最新更新日:2024/07/04 | |
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ポプラ・とんぼ組 道徳科「じんけん自己診断〜こんなときどうする?〜」
12月5日(火) 今週から第75回人権集会が始まりました。この機会に、みんなで人権について考えようと、2016年に法務省人権擁護局・全国人権擁護委員連合会が制作した「じんけん自己診断〜こんなときどうする?」に取り組みました。
この自己診断では、世の中のあらゆる場面で、みんなが幸せになるためのよりよい考え方について、学ぶことができるようになっています。 例えばピンク色の生地に花柄が描かれた服を着ている男の子に対し、他の子が「なにあの色、女の子みたい」と言っています。こんな場面に出会ったとき、あなたならどのように考えますか。 A 男子はやっぱり青とかでしょ。 B 〇〇くんはいいけど、他の男子だったら絶対変だよ。 C みんな好きなものを着ればよいと思うよ。 選択肢を選びながら、どのように考えればよいのかを聴き合いました。そして一人一人はみんな違うのだから、いろいろな考え方があってよいことを確認しました。 ちなみにこの自己診断は大人向けもあります。興味のある方は、ご覧ください。 https://www.moj.go.jp/JINKEN/SHINDAN/index.html 人権週間〜子どもの人権を守ろう・「いじめ」「嫌がらせ」を伝えることと見つけることの大切さ〜本校では一足早く、11月27日から人権週間を展開し、道徳の時間などで人権にかかわる教材を取り上げる機関としています。 上のポスターは、法務局による今年度の人権ポスターです。 今日は、「子どもの人権」、特に、いじめや子供間でのトラブルによる人権侵害について触れたいと思います。 下のポスターは、本校に現在掲示されている、愛知県の人権ポスター。 令和元年度に採用された「子どもの人権」に関する個別課題のポスターです。 懇談会の期間中です。 よろしければ校長室前をまたご覧ください。 いじめや体罰、児童虐待、児童買春や児童ポルノ等の性被害など、大人とは違う、子どもが被害者となる事案が生じてしまうのが、今起きている子どもの人権侵害の問題点です。 子どもは、一人の人間として最大限に尊重され、守られなければなりません。 学校でも道徳の時間などを使い、人として考えるべき人権の問題や、子どもならではの、子ども同士によるいじめやからかい、嫌がらせなどが起きないようにするモラル教育を進めています。 でも、子どもたち自身はいけないことだとわかっているのですが、知らない間に自分が相手を苦しめてしまうこともあるかもしれません。相手が苦しくて仕方がないのに気が付かないという状況はよくありません。 もちろん、知っていてやるのは最低なことです。 幼稚園・保育園の頃から、いじめたらいけない、いじわるはいけない、いたずらはいけない、ずるはしちゃいけない、なかまはずれはいけない…なんて、ずっと学んでいる内容でもあります。 また、自分自身がいじめられた時にどうしたらよいかわからないということも問題です。 自分の周りで起きた時に自分がどうすればいいかということも、子供たちはよくわかっていません。 結果として黙ってしまうというのはよくないことです。ですから、「伝える」ことの大切さも話してきました。 過日の人権集会では、校長が「こどもの人権SOSミニレター」について触れました。 困ったときは先生に言ってください。 でも、どうしてもそれも無理だったら、ちゃんと相談を受け付けてくれる大人の人に相談ができる手紙として、年度当初には全校児童に配布し、現在も下駄箱の入口に常掲されています。それを使ってくださいと言いました。 人権相談という方法もあります。見ている子がいたら、ぜひ活用してください。 もちろん、おうちの方や友達に話せると、一番良いことだと思います。 保護者の皆様にもぜひこれを機会に、子どもの声にも耳を傾けていただければと思います。 保護者の皆様、保護者ではないお友達の保護者の皆様にも、関心を持って見ていただきたいのは、下のYoutube(法務局提供)です。 法務局は「誰か」のこと、じゃない。をテーマに人権を考えています。 学校に限らず、様々な場所で、ひょっとしたら子供たちは辛い立場に立っていたり、苦しい思いをしているかもしれません。しかし、ついこの前まで不通に遊んでいた仲間だったとしたら、それは言いにくいことにもなるし、誰も気が付かないことになっているかもしれません。 そんな場面ではないかと感じることがあれば、耳を傾けてあげてください。 そして、学校にも相談を持ちかけるなど、何かしらの対応をしてあげてほしいと思います。 「誰か」のことじゃない。 