最新更新日:2024/07/04 | |
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いよいよ迫る!二本木フェスティバル!「二本木小学校人権週間」が始まっています各学級では、人権にかかわる道徳の授業や道徳教育の充実を図っていきます。 学校としてもささやかながらそうした活動を支えています。 もうすぐ始まるのは、12月4日〜10日の人権週間。 今年で第75回目となります。 愛知県では毎年、県民文化局人権推進課というところがポスターを製作しています。 そのうち、上に掲載したものが今年度学校をはじめ様々な場所で掲示されることとなります。 しかし、あまり知られていないのが、それに加えて愛知県が特に力を入れたい人権課題に対して「個別課題」に掲げている内容のポスターもあります。 実はこれは、県で10枚しか製作していません。 県庁の方に本校の人権週間のことを伝えたら、全てのポスターを快く貸し出してくださいました。 ありがとうございます。 本校の廊下は蛍光灯の照明しか入らずに、あまり明るく見えないのですが、1階校長室横の廊下に掲示してありますので、ぜひご覧ください。 愛知県でテーマとしている言葉は、「気づけば、築ける。人権が守られる未来」という言葉です。 みんなと違う。同じじゃないから認めない。 みんな違う。それをお互い認め合う。 深い言葉です。 小学1年生からこのことを伝えられるように、少しずつわたしたちも伝えていきたいと思います。 5th grade English〜There was a test today!〜This time is English class. Tests are being conducted elsewhere. Everyone in the classroom is working in groups. “写真撮って!” I called out to the teacher. “Please say it in English.” Then,“Picture,Picture,Take picture!” Amazing! He could speak English well. "Yes, cheese!" I went to the next group. I was hoping that he would ask me to take a photo and talk to her in English. Then, "Yes cheese! Yes cheese!" Hmm, that's a little different. It was a fun time. 5年生の教室に行きました。 この時間は英語の授業です。 別の場所ではテストを行っています。 教室にいるみんなはグループで活動しています。 「写真撮って!」 先生に声をかけてきました。 「英語で言ってください」 すると、「Picture,Picture,Take picture!」 すごい! 英語がちゃんと話せていました。 「はいチーズ!」 隣のグループに行きました。 写真を撮ってくださいと英語で話をしてくれるかなと期待をしていました。 すると、「はいチーズ!はいチーズ!」 う〜ん、ちょっと違うね。 楽しいひとときでした。 3年社会〜商店ではたらく人たち〜大安売りの研究ではありません。 でも、広告を穴が開くほど見ているところは、同じ気持ちかもしれません。 いろいろなお店の広告を見ながら、「おなじところ」「ちがうところ」を探しています。 このお店はお肉がいっぱい。 このお店はお弁当がたくさん売ってる。 こっちのお店の方が安い! この写真、おいしそう! そんなことを言いながら、それぞれのお店の宣伝をじっくりと比べていました。 お店の工夫が、ここからしっかりつかめるといいですね。 何より楽しそうです。 そして、おなかがすいてくる授業でした。 3年社会〜自動車を作る工場について勉強しました〜エアコンや車のメーターなどを製作している会社でした。 今日は、社会科副読本「あんじょう」に掲載されている、車の変速機を製作しているアイシンのことを学んでいます。 車の部品って、いろいろな会社でいろいろなものを作っていて、それぞれが組み合わさってひとつの車になっているんだなと実感しています。 安城市の小学3・4年生と6年生に配付されている社会科副読本「あんじょう」は、安城市の社会科の先生たちがつくっている教科書のようなものです。 