最新更新日:2024/07/04 | |
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耐寒駆け足頑張ってます!今日は、3・4年生が耐寒駆け足の順番です。 耐寒駆け足という名にふさわしく、体操服になるとひやっ!とします。 でもそんななかで半そで半ズボンのすごい人もいて、楽しそうにみんなで集まっています。 始まる前はピースサインなどをしていましたが、始まるとみんな整列。 そして、二本木体操は、寒さもあってかなりオーバーアクションで取り組みます。 でもそれがそろっていてなかなかかっこいい! そしていよいよスタートです。 最初はなんとなく先生が先頭を走っているのですが、自分のペースで走るということになっているので、いつの間にか先生がだんだん追い抜かれます。 先生たちも目を細めながらみんなの頑張りを称えつつ、ちょっと疲れ気味の子の後ろについて応援します。 短い時間での駆け足ですが、みんなそれぞれの目標で頑張っていて、素敵だと思いました。 ポプラ・とんぼ組 野菜が大きくなってきました
11月20日(月) なかよし農園で育てている冬野菜が大きくなってきました。12月の野菜の販売会で、お客さんにたくさんの野菜を届けられるよう、水やりや草取りをがんばっています。
ポプラ・とんぼ組 電車の切符の買い方を学ぼう その2
11月20日(月) 明後日の遠足に向けて、とんぼ組でも電車の切符の買い方や改札の通り方を学びました。今回も模擬券売機の横には駅長さんの姿が。タッチパネルを操作し、JRと地下鉄、それぞれの券売機で無事に切符を購入しました。また模擬改札機の通る際には、切符の取り忘れに注意して、通ることができました。遠足当日も学びを生かしてがんばります。
4年校外学習〜明治用水頭首工の見学の頃にはお天気も晴れてきました〜昨年度、この場所の大規模漏水という問題が発生しました。 写真でもわかるように、現在でも隅の方で今後問題が起きないように作業が進められています。今や、農業だけでなく、この地域を支える自動車産業をはじめ様々な産業に影響を出してしまうことのないよう、丁寧に行われています。 と同時に、このような産業が発展する地域になったのも、この用水があったからだということに子供たちが気が付いてくれると、先人の先見の明のすばらしさを理解してくれるのではないかと思います。 見学の頃には雨も上がり、見学の終わりには日も出ていました。 みんなバスでも元気いっぱいでした。 学びがたくさんあったら嬉しいです。 4年校外学習〜水のかんきょう学習館の見学に行きました〜保護者の方で、この地に引っ越してきた人があるかもしれません。 安城市域や知立・刈谷市域は昔から川よりも少し土地が高いところにある台地上の地形になっていて、大きな河川もなく、水をとるのが難しくていくつものため池を造っていたという状況がありました。江戸時代などではこうしたことから見ず争いも絶えなかったと言います。こうしたことを解消するために、各村々が水が潤うようにと、矢作川から水を引いて、この地域を潤そうと計画したのが都築弥厚と石川喜平、その後実際に用水建設を進めたのが、岡本兵松と伊与田与八郎という人たちです。 長い話は避けますが、こうした方々を始めこの時代まで数多くの方の努力があって、安城市域周辺は農業のみでなく、最近は工業用水としても大きなウエイトを占める明治用水が流れています。 二本木地域は実は他地区にはない風景として、地下に埋められている用水をまじかに見ることのできます。 そんな明治用水について学ぼうと、最初に訪れたのは、大東町にある明治用水会館の「水のかんきょう学習館」です。 ここで、当時の開削の様子などを学び、パネルなどでその歴史について知ることができました。また、暗渠化され、地下に流れている明治用水がどのようになっているのか、近くの配水場を訪れて、みんなで様子を知ることができました。 出かけるときは強い雨で心配もしておりましたが、次第に雨もやみ、見学もしっかりと行うことができました。 愛知県児童家庭課からのお知らせ「知っていますか?ヤングケアラーのこと」〜パンフレットを作りました〜国や愛知県においては、「ヤングケアラー」と呼ばれる、本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っているこどもについて、その認知度を高め、早期に発見されることで、社会で適切な支援が図られるように推進しています。 