心のどこかにこの言葉を刻んでおくことが大切だと思います。 「梅田先生、おいもおいしかったです」〜お礼のお手紙を渡しました〜帰校後、梅田先生に校長室に来ていただいてその時の様子や今後のことについてお話をしていました。 すると、 トントントン ノックの音がしました。 扉を開けてみると、「失礼します」という声とともに、たくさんの2年生の皆さんが、梅田先生のもとにやってきていました。 梅田先生は、ご自身でお持ちの畑を無償で子供たちに提供していただき、おいもを育ててくださっています。時期になると子どもたちはその畑へ出かけます。2年生にとっては少しだけ冒険できる距離。お弁当を持って出かけ、おいもをみんなで掘り、お弁当をみんなで食べる、なかなかない経験をさせていただいています。保護者の皆様にもご協力をいただいて、ともに芋ほりをお手伝いいただいている、この数年行われている本校の楽しみなイベントのひとつです。 今日は2年生からのお礼を込めたサプライズ訪問。 各学級ごとにお礼の言葉を述べたうえで、お手紙をつづってお渡ししました。 梅田先生は、本当に心から喜んでいました。 素敵な瞬間。 梅田先生の笑顔に、見ている大人も少しもらい泣きしそうでした。 素敵なサプライズを、ありがとうございました。 マラソン大会 試走
12月5日(火)、少し肌寒い曇り空でしたが、風もなく、マラソン大会の試走を行うにはちょうどよい天気となりました。12日(火)の本番に向けて、心と体の準備を整えていきましょう。
5年「学ぼうさいプロジェクトin二本木」がメディアに紹介されました改めて御礼申し上げます。 去る12月2日付朝日新聞朝刊にて、本校の記事が掲載されております。 機会があればご覧いただければと思います。 また、安城市広報公聴係にも取材をいただき、安城市公式ウェブサイト内の「安城の旬!フォトレポート」においても、本校の取り組みが掲載されております。 こちらもよろしければご覧ください。 ポプラ・とんぼ組 クリスマスに向けて〜リース作り〜
12月4日(月) サツマイモのツルを輪にしてリース作りに挑戦しました。何本ものツルを輪にして、巻き付けて固定するのは難しそうでしたが、先生に手伝ってもらいながら徐々にこつをつかみ、がんばっていました。次回はクリスマスにちなんだ絵柄のリボンを巻いたり、飾りを付けたりして、クリスマスリースを仕上げます。
ポプラ・とんぼ組 もうすぐクリスマス
12月4日(月) クリスマスに向けて、今年もクリスマスツリーを飾りました。飾りを選んでツリーに付け、綿をのせ、雪に見立てました。最後に電飾を付け点灯すると、ツリーが輝きだしました。子どもたちは「きれい」とクリスマスが待ち遠しくなったようです。ツリーは支援級の廊下に展示してありますので、来週の懇談会の折にぜひご覧ください。
人権集会 および 表彰
12月4日(月)、teamsを使ったオンラインで「人権集会」と「表彰」を行いました。
「人権集会」では、児童会代表児童から全校の皆さんにメッセージが送られました。以下のような内容です。 みなさんの学級や通学班で「仲間外れ」や「いじめ」はありませんか。また、みなさんは、相手が傷つくようなチクチク言葉を言ったり、相手が嫌がることをしたりしていませんか。「仲間外れ」や「いじめ」にあった人は、とてもつらく、悲しい気持ちになります。「いじめ」はとても悪いことであり、絶対に許されません。「いじめ」は、どんな理由であっても、いじめた方が悪いとされています。もし、いじめられていやな気持ちになったら、すぐに先生に知らせてください。また、友達が困っていたら声をかけてあげたり、先生に知らせたりしてください。 みなさんは、二本木小学校の学校目標を知っていますか。そう、学校目標は『仲よく』です。私たち児童会では、みなさんの中から一人でも、いじめをする人や、いじめられる人を出したくはありません。そのためには、みなさんの力が必要です。これからも、「仲間はずれ」や「いじめ」のない学級や学校にしていきたいと思います。みなさん、がんばっていきましょう。 校長先生からは、二本木小学校にいる外国にルーツをもつお友達とみんなで「仲よく」することの素晴らしさ。難しい言葉でいうと「異文化共生」についてのお話がありました。さらに、悩みや相談したいことがあるけど、学校の先生やおうちの人には話しにくいようなときに、お手紙として相談を聞いてもらえる「こどもの人権SOSミニレター」等の紹介もしていただきました。この人権週間を機会に、二本木小学校の皆さんの心がさらに成長することを願います。 表彰の様子です。
今日の表彰は、「赤い羽根協賛児童生徒作品コンクール(ポスターの部)」と「環境美化ポスター」での表彰です。おめでとうございます。