この工業の章では、自動車部品の写真が見開きいっぱいに載っていて、のりで貼ってその量を知ることができるようになっていました。 みんな、部品がいくつあるか一生懸命数えていました。 どの部品が欠けても、車は動きません。 車を造る人って、すごいですね。 3年生の皆さんも、そう実感したことと思います。 駆け足頑張ろう!〜今日は2年生と5年生でした〜2年生と5年生が、それでも元気よく走っていました。 手を振る余裕もありましたよ。 自分のペースで走るので大丈夫。 終わったころには、すっかりあったかくなっていました。 1年道徳〜わすれてること、なあい?〜めあてのところには、「きちんとあいさつすることは、どうしてたいせつなのでしょう」と書かれています。 子どもたちは、言葉をかけあうことがないとどんな気持ちになるのか、様々なシチュエーションを通して学んでいきます。 「ぼく」と「ヒロくん」がそれぞれにかける言葉を考えます。 「おしてごめんね」 「ぼくも、よこはいりしてごめんね」 とか、 「ごめんなさい」 「いいよ」 とか…。 大人でも、その一言があったらトラブルにならないのに…なんてことはよくあります。 1年生はこうしたことを、ノートに書いて考えます。 さらに、役割を演じてみて、自分ならどう声をかけるのかやっていきます。 そして、改めて考えます。 「きちんとあいさつすることは、どうしてたいせつなのでしょう」 大切なことばは、忘れずにかけていくことが大切なのだと、1年生の授業を見て強く感じました。 今日から「二本木小学校人権週間」です!そこまで2週間かけて、本校では様々な活動を展開していきます。 始まりにあたり、現在6年生の昇降口に掲示してあるポスターを紹介します。 2020年度の『第8回いじめ・自殺防止コンクール』の最優秀作品で、NPO法人『再チャレンジ東京いじめ・自殺防止国民運動本部』が主催しています。 ポスターには、「もっとよく見て」と書かれています。 よく見て見ると、笑顔の女の子の中には…。 上のポスターのリンクをクリックしてアップにしてもわかるのですが、もしよろしければ学校に懇談会の時期まで掲示がしてありますので、ご覧ください。 遠くからじゃわからない。 あなたは気づけていますか。 改めて画像をアップにしてみると、そんな言葉の意味もよくわかります。 そして、小さな文字で「今、いじめられています。誰か助けてください。」と書かれています。 人権週間をこのように展開していくことも大切なのですが、私たちが最も大切にしたいのは、子供たちの成長の過程で、人と人との様々なトラブルや、人を大切にしないような出来事に、できうるならば接することのないようにすること、そして、自分が加害者とならないようにすること、被害を受けた場合はしっかりと相談し、解決に向けて対応する機会を通して、事態を改善すること、そして、将来には人と人が互いに尊重し合える社会となり、私たちがその一員となるべく過ごせるようにすることだと思います。 微力ながら学校としても取り組んでまいりますので、お力添えのほどよろしくお願いします。 アリーナのつかい方をみんなで考える「つかい方ワークショップ」〜保護者の皆様や子どもたちの参加に感謝します〜嬉しいことに、ワークショップには本校PTA会長さんや本校区の皆さん、そして二本木小学校の子どもたちも参加をしてくれています。 多くの皆様にご関心を持っていただき、ありがとうございます。 このたび、「エリアWalker」として、第1回のワークショップの様子が「50数名のワクワク満載!安城市で「アリーナのつかい方を考える」第1回つかい方ワークショップを開催」と題した記事として報告されています。 会長さんも言ってみえますが、私たちも同じ思いです。 アリーナが自分の学校の近くにできるのって、これほどワクワクすることはありません(*^-^) リンク先からワークショップの様子をご覧いただき、ぜひ1月以降のワークショップには当日参加いただければと思います。 ただし、12月はウイングアリーナ刈谷での試合観戦を含んでいます。 このため、9月22日までに申込みを済ませた方に限るそうです。 ご注意ください。 1月7日(日)14時からの第4回ワークショップ(場所:アンフォーレ)「アリーナのつかい方を考えよう!」、2月18日(日)14時からの第5回ワークショップ(場所:アンフォーレ)「アリーナのつかい方をまとめよう!」、そして、3月17日(日)開催予定のつかい方フォーラム(つかい方ワークショップの発表会)は当日参加が可能です。 