最新更新日:2024/07/01 | |
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5年 休み時間もがんばっています自分たちの声でより良い学校生活を作ろうとがんばっています。 また、学習発表会に向けて、「防災万博実行委員会」も同時進行で進んでいます。 休み時間もがんばってくれるとても頼もしい存在です。 書き初め展・みのり作品展へのご来校ありがとうございますありがとうございます。 この期間は保護者やご家族の皆様だけでなく、子どもたちもみんなの作品を共に眺めています。各学年4学級もあるので、知った名前の子が書いた作品などを見つけてじっくりと見ている子どもたちの姿がありました。 コロナ禍を過ぎて、このような活動も正常に行えるようになってきました。 ご来校いただきました皆様に深く感謝申し上げます。 1月の校長室前の本の特集(きーぼー便&二本木小図書館提供)は「ヨシタケシンスケ」さんを特集しています今回は、「ヨシタケシンスケ」さん。 いまさらですか、先生!と言われてしまいそうな有名な絵本作家さんです。 「りんごかもしれない」は皆さんも一度はその名前を耳にしたことがあると思います。 今回も特集を組むために学校の貸し出し状況を調べたら、やはり連日「貸し出し中」状態で、初めて特集を組んだのに本がないかも…なんてことにもなるかもしれません。 現在静岡でヨシタケシンスケさんの展覧会をやっているので出かけてきたのですが、司書さんから「それはおととしに名古屋でやっていた展覧会ですね」とひとこと。さすがいつも本のことを頼りにさせてもらっているだけあって、いろいろなところから情報を集めてくださっています。 なにせ1月は校長室前は寒いだろうということで、長いお話ではなく絵本系のものを置くこととしました。ここのところお客様もあり校長室を開放できていないのですが、のびのびタイムやはあとタイムは校長室に子どもたちが来て本を読めるようにできればと思います。 あわせて、1月も半ばを過ぎましたので、お正月モードから節分モードに切り替えてみました。お正月飾りがつけてあった校長室の扉のところが、急に鬼のお面になっていますが、別に校長先生が今日は怒っていますということではありませんので、あしからず。 ポプラ・とんぼ組 新春かるた大会
1月17日(水) ジャンボかるたを使って、かるた大会をしました。絵札に書かれたひらがなをよく見て、かるたを取りました。一番先に見つけ絵札を取ると、どの子も「やったぁ」と嬉しそうでした。
書き初め展・みのり作品展は今日・明日の開催です渡り廊下での展示が主になっていますが、もしよろしければ来校していただき、子どもたちの作品をご覧ください。 大谷翔平選手のグローブも本日より再開です。 展示は正面玄関です。 のびのびタイムとはあとタイムは、どこで「オオタニサン カエッテキタヨ」と聞きつけたのかはわかりませんが、相変わらず子どもたちに大人気ですので、時間をちょっとずらして校舎内から正面玄関付近をのぞいていただくとよいかと思います。 皆様をお待ちしております。 2年生活科〜わくわくおもちゃランドグループ紹介の原稿をつくりました〜そこで、自分たちのグループで何を作ったのかというグループ紹介の原稿づくりを進めました。手で書いた子もいれば、タブレットに書き込んで作った子もいました。会の流れを先生が説明し、発表会のイメージをつかんだうえで、グループごとの発表の場面はみんなそれぞれが考えるように任されました。みんな、自分のグループ説明の際にしゃべるセリフを考えてお互いに確認をしていきます。 何人かで言葉を考える子もいれば、グループで考えたものをさっそく練習する子もいます。でも、言葉は考えられても、人に伝わるようにしなければいけません。ここからが練習でしっかりと相手に伝わるようなものになるのかが勝負です。 おもちゃの修理なども行い、あとは発表会を待ってきてくれた皆さんにおもちゃの良さを知ってもらえればと思っています。 みんな、頑張ってね。 2年算数〜解き方をグループワークのペアやトリオで考えました〜12列に3個ずつ並んだ果物。指で数えるのもありなのかもしれませんが、ここはスマートに計算しちゃってかっこいいところを見せられるのが素敵です。相談する相手は、1人ないしは2人しかいませんから、自然と相談が始まります。 先生はいくつかの考え方を示し、どれかの方法で取り組むことを勧めます。 果物が並んだ絵があるので、その絵に直接書き込む子もいます。 一生懸命計算式を書きますが、長〜い計算をする子や、結構大きなケタの計算を子など、いろいろです。 そうして出されたものを、やはりみんなの考えをまとめるものに一括をして掲載していきます。 つまずいているペアはそちらを見ながら、一生懸命考えていました。 時間が来てしまうと、みんなのタブレットが「シャットアウト!」となってしまい、ストップ画面になってしまいます。 みんな、「あ〜っ!」と結構大きな声を出して作業が止められることを嘆いていました。 とっても熱心にやっている姿が素晴らしいなと思いました。 2年国語〜「仕方なく帰ることになったおじいさんの気持ちはどうだったか」について、みんなの思ったことをのぞいてみよう〜このため、マイタブレット(iPad)で自分の思ったことをタッチペンや指で書いています。 