最新更新日:2024/07/01 | |
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今週は人権週間〜外国にルーツを持つみんなが多い学校だからこそ、多様な人権についてみんなで考えよう〜愛知県では、「気づけば、築ける〜人権が守られる未来」をテーマに取り組んでいます。 昨年、愛知県では「愛知県人権尊重の社会づくり条例」が制定されました。 そして、今年度中に「人権に関する基本的な計画」を策定する予定だそうです。 今回、この条例のもとに愛知県では個別課題として「インターネットと人権」「外国人の人権」「部落差別(同和問題)」「性的少数者の人権」を同計画に盛り込むとともに、ポスターでは、人権に対する理解を深めるきっかけやヒントとなるような内容としているそうです。 県内に10枚しかないポスターも、いよいよ本校に飾られるのは今日までです。 懇談会などの折に、ぜひご覧ください。 さて、そのなかで今日取り上げたいのは「外国人の人権」です。 先日子どもたちにも人権週間でお話した内容を触れていきたいと思います。 この学校は、外国にルーツを持つ友達がたくさんいる学校です。 学校にいながらにして、いろいろな国にも興味を持てる学校です。 こう考えれば前向きなんですが、、6年生の皆さんに年度当初質問をしたところ、「外国に興味がある」という人は他の学校に比べてとても少なかったという特徴がありました。 「こんなにいろんな言葉が学べて、こんなにいろんな文化や考え方が学べる」学校なのに、ちょっと不思議でした。 もし6年生の皆さんが、国とか関係なくみんなと仲良くしているならよいのですが、いろいろな国の友達がいることを、見て見ぬふりをしてしまっているならば、心配です。 外国にルーツを持つ皆さんにとって、言葉は恐怖です。 日本語では、何を言っているかわかりません。 みなさんが当たり前に感じているルールも、正直全く理解不能です。 だから、本当は聞きたい、しゃべりたい。教えてもらいたい。 そんな子も、静かにしてしまっているかもしれません。 笑われたらいやだからです。 ぜひ声をかけてあげてほしいと思います。 日本にルーツを持つ皆さんにとっても、言葉は恐怖です。 外国にルーツを持つ子たちが集まって、外国語でやりとりしてこっちを見てる。 勇気をもって仲良くしよう。声をかけようと思っても、そのバリアの中に入っていくことは難しいんです。 それは、あなた自身も普段経験していることだと思います。 日本にルーツを持つ子も、同じことを考えます。同じ人間だからです。 お互いにそんなつもりはないのに、小さな事一つ一つで、隙間は生まれます。 せっかく二本木小にいるのならば、毎日いろんな国のルーツを持つ子とあいさつでも笑顔でも、何かしらコンタクトが取れたらどんなに素敵なのかなと思います。 これからは外国で活躍するのが当たり前の社会になります。その時、この経験は絶対に役に立ちます。ポルトガル語、スペイン語、中国語、タガログ語、英語、いろんな言葉に接していければどんなに素敵なのでしょう。 だから、二本木小学校ではこれから「多文化共生」を目指し、10年後、外国で活躍していけるような皆さんを育成していきたいと思います。 こんなことをお話ししました。 世界では様々な人々が争いを起こし、多くの人が犠牲になっています。たくさんの外国にルーツを持つ皆さんがいる本校だからこそできるのは、まずは平和でいることの大切さを考えてもらうことです。人権について考えることも、その大きな目標のひとつです。折しも本日は、今から82年前、ここ日本でも大きな戦争が始められた日でもありました。改めて、本校の良さや魅力を十分生かして、子どもたちが次代の中心となって生きる主役となってもらえればと思っています。 また、校長室横の掲示板には、外国にルーツを持つ子どもたちだけでなく大人の皆さんにも、人権に関する問題で様々な相談に乗ることができるように、「あなたのことばで人権相談ができます」と書かれた、「外国人のための人権相談」の窓口が、各国の言葉で掲示してあります。 リンクを上に、下記にそのパンフレットを示しましたが、飾りの掲示ではなく、使ってほしいと思っている掲示です。 最後に、本日も法務省のYoutubeから。 思い込みや偏見をなくすために、歩み寄ろう。 これは、「誰か」のこと じゃないから。 オンライン朝の会〜みんな元気かな?