最新更新日:2024/07/15 | |
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安城学園高等学校生徒会とのコラボで「福島ひまわり里親プロジェクト」に参加します栽培委員会が現在計画を立てていますが、花の定植は9月以降に行ってきれいな花壇にしていきたいという意向を聞きました。 7・8月はあまり学校に来る機会がないこと。 せっかく植えた花が夏の間見られないことなどがその理由でした。 先生から、雑草が生えないように黒いビニールで覆うことも考えていると聞きました。 そこで、「せっかく花壇があいているならば…」と思いました。 手間もかからず、みんながワクワクできることはないかな?と考えました。 校長先生が思い出したのは、安城学園高等学校生徒会の活動でした。 それは、「ひまわり」を育てて「種」を増やしてくれませんか?というお願いです。 「福島ひまわり里親プロジェクト」といいます。 安城学園高等学校生徒会では、2011年3月11日に発生した「東日本大震災」への支援を長年続けています。その中のひとつで、「福島ひまわり里親プロジェクト」というものにも積極的に参加をしています。このプロジェクトは、復興のシンボル“ひまわり”を福島の大地に咲かせる取り組みです。 福島県は東日本大震災時の原子力発電所の事故により風評被害を受け、観光業や農産物の流通に、大きな打撃を受けました。 特に障害を持つ方が働く福祉施設も仕事が激減し、仕事がなくなったことで、多くの人が生活に困ることになりました。 「福島県はキケン」と福島県で育った農産物を買わない人が増えたり、福島県への観光客が激減したり、大きな打撃を受けたそうです。 お菓子をつめる仕事をしていた福祉作業所で働く障害を持つ方も影響を受け、仕事がなくなり、生活に困ることになりました。 そこで、NPO法人チームふくしまの皆さんが、自分たちに何かできないかを考え、「ひまわり」と出会ったそうです。 この取り組みは、全国の人々が里親となって「ひまわり」を育てます。 そこで採れた種を、また福島に送ります。 これにより、福島県の皆さんの仕事が生まれたり、つながりができたり、防災教育につながったりするそうです。 安城学園高等学校生徒会は、この地域でのこうした活動の中心となって長年活動していらっしゃいます。 先日も、その活動の様子が、NPO法人チームふくしまの「里親さんの取り組み」で紹介されていました。 このたび栽培委員長さん、副委員長さんとも相談し、夏休みの間あいているメイン花壇を使って「福島ひまわり里親プロジェクト」に本校も協力していき、長年取り組んでいる安城学園高等学校生徒会のヒマワリを通した復興活動の支援のお手伝いをしていきたいと思います。 来週の児童委員会の際に、栽培委員会の皆さんと活動を展開し、本校メイン花壇にひまわりを植えます。 安城学園高等学校生徒会の皆さんがデンパークで育てられたひまわりの苗と、大事に収穫したひまわりの種を植え、この夏休みの成長を楽しみにしていたいと思います。 皆さんもよろしければ見守ってください。 4年 体育?〜NO LIMIT!!サマー2023 in NIHONGI開幕!〜空気は押し縮められると体積が小さくなるのですが、水はそうならないんです。 そんな勉強をしています。 そして、6月最終日です。 これは、実験するしかない!ということで、体育の授業の後の4年生のプールは、どこかの夏の限定イベントのように、鉄砲を「水鉄砲」にして、勢いよくみんなでかけあっています。 もちろん、なんだかんだで参加させられてしまい、水鉄砲もないのにびしょぬれになりました。まるで、NO LIMIT!なあのイベントそっくりだと思っていたら、隣で見ていた6年生が、インクが入った水鉄砲を使って地面とかをインク一面に塗っていくあのゲームそっくりだと言っていました。 さすが、例えがうまい! 2年 水泳「ちょっとずつ泳いだり潜ったり顔をつけたりしています」今日は3組と4組がそれぞれプールに入り、水泳の授業を行いました。 3組は、互いにじゃんけんを水中でやって水に慣れるなどした活動を行いました。 その後フラフープを使って水中を潜る、くぐるなどの活動をしていました。 最後には、水中に小さな投げ輪を沈めて、みんなで取りに行くゲームを行って、水に慣れるようにしていました。 4組は顔をつける練習や顔をつける練習を行いました。 その次にふし浮き、背浮きを行い、浮く活動を行っていました。 最後にはけのびで先生のところまで進み、自分が止まるところまで、泳ぐなどして進みました。 