ぜひご参加ください。 以上、お知らせでした。 【エリアラブウォーカーまとめはこちら】 来週より書き初めに向けた毛筆・硬筆の授業が始まりますお出かけ日和だったかもしれませんね。 ニュースなどでは、明日からはグッと冷えると言っていました。天気予報のサイトなどを見ると、最低気温がひとケタになっています。 実際にはどうなるかわかりませんが、来週からの登下校や学校生活での服装などについてもご配慮いただければ幸いです。 さて、来週から各学級で準備ができ次第となりますが、書き初めに向けた習字(毛筆)や書き方(硬筆)の練習を国語(書写)の授業で行っていきます。 そして、冬休みの課題としても、それぞれの学年に応じてこの書き初めの練習が出されます。 練習した成果は、1月10日(水)に、全校で「校内書き初め会」を開催します。 書初め会で清書した全員の作品は、1月17日(水)・18日(木)に展示します。 「書き初め展・みのり作品展」として各教室・廊下等に飾ります。 詳細は後日お知らせしますが、ぜひ参観ください。 今年度は「安城市教育研究会第17回合同作品展」という5年に1度の催し物が開催されます。 代表となった児童の作品が掲示されます。 1月20日(土)・21日(日)に、へきしんギャラクシープラザ(安城市桜町)にて開催されます。 かがくのひろばの自由研究の作品や、造形作品の代表作品も展示されます。市内全小中学校が展示されるそうです。 本校区では「二本木公民館まつり」が2月3日(土)・4日(日)に安城市二本木公民館で開催されます。 ここでも、代表となった書き初め作品と造形作品、みのり学習の作品が展示される予定です。 1ヶ月練習をして、上達を確認していくのも楽しいものです。いろいろな方にご指導をいただきながら、字が上手になって行くといいですね。 さらに、せっかくこうして練習をしたり、冬休みに課題になったりするので、コンクールに応募する機会もあります。 書き初めの手本を用意していただいている愛知教育文化振興会では、日々の練習の成果を披露する場として、小中学生を対象に「令和5年度 かきぞめコンクール」を開催します。 他市町の児童生徒の皆さんからも応募があるそうです。 このコンクールは個人応募で、応募期間が冬休み期間である1月4日(木)〜9日(火)です。 また、応募方法は来週子どもたちに配付する書き初めの字の書き方が書いてあるA4プリントに掲載されているのですが、なかなか保護者の方の手に渡らないかもしれません(そこに、貼付する応募票もついています)。 個人での直接応募ですので、ぜひたくさんの皆さんが、一番良い出来のものをコンクールに応募されるとよいかと思います。 応募方法等の詳細が書かれているサイトは、こちらにリンクしておきますので、ぜひご一読いただき、ご参加いただければと思います。 学校では、書き初め会でその腕前を披露してくれればうれしいです。 以上、お知らせでした。 5年図画工作〜糸のこを使ってパズルづくりをしています〜名付けて、「糸のこパズル」。 まずはパズルのパーツを考え、その後色を塗っていきます。 ニスをきれいに塗ると、色が浮かび上がってきます。 その後、パズルのピースは糸のこを使って切っています。 くりぬいた穴に入れないといけないので、一度糸のこを外して、板を入れてからまた機械にくっつけます。 でもみんな上手にやっています。 大きすぎてもいけないし、小さすぎるとうまく切れなかったりなくしたりしてしまいます。 試行錯誤をしながら、みんな丁寧に作っていました。 ポプラ・とんぼ組 遠足に行きました〜名古屋港水族館〜
11月22日(水) ポプラ・とんぼ組で遠足に出かけました。行先は名古屋港水族館です。JRと地下鉄を乗り継ぎ、電車で行きました。事前に切符の買い方や改札の通り方を学習したことで、スムーズに電車に乗ることができました。電車の中では、マナーを守って過ごしました。よい経験になりました。
ポプラ・とんぼ組 遠足に行きました〜名古屋港水族館〜 その2
水族館では、イルカのショーをはじめ、たくさんの水の中の生き物を見ました。
ポプラ・とんぼ組 遠足に行きました〜名古屋港水族館〜 その3
お弁当も美味しくいただき、楽しい思い出がいっぱいできました。