〜本校の場合は、急激に増えている状況にはありません。 しかし、何週間かおきに、どこかの学級が閉鎖をしているというような感じです。 11月以降に増えだした感じがあります。 聞いてみると、すでにご家族で感染していたという場合も多くあります。 引き続き本校では、自らが感染しないための「手洗い」「うがい」を大切にするとともに、人に感染させないための「咳エチケット」などの徹底を図っていきます。 本校では、閉鎖となった学級に対しては毎日「オンライン朝の会」を開催しています。 夏休み期間中には、全学級で試行として「オンライン朝の会」を開催しました。 いざという時のために備えています。 今回の朝の会は、出席こそ関係ありませんが、皆さんの現在の健康を把握し、今日一日にやることや計画などを確認するための大事な会でもあります。 令和2年度のような長期のお休みなどは、今後できれば避けていきたいことです。 しかし、こうした機会に活用することで、万が一の練習としても活用されています。 折しも、先日文部科学省より、「感染症や災害の発生等の非常時にやむを得ず学校に登校できない児童生徒の学習指導について(通知)」という文書が出され、長いお休みが起きた場合の対応について示されていました。 本校としても、こうしたことに適切に対処していきたいと思います。 お休みしていた皆さん、明日は元気に会いましょうね。 ポプラ・とんぼ組 マラソン大会試走
12月6日(水) 来週のマラソン大会に向けて、本番をイメージして試走を行いました。学年によって走る距離が異なるので、1学年ずつコースを確認しながら走りました。本番では、練習の成果を発揮し、それぞれが自分のペースでがんばれるといいなと思います。ご声援よろしくお願いします。
ポプラ・とんぼ組 クリスマスに向けて〜ウィンドウステッカーを貼りました〜
12月6日(水) 教室をクリスマスの雰囲気にしようと、窓にクリスマスにちなんだウィンドウステッカーを貼りました。全体のバランスを見ながら、サンタクロースやクリスマスツリーなど、様々な絵柄のステッカーを貼りました。12月21日(木)にはクリスマス会も予定しています。クリスマスを盛り上げようと、今後もいろいろな準備をしていきます。
人権週間〜子どもの人権を守ろう〜「児童虐待」を見逃さない〜上のポスターは、平成30年度の愛知県人権週間のポスターのうち、個別課題の「子どもの人権」についてのポスターです。 昨日取り上げたのは子どもの人権。 同世代の子どもたちからのいやがらせやいじめ、仲間外れにはなかなか本人も言い出せず、相手もエスカレートしてしまう恐れもあります。アンテナを高くして、まわりの子どもたちや大人が互いに対話をし、様子をしっかり見ることが大切だというお話をしました。 一人ぼっちの子がいたら、声をかける。 大切なことだと思います。 今回は、「児童虐待(じどうぎゃくたい)」についてです。 先日の人権集会では、子どもたちが自分の身を守るためにどうしたらよいかという情報提供をしました。 学校に掲示してある「それって児童虐待かも」の法テラスのポスターとカード、愛知県教育委員会からのセクシャルハラスメント等に関するリーフレットについて紹介し、叩かれたり長い間ご飯を食べさせてもらえなかったりすることや、触られたり嫌なことをされたりすることなどの性的虐待などのことについても触れ、困ったときの学校の相談場所、相談できる先生、電話をかける方法や場所などのお話をしました。 体罰、児童虐待、児童買春や児童ポルノ等の性被害に合わないようにするために、本来大人が対処しなければいけませんが、問題が潜在化し、見えないところで起きていることも多く、子どもたちも大きな声を上げることができないというのがよく言われる状況です。 こうした状況から子どもたちを救うことも、大切なことだと思います。 昨日同様、下記のYoutubeは法務省の人権啓発動画「『誰か』のこと じゃない。」のうち、児童虐待編です。 子どもたちのために、心のどこかにとどめておいてほしいと思います。 すでに終わってしまいましたが、11月は児童虐待防止月間でした。 優秀作品として選ばれたうちのひとつをこちらに掲載しておきます。 「『誰か』のこと じゃない。」 大切にしていきましょう。 2年算数〜真実はいつもひとつ!〜△〇□探偵が形を見分けるぞ!〜授業の初めに教室に入ると、突然あのメロディーが。 