これはこの後に、自分のコメントが全ての人のコメントとともに表示されるからです。 2年生くらいまではこうした活動はタッチペンを使いますが、3年生になるとこれがキーボードで打ち込む子も増えてきて、自分の使い勝手に合わせてより分かりやすい表現になっていきます。タブレットに書く作業だけを見てもこのように子供たちの成長に合わせて変化をさせていますが、タブレットに書く場合の良さを生かして書くことや、子どもたちが自分たちで選べる良さを大切にして用いることもあります。 とはいっても、読んでもらう側は読みやすく書かないといけないのは当たり前です。 書き込んでいったものは子どもたちが自分のタブレットでも友達の意見として確認していきます。「〇〇君の話、むっちゃおもしろいやん!」なんて独り言も出ていて、一見すると静かにタブレットと向かい合っているのですが、しっかりと意見交流をしている様子が表れていました。 3年総合〜発表会に向けて発表原稿を作成しよう〜とても熱心に取り組んでいて素敵なのですが、特にこの学級で面白いのはこんな様子です。 1枚目の写真は、ともにオリンピック・パラリンピックでの様々なスポーツ種目について調べ、原稿にしています。何人かはそのまま図鑑を開いてやっていて、こちらはアンフォーレでお借りした書籍(テーマでアンフォーレの司書さんに選んでもらうから「テーマ便」)や学校の司書さんにお話をして準備いただいた書籍を用いています。一方、手前の男の子はタブレットを見て書いていますが、これは、前の子たちと同じ本を使っているので、一度タブレットに画像化しながらまとめています。同じ本を待たなくてもよくて、終わったらデータを削除するだけなので、と天の便利です。 2枚目の写真は、同じく原稿づくりですが、先ほどが鉛筆で書いていたのに対して、全てタブレットで打ち込んでいます。ひらがな打ちで進めていますが、3年生ともなるとここまでできる子もいます。もう少し上の学年になると、ローマ字打ちで進めていきます。文章を打っている子の内容を横で確認しながら作業を進めており、ここは先ほどのグループとは違い一人一人ではなく、複数で取り組んでいることになります。 3枚目の写真も原稿づくりなのですが、こちらは完全に手で原稿を書いています。編集長のように指示を出している子と、ともに議論する子。その子の横で、出された意見をもとに原稿にしています。ただいま3枚目で、書き終わった後に「さあ、4枚目書くよ!」といわれ、「ひぇ〜」と笑っていましたが、こちらも複数の皆さんで取り組んでいます。 ICTが入って便利になり、何でもかんでもデジタルでノートもいらないんじゃないかと思っている方もいるかもしれません。しかし、ICTはあくまで施行を深めるツールであったり、学びを便利にしていく文房具でもあったりします。 知らないうちに、上手に使えている皆さんのことをすごいなと思いながら眺めていました。 発表を期待しています。 3年算数〜三角形の勉強をしています〜先生が画面で示しているのはデジタル教科書です。 このデジタル教科書は、ふだんは紙で使っている教科書がそのままデジタルになったものです。デジタルでも、紙でも、子どもたちの使いやすいものを使えるようにしています。 一方、ノートの貼ってあるのは、折り紙で作った三角形です。 三角形をデジタルのタブレットに描画をさせることもできるのですが、例えばノートを使って紙に書いてもらったり、折り紙を使って実際に線を引いて切って貼ったりしてその感覚をつかんでもらったりすることも大切にしています。 ICTは、理解を深めるためのひとつのツールです。 今まで同様にノートでの書く活動、作業を伴う制作活動などとともに、五感を駆使しして学びを深められるような工夫をしています。 ともに〜29年目の1・17(阪神・淡路大震災が起きた日)を迎えました〜あれから29年の歳月がたちました。 1995年1月17日の朝5時46分に、淡路半島北部で発生した地震により、神戸市や兵庫県・広く関西圏の皆さんが被災され、たくさんの方が亡くなりました。この地方も、先日の能登半島地震同様に鈍い揺れが続き、震度7という報道に驚いたことを覚えています。 でも、子どもたちだけでなく、先生たちのなかにも当時まだ生まれていなかったという人が増えてきました。 大きな被害を出さないためにも、被害を最小限にしていく工夫はいつの時も考えていかないといけません。 一方、この震災ではたくさんのボランティアの方が活躍されました。 この日は「防災とボランティアの日」と定められ、今週は、15日から21日まで「防災とボランティア週間」となっています。 まずは被災による被害が最小限に収まるように。 そして、被災後は何かしら役に立つことができるように。 そんなことを考えられるような取り組みをしていければと思っています。 5年生理科 ふりこの動き『ふりこの1往復する時間は何によって変わるのか』を実験で確かめています。 ふりこの長さ・おもりの重さ・ふればはなど、条件を変える ↔︎ 確かめる を何度も行ないますが、なかなか複雑な実験のため、頭を抱えている児童もいます。 さぁ、この実験からどんなことがわかるでしょうか。 ポプラ・とんぼ組 書き初め展
