最新更新日:2024/07/03 | |
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1年生活科〜昔の遊び・竹馬をやってみたよ〜今日は「竹馬」を使っています。 みんな、悪戦苦闘しています。 でも中には、ひょいっと歩き始める子もいたりします。 やっている中で見つける「コツ」が大事なんだなと思います。 そのポイントをうまくみんなに伝えてあげると、竹馬に乗れた喜びを感じられる子が、もっともっと多くなるんだと思います。 活動に没頭する子どもたちのすがたが、とっても素敵でした。 3学期も読み聞かせ・ストーリーテリングが展開されていますこの3学期も朝に来て、子どもたちにわくわくのひとときを過ごしてもらっています。 今日は3年生の読み聞かせでした。 みんな、お話にのめりこんでいるようで、絵本の方をじっと見ておはなしをきいていました。 二本木小学校では当たり前の光景なのですが、考えれば6年生の皆さんにとっては、この時間もあと少しになってしまっています。 次の機会があったら、6年間のいろいろな思い出をかけ巡らせながらお話を聞いてみるのもいいかもしれませんね。 先日、安城市青少年健全育成協議会より、青少年健全育成団体として顕彰された「読み聞かせありす」の皆さんの表彰状は、図書館に飾ってありますので、また機会があればご覧ください。 なお、本校に直接関係する団体ではありませんが、同じく二本木地区の青少年の健全育成に資する団体として今回「二本木八幡社神楽保存会」も受賞されました。 今回、二本木地区の青少年健全育成顕彰団体は、2組も取り上げていただいております。 こちらの賞状は神社の社務所に掲示してあるとのことでしたので、ここでお知らせをしておきます。 第60回かがくのひろば・あしあと展・第19回安城市小中学校教育合同作品展(書き初め・造形作品)は本日まで開催されています!初日は、プラネタリウムにおいて開会式が行われ、かがく大賞の受賞をされた市内の子どもたちの表彰などが行われていましたが、簡単な紹介を大賞を受賞した子から説明を聞いて感心するばかり。自身の発想を生かして様々な方のアイデアと工夫を大切にして出来上がった作品や研究がたくさんありました。 展示は本日夕刻まで行われております。 文化センターのみでなく、市役所等の駐車場を使っていただいて結構ですので、ぜひ足をお運びいただければと思います。 第19回教育合同作品展が開催されています安城市内の小中学生の造形作品、自由研究作品、書き初め作品が展示されています。 ぜひ、足を運んでみてください。 ポプラ・とんぼ組 あしあと展
1月20日(土)と21日(日)の2日間、へきしんギャラクシープラザ(旧安城市文化センター)にて、市内特別支援学級児童・生徒の作品展「あしあと展」が行われます。午前9時30分〜午後4時30分の間で、どなたでもご覧いただけます。二本木小学校の作品展示場所は2階の音楽室になります。ご都合がつきましたら、ぜひご来場ください。
なお同会場では、第19回教育合同作品展と題し、かがくのひろば展、造形作品展、書き初め展も行われています。本校代表児童の作品も各所にありますので、そちらも合わせてお楽しみください。 ポプラ・とんぼ組 あしあと展 その2
2学期に遠足で行った水族館をイメージして、海の生き物を制作しました。ぜひ会場でご覧ください。
4年生 3学期も授業を頑張っています! その1
3学期が始まり2週間が経ちました。子どもたちは良い笑顔で授業に取り組んでいます。この調子で3学期も頑張ってほしいです。
※1組・3組の様子です。 4年生 3学期も授業を頑張っています! その2
2組・4組の様子です。
2年生 算数「長さはどのくらい?」5年 休み時間もがんばっています自分たちの声でより良い学校生活を作ろうとがんばっています。 また、学習発表会に向けて、「防災万博実行委員会」も同時進行で進んでいます。 休み時間もがんばってくれるとても頼もしい存在です。 書き初め展・みのり作品展へのご来校ありがとうございますありがとうございます。 この期間は保護者やご家族の皆様だけでなく、子どもたちもみんなの作品を共に眺めています。各学年4学級もあるので、知った名前の子が書いた作品などを見つけてじっくりと見ている子どもたちの姿がありました。 コロナ禍を過ぎて、このような活動も正常に行えるようになってきました。 ご来校いただきました皆様に深く感謝申し上げます。 1月の校長室前の本の特集(きーぼー便&二本木小図書館提供)は「ヨシタケシンスケ」さんを特集しています今回は、「ヨシタケシンスケ」さん。 