ライフル、ピストル)、アーチェリー、カヌー、トライアスロン、テコンドーです。 一部、本校の児童でも積極的に取り組んでいる種目がいくつかありますが、こうした種目は正直なかなかめぐり合わせる機会も少ないかもしれません。今回の選考会が、自身の新たな才能に開眼する絶好の機会ともなろうかと思います。 もしよろしければ、応募していただき、この時期に打ち込める活動を積極的に展開していただければと思います。 選考会日程、スポーツ能力測定の内容、選考方法、説明会、合格発表等の日程はすでにウェブサイトに示されております。 活動の詳細は、あいちトップアスリートアカデミーウェブサイトや、あいちチップアスリートアカデミーインスタグラム公式アカウントをご覧いただきますようお願いします。 また、申し込みは、こちらから各種目選考会を選んだうえで、選考会場ごとに申し込んでいただきますようお願いします。 子どもたちの活躍の機会が増え、自分の可能性を大いに伸ばしてくれればうれしく思います。 運動場の東に「ツツジ」を植樹していただきましたこれまで一部のみツツジの木が植えられていました。おそらくそれ以外は枯れてしまうなどの状況で、少しツツジを楽しむには飛び飛びの状態でした。 隣接する公園と合わせ、将来学校側はツツジで満開となり、来校した皆さんや公園へ来園された皆さんが楽しんでもらいたいと考えての植樹です。 このツツジは、皆さんが寄付をしてくれた「緑の羽根」募金により今回植えられました。 緑の募金は、「緑の募金による森林整備等の推進に関する法律」に基づいて、緑化の推進を目的としています。安城市では、安城市緑化推進委員会というところが、公益社団法人愛知県緑化推進委員会の依頼により募金運動を実施しています。 ここで集められた募金は、本校をはじめとする私立小中学校における緑化に役立てられているほか、各町内会が実施する緑化事業へも交付されているそうです。 皆さんの募金のおかげで植えることのできたツツジが、やがて学校や地域を花と緑でいっぱいにしてくれることを期待しています。 6年生ヒカレ二本木大作戦(1・3組)
卒業まで残りあと少しの6年生
「ヒカレ二本木大作戦」をテーマに、地域のことについて調べ学習を行ったり、6年間の小学校生活を振り返ったりしました。 学習発表会に向けてグループで協力してスライドを作り、発表の練習に励んできました。発表の最後にはおうちの方への感謝の気持ちを伝えました。 たくさんの人に支えられながら立派に成長した6年生。次は卒業式に向けて一致団結していきます! 5年国語〜「大造じいさんとがん」素敵な情景描写を感じ取りながら〜今日の国語の授業では、様々な言葉で描かれている情景描写に見え隠れする大造じいさんの心情を探り、その人物像を読み深めるという物語でした。 始めの方での対話は前後や左右のペアで行うことが多く、いくつかの描写を並べて、ひとつだけ違う表現をした部分があることを示したうえで、それがどんな違いなのかを話していました。 特にこの授業では、いよいよ残雪を放す場面の「らんまんとさいたすももの花が、その羽にふれて、雪のように清らかに、はらはらと散りました」という部分の描写にこだわっていきました。「すもも」が示しているものは何なのだろう。花言葉や季節感から、その移り変わりと大造じいさんの心情の変化を様々な表現から読み取る様子がありました。 それらを、音読用の冊子に様々な線などを書き込みながら朗読で表現していきます。とってもコンパクトな大造じいさん音読カード。線によって表現を変えて読もうとしています。 それらを今度はマイタブレットを使いながら、「Padlet」に録音させていきます。 こちらは最近本校でもかなりの先生が使っています。 短い時間ですが何名かの児童が吹き込むことができたのでみんなで聞きます。 情景描写を読み取り、人物像を読み深めることで、大造じいさんがどんな思いで残雪を逃がしたのかを音読で表現している姿が印象的でした。 振り返りも「Padlet」で行いました。 みんなの振り返りを見ながら、大造じいさんと残雪の勝負は、来年どう続いていくのだろうかと、小学生の子の頃誰もが思った気持ちを胸に抱きながら進んだ授業が、どても素敵でした。 2年生体育「ボールけりあそび」
キックベースボールに取り組んでいます。
どのチームも勝利を目指して、一生懸命ボールを蹴ったり、追いかけたりしていました。 応援もとても素敵でした。次の試合も楽しみですね。 ちょっと早いけど春が待ち遠しくて…咲いている花は桜。 ちょっと早いと思うかもしれませんが、この桜は「河津桜(かわづさくら)」と言います。 色は少し普段見かけるソメイヨシノという桜よりも濃い色合いです。2月の中旬頃から咲き、1か月程度花が咲き続けます。静岡県の伊豆半島の南の方にある河津町というところで見つかった桜で、今では川沿いにこの桜がたくさん植えられて、この時期からたくさんの河津桜を見に観光客が押し寄せるそうです。 本日もテレビで紹介されていましたが、とてもきれいな桜並木でした。 桜は4月、なんていうのも固定観念なのかもしれませんね。 少し早い春を楽しんでもらえたらと思います。 かわいらしいひな人形と、いつもいるくまモンとともに春を待っています。 3年生の思いはどこまで? 「二本木バリアフリー〜わたしたちにできること〜」ぜひ一度、校長先生に話を聞いてほしいということで、教室に伺いました。 お話がとっても上手になっていて、頼もしく感じました。 学校にこういう施設があるとみんなが助かるなんてお話を、丁寧にしてくれています。 