みんな赤い蝶ネクタイをつけて、「真実はいつもひとつ!」と自慢げに叫びます。 おっ!名探偵登場だ! …と思ったらみんな凛々しく普通に席に座り、さぁ、算数の授業がスタートです。 今日の授業は、「…っぽいかたち」。 この単元の始まりの時に起きた「かたちバラバラじけん」 実にいろいろな形があるなか、三角っぽい形と四角っぽい形に分けていました。 その「…っぽいかたち」をさらにグループに分けようという推理。 その中でも今日は「四角っぽいかたち」です。 まずは、どんな特徴に分けて考えるか、みんなに意見を言ってもらいます。 そのうえで、名探偵の集まるグループで相談。 黒板の実物の形を手に取る子もいれば、長さを測る子もいます。 自分の席に戻ってきてみんなと相談し、各学級のボードに記載します。 じっくり相談して、どんな仲間だったのか、自分たちなりの理由をつけて分けていきます。 そして発表。 すんなり決まるかと思いきや、意外と苦戦します。 なぜなら、どれひとつとして同じ形はないのですから。 「直角」とか「同じ長さ」など、習った言葉を使い、それでも仲間を探し出そうとする探偵の皆さんがいました。 残りの四角っぽい形になると、なかなか仲間を見つけるのが難しそうです。 再度、子どもたちと相談しているときには真剣な顔つきです。 すっかり名探偵気分の算数の授業でした。 それにしても四角形って、たくさんありますね。 ポプラ・とんぼ組 野菜の販売会に向けて 〜野菜の先生と一緒に販売会場の下見・見学に行きました〜
12月5日(火) 「二本木小やさいやさん」(販売会)の日が近づいてきました。今日は野菜づくり名人としてお世話になっている梅田信明先生と一緒に販売会場となるJA二本木支店を訪れ、販売会当日をイメージした販売場所の下見をしてきました。一緒に販売活動をさせていただくでんまあと移動販売の担当者の方とも打合せをし、実際に本日の販売の様子を見学させていただきました。お客さんへの対応の仕方や販売するものの価格や品ぞろえなど、気になることをインタビューし、メモをしました。販売会当日は、本日見聞きしたことを生かして、みんなで力を合わせてがんばります。
ポプラ・とんぼ組 道徳科「じんけん自己診断〜こんなときどうする?〜」
12月5日(火) 今週から第75回人権集会が始まりました。この機会に、みんなで人権について考えようと、2016年に法務省人権擁護局・全国人権擁護委員連合会が制作した「じんけん自己診断〜こんなときどうする?」に取り組みました。
この自己診断では、世の中のあらゆる場面で、みんなが幸せになるためのよりよい考え方について、学ぶことができるようになっています。 例えばピンク色の生地に花柄が描かれた服を着ている男の子に対し、他の子が「なにあの色、女の子みたい」と言っています。こんな場面に出会ったとき、あなたならどのように考えますか。 A 男子はやっぱり青とかでしょ。 B 〇〇くんはいいけど、他の男子だったら絶対変だよ。 C みんな好きなものを着ればよいと思うよ。 選択肢を選びながら、どのように考えればよいのかを聴き合いました。そして一人一人はみんな違うのだから、いろいろな考え方があってよいことを確認しました。 ちなみにこの自己診断は大人向けもあります。興味のある方は、ご覧ください。 https://www.moj.go.jp/JINKEN/SHINDAN/index.html 人権週間〜子どもの人権を守ろう・「いじめ」「嫌がらせ」を伝えることと見つけることの大切さ〜本校では一足早く、11月27日から人権週間を展開し、道徳の時間などで人権にかかわる教材を取り上げる機関としています。 上のポスターは、法務局による今年度の人権ポスターです。 今日は、「子どもの人権」、特に、いじめや子供間でのトラブルによる人権侵害について触れたいと思います。 下のポスターは、本校に現在掲示されている、愛知県の人権ポスター。 令和元年度に採用された「子どもの人権」に関する個別課題のポスターです。 懇談会の期間中です。 よろしければ校長室前をまたご覧ください。 いじめや体罰、児童虐待、児童買春や児童ポルノ等の性被害など、大人とは違う、子どもが被害者となる事案が生じてしまうのが、今起きている子どもの人権侵害の問題点です。 子どもは、一人の人間として最大限に尊重され、守られなければなりません。 