最新更新日:2024/07/03 | |
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ポプラ・とんぼ組 遠足に行きました〜名古屋港水族館〜
11月22日(水) ポプラ・とんぼ組で遠足に出かけました。行先は名古屋港水族館です。JRと地下鉄を乗り継ぎ、電車で行きました。事前に切符の買い方や改札の通り方を学習したことで、スムーズに電車に乗ることができました。電車の中では、マナーを守って過ごしました。よい経験になりました。
ポプラ・とんぼ組 遠足に行きました〜名古屋港水族館〜 その2
水族館では、イルカのショーをはじめ、たくさんの水の中の生き物を見ました。
ポプラ・とんぼ組 遠足に行きました〜名古屋港水族館〜 その3
お弁当も美味しくいただき、楽しい思い出がいっぱいできました。
6年音楽~いろいろな和音の響きを感じ取ろう~今回は4時間の中で、「お昼の放送のテーマソングづくり」に取り組んでいます。 先生は、これまでの学習の流れから和音の繰り出す音色の美しさに触れたり、リズムの使い方をレクチャーした後、個人での活動に切り替えていきます。 笛と紙を持ち出して、笛を吹きながらリズムを書いている子がいました。 まぁまぁ、確かに書くことや記録することは大事です。 でも、教室からはなんだかポコポコ音が聞こえます。 子どもたちはiPadをひらいています。 画面を見ると、なんだか緑色の波打っているものがあります。 聞けばこれは「ガレージバンド」というアプリだそうです。 様々な楽器を奏で、音色を聞かせてくれるのだそうです。 これらに合わせて、子どもたちは紙に音符を書いたり、iPadに記録したりしています。 もくもくと活動をする中で、笛の音とポコポコ音だけが鳴り響きます。 いい感じでできたのか、立ち上がって友達のところに行く子がいます。 なんだかアドバイスをもらっているようです。 そんな子が何人かあらわれたところで先生は、完成した人は周囲の皆さんに意見を聞いてみるよう進めます。 その輪は広がって広がっていきますが、もくもくと一人で作業を進めている子もいます。 演奏をし合っている子もいれば、iPadを見ながら確認し合っている子もいます。 いくつかの軌道修正をしているところに、先生が一度みんなの手を止め、できた子の試聴をみんなにお願いします。 笛で奏でたメロディは、先生が示したリズムも取り入れていてかなりポップな感じでした。 振り返りも、MicrosoftのOffice365のエクセルを用いて、共有画面で互いの感想を書き入れながら、今日の振り返りをしています。 すっかりICTを上手に駆使して、自分なりの音楽表現者になっている素敵な風景でした。 全校朝会
全校朝会の様子をお伝えします。
校長先生からは、二本木小学校が愛知県の活動趣旨に賛同して「ヘルメット着用促進宣言」を9月に署名したことを伝え、県から頂いた受理書を披露しました。 法律が変わり、まずは愛知県がヘルメットの着用を努力義務化しました。 そして、国の方でも、どの世代の人も自転車のヘルメットの着用が努力義務となりました。 こうしたことから、ヘルメットは全ての人の命を守るために大切なものなのだということを認識してほしいと伝えていらっしゃいました。 そのために、ヘルメットがどんな色のものであってもよいので、かっこよくて安全性が高く、いつまでも使っていたいようなデザインのものをぜひ選び、二本木小学校のみんながかっこよく安全を守ってほしいと伝えていました。 ヘルメットの着用は大切です。改めて、こうしたことを通してこの地域すべての人がヘルメットを着用するようになってほしいとのお話がありました。 その後、歴史のひろば展、市民ギャラリー、税に関する習字の表彰がありました。 頑張った皆さん、おめでとうございます! 全校朝会の様子のつづきです
表彰の続きです。
5年生 かけ足頑張っています子どもたちの反応は…( ̄ー ̄) それでも大人になってから一番行われている運動はランニングだと言われています。 そこで、5年生では、「走ることって楽しい」「心地が良いな」と思えるようなペースを見つけることを目標にかけ足に取り組んでいます。 その目安として、心拍数を活用しています。 安静時の心拍数から、目標心拍数を計算し、自分にとってのいいペースを見つけます。 また、すれ違う級友に「ナイスラン!」「ファイト!」といった声かけをして学級全体で頑張れる雰囲気を作っています。 頑張れ!5年生!ー ポプラ・とんぼ組 野菜の販売会に向けて〜幟の図案を考えました〜