本日は結果として3時間目までは水泳の授業を行うことができました。 しかし、お昼からは残念ながら大雨によって泳ぐことができなかった学級もありました。 あと3週間弱となりました。 楽しく、安全に、水泳の授業を続けていきたいと思います。 6年 水泳〜25m泳いでみました!〜「けのび」というのは、プールの壁を足で蹴り、その勢いを使いながらそのままうつ伏せで水面に伏し浮きの状態で進むことを言います。 けっこう皆さんまっすぐ伸びで行きます。 その次に今度は、高学年プールの縦のコースを使い、どれだけ動けるかを試します。 この学級は、8,9mまで進んでいる子がいました。 進まないけど、ものすごく長く息を続けて浮いていることができた子もいました。 ただ、最初の壁キックがうまくいかず、失速してしまったのが残念でした。 最後には、泳げる子は自分の好きな泳ぎ方で、そうでない子もいけるところまで、もしくは歩いて進みます。 カメラを構えていると、ものすごいかっこよくバタフライで進んでくる子がいました。 すごくかっこよかったです! 1年 算数「ひきざん」どれだけおおい?〜みんなの成長を見た授業でしたよ〜最初から最後まで参観させていただくことができました。 いろいろ発見があって、とてもうれしい授業となりました。 それは、子供たちの成長です。 登場するのは、メロンとすいか。 「めろん6ことすいか2こ、どちらがいくつおおいか」をみんなに聞きました。 まずは出てくる数字をおはじきなどを使って整理します。 メロンが6こ。すいかが2こ。 メロンとすいかは手をつなげるのが2こだから、4こは手がつなげない。 (互いに2個はあるけど、4個は片方にしかないという意味です。) だから、メロンの方が4こ多い。これが子供たちが何となく考えていることでした。 ノート上で、黒板上で、おはじきを使いながら、整理をし、みんなに説明をしていきます。 先生に向かってお話をしている子も多いけど、けっこうみんな、学級の子全体に向かって説明をしています。 まずそこがすごいと思いました。 また、おはじきをノートのマスを使って作戦ボード代わりにする子もいました。 道具や考え方を自由に形にしています。 そこで先生は、「式にしてみよう」といいます。 すると子供たちはここで、引き算ということを持ち出します。 計算の指揮をノートに書いていきます。 この字がみんな結構きれいです。 引き算の説明を先生が挙手をさせて何人かにあてていきます。 すると、面白いことが起きました。 前に出て、黒板を使って説明をするというのです。 まぁそれは二本木小では結構あることなのですが、「チョークで書いて説明したい」というんです(*^^*) みんな「えーっ!」「ずるーい!」「わたしもやりたかったー!」なんて嬉しい悲鳴。 本人もチョークを持ちながら考えて、その後説明するのですが、これがなかなか立派な説明で、感心感心! ちょっと拍手も出ていました。 説明までできちゃう、チョークで説明しちゃう1年生はなかなかのレベルです。 「よごれちゃったから、手を洗ってきま〜す」なんて、教室を元気に出ていって、すぐ戻ってきていました。 初めての先生体験、素晴らしいです。 そんなこんなで先生の説明がなくてもよい感じになり、練習問題へ。 最初に書いてあるものの数より後に書いてあるものの数の方が少ない問題ばかりでしたので式が立てやすかったのですが、最後の問題はそれが逆。普通に書くと、3−6になってしまいます。悩んでいると、引き算の決まりを発見した子が思わず隣の子に説明を始めます。その説明がまたわかりやすい! 小さな先生がどんどん登場していきました。 全体での説明もその子が登場して説明をし、さっきの子供先生のようにチョークを使います。 説明が終わると、「汚れちゃったから、手を洗ってきま〜す」とさっきと同じ動き。 黒板の前に立ったり、みんなの机の周りをまわっていたりして、1年生ながらりりしかったです。 みんなの成長を見た授業でした。 夏休みは二本木公民館講座に参加をしてみては?〜安城市教育委員会生涯学習情報誌より〜公民館や青少年の家では、夏休みの期間中に小学生を対象にしたものを始め乳幼児対象や中学生対象のものなど、様々なイベントや教室を計画しています。 ここでは地元の二本木公民館の小学生を対象とした公民館講座を紹介します。 その他の公民館等の講座は、こちらの安城市生涯学習情報誌あんてな概要版をご覧ください。 (市内の様々な講座や生涯学習部関連の催し物を知りたい方はこちらをご覧ください。) 二本木公民館だより7月号は、こちらからです。 ★モザイクタイルでランプを作ろう 日 時 7月27日(木)10時から11時30分 対 象 小学生対象 定 員 10名 参加費 1100円 ★ヨーグルトととともだちになろう! 日 時 8月2日(水)10時から11時00分 対 象 小学生 定 員 25名 参加費 無 料 ★手のひらサイズの粘土工作 日 時 8月9日(水)10日(木)13時から15時 対 象 小学生・中学生 定 員 15名 参加費 500円 ★キッズモデルウォーキング 日 時 8月20日(日)13時から14時30分 対 象 小学生・中学生 定 員 15名 参加費 100円 このほかにも、未就学児や親子対象、大人対象のものもありますので、二本木公民館だよりをご覧ください。 【申し込みは事前申し込み制 7月2日(日)午前9時開始です!】 この講座の事前申込受付は、7月2日(日)午前9時より7月11日(火)午後5時まで行われます。 申し込みは、二本木公民館の窓口か、二本木公民館だよりに掲載されているQRコードからお申込みます。 ご関心のある方は各自でお願いします。 また、各講座の開催日時・学習内容・持ち物については、主催となる二本木公民館のホームページや公民館窓口のちらしをご覧いただき、ご確認をお願いします。 サツマイモの苗を植えたよ葉っぱを土につけないように、気を付けて植えました。 また、苗のどこにサツマイモの実ができるのかを知りました。 たくさんのサツマイモができるのが楽しみです。 2年 算数「大きな数」〜625は100、10、1を何個集めた数?〜教科書の最初のページにはたくさんの星が描いてあって、「何個ありますか?」という質問があります。 あまりに多いので子供たちに「いくつあるの?」って聞いたら、「365個!」と教えてくれました。 「数えたの?」って聞くと、こくりとうなずきます。 でも教科書を見ると、星の周りに鉛筆で円が描かれていて、星が10個づつのまとまりになっていました。 なるほど、かしこいですね。 先生が黒板に問題や解答欄を書いて、それに合わせて自分のノートを書きます。 みんな、鉛筆や筆記用具の持ち方もちゃんとできています。 そして、きれいな字が書けています。 よく見ると、今から解く問題も、もうやってありました! すごいね。 2年生の皆さんも頑張っていました。 自然教室も終わり、学校に日常が戻ってきましたたった2日間ですが、月曜日には5年生が午後に帰宅。火曜日からは不在で、水曜日まで5年生なしで過ごし、本日も朝は5年生のいない生活でした。 本校のはぁとタイム、お昼休みの時間には、校長室などのいろいろな場所に日常が戻ってきました。 一斉下校も本日の帰りに行いました。 1年 体育「水泳」100億円のダイヤモンド探しをしたよ!そのうえで、今は水のなかでの様々な活動に大喜びで臨んでいます。 水の中で動物になって動きます。 「ゾウ」になった子供たちは、右に左に水を手でバシャバシャバシャとかけます。 「カンガルー」になった子供たちは、今度は水の中をピョンピョンぴょんとはねていきます。 「カニ」になった子供たちは、両手でハサミを作って、横歩きで歩いていきます。 なかにはリアリティを出して、水の中に潜って進んで行く子もいます。 動物を通して水のなかでのいろいろな動きを確認していきます。 そして、先生はおもむろに宝箱(バケツとも言います)を用意してみんなに言います。 「今日は100億円のダイヤモンドを拾ってもらうよ〜!」 みんな大歓声。 大はしゃぎです。 先生は宝箱から、100億円のダイヤモンド(ゴムボールとも言います)をあちらこちらにばらまいていきます。 さらに先生は、もうひとつの宝箱(ポリバケツとも言います)を取り出して言います。 「100億円のブレスレットも用意したから、拾ってもらうよ〜!」 みんなは大興奮です。 先生が100億円のブレスレット(輪投げの輪とも言います)を水の中にどんどん投げ入れます。 まずは水の中が得意な子から。 どんどんとっていきます。 そしてまた先生が宝物をまきます。 次は苦手な子が挑戦。 「足でとってもいいんだよ〜!」と聞いて、いろいろと試す子もいました。 楽しいひととき。 プールは7月19日までです。 楽しんでもらえるといいなと思います。 ポプラ・とんぼ組 自然教室の報告をしていますみんなにさっそく、自然教室はどんな感じだったのか、写真で振り返っていました。 とっても楽しかったみたいで、にこにこしながらその時の様子を紹介してくれました。 