学校でも道徳の時間などを使い、人として考えるべき人権の問題や、子どもならではの、子ども同士によるいじめやからかい、嫌がらせなどが起きないようにするモラル教育を進めています。 でも、子どもたち自身はいけないことだとわかっているのですが、知らない間に自分が相手を苦しめてしまうこともあるかもしれません。相手が苦しくて仕方がないのに気が付かないという状況はよくありません。 もちろん、知っていてやるのは最低なことです。 幼稚園・保育園の頃から、いじめたらいけない、いじわるはいけない、いたずらはいけない、ずるはしちゃいけない、なかまはずれはいけない…なんて、ずっと学んでいる内容でもあります。 また、自分自身がいじめられた時にどうしたらよいかわからないということも問題です。 自分の周りで起きた時に自分がどうすればいいかということも、子供たちはよくわかっていません。 結果として黙ってしまうというのはよくないことです。ですから、「伝える」ことの大切さも話してきました。 過日の人権集会では、校長が「こどもの人権SOSミニレター」について触れました。 困ったときは先生に言ってください。 でも、どうしてもそれも無理だったら、ちゃんと相談を受け付けてくれる大人の人に相談ができる手紙として、年度当初には全校児童に配布し、現在も下駄箱の入口に常掲されています。それを使ってくださいと言いました。 人権相談という方法もあります。見ている子がいたら、ぜひ活用してください。 もちろん、おうちの方や友達に話せると、一番良いことだと思います。 保護者の皆様にもぜひこれを機会に、子どもの声にも耳を傾けていただければと思います。 保護者の皆様、保護者ではないお友達の保護者の皆様にも、関心を持って見ていただきたいのは、下のYoutube(法務局提供)です。 法務局は「誰か」のこと、じゃない。をテーマに人権を考えています。 学校に限らず、様々な場所で、ひょっとしたら子供たちは辛い立場に立っていたり、苦しい思いをしているかもしれません。しかし、ついこの前まで不通に遊んでいた仲間だったとしたら、それは言いにくいことにもなるし、誰も気が付かないことになっているかもしれません。 そんな場面ではないかと感じることがあれば、耳を傾けてあげてください。 そして、学校にも相談を持ちかけるなど、何かしらの対応をしてあげてほしいと思います。 「誰か」のことじゃない。 心のどこかにこの言葉を刻んでおくことが大切だと思います。 「梅田先生、おいもおいしかったです」〜お礼のお手紙を渡しました〜帰校後、梅田先生に校長室に来ていただいてその時の様子や今後のことについてお話をしていました。 すると、 トントントン ノックの音がしました。 扉を開けてみると、「失礼します」という声とともに、たくさんの2年生の皆さんが、梅田先生のもとにやってきていました。 梅田先生は、ご自身でお持ちの畑を無償で子供たちに提供していただき、おいもを育ててくださっています。時期になると子どもたちはその畑へ出かけます。2年生にとっては少しだけ冒険できる距離。お弁当を持って出かけ、おいもをみんなで掘り、お弁当をみんなで食べる、なかなかない経験をさせていただいています。保護者の皆様にもご協力をいただいて、ともに芋ほりをお手伝いいただいている、この数年行われている本校の楽しみなイベントのひとつです。 今日は2年生からのお礼を込めたサプライズ訪問。 各学級ごとにお礼の言葉を述べたうえで、お手紙をつづってお渡ししました。 梅田先生は、本当に心から喜んでいました。 素敵な瞬間。 梅田先生の笑顔に、見ている大人も少しもらい泣きしそうでした。 素敵なサプライズを、ありがとうございました。 マラソン大会 試走
12月5日(火)、少し肌寒い曇り空でしたが、風もなく、マラソン大会の試走を行うにはちょうどよい天気となりました。12日(火)の本番に向けて、心と体の準備を整えていきましょう。
5年「学ぼうさいプロジェクトin二本木」がメディアに紹介されました改めて御礼申し上げます。 去る12月2日付朝日新聞朝刊にて、本校の記事が掲載されております。 機会があればご覧いただければと思います。 また、安城市広報公聴係にも取材をいただき、安城市公式ウェブサイト内の「安城の旬!フォトレポート」においても、本校の取り組みが掲載されております。 こちらもよろしければご覧ください。 ポプラ・とんぼ組 クリスマスに向けて〜リース作り〜
