最新更新日:2024/07/04 | |
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1年道徳〜くまくんとねこちゃんが仲よくする方法は?〜今日は1年生の道徳の授業を通して、1時間の学習の展開方法や児童への意見の求め方、考えの出させ方など、実践から学んでいます。 今日使用した読み物は「ジャングルジム」というお話。 くまくん、ねこちゃん、さるくんが出てくるお話です。 ちょっとくまくんがいやなことを言ってしまい、仲よくできていない状況になっているようなお話です。 そこで、先生はみんなの考えを出させた後、どんな言葉をかければ仲よくできるのかを考えてもらいました。 「くまくん」と「ねこちゃん」の言葉をそれぞれで考えます。 それらを、役割になりきって話をしてもらい、見ている人は「さるくん」として、どんな気持ちになったかの思いを伝えてもらい、発表をします。 役割になりきって考えることで、方法がわかることもあります。 そんな手法を使い、自分の思っていることをしっかりと答えてくれていました。 赤とんぼ読書週間「読み聞かせの会」〜ありすの皆さんありがとうございました〜「読書の秋」というにふさわしく、気候も穏やかになってきました。 そんななか、読み聞かせ「ありす」の皆さんが練習を重ね、低学年の部・高学年の部の2回公演で、読み聞かせの会を開催してくださいました。 お忙しいなかをご準備いただき、ありがとうございました。 図書委員会の皆さんの進行で読み聞かせの会は進みます。 最初のお話は「きみの町に星をみているねこはいないかい?」 SFチックでもあるけど、絵がとってもキュートで素敵なお話でした。 もうひとつのお話は、「なわとびしましょ」 ものすごくたくさんの登場人物を、ありすの皆さんは面白く演じ分けていました。 ストーリーテリングでお世話になっている皆様や、今後ありすに加わってみようかなと思っている皆様にもお声をかけ、その雰囲気を見ていただきました。 子どもたちも楽しんでくれていました。 こうした保護者の皆様の支えで子どもたちもいろいろなことを学んでいけます。 本当にありがとうございます。 3年算数〜1kgって、どれくらい?「1kgピッタリ選手権」開幕!〜子どもたちにとっては少し大きなお兄さんお姉さんが、いつもの担任の先生とは一味もふた味も違う授業をしてくれるので、毎日ワクワクする時間なのかもしれません。 この日は、算数「重さ」についての授業を行っていました。 教生の先生は、はじめに子供たちにペットボトルの1ℓ(1キロ)のお茶を持たせます。 その上でビニール袋を渡し、「この袋に、身の回りのものを使って1kgをつくろう」と話し、「1kgピッタリ選手権」が開幕します。 「もう一回ペットボトルもたせて!」 「これをはかりでで量って!」 なんて、各グループ大騒ぎ。 とりあえず重そうな筆箱をみんな渡されたビニール袋いっぱいに突っ込みます。 それでも心配な人は、教科書やそのほかのものを袋に入るだけ入れています。 そういえば、「ニンジンビニール袋に詰め放題」みたいなお店のことをよくテレビで取り上げていたりしますが、まさにそんな感じです。 でも今回は、「1kg」をめざします。 なので、先生たちにも持ってもらい、助言をもらっている人もいます。 また、途中からは先生が再度「ペットボトルもう一回もって確かめてもいいよ」 なんて言ってくれて、右手にビニール袋、左手にペットボトルで確認をするグループがたくさんあらわれます。 そして時間切れ。 各グループは自信をもってはかりに載せますが…。 「せ、せんごぎゃく(1500)グラム!」 予想外の重さに大ショック! …かと思いきや、みんなでげらげら。 「筆箱入れすぎだよね〜」なんて、盛り上がっていました。 こうして子どもの立場に立ってみると、世界共通で「重さ」という単位を持つことの大切さを実感します。学生発案の授業ですが、よい視点をもって子供たちが単位の概念を見つけてくれればと思っています。 3年理科〜「サングラスマン」現(あらわ)る!〜「変身っ!」という感じで、みんな片手で目に当て、もう一方の手はなぜかみんな同じ方向を指さしているような感じです。 「サングラスマン、登場!」とったところでしょうか。 すると、ひとりの子が見せてくれました。 黒いフィルムの向こうには、何も見えない中を丸くオレンジ色に見える太陽の姿がありました。 3年は現在、「地面のようすと太陽」の真っ最中。 じかには見ることができない太陽について、偏光フィルムを通して形を確認し、方位磁針を使って今どちらの方向に見えるのか確認をしていました。 