【愛知県警からのお知らせ】自撮被害などから子どもを守る、AIアプリ「コドマモ」についての紹介です安心して子供にスマートフォンを使ってもらうためのAIで子供を守るアプリ、「コドマモ」についての紹介です。 残念ながら、全校の子供たちに配布するカラー刷りのチラシ等がありません。 このため、本校公式ウェブサイトにその情報を提供しますので、ぜひご一読ください。 「コドマモ」は、自撮り被害と呼ばれる、子供たちがSNSなどでのやり取りによって、自分の不適切な写真を撮影したり、保存したりした際、注意喚起と保護者への通知がされるアプリです。 保護者の責任においてスマートフォンを持たせているご家庭として、検討する価値が高いと考え、ここで紹介します。 愛知県警察本部では、子供たち自身が性的な自画撮りをして送信してしまうという被害が増える状況がありました。 2021年秋にこうした被害を防止する策について、起業家を育成するプロジェクト団体「Tongali」に相談をしました。 参画している藤田医科大学が名乗りをあげ、産学官の連携のもと、本アプリの開発プロジェクトが始まりました。 その後、ワークショップ、実証実験等の研究試行を重ね、自画撮り被害防止アプリ「コドマモ」を完成させたそうです。 「コドマモ」とは、子供が、わいせつな画像をスマートフォンで撮影・保存した際、AIが撮影データを判別し、画像を削除するよう促す通知が表示されるとともに保護者に通知されるシステムです。 このアプリはスマートフォンにインストールすることで画像フォルダとアプリが連係し、撮影データが画像フォルダに保存される際にAIが判別するため、あらゆるアプリ内の撮影機能により撮影した場合であっても判別可能となるそうです。 以下、愛知県警察本部「コドマモ」紹介ページです。 詳細の書かれたPDF(愛知県警察本部提供)はこちらです。 また、こちらが「コドマモ」公式サイトです。 このアプリ開発の経緯等については、中部日本放送(CBC-TBS)のニュース、NHKのニュースを始め、多くのメディアでも紹介されています。 本校も、こうした報道がされた4月の時点で関係機関にも相談し、保護者への周知の方法について問い合わせ、情報提供を進めていたところです。 本校ができるのは、子供たちへの「注意喚起」や「情報モラル教育」の推進という、「リスクマネジメント」です。 子供たちへの危険が発生する前に、それらを回避する方法や被害を最小限に抑えるうえでの、さまざまな予防策等の対策を講じることです。 一方、保護者の皆様にお願いしたいのは、「クライシスマネジメント」です。 危機は必ず発生するものという前提に立ち、その際に初期対応や二次被害の回避を行うことがとても大切だとされています。 この件で言えば、子供たち自身の身を守るため、何かあった際に被害を最小限に抑える具体的な方策を考えたり、お子様としっかりと約束を強い意志で被害を防ごうとすることを進め、日頃、安心して活用をしてもらうことです。 ぜひ掲載した内容を参考にしていただき、ご家庭での活用を考えていただければと思います。 2年 国語「書き方で鉛筆の字を練習しています」「手紙を書きましょう」、「言う」、「赤い車」などの文字を、最初はなぞりながら、そのうちに枠の中にきれいに自分自身で書いていました。 姿勢や鉛筆の持ち方なども大切です。 どの子も書く上でのいろいろなことに気を付けながら、ていねいに、静かに、字を書いていました。 3年 国語「はりねずみと金貨」できごとが伝わるあらすじカードを作ろう3場面のお話について、星のマークが3つついていた子がいたので紹介をしたところ、周りのお友達が「ここに書いてあることはよくわかったので、ぼくたちは星3つあげた」と言ってくれました。 先生はその画面を前の大型モニターに映して、「先生は星2つかな…」と伝え、その理由が何であるのかを予想させていました。 あらすじを書く際の文章量などについて、子供たちの書いたものを例に、どうしたらよいのかを示していました。 やはり、2年生とは違うSKY MENUの活用の方法や、iPad自体の活用の様子を見て、県教育委員会の指導主事の方も関心してみえました。 2年 生活科「夏野菜を育てよう」タブレットで野菜の育ち方をまとめたよ本校の学習の多くは、このSKY MENUというものを使って取り組むことが多くあります。 今回は、夏野菜をどう育てたのか、素材となる写真や言葉を切り貼りし、そのうえに自分なりの言葉を記入して、それぞれのシートを完成させていきます。 この活動は、なかなか高度なんです。 先生は気が付いていないのですが、「トリミング」なんて言う言葉を先生が話すと、子供たちはそれを難なく行っていたりします。 