本校の日本語適応指導教室の取り組みが取り組みがメディアに紹介されました毎回拝見させていただきますが、それはそれは面白く、みんなかなりよくお話をして講師の皆さんがワクワクするほどいろんな話題を投げかけていきます。よくわからない日本語はコーディネーターさんに聞きつつ、いまの小学生っぽいトレンドの内容や、小学生らしからぬ切り口の時事ネタの記事の特集をうまく模造紙一枚にまとめ、日本語理解と時事問題に精通する国際人を育成しています。 そんな記事がネットにも掲載されていますので、よろしければこちらをご覧ください。 ちょっと会員ではないとリンクが切れてしまうようですが、無料ですので登録をお願いします。 https://www.chunichi.co.jp/article/815841 こちらの素材は全て見られるようですので、よろしければどうぞ。 https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/c... 2年 生活科「おもちゃランド」1年生をしょうたいしました☆☆
生活科の授業で一生懸命準備してきたおもちゃランド。今週1年生を招待しました。1年生から「楽しかったよ。」「もっとやりたいな。」とうれしい言葉をもらって、2年生もとてもうれしそうでした。またいっしょに遊べる日が楽しみです。
※2組の様子です。 2年 生活科「おもちゃランド」一年生をしょうたいしました☆
1組の様子です。
2年 生活科「おもちゃランド」1年生をしょうたいしました☆
4組の様子です。
2年 生活科「おもちゃランド」1年生をしょうたいしました☆
3組の様子です。
12月になりました〜よいしめくくりとなる月にしていきましょう〜学校の木々もきれいに色づいています。 今週から来週にかけてが見ごろとなると思います。 本当に寒くなるのか少しだけ心配をしましたが、四季の彩りを小学校時代に子どもたちが感じてくれることは、とても大切なことだと思います。2学期末まであと少しとなりましたが、引き続きよろしくお願いします。 ホームページのデザインを、12月っぽく変えてみました。 校長室前のコーナーも、少し12月っぽくしています。 年末のワクワク感を、子どもたちにも、来校された皆さんにも感じていただけたらと思います。 司書さんと毎回相談する校長室前の図書のコーナー。今回はずばり、「クリスマス」としました。 ここに置いてある本は、アンフォーレ図書情報館から配送していただいている本です。司書さんtふたりで相談しましたが、今回は、「この本!」とお願いする「きーぼー便」ではなく、「クリスマスといえば?」というお題について、アンフォーレ図書情報館の司書の皆さんがベストチョイスしてくださるクリスマスの様々な本が届く「テーマ便」ではお願いしました。校長室前の棚をすこし赤や緑色でにデコレーションしてぎやかくしていますが、それらの彩りに負けない本が並ぶことと思います。毎回どんな本が届いてくるかはお楽しみです。 以前、名古屋にある中国領事館からいただいたアジア大会のマスコットがいるのはご愛敬です。 かわいいのでそのまま置いてあります。 校長室周辺の廊下は、おそらく市内の学校で一番風通しがいいものですから、夏とは違って立ち止まって本を読んでくれるのは、よほど寒さに耐えられる子どもたちだけかもしれません。 また校長室をのびのびタイムやはあとタイムに開放しておきたいと思います。 また、学校を終えて、児童クラブで再び学校に戻ってくる子どもたちは、校長室前を通って移動しています。 そんな子供たちのために、少しだけこの空間が昼間とは違う様子を見せられるような工夫を使用かなと思います。 どんな館zにあるのか、それはまたのお楽しみにしてください。 なお、ラーケーションカードについては、校長室前に平積みしてあります。 ご家庭で印刷できるようにウェブサイト上にもリンクがありますが、ここに置いてありますので、懇談会の際にお持ちいただくか、子供たちに校長室前から持っていくようにお話しいただければと思います。 それでは、師走の12月もよろしくお願いいたします。 11月は児童虐待防止推進キャンペーン期間11月に入るところで皆様にもお知らせをしましたが、家庭や学校・地域など、社会全般にわたって、児童虐待問題に対する深い関心と理解を得ることができるよう、期間中に児童虐待防止のための広報・啓発活動など様々な取組を集中的に実施してきました。 本校でも、現在の二本木小学校の人権週間とともに、子どもたちが自分自身をまもることができるように、こうした内容についても伝えています。 本日で国の定める「児童虐待防止推進月間」が終わるにあたり、今日は少し違う視点から情報を提供します。 こどもまんなか子ども家庭庁では、「親子のための相談LINE」を設けています。