いまさらですか、先生!と言われてしまいそうな有名な絵本作家さんです。 「りんごかもしれない」は皆さんも一度はその名前を耳にしたことがあると思います。 今回も特集を組むために学校の貸し出し状況を調べたら、やはり連日「貸し出し中」状態で、初めて特集を組んだのに本がないかも…なんてことにもなるかもしれません。 現在静岡でヨシタケシンスケさんの展覧会をやっているので出かけてきたのですが、司書さんから「それはおととしに名古屋でやっていた展覧会ですね」とひとこと。さすがいつも本のことを頼りにさせてもらっているだけあって、いろいろなところから情報を集めてくださっています。 なにせ1月は校長室前は寒いだろうということで、長いお話ではなく絵本系のものを置くこととしました。ここのところお客様もあり校長室を開放できていないのですが、のびのびタイムやはあとタイムは校長室に子どもたちが来て本を読めるようにできればと思います。 あわせて、1月も半ばを過ぎましたので、お正月モードから節分モードに切り替えてみました。お正月飾りがつけてあった校長室の扉のところが、急に鬼のお面になっていますが、別に校長先生が今日は怒っていますということではありませんので、あしからず。 ポプラ・とんぼ組 新春かるた大会
1月17日(水) ジャンボかるたを使って、かるた大会をしました。絵札に書かれたひらがなをよく見て、かるたを取りました。一番先に見つけ絵札を取ると、どの子も「やったぁ」と嬉しそうでした。
書き初め展・みのり作品展は今日・明日の開催です渡り廊下での展示が主になっていますが、もしよろしければ来校していただき、子どもたちの作品をご覧ください。 大谷翔平選手のグローブも本日より再開です。 展示は正面玄関です。 のびのびタイムとはあとタイムは、どこで「オオタニサン カエッテキタヨ」と聞きつけたのかはわかりませんが、相変わらず子どもたちに大人気ですので、時間をちょっとずらして校舎内から正面玄関付近をのぞいていただくとよいかと思います。 皆様をお待ちしております。 2年生活科〜わくわくおもちゃランドグループ紹介の原稿をつくりました〜そこで、自分たちのグループで何を作ったのかというグループ紹介の原稿づくりを進めました。手で書いた子もいれば、タブレットに書き込んで作った子もいました。会の流れを先生が説明し、発表会のイメージをつかんだうえで、グループごとの発表の場面はみんなそれぞれが考えるように任されました。みんな、自分のグループ説明の際にしゃべるセリフを考えてお互いに確認をしていきます。 何人かで言葉を考える子もいれば、グループで考えたものをさっそく練習する子もいます。でも、言葉は考えられても、人に伝わるようにしなければいけません。ここからが練習でしっかりと相手に伝わるようなものになるのかが勝負です。 おもちゃの修理なども行い、あとは発表会を待ってきてくれた皆さんにおもちゃの良さを知ってもらえればと思っています。 みんな、頑張ってね。 2年算数〜解き方をグループワークのペアやトリオで考えました〜12列に3個ずつ並んだ果物。指で数えるのもありなのかもしれませんが、ここはスマートに計算しちゃってかっこいいところを見せられるのが素敵です。相談する相手は、1人ないしは2人しかいませんから、自然と相談が始まります。 先生はいくつかの考え方を示し、どれかの方法で取り組むことを勧めます。 果物が並んだ絵があるので、その絵に直接書き込む子もいます。 一生懸命計算式を書きますが、長〜い計算をする子や、結構大きなケタの計算を子など、いろいろです。 そうして出されたものを、やはりみんなの考えをまとめるものに一括をして掲載していきます。 つまずいているペアはそちらを見ながら、一生懸命考えていました。 時間が来てしまうと、みんなのタブレットが「シャットアウト!」となってしまい、ストップ画面になってしまいます。 みんな、「あ〜っ!」と結構大きな声を出して作業が止められることを嘆いていました。 とっても熱心にやっている姿が素晴らしいなと思いました。 2年国語〜「仕方なく帰ることになったおじいさんの気持ちはどうだったか」について、みんなの思ったことをのぞいてみよう〜このため、マイタブレット(iPad)で自分の思ったことをタッチペンや指で書いています。 これはこの後に、自分のコメントが全ての人のコメントとともに表示されるからです。 2年生くらいまではこうした活動はタッチペンを使いますが、3年生になるとこれがキーボードで打ち込む子も増えてきて、自分の使い勝手に合わせてより分かりやすい表現になっていきます。