すごい! 県教育委員会指導主事の先生も訪問されていましたが、とても関心をもって参加をされていました。 苗の様子で「においがコーヒーににている」と書いてくれていたのがとっても気になって、おもわず聞いてしまいました。 すると、「本当だよ!」と熱弁をしてくれました。 さあ、どの苗のことを言っているのでしょうか。 ぜひご家庭でお子様にも聞いてみてくださいね。 1年 生活科「アサガオの観察日記を描こう」〜愛知県教育委員会の訪問を受けました〜本校では多くの授業を参観しましたが、そのうちの一部を紹介します。 県教委指導主事の訪問ということですが、学校としては普段通りの必要に応じてICTを活用する授業を展開するように先生方にはお願いしており、まさに「普段使いのICTを活用した学習」がどんな感じで展開されているかを見ていただきました。 1年生は2つの学級が、日頃のアサガオの観察を通して、その観察日記を描くという活動をしていました。 教室の外には本物の自分のアサガオが咲いています。 iPadの中には、いままで自分が撮りためてきたアサガオの写真がたくさんあります。 子供たちは必要に応じて外に行ってアサガオを眺め、また、必要に応じてタブレット内の写真を眺めます。 その写真や実物をもとに、観察日記を紙の上に色鉛筆などで描いていきます。 迫力のある、素敵な日記ができあがっていました。 6年 図画工作「わたしの消しゴムストーリー」〜あっ!とおどろくコマどりアニメーションを作ろう〜本授業は、先々週に安城市教育研究会造形部会(安城市内の図画工作科・美術科の先生方の研究会)で提案した授業をもとに、教科担任制をとっている本校の他学級で授業を同様に行ったものです。 前回の提案授業の際は多くの先生方が他校で行われる他教科の授業を訪問されていました。 このため、今回は図画工作科のICTを用いた、まさに今こそできる授業が行われることもあって、本校の多くの先生方が訪問され、参観されていきました。 授業では、「KOMA KOMA」というコマ撮りアニメーション製作アプリを使います。 まず「消しゴムを使って」が」第一条件です。 次に「60コマでアニメーションを作る」ことが第二条件です。 コマごとに登場するものを動かして、ストーリーになるように考えます。 順番に写真を撮っていくと、その写真が連続されて、アニメーションになるというものです。 ちゃんと前の画面の残像がiPadの画面上に表され、次のコマをとりやすくしてある優れもののアプリなんです。 まず、これまでのアニメ作品を、3人組のトリオを組んで一人ずつ紹介し、それぞれに付箋にコメントを書いていきます。 驚いたところや面白かったところは黄色の付箋、アドバイスは赤色の付箋に書きます。 恥ずかしがりながら見せている子もいましたが、周りのみんなはすごく楽しく食い入るようにアニメーションを眺めています。なかには勝手に開設をつけて実況する子までいます。 それらを見て、みんな的確なアドバイスを出します。 その後、全体でぜひ自分のアニメの批評をしてほしいという子に作品を紹介してもらいます。 色を付けたり、動きをつけたりして、もっと臨場感をつけた方がよいという意見が出されました。 その後、みんな作業を再開します。 アドバイスをもらった皆さんは、もうそれは真剣そのもの。 先生が「終わり」といっても作品を作り続けている子もいました。 将来、こうしたことから映像作家が生まれるのかもしれませんね。 頑張る子や熱中する子が多く見受けられた、6年生の素敵な授業でした。 自然教室〜無事全日程を終えることができました〜送迎やここまでの準備をしていただきました保護者の皆様に深く感謝申し上げます。 また、係や実行委員としてみんなのために頑張ってくれた皆さんにもお礼の気持ちでいっぱいです。 カウンセラーさんや看護師さん、管理人さんなど、この自然教室を成功させるために陰ながら力を貸していただいた方にもありがとうという言葉を伝えたいです。 多くの人たちの支えがあってこの自然教室が成功しました。 そのことを忘れずに、全てを大切な思い出にして、また楽しい学校生活を送っていきましょう。 雨が降らなかった奇跡を起こしてくれた作手の森に感謝を込めて。 【5年生】バスレクが始まりました最後まで楽しもうとするパワーに頼もしさを感じます。 【5年生】自然教室 帰りのバスに乗りますまだまだ元気です! 最後まで楽しみながら帰路につきます。 |
安城市立二本木小学校
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