子育てや親子関係について悩んだときに、こども(18歳未満)とその保護者の方などが相談できる窓口です。匿名(LINE上のアイコンとニックネーム)でも相談ができます。そして、相談内容の秘密は守られます。 子育ては、誰もが悩むことですし、なかなか打ち明けられないことでもあります。そんな時、保護者の皆様がひとりで悩まずに、お気軽にご相談くださいとのことでした。 このLINEは、子どもたちにも相談の窓口として開設されています。先生にもちょっと言いにくい。そんな時は、ぜひ使ってください。 また、子ども家庭庁では、ガチャピン・ムックとタイアップして、子育てに悩む保護者の皆様あてに、「子育てに悩む君へ」と題したYoutube動画を配信しています。一人で悩まず、まずはガチャピン・ムックの声に耳を傾けてみるのはいかがでしょうか。 子育ての悩み、1人で抱え込まないで気軽に相談してみて!親子のための相談LINEはこちらをクリック 電話1本で救える命。「もしかして!」と思ったらいち早く!児童相談所 虐待対応ダイヤル 「189(いちはやく)」 いつもぼくたち「こども」のことを大切にしてくれてありがとう!こどもまんなか応援サポーター もしお悩みの方がみえたとしたら、こうした情報提供がお力になればと思います。 「二本木フェスティバル」〜たくさんの皆さんが運営に協力してくれました〜まずはオーディションを勝ち取ってから日々練習を積み重ねた皆さんが、当日思い思いのパフォーマンスをしてくれました。それぞれに素敵でした。 そして、この会が成功するように、それぞれの役割に応じて、一生懸命準備をした人たちもいました。登場した皆さん、登場をしなかったけれどずっとずっとこの会の成功のために頑張ってくれていた皆さんにも、深く感謝します。 演じる側も、運営する側も、ともに「二本木フェスティバル」の主人公です。 ぜひ来年度は、そのどちらかに皆さんも参加してみませんか。 主役は二本木っ子。 つまり、みなさんです。 また来年度お会いしましょう。 そして、6年生はぜひ中学校の文化祭で思いっきり二本木パワーを見せてほしいと思います。 皆さん、ありがとうございました! 「二本木フェスティバル」〜トリを飾るのは「百味ビーンズサンバ」のオールスターの皆さん〜「サンバ」というだけあって、隅のほうではジャンベを鳴らすパフォーマーの姿も。みんな練習をした成果をしっかり見せて踊っていました。ビッグバンドさながらに、舞台の上で多彩な表現をしていました。素敵な思い出ができたのではないでしょうか。 「百味ビーンズサンバ」の皆さん、オオトリを務めていただき、ありがとうございました! 「二本木フェスティバル」〜サイリウムの作り出す美しいパフォーマンス「ぽぽキゅア」〜うーん、どうしましょう、皆さん。 私たち取材陣は、こんなに美しく舞っていたあのヲタ芸の華ともいえるサイリウムのダンスを、その技術のなさからこんな風にしか写真に収めることができませんでした。 誠に申し訳ございませんm(__)m でも、見えるでしょ。 これが円を描いて作り出す風景が、なんとも美しいこと。 演じたのは「ぽぽキゅア」の皆さん。サイリウムを持って舞う3人組が、舞台狭しとしっかり腕を回し、走り回ってのパフォーマンスを展開していました。 こちらも、視覚を使ったナイスアイデア。 素敵なダンスでした。 動きを見ているとかなり複雑で、サイリウムなしの明るい中でのダンスも、相当いい感じでしたよ。 「ぽぽキゅア」の皆さん、キレのあるサイリウムダンスをありがとうございました! 「二本木フェスティバル」〜このダンスを考える大人顔負けのシュールなアイデアに脱帽「フルボッコだどん!!」〜「フルボッコだどん!!」が見せたパフォーマンスは、お笑いでいえばニューウェーブな、新たな世界を切り開くようなもので、そのアイデアたるや次代を先取りしているかのような感覚でした。ひょっとしたら次はこういうのがいけるのか、いや、無理なのか。攻めた内容がなんとも素晴らしいものでした。 曲はあの有名なカップ麺のCMでも流れていたボカロのあの曲。 曲とともに流れる映像があるのですが、ステージ上で映像を流しつつ、その映像に出てきたものをそのままに、ステージで演じるというんです。 しかも、映像的にわかるのはランドセルの絵だけで、それ以外は自前での手作りだったり色で寄せていたり。それがまた実に面白くて。 でも、1年生にはわかったんでしょうか!(^^)! 次のお笑いはこういうのが来るかも。 攻めたパフォーマンスを見せてくれた「フルボッコだどん!!」の皆さん、ありがとうございました! |
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