1月17日(水)〜18日(木)の2日間、書き初め展及びみのり作品展が開催されます。児童の作品は、各教室廊下に展示してありますので、ご都合がつきましたら、ご来校ください。また、1月17日(水)〜2月15日(木)の期間で、持ち寄りリサイクルを実施します。ご家庭に古新聞や雑誌、牛乳パックなどリサイクルできるものがありましたら、ご協力ください。よろしくお願いします。
学習発表会に向けてみのり学習〜今日は3年生の見学も行いました〜それぞれの興味・関心に合わせて活動を行っています。 今日は3年生の皆さんも見学にやってきました。 来年度どんな活動をしようかと考えています。 どの活動もみんな楽しくやっていましたが、今日はオセロをやっている教室へ。 温かい部屋でしっかりと考えている姿が印象的でした。 バドミントンと卓球は体育館です。 さすがにこちらの部屋は寒いのですが、体をしっかり動かして、みんな元気に活動していました。 2年体育〜「縄跳び」いやぁ、今日は寒かったですね!〜いやぁ、それにしても寒い! でも、これぞ冬到来といった感じです。 一人で縄跳びをしている皆さんは、自分自身の技に挑戦をしています。 長縄をしている人は、待っている時間のこともあるのでちょっと寒そうでした。 それでもみんな元気いっぱい! そんな冬の光景でした。 校長室の掃除を6年生がしてくれています今日はあらかじめ椅子を全て片付けておき、新たな座席のレイアウトをお願いしました。 これまでは縦向きだったのですが、結構斬新な横向きレイアウトにしてくれました。 やっぱり発想が斬新で、素敵です。 なかなかいい感じだと思います。 お客さんを何回かお招きしてから、以前のレイアウトに戻すか、これで行くか、考えたいと思います。 6年生の皆さん、いつもありがとうございます。 【お知らせ】全日本小中学生ダンスコンクール「オンライン発表会2024」(2月4日までの募集・朝日新聞社)〜もしご興味があれば応募しませんか?〜朝日新聞社では、3月23日(土)に「全日本小中学生ダンスコンクール『オンライン発表会2024』」を開催するそうです。 「全日本小中学生ダンスコンクール」という大会は、すでに8月に東海大会、10月には本大会を終えているものですが、今回は「オンライン」での募集、「オンライン」での発表で、広く多くの方の参加を募っているそうです。 小学生・中学生が応募したダンス動画を全てインターネット番組で配信します。 演技レベルは特に問いませんし、採点による順位付けなども行いません。 有名なダンサーの皆さんなどを「スペシャルレビュアー」として、番組内ではこうした皆さんから自分たちのダンスについてコメントをいただけて、書面でのフィードバック(アドバイスなどのことだと思います)なども送付されるとともに、それぞれの方が「スペシャルレビュアー賞」を選出するそうで、受賞したチームはこのレビュアーから1回オンラインでの指導を受けられるという特典があるそうです。 本校でも「二本木フェスティバル」で華麗なダンスパフォーマンスを見せてくれた皆さんがいらっしゃいました。また、他にもこうした活動をしているみなさんがいると思います。二本木フェスティバルからは時間が過ぎてしまっているので、なかなか思い出すには時間がかかるかもしれませんし、応募も2月9日までなので、練習をする、映像を撮る・送る、エントリー料を支払うなど、いろいろな人に協力をしてもらわないといけないかもしれません。 でも、これで中学校がわかれてしまうお友達との思い出づくりや、練習をしてきた成果や集大成として披露するのもよいかと思います。 運動会などで披露した踊りを発表する場として活用してもよいとのことでした。 今回は、3人以上のグループでということであり、12月初旬から募集が始まってはいますが、もしよろしければご応募されてはいかがでしょうか。エントリー方法やエントリー料、応募規定等、詳細は、こちらをご覧ください。 ポプラ・とんぼ組 ボール蹴り
1月12日(金) 体育科でボール蹴りに挑戦しました。走ってドリブルをしたり、ペアになってパスをしたり、ボールを目で追い、動きをコントロールしながら、楽しく取り組みました。
【御礼】令和6年能登半島地震義援金への御協力ありがとうございましたわずかな期間でのお知らせであり、文書等もしっかりと発出できない学期始めの時期にもかかわらず、多くの方に関心や問題意識を持っていただき、多方面からご参加いただきましたことに深く御礼申し上げます。 皆様から、150,863円の募金をいただきました。 金額に驚いておりますが、それ以上に皆様の気持ちがこもっている募金がこれだけ集まったことに、感謝の気持ちでいっぱいです。 深く御礼申し上げます。 さっそく、学区にある安城美園郵便局を通じて、日本赤十字社の日赤令和6年能登半島地震義援金として、寄付をさせていただきました。 こうした活動を機に、本校はますます自分たちの防災に対する意識や学びを深め、今困っている能登半島をはじめとする北陸各県の皆さんのことをいつまでも応援し、見守っていきたいと思っております。 |
安城市立二本木小学校
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