「ヤングケアラー」と呼ばれるような役割を担っている子供は、その責任や負担の重さにより、なかなか言い出せないばかりでなく、本来子供として認められ、ともに過ごすべき学業や学校生活、友人関係などに大きく影響が出る場合もあります。しかし、家庭内のデリケートな問題に関わることであったり、本人や家族には「支援が必要」という自覚がないケースもあります。このため、認知度を上げていかないと、支援が必要であっても表面化しにくい構造になっているそうです。 そんな中このたび愛知県では、子ども向けヤングケアラー啓発パンフレット「知っていますか?ヤングケアラーのこと」を配布し、子どもたちがヤングケアラーについて理解を深めることで、必要に応じて自ら相談できるようにしていきます。 5年生児童には配られますが、それ以外のご家庭にも本ウェブサイトから閲覧が可能です。 ぜひご覧ください。 また、本内容についてはYoutubeも製作されております。 こちらもよろしければご覧ください。 【小学生版】 【中学生版】 最後に、ヤングケアラーに関するご相談は、こちらにリンクされたサイトからご確認ください。 ポプラ・とんぼ組 絵の具の技法
11月17日(金) 図画工作科の時間は、絵の具を用いた様々な技法を学んでいます。複数の型のローラーに絵の具を付けて、ローラー絵の具の世界を楽しんだり、「霧吹き」という意味の「スパッタリング」という技法を用いて、絵の具を小さな粒にして画用紙にとばしたりしました。作品を作るごとにオリジナルの模様が現れました。そして、出来上がった作品をはさみで切り、今後は好きな海の生き物の形にしていきます。まだ、制作途中ですが、どんなものが出来上がるのか楽しみにしながら、進めています。
学ぼうさいプロジェクトin二本木 DAY2〜最後の活動〜最後の活動は、防災クイズです! 楽しみながら、みんなで防災について学びました。 演者の皆さんありがとう! これにて、「学ぼうさいプロジェクトin二本木」は終わりです。 たくさんの講師の先生方に来てくださり、とても有意義な経験になりました。ありがとうございます。 また、防災バッグの中身を児童と一緒に準備をしてくださった保護者の皆様もいると聞きました。ありがとうございます。 子供たちは、この2日間で学んだことをお家に持ち帰って伝えるかと思います。 是非、この機会に話題にあげて、本当に地震が起きた時のことについて話してもらえると、子供たちの学びもより一層深まるかと思います。 学ぼうさいプロジェクトin二本木 DAY2〜非常食作り〜とても面白くてためになる活動でしたので、各講座の詳細を伝えていきましょう。 第2日目(DAY2)のお昼ご飯は、非常食作りです。 アルファ米にお水を入れて1時間待ちます。この暇な時間も実は大切。 さて、できあがったアルファ米をいただきます! お味はどうだったかな? 学ぼうさいプロジェクトin二本木 DAY2〜防災カードゲーム〜とても面白くてためになる活動でしたので、各講座の詳細を伝えていきましょう。 第2日目(DAY2)後半の講師は、、、ようやく先生の出番です!! その名も「防災カードゲーム」!! 実はこれ、昨日来ていただいた安城防災ネットの方に教えていただきました。 津波が来る前に、グループで話し合い避難を目指します。 避難する時に何が必要なのか、何を諦めるか、何を準備するかを考えながらゲームで学びます。 学ぼうさいプロジェクトin二本木 DAY2〜地震体験!非常時のトイレについて〜とても面白くてためになる活動でしたので、各講座の詳細を伝えていきましょう。 第2日目(DAY2)前半は、特定非営利活動法人コミュニティサポーターほっぷの皆さん。 体育館後方では、震度7の揺れを体験させて頂きました。今回は、時間の関係上1人10秒ずつの体験でしたが、本当の地震ではそれが1分間程揺れるそうです。 体育館前方では、地震が来た時に困るトイレについて教えてもらいます。これでトイレが使えなくなっても大丈夫です! 安城市の県民の日学校ホリデー(11月24日)には様々な催しものも開催されます愛知県によれば、「県民の日学校ホリデー」は、家庭及び地域における体験的な学習活動、その他の学習活動のための学校休業日であり、地域の自然、歴史、風土、文化、産業等についての理解と関心を深める体験的な学習活動等に、家族などと一緒に参加することで、愛知への愛着と県民としての誇りをもつ契機とすることを目的としているそうです。