最新更新日:2024/06/12 | |
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【再掲】書き初めコンクールの応募が始まっています〜個人応募です。ぜひ奮ってご応募を!〜新年と言ったら「書き初め」です。 各学年に応じて、低学年は硬筆で、中高学年は毛筆で、それぞれ書いています。 その成果を披露する場として、1月10日(水)に全校で「校内書き初め会」を開催します。 このため、冬休みの課題としても出ております。 それぞれの学年に応じてこの書き初めの練習が出されています。 ここでお知らせをしたいのは、この学校での「書き初め会」より前に、ここまで練習した成果を披露する場としてのコンクールがあるということです。 書き初めの手本を用意していただいている愛知教育文化振興会では、日々の練習の成果を披露する場として、小中学生を対象に「令和5年度 かきぞめコンクール」を開催します。 校内書き初めコンクールのような「校内」だけでなく、合同作品展のような市内の作品の展示ではなく、三河地区の他市町の児童生徒の皆さんからも応募があり、優秀な作品には賞がもらえるというものです。 このコンクールは個人応募です。 応募期間が冬休み期間である1月4日(木)〜9日(火)です。 そう、本日から応募を開始しています。 応募方法は来週子どもたちに配付した、書き初めの字の書き方が書いてあるA4プリントに掲載されています。 なかなか保護者の方の手に渡らないかもしれません。 そこに、貼付する応募票もついています。 個人での直接応募ですので、ぜひたくさんの皆さんが、一番良い出来のものをコンクールに応募されるとよいかと思います。 応募方法等の詳細が書かれているサイトは、再度こちらにリンクしておきますので、ぜひご一読いただき、ご参加いただければと思います。こちらで、応募票や硬筆乗せh所用紙などもすべてダウンロードできるようになっています。 そして学校では、書き初め会でその腕前を披露してくれればうれしいです。 書初め会で清書した全員の作品は、1月17日(水)・18日(木)に展示します。 「書き初め展・みのり作品展」として各教室・廊下等に飾ります。 正面玄関に大谷選手のグローブも展示しておきますので、保護者の皆様お誘いあわせのうえ、ぜひ皆さんお越しください。 なお、既に案内等も配布され、町内でも掲示されていますが、今年度は「安城市教育研究会第17回合同作品展」という5年に1度の催し物が開催されます。 代表となった児童の作品が掲示されます。 1月20日(土)・21日(日)に、へきしんギャラクシープラザ(安城市桜町)にて開催されます。 かがくのひろばの自由研究の作品や、造形作品の代表作品も展示されます。 市内全小中学校が展示されるそうです。 本校区では「二本木公民館まつり」が2月3日(土)・4日(日)に安城市二本木公民館で開催されます。 ここでも、代表となった書き初め作品と造形作品、みのり学習の作品が展示される予定です。 以上、お知らせでした。 新年あけましておめでとうございます今年も「仲よく」の校訓のもと、二本木小学校の皆さんが笑顔で元気いっぱい様々な場所で活躍してくれることを期待しています。 保護者の皆様におかれましても、旧年中は本校の教育に対しましてご理解を賜り、誠にありがとうございました。令和6年も、保護者の皆様とともに子どもたちのために充実した一年を過ごしていけるよう、できることをひとつずつ丁寧に進めていきたいと思います。 ご支援のほどよろしくお願いします。 さて、元日の報道で十分ご存じのことと思いますが、去る1月1日午後4時10分、石川県能登半島にある鳳珠郡穴水町を震源として、最大震度7(石川県羽咋郡志賀町)の地震が発生しました。この地域でも震度4の揺れがありました。 多くの皆さんが体感されたと思います。 石川県能登には大津波警報が、日本海沿岸にも津波警報・注意報が発表され、高い津波の観測もありました。 徐々に現場の状況が明らかになり、建物の倒壊や火災により、亡くなられた方や現在も安否不明となった方がいらっしゃいます。現在もライフラインが機能せずに困っている方が多くいらっしゃいます。 1月3日現在、死者73名、重軽傷者323名の被害が報告され、その数はさらに更新されています。 珠洲市では市内の9割ほどの家屋が全壊やほぼ全壊の状況だそうです。 輪島市で地震発生後に起きた大規模な火災は終日燃え続け、7.8ヘクタールほどの住宅地を焼き尽くしてしまいました。 津波で家を失った方や所在が不明な方もいらっしゃいます。 しかし、現在も強い余震が続きいています。 救助や支援は現在も道路等が寸断されてままならない状況だと聞きます。 子どもたちや保護者の皆様の中には、帰省された折や旅行中に被災され、現在もご親戚等の救援活動やボランティア活動に尽力されている方もいるかもしれません。 どうか皆様ご無事でいらっしゃいますようお祈り申し上げます。 さらには、1月2日に発生した民間機と被災物資を運んでいた海上保安庁機による羽田空港での衝突事故に際して、少なからず影響を受けられた方もいらっしゃると思います。また、多くの皆様は何とも言えないやるせない気持ちになってしまったのではないかと思います。 きっとこのお正月を通して、ご家庭それぞれで様々な思いを持たれたのではないでしょうか。 不安に思っている子どもたちもいるかもしれません。 昨日のニュースでは、ニュースキャスターが「長時間被災地の映像に接していますと知らず知らずのうちに精神的にダメージが蓄積するものです。辛いとお感じになったら視聴をやめる、あとは情報から意識的に離れる、皆さんの心と体の健康を何よりも大事にしていただければ幸いです。」とお話していました。 私たちとしましては、来る3学期始業式のある1月9日以降は、集まった子どもたちがこの先の毎日に希望やわくわくが持てるような毎日にしていければと思っております。 ぜひ学校で、みんなの顔を見て、安心したり、笑ったりしてもらえればと思っています。 今回の震災に対して、私たちのできることはなかなかすぐには見つかりません。 でも、子どもたちなりに何かしらの力にはなれないかとも考えていると思います。 そこで、安城市立二本木小学校では、今できることを考えました。 まずは、この地震で被災された方々を支援するため、本日1月9日(火)・10日(水)・11日(木)の3日間にわたり、学校職員室横の池付近(1年生と5年生の昇降口前)の広場で、募金活動を行いたいと思います。 短い期間ではありますが、お子様に託していただく、お子様とともに登校の付き添いをして募金に来ていただくなど、ご協力いただければ幸いです。 いただきました募金は、本校が青少年赤十字加盟校でもあることから、日本赤十字社愛知県支部を通じて寄付をしていきます。 現在は日本赤十字社は「令和6年能登半島地震義援金」については準備中だとのことです。 受付を開始したところで本校ではこちらに寄付をし、被災された地域の支援に充てていただく予定です。 こちらにつきましては始業式初日より実施しますが、追って当日文書も発送します。 皆様の温かいご支援・ご協力をよろしくお願いします。 新年のあいさつとしては誠に異例ではありますが、今年も子どもたちとともに飛躍する1年となるような学校教育に努めていきたいと思います。 最後になりましたが、今後とも本校の教育に際しましてご支援をたまりますよう改めてお願い申し上げます。 |
安城市立二本木小学校
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