タブレットに書く作業だけを見てもこのように子供たちの成長に合わせて変化をさせていますが、タブレットに書く場合の良さを生かして書くことや、子どもたちが自分たちで選べる良さを大切にして用いることもあります。 とはいっても、読んでもらう側は読みやすく書かないといけないのは当たり前です。 書き込んでいったものは子どもたちが自分のタブレットでも友達の意見として確認していきます。「〇〇君の話、むっちゃおもしろいやん!」なんて独り言も出ていて、一見すると静かにタブレットと向かい合っているのですが、しっかりと意見交流をしている様子が表れていました。 3年総合〜発表会に向けて発表原稿を作成しよう〜とても熱心に取り組んでいて素敵なのですが、特にこの学級で面白いのはこんな様子です。 1枚目の写真は、ともにオリンピック・パラリンピックでの様々なスポーツ種目について調べ、原稿にしています。何人かはそのまま図鑑を開いてやっていて、こちらはアンフォーレでお借りした書籍(テーマでアンフォーレの司書さんに選んでもらうから「テーマ便」)や学校の司書さんにお話をして準備いただいた書籍を用いています。一方、手前の男の子はタブレットを見て書いていますが、これは、前の子たちと同じ本を使っているので、一度タブレットに画像化しながらまとめています。同じ本を待たなくてもよくて、終わったらデータを削除するだけなので、と天の便利です。 2枚目の写真は、同じく原稿づくりですが、先ほどが鉛筆で書いていたのに対して、全てタブレットで打ち込んでいます。ひらがな打ちで進めていますが、3年生ともなるとここまでできる子もいます。もう少し上の学年になると、ローマ字打ちで進めていきます。文章を打っている子の内容を横で確認しながら作業を進めており、ここは先ほどのグループとは違い一人一人ではなく、複数で取り組んでいることになります。 3枚目の写真も原稿づくりなのですが、こちらは完全に手で原稿を書いています。編集長のように指示を出している子と、ともに議論する子。その子の横で、出された意見をもとに原稿にしています。ただいま3枚目で、書き終わった後に「さあ、4枚目書くよ!」といわれ、「ひぇ〜」と笑っていましたが、こちらも複数の皆さんで取り組んでいます。 ICTが入って便利になり、何でもかんでもデジタルでノートもいらないんじゃないかと思っている方もいるかもしれません。しかし、ICTはあくまで施行を深めるツールであったり、学びを便利にしていく文房具でもあったりします。 知らないうちに、上手に使えている皆さんのことをすごいなと思いながら眺めていました。 発表を期待しています。 3年算数〜三角形の勉強をしています〜先生が画面で示しているのはデジタル教科書です。 このデジタル教科書は、ふだんは紙で使っている教科書がそのままデジタルになったものです。デジタルでも、紙でも、子どもたちの使いやすいものを使えるようにしています。 一方、ノートの貼ってあるのは、折り紙で作った三角形です。 三角形をデジタルのタブレットに描画をさせることもできるのですが、例えばノートを使って紙に書いてもらったり、折り紙を使って実際に線を引いて切って貼ったりしてその感覚をつかんでもらったりすることも大切にしています。 ICTは、理解を深めるためのひとつのツールです。 今まで同様にノートでの書く活動、作業を伴う制作活動などとともに、五感を駆使しして学びを深められるような工夫をしています。 ともに〜29年目の1・17(阪神・淡路大震災が起きた日)を迎えました〜あれから29年の歳月がたちました。 1995年1月17日の朝5時46分に、淡路半島北部で発生した地震により、神戸市や兵庫県・広く関西圏の皆さんが被災され、たくさんの方が亡くなりました。この地方も、先日の能登半島地震同様に鈍い揺れが続き、震度7という報道に驚いたことを覚えています。 でも、子どもたちだけでなく、先生たちのなかにも当時まだ生まれていなかったという人が増えてきました。 大きな被害を出さないためにも、被害を最小限にしていく工夫はいつの時も考えていかないといけません。 一方、この震災ではたくさんのボランティアの方が活躍されました。 この日は「防災とボランティアの日」と定められ、今週は、15日から21日まで「防災とボランティア週間」となっています。 まずは被災による被害が最小限に収まるように。 そして、被災後は何かしら役に立つことができるように。 そんなことを考えられるような取り組みをしていければと思っています。 |
安城市立二本木小学校
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