だいぶ「伝える」思いをもった発表の腕を上げてきました。 そこで、強い思いがあるならば子どもたちの願いをかなえてみようと思いました。 お話しを聞いたあと、みんなにこう話しました。 学校のバリアフリー化について、みんなが「ぜひ」というならば、一度学校の施設のことや教育のことについて考えてくれている立場の方にもお話を聞いてもらう機会をとってみますが、どうですか? そう聞いたところ、次の時間に話し合ってくれたようです。 その日のはあとタイム(お昼休み)に、子どもたちが「お話したいです!」と校長室に来てくれました。 了解です。 調整してみますね。 3年生の総合的な学習は、発表が終わってもまだまだ続きます。 思いをしっかり伝えてくることができるといいですね。 体育のもうひとつの大きな活動は「なわとび」ですそして、特に1年生では「なわとび」に熱が入っています。 ものすごい勢いで上達をしている子たちもいます。 ちょうどみんなの活動を見に行ったときは、難しい技を先生に教えてもらった後でなかなかできなくてちょっとパワーダウン(#^.^#)みたいな時でしたが、その後にできる技をどこまで長く続けられるかを競争していて、ものすごく頑張っている子たちがたくさんいたのが印象的でした。 おうちの方もぜひ、公園などでお子様とチャレンジしたり、技を教えてあげたりしてみてくださいね。まだまだ寒い日が続きます。子どもたちも大人も、体が温まっていなくてけがなどがないよう、準備体操などもしっかりとして取り組んでほしいと思います。 2月の校長室きーぼー便&図書館は「鈴木のりたけ」さんの大特集なのに、なんと!「あの本」がなくて大ピンチ!「大ピンチ図鑑」といえば、皆さんわかることでしょう。 大ピンチを知れば、いつ大ピンチになってもこわくない。 そう、大ピンチ図鑑は、子どもたちが出会う世の中のさまざまな大ピンチを「大ピンチレベル」の大きさと、5段階の「なりやすさ」で分類しているという画期的な(笑)本です。 そんな鈴木さんは、Wikipediaを参考にすると、JRに就職して新幹線の運転なんかも経験したものの、この業界に進んだというとっても魅力にあふれた方で、これまだもたくさんの本を描かれています。 今回はその特集を行っています。 2月中は校長室、図書室、それぞれ本をとっていただけると、魅力的な絵にググっと引き込まれますよ。 とは言いながら発注したものの、やはり人気の「大ピンチ図鑑」 アンフォーレでは驚異的な貸し出し待ちの人数。学校も同じで、せっかくコーナーを組んだのに、メインにしようと思った「大ピンチ図鑑」がないという大ピンチ! でも、しっかりと本好きの子はいてくれるようです。 さっそく校長室に入ってきて「『10歳の質問箱』を借りていってもいいですか?」というお話をしてくれたので、「図書館には『続10歳の質問箱』があるから、読んだらそれも借りていってね」とお話をしました。 嬉しいですね。 そして現在も、図書委員会の「図書館をわいわいさせようキャンペーン」展開中です。 ぜひぜひ!こたつにも入りに来てくださいね。 入学説明会を開催しました4月から小学生となるみなさんと保護者の皆様がお越しくださいました。 お時間までに皆様お集まりいただき、ありがとうございました。 写真を撮った時間はちょうど新入学予定の皆さんが小学校内を探検している時でした。 本校も来年度は52年目の歴史を刻み始めます。 新1年生は、卒業するときには「57回生」となります。 4月を楽しみにしています。 あわせて6年生は卒業が間近に迫ってきました。 学校に来る日は残り25日(計算が間違っていなければ!)です。 本校は2つの中学校に分かれます。 これからも同じ町の仲間としてともに様々な場所で交流するのですが、学校は違いますし、今後高校や大学などの進学先も全員が再び同じになるということは考えられないことです。 きっと、全国各地、世界各地に皆さん飛び回るような人物になってくれることを期待する一方、卒業とともにお別れになってしまう友達もいるかもしれません。 入ってくる新入生も、卒業する6年生も、心に同じふるさと「二本木」を抱いてくれるといいなと思います。 本校公式ウェブサイトのデザインも、卒業式・入学式バージョンに変えてみました。 ポプラ・とんぼ組 野菜の先生に学習発表会の招待状を渡しました
2月9日(金) ポプラ・とんぼ組では2月21日(水)に学習発表会「ポとリンピック2023〜できたよ発表会〜」を予定しています。発表会では、音楽科で練習している歌や楽器演奏に加えて、生活(生活単元学習)・総合で取り組んできた野菜の栽培及び調理・販売活動について活動写真を交えて、保護者に発表します。
1年間、野菜づくりのアドバイザーとしてお世話になった野菜づくり名人の梅田先生にもぜひ来てほしいと、とんぼ2組の児童が直接、梅田先生の元へ招待状を届けました。「楽しみにしています」とお言葉をいただき、発表会を成功させようという思いが、よりいっそう高まりました。 赤い羽根募金 ご協力ありがとうございました。
3日間に及ぶ、赤い羽根募金が終了しました!
「1円でも、10円でもいいです。みなさんの温かいお気持ちを待っています。」という子どもたちの呼びかけをきっかけに、日に日にたくさんの募金が集まりました。 この全校のみんなの温かい気持ちが、誰かの助けになるといいなと思います。 ご協力ありがとうございました。 |
安城市立二本木小学校
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