6年音楽~いろいろな和音の響きを感じ取ろう~今回は4時間の中で、「お昼の放送のテーマソングづくり」に取り組んでいます。 先生は、これまでの学習の流れから和音の繰り出す音色の美しさに触れたり、リズムの使い方をレクチャーした後、個人での活動に切り替えていきます。 笛と紙を持ち出して、笛を吹きながらリズムを書いている子がいました。 まぁまぁ、確かに書くことや記録することは大事です。 でも、教室からはなんだかポコポコ音が聞こえます。 子どもたちはiPadをひらいています。 画面を見ると、なんだか緑色の波打っているものがあります。 聞けばこれは「ガレージバンド」というアプリだそうです。 様々な楽器を奏で、音色を聞かせてくれるのだそうです。 これらに合わせて、子どもたちは紙に音符を書いたり、iPadに記録したりしています。 もくもくと活動をする中で、笛の音とポコポコ音だけが鳴り響きます。 いい感じでできたのか、立ち上がって友達のところに行く子がいます。 なんだかアドバイスをもらっているようです。 そんな子が何人かあらわれたところで先生は、完成した人は周囲の皆さんに意見を聞いてみるよう進めます。 その輪は広がって広がっていきますが、もくもくと一人で作業を進めている子もいます。 演奏をし合っている子もいれば、iPadを見ながら確認し合っている子もいます。 いくつかの軌道修正をしているところに、先生が一度みんなの手を止め、できた子の試聴をみんなにお願いします。 笛で奏でたメロディは、先生が示したリズムも取り入れていてかなりポップな感じでした。 振り返りも、MicrosoftのOffice365のエクセルを用いて、共有画面で互いの感想を書き入れながら、今日の振り返りをしています。 すっかりICTを上手に駆使して、自分なりの音楽表現者になっている素敵な風景でした。 全校朝会
全校朝会の様子をお伝えします。
校長先生からは、二本木小学校が愛知県の活動趣旨に賛同して「ヘルメット着用促進宣言」を9月に署名したことを伝え、県から頂いた受理書を披露しました。 法律が変わり、まずは愛知県がヘルメットの着用を努力義務化しました。 そして、国の方でも、どの世代の人も自転車のヘルメットの着用が努力義務となりました。 こうしたことから、ヘルメットは全ての人の命を守るために大切なものなのだということを認識してほしいと伝えていらっしゃいました。 そのために、ヘルメットがどんな色のものであってもよいので、かっこよくて安全性が高く、いつまでも使っていたいようなデザインのものをぜひ選び、二本木小学校のみんながかっこよく安全を守ってほしいと伝えていました。 ヘルメットの着用は大切です。改めて、こうしたことを通してこの地域すべての人がヘルメットを着用するようになってほしいとのお話がありました。 その後、歴史のひろば展、市民ギャラリー、税に関する習字の表彰がありました。 頑張った皆さん、おめでとうございます! 全校朝会の様子のつづきです
表彰の続きです。
5年生 かけ足頑張っています子どもたちの反応は…( ̄ー ̄) それでも大人になってから一番行われている運動はランニングだと言われています。 そこで、5年生では、「走ることって楽しい」「心地が良いな」と思えるようなペースを見つけることを目標にかけ足に取り組んでいます。 その目安として、心拍数を活用しています。 安静時の心拍数から、目標心拍数を計算し、自分にとってのいいペースを見つけます。 また、すれ違う級友に「ナイスラン!」「ファイト!」といった声かけをして学級全体で頑張れる雰囲気を作っています。 頑張れ!5年生!ー ポプラ・とんぼ組 野菜の販売会に向けて〜幟の図案を考えました〜
11月21日(火) 野菜の販売会で「二本木小やさいやさん」の店の前に幟を立てようと計画中です。まず、どんな幟にしようか、みんなで図案を考えることにしました。幟を見てより多くのお客さんが買いに来てくれるといいなと、一生懸命に取り組んでいました。
1年生活科「あきまつりへようこそ」〜保護者の皆様のご来校に感謝します〜名付けて「あきまつりへようこそ」 みんなで考えて作ったものを他の皆さんに披露し、ともに楽しんでもらうことで、「工夫」をすることや、遊んでもらう「相手のことを考える」こと、そして、そのアイデアをみんなで考えてさらによいものにしていくということが、活動を通して垣間見られればと思います。 本当に多くの保護者の皆様にお越しいただきました。 ありがとうございました。 きっと、一番嬉しかったのは、子どもたちではないでしょうか。 色とりどりのラーメンを見て、思わず食欲がそそられてしまいました。 |
安城市立二本木小学校
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