11月21日(火) 野菜の販売会で「二本木小やさいやさん」の店の前に幟を立てようと計画中です。まず、どんな幟にしようか、みんなで図案を考えることにしました。幟を見てより多くのお客さんが買いに来てくれるといいなと、一生懸命に取り組んでいました。
1年生活科「あきまつりへようこそ」〜保護者の皆様のご来校に感謝します〜名付けて「あきまつりへようこそ」 みんなで考えて作ったものを他の皆さんに披露し、ともに楽しんでもらうことで、「工夫」をすることや、遊んでもらう「相手のことを考える」こと、そして、そのアイデアをみんなで考えてさらによいものにしていくということが、活動を通して垣間見られればと思います。 本当に多くの保護者の皆様にお越しいただきました。 ありがとうございました。 きっと、一番嬉しかったのは、子どもたちではないでしょうか。 色とりどりのラーメンを見て、思わず食欲がそそられてしまいました。 耐寒駆け足頑張ってます!今日は、3・4年生が耐寒駆け足の順番です。 耐寒駆け足という名にふさわしく、体操服になるとひやっ!とします。 でもそんななかで半そで半ズボンのすごい人もいて、楽しそうにみんなで集まっています。 始まる前はピースサインなどをしていましたが、始まるとみんな整列。 そして、二本木体操は、寒さもあってかなりオーバーアクションで取り組みます。 でもそれがそろっていてなかなかかっこいい! そしていよいよスタートです。 最初はなんとなく先生が先頭を走っているのですが、自分のペースで走るということになっているので、いつの間にか先生がだんだん追い抜かれます。 先生たちも目を細めながらみんなの頑張りを称えつつ、ちょっと疲れ気味の子の後ろについて応援します。 短い時間での駆け足ですが、みんなそれぞれの目標で頑張っていて、素敵だと思いました。 ポプラ・とんぼ組 野菜が大きくなってきました
11月20日(月) なかよし農園で育てている冬野菜が大きくなってきました。12月の野菜の販売会で、お客さんにたくさんの野菜を届けられるよう、水やりや草取りをがんばっています。
ポプラ・とんぼ組 電車の切符の買い方を学ぼう その2
11月20日(月) 明後日の遠足に向けて、とんぼ組でも電車の切符の買い方や改札の通り方を学びました。今回も模擬券売機の横には駅長さんの姿が。タッチパネルを操作し、JRと地下鉄、それぞれの券売機で無事に切符を購入しました。また模擬改札機の通る際には、切符の取り忘れに注意して、通ることができました。遠足当日も学びを生かしてがんばります。
4年校外学習〜明治用水頭首工の見学の頃にはお天気も晴れてきました〜昨年度、この場所の大規模漏水という問題が発生しました。 写真でもわかるように、現在でも隅の方で今後問題が起きないように作業が進められています。今や、農業だけでなく、この地域を支える自動車産業をはじめ様々な産業に影響を出してしまうことのないよう、丁寧に行われています。 と同時に、このような産業が発展する地域になったのも、この用水があったからだということに子供たちが気が付いてくれると、先人の先見の明のすばらしさを理解してくれるのではないかと思います。 見学の頃には雨も上がり、見学の終わりには日も出ていました。 みんなバスでも元気いっぱいでした。 学びがたくさんあったら嬉しいです。 4年校外学習〜水のかんきょう学習館の見学に行きました〜保護者の方で、この地に引っ越してきた人があるかもしれません。 安城市域や知立・刈谷市域は昔から川よりも少し土地が高いところにある台地上の地形になっていて、大きな河川もなく、水をとるのが難しくていくつものため池を造っていたという状況がありました。江戸時代などではこうしたことから見ず争いも絶えなかったと言います。こうしたことを解消するために、各村々が水が潤うようにと、矢作川から水を引いて、この地域を潤そうと計画したのが都築弥厚と石川喜平、その後実際に用水建設を進めたのが、岡本兵松と伊与田与八郎という人たちです。 長い話は避けますが、こうした方々を始めこの時代まで数多くの方の努力があって、安城市域周辺は農業のみでなく、最近は工業用水としても大きなウエイトを占める明治用水が流れています。 二本木地域は実は他地区にはない風景として、地下に埋められている用水をまじかに見ることのできます。 そんな明治用水について学ぼうと、最初に訪れたのは、大東町にある明治用水会館の「水のかんきょう学習館」です。 ここで、当時の開削の様子などを学び、パネルなどでその歴史について知ることができました。また、暗渠化され、地下に流れている明治用水がどのようになっているのか、近くの配水場を訪れて、みんなで様子を知ることができました。 