12月4日(月) サツマイモのツルを輪にしてリース作りに挑戦しました。何本ものツルを輪にして、巻き付けて固定するのは難しそうでしたが、先生に手伝ってもらいながら徐々にこつをつかみ、がんばっていました。次回はクリスマスにちなんだ絵柄のリボンを巻いたり、飾りを付けたりして、クリスマスリースを仕上げます。
ポプラ・とんぼ組 もうすぐクリスマス
12月4日(月) クリスマスに向けて、今年もクリスマスツリーを飾りました。飾りを選んでツリーに付け、綿をのせ、雪に見立てました。最後に電飾を付け点灯すると、ツリーが輝きだしました。子どもたちは「きれい」とクリスマスが待ち遠しくなったようです。ツリーは支援級の廊下に展示してありますので、来週の懇談会の折にぜひご覧ください。
人権集会 および 表彰
12月4日(月)、teamsを使ったオンラインで「人権集会」と「表彰」を行いました。
「人権集会」では、児童会代表児童から全校の皆さんにメッセージが送られました。以下のような内容です。 みなさんの学級や通学班で「仲間外れ」や「いじめ」はありませんか。また、みなさんは、相手が傷つくようなチクチク言葉を言ったり、相手が嫌がることをしたりしていませんか。「仲間外れ」や「いじめ」にあった人は、とてもつらく、悲しい気持ちになります。「いじめ」はとても悪いことであり、絶対に許されません。「いじめ」は、どんな理由であっても、いじめた方が悪いとされています。もし、いじめられていやな気持ちになったら、すぐに先生に知らせてください。また、友達が困っていたら声をかけてあげたり、先生に知らせたりしてください。 みなさんは、二本木小学校の学校目標を知っていますか。そう、学校目標は『仲よく』です。私たち児童会では、みなさんの中から一人でも、いじめをする人や、いじめられる人を出したくはありません。そのためには、みなさんの力が必要です。これからも、「仲間はずれ」や「いじめ」のない学級や学校にしていきたいと思います。みなさん、がんばっていきましょう。 校長先生からは、二本木小学校にいる外国にルーツをもつお友達とみんなで「仲よく」することの素晴らしさ。難しい言葉でいうと「異文化共生」についてのお話がありました。さらに、悩みや相談したいことがあるけど、学校の先生やおうちの人には話しにくいようなときに、お手紙として相談を聞いてもらえる「こどもの人権SOSミニレター」等の紹介もしていただきました。この人権週間を機会に、二本木小学校の皆さんの心がさらに成長することを願います。 表彰の様子です。
今日の表彰は、「赤い羽根協賛児童生徒作品コンクール(ポスターの部)」と「環境美化ポスター」での表彰です。おめでとうございます。
本校の日本語適応指導教室の取り組みが取り組みがメディアに紹介されました毎回拝見させていただきますが、それはそれは面白く、みんなかなりよくお話をして講師の皆さんがワクワクするほどいろんな話題を投げかけていきます。よくわからない日本語はコーディネーターさんに聞きつつ、いまの小学生っぽいトレンドの内容や、小学生らしからぬ切り口の時事ネタの記事の特集をうまく模造紙一枚にまとめ、日本語理解と時事問題に精通する国際人を育成しています。 そんな記事がネットにも掲載されていますので、よろしければこちらをご覧ください。 ちょっと会員ではないとリンクが切れてしまうようですが、無料ですので登録をお願いします。 https://www.chunichi.co.jp/article/815841 こちらの素材は全て見られるようですので、よろしければどうぞ。 https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/c... 2年 生活科「おもちゃランド」1年生をしょうたいしました☆☆
生活科の授業で一生懸命準備してきたおもちゃランド。今週1年生を招待しました。1年生から「楽しかったよ。」「もっとやりたいな。」とうれしい言葉をもらって、2年生もとてもうれしそうでした。またいっしょに遊べる日が楽しみです。
※2組の様子です。 2年 生活科「おもちゃランド」一年生をしょうたいしました☆
1組の様子です。
2年 生活科「おもちゃランド」1年生をしょうたいしました☆
4組の様子です。
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