また、保護者の有給休暇の取得を促すことも目指している点もご理解ください。 こうした趣旨のもと、愛知県や安城市、その他各機関では様々な催し物が行われているそうです。愛知県の特設サイトをご覧いただくと、いくらかの情報が集まっています。ご参考にしてください。 ちなみに、地元の安城市二本木公民館では、この日は「卓球無料開放」を行います。 無料対象は、市内在住在学の小学生・中学生・高校生と同伴保護者です。 ※大人だけでのご利用は出来ません。 使える時間は1時間です。 9時〜10時 10時〜11時 11時〜12時 1時〜2時 2時〜3時 3時〜4時 ※卓球台は4台開放します。 ※1台1グループ(最大利用人数5名まで) ※5グループ以上利用希望がある場合は、即時抽選を行います。 ※次にお待ちの方がいない場合は、延長利用可能です。 ・必ず運動靴を着用ください。 ・ラケットとボールの貸出は可能ですが、数に限りがありますので、なるべくご持参ください。 ・詳しくは、公民館掲示のポスター、窓口のチラシをご覧ください。 その他の公民館の情報で、わかるものを伝えします。 下記の公民館の申し込みはすでに終わっているのですが、まだ火曜日の時点では残席があるとのことで、興味のある方は各公民館に直接お電話ください。 へきしんギャラクシープラザ(桜町) 「オンラインゲームを作ってみよう」 世界的に有名なオンラインゲーム「ロブロックス」を使ってゲームを作ってみよう。 時間は10時〜16時 市内在住在学の中高生ですが、パソコン操作に慣れている場合は5年生からもOK) 参加費は無料で、パソコンは用意していただけますので、筆記具だけ必要です。 北部公民館(里町) Youtubeでも人気!ボードゲーム体験」 時間は13時30分から15時30分 小学5年生から中学生が対象です。 安祥公民館(安城町) カラーリングを自分でもできる 木の車を作ってあそぼう 時間は9時30分からと11時からの2回、各1時間 参加費は100円 対象は小学生です。 また、デンパークやマーメイドパレスでは、粗品がもらえたり、安城市歴史博物館は、常設展のみですが無料となるという情報を、県の特設サイト・連携事業の特集には記されていました。 以上、拙い情報ですが充実した1日となるようにお伝えしました。 私たちも子どもたちや保護者の皆様の生活や教育に関する情報がしっかり提供できるように考えています。 しかし時に、十分な連携がなく、得られるはずの情報が提供されずに私たちにとっても悔しい思いをすることもあります。 しかし、それではいけません。本校としては、今後はさらに学校独自で積極的に情報を収集し、子どもたちやご家庭の皆様の関心のある教育・子育てに関する伝達を、公式ウェブサイトを始め様々なところから提供をしていきたいと思います。 県民の日学校ホリデーやラーケーションの日のひと工夫、ふた工夫をした各ご家族の思い出作りに協力できれば、そして、子どもたちの今後を支える教育に支援できればと思っております。 楽しい休日にしてくださいね。 学ぼうさいプロジェクトin二本木 DAY1〜君たちはどう生きるか!いざという時の技を手に入れろ!〜今度は午後の講座の詳細を伝えていきましょう。 第1日目(DAY1)後半は、安城防災ネットの皆さんのワークショップを受けました。 神事での避難についてのVRを見て、実際にどのような状況になるのかということをまずはしっかりと理解しました。逃げるポイントはどこか、どうしたらよいのか、実際にはもっと緊迫感があるのだと思います。 その上で、今回は雨天時・荒天時に対応できるポンチョをビニールで作ってみました。 でも防災ネットの皆さんは言います。 備えあれば患いなしです。 こうしたものを作らなくても、最初から準備されていればさらによいことだと思います。 はさみとビニールに悪戦苦闘をしながら、多くの安城防災ネットのサポーターの皆さんに助けていただき、みんな完成をさせていました。 明日も一日活動をします。 明日はいよいよ、非常時の食事を作ってみます。 【愛知県からのお知らせ】あいちウィーク(11月21日〜27日)〜あいちの魅力再発見!