出かけるときは強い雨で心配もしておりましたが、次第に雨もやみ、見学もしっかりと行うことができました。 愛知県児童家庭課からのお知らせ「知っていますか?ヤングケアラーのこと」〜パンフレットを作りました〜国や愛知県においては、「ヤングケアラー」と呼ばれる、本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っているこどもについて、その認知度を高め、早期に発見されることで、社会で適切な支援が図られるように推進しています。 「ヤングケアラー」と呼ばれるような役割を担っている子供は、その責任や負担の重さにより、なかなか言い出せないばかりでなく、本来子供として認められ、ともに過ごすべき学業や学校生活、友人関係などに大きく影響が出る場合もあります。しかし、家庭内のデリケートな問題に関わることであったり、本人や家族には「支援が必要」という自覚がないケースもあります。このため、認知度を上げていかないと、支援が必要であっても表面化しにくい構造になっているそうです。 そんな中このたび愛知県では、子ども向けヤングケアラー啓発パンフレット「知っていますか?ヤングケアラーのこと」を配布し、子どもたちがヤングケアラーについて理解を深めることで、必要に応じて自ら相談できるようにしていきます。 5年生児童には配られますが、それ以外のご家庭にも本ウェブサイトから閲覧が可能です。 ぜひご覧ください。 また、本内容についてはYoutubeも製作されております。 こちらもよろしければご覧ください。 【小学生版】 【中学生版】 最後に、ヤングケアラーに関するご相談は、こちらにリンクされたサイトからご確認ください。 ポプラ・とんぼ組 絵の具の技法
11月17日(金) 図画工作科の時間は、絵の具を用いた様々な技法を学んでいます。複数の型のローラーに絵の具を付けて、ローラー絵の具の世界を楽しんだり、「霧吹き」という意味の「スパッタリング」という技法を用いて、絵の具を小さな粒にして画用紙にとばしたりしました。作品を作るごとにオリジナルの模様が現れました。そして、出来上がった作品をはさみで切り、今後は好きな海の生き物の形にしていきます。まだ、制作途中ですが、どんなものが出来上がるのか楽しみにしながら、進めています。
学ぼうさいプロジェクトin二本木 DAY2〜最後の活動〜最後の活動は、防災クイズです! 楽しみながら、みんなで防災について学びました。 演者の皆さんありがとう! これにて、「学ぼうさいプロジェクトin二本木」は終わりです。 たくさんの講師の先生方に来てくださり、とても有意義な経験になりました。ありがとうございます。 また、防災バッグの中身を児童と一緒に準備をしてくださった保護者の皆様もいると聞きました。ありがとうございます。 子供たちは、この2日間で学んだことをお家に持ち帰って伝えるかと思います。 是非、この機会に話題にあげて、本当に地震が起きた時のことについて話してもらえると、子供たちの学びもより一層深まるかと思います。 学ぼうさいプロジェクトin二本木 DAY2〜非常食作り〜とても面白くてためになる活動でしたので、各講座の詳細を伝えていきましょう。 第2日目(DAY2)のお昼ご飯は、非常食作りです。 アルファ米にお水を入れて1時間待ちます。この暇な時間も実は大切。 さて、できあがったアルファ米をいただきます! お味はどうだったかな? 学ぼうさいプロジェクトin二本木 DAY2〜防災カードゲーム〜とても面白くてためになる活動でしたので、各講座の詳細を伝えていきましょう。 第2日目(DAY2)後半の講師は、、、ようやく先生の出番です!! その名も「防災カードゲーム」!! 実はこれ、昨日来ていただいた安城防災ネットの方に教えていただきました。 津波が来る前に、グループで話し合い避難を目指します。 避難する時に何が必要なのか、何を諦めるか、何を準備するかを考えながらゲームで学びます。 学ぼうさいプロジェクトin二本木 DAY2〜地震体験!非常時のトイレについて〜とても面白くてためになる活動でしたので、各講座の詳細を伝えていきましょう。 第2日目(DAY2)前半は、特定非営利活動法人コミュニティサポーターほっぷの皆さん。 体育館後方では、震度7の揺れを体験させて頂きました。今回は、時間の関係上1人10秒ずつの体験でしたが、本当の地震ではそれが1分間程揺れるそうです。 体育館前方では、地震が来た時に困るトイレについて教えてもらいます。これでトイレが使えなくなっても大丈夫です! |
安城市立二本木小学校
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