あいちをもっと好きになる1週間!〜皆さんには何度も周知したのでわかっていると思います。 本校は11月24日(金)を「県民の日学校ホリデー」とします。 この日は学校はお休みです。 11月23日(木)から26日(日)までは、4連休となります。 なぜこの日がお休みなのか。 それは、愛知県が11月27日を「あいち県民の日」と定め、そこまでの1週間で「県民の日学校ホリデー」を各地区や学校で決めてとり、ご家族などでお出かけをするといったことを推進したいという狙いがあるからと聞いています。 11月21日〜27日までを「あいちウィーク」としています。 愛知県では、この期間に様々なイベントを開催します。 県民の日学校ホリデーの11月24日は、安城市内の公共施設において、親子や子供が楽しめるイベントも開催します。 詳しくは、「あいち県民の日・あいちウィーク特設サイト」をご覧いただくとよいかと思います。よく見ると、各お店での特典などの情報もありますよ。 以上、お知らせでした。 学ぼうさいプロジェクトin二本木 DAY1〜少しでも快適に過ごすコツは段ボールにあり!〜各講座の詳細を伝えていきましょう。 第1日目(DAY1)前半の安城市役所市民生活部危機管理課・水道工務課の皆さんのワークショップ。最後は、避難所での段ボールを使った快適に過ごすためのアイデアです。 段ボールは、最近では他の家族との生活のプライバシーを分けるために使われたり、寒暖の調整に使われたりと、その用途は多様です。ここでは、段ボールを積み上げていかに丈夫であるか、簡単に組み立てられるかを確認するとともに、そうした段ボールを利用したベッドなどについて学ぶ機会としました。 組み立てた段ボールの上で、みんなでポーズ。 こうしたことにみんなで協力して取り組むことも、立派なボランティアになると思います。 学ぼうさいプロジェクトin二本木 DAY1〜避難所へ命の水を運べ!〜各講座の詳細を伝えていきましょう。 第1日目(DAY1)前半の安城市役所市民生活部危機管理課・水道工務課の皆さんのワークショップ。次は、給水車による飲料水運搬のワークショップです。 大きなタンクを抱えた給水車。 安城市がこのような車を持っていることも、このような車を見ることも初めてのみんなが、蛇口をひねって簡易のポリタンクに水を入れます。このポリタンクも結構丈夫で、落とすだけでは破れたり壊れたりしないということも確認しました。 当然、飲料水ですので飲むことも可能です。 市民のためにあるこうした車にも、みんな驚きでした。 学ぼうさいプロジェクトin二本木 DAY1〜こんなところにトイレが出現!〜各講座の詳細を伝えていきましょう。 第1日目(DAY1)前半の安城市役所市民生活部危機管理課・水道工務課の皆さんのワークショップ。次は、避難所横に設置する「簡易トイレ」の組み立て方ワークショップです。 「簡易」とはいっても、衛生面やプライバシーの点も大事。 だから、準備するものなどは結構いろいろとあります。 それでも、教えていただきながら手際よく完成させていました。 本校は、プールと体育館の横に簡易トイレを設置することとなっています。 学ぼうさいプロジェクトin二本木 DAY1〜いざ!非難をするために!とても面白くてためになる活動でしたので、各講座の詳細を伝えていきましょう。 第1日目(DAY1)前半の講師は、安城市役所市民生活部危機管理課・水道工務課の皆さん。 4つのワークショップの展開をしていただきました。 まずは、実際に災害がどうあるか、避難はどうあるべきかといったレクチャー(講義)です。 座学はどうかなぁ…なんて思っていましたが、みんな私たちの予想をはるかに超えて、かなり真剣にお話を聞いていました。 災害に遭った時、みんなはどうするべきなのか。 家族の命を救うために、みんなは何をすべきなのか。 みんなの命を救うために、私たちは何ができるのか。 そのひとつひとつを、具体的なお話で丁寧に説明していただきました。 学ぼうさいプロジェクト「安城市危機管理課さん・水道工務課さんによる講座」安城市危機管理課さん、水道工務課さんから学びます! 5年生 学ぼうさいプロジェクトin二本木児童は登校して、早速体育館に避難してきました! |
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