方位磁石の使い方は前回の社会でもやっていますので、北の方角の出し方は完璧です。 じゃあ、太陽はどちらの方角に出ていたのかな…。 実物を使って、実際に測ったり調べたりする醍醐味を味わっていました。 5年理科〜「流れる水のはたらき」自慢の大型実験装置、ついに動く!〜なかなか近くの学校を探しても、こんなすごい装置はありません! しかも、5年生のこの時期の理科の学習のためだけにあるような凄い装置です! と、おおげさな前置きはさておき、現在5年生の理科では、流れる水のはたらきという単元で、水が土や砂をどのように削り、運んでいくのかを学んでいます。 ブロックで留められた盛り土を山や高知の高い部分に見立て、山頂付近で雨が降ったと仮定して蛇口をひねります。 すると、次第に平坦だった土砂が水によってえぐられ、流れを形成していきます。 二本木小学校の卒業生の方ならば、「やったやった!」という記憶もあるかもしれません。 (ほかの学校ではこんな装置ありませんからね…) 昔と今が違うのは、自分の見た映像をしっかりマイタブレットで記録できるところです。 写真だけではなく、動画でも撮っています。 どうやって砂がえぐり取られていくのかなど、よく観察するとその仕組みも自分でわかってくるのではないかと思います。 化学の眼をもって、観察することができる機会を大切にしたいですね。 安城市歴史博物館・安城市民ギャラリーで「安祥文化のさとまつり」が開催されていますここでは、夏休みの自由研究のうち、歴史系の研究を進めた人たちに対して安城市内の優秀作品を集めた、安城市小中学校夏休み歴史系作品展「歴史のひろば」頑張って開催されています。 なんといってもこの作品展は、学芸員などの本当のその分野の専門家の皆さんが厳密に審査をして賞を決めています。 今回、本校からも栄えある入賞となり、掲示されている作品もありました。 改めてこんなに素敵な場所に掲示されていると、改めて着眼点や研究の方法などよかったところがたくさんあったんだなと感心してしまいます。 また、このギャラリーに掲示・掲載するのも、展示のプロである学芸員さんです。 是非次年度の自由研究は歴史で計画されてみてはいかがですか。 夏休みに入ってすぐの段階で、「自由研究相談会」もやっています。 まだ午後は時間がありますのでご覧になっていただくと、来年にも参考になるかと思います。 もうひとつは、「美術で味わう市民ギャラリーレストラン」と題した「市民ギャラリー企画展」です。 こちらは市内外の有名な画家の作品と同様に、小中学生の優秀な作品も展示されています。 本校からもそのテーマに沿った作品が選ばれ、市民ギャラリーに掲示されていました。 おいしく食べている様子やエダマメを収穫している様子などの絵はなかなか素敵でした。 残念ながら撮影はできないとのことでしたが、ぜひ行っていただくと、一見する価値のある素敵な絵が掲示されています。 もし機会があれば、こちらも見ていただけると嬉しく思います。 いろいろなところで運動会が行われています地区の人が皆さん集まって、景品を受け取ったり、和気あいあいと皆さんとダンスや競争をしたりと、楽しそうでした。 地域の皆さんも早朝より本校に集まって様々な準備をされていました。 消防団の皆さんは所有のポンプ車を持ってきていただき、昇降口前に展示をしてくれていましたよ。 皆さんにもお見せしたかったです。 今日は日差しがなく、動かないとちょっと肌寒い感じもありました。 昨日は風が冷たく、日差しが出ていても同様の寒く感じる時がありました。 皆さんの運動会は再来週です。 暑ければすぐ脱げる、寒ければすぐ着られるような服装などの工夫も必要かと負います。 町内会や幼稚園・保育園に負けない、素敵な運動会にしていきましょう。 つかう/meet Fes 2023(10/7) & 二本木連合町内会第49回スポーツ広場(10/8)このほか、三連休の間に幼稚園や保育園の運動会、様々なスポーツイベントや各種大会などが開催されることと思います。子供たちも大きく活躍をする3連休になってくれればと思っています。 そのうえで、もし頑張って賞状などがいただけたようでしたら、ささやかですが校長室で表彰をしたうえで、本校廊下にその時の様子を写真に撮って掲示しようと思っています。どんな些細なものでも構いませんので、よろしければ校長室にお越しください。 それでは、よい週末を!(^^)! ポプラ・とんぼ組 カブの種まき
10月6日(金) なかよし農園でカブの種まきをしました。カブの種は先日まいたダイコンの種よりも小さく、手の平から落とさないように慎重にまきました。子どもたちはカブができたら「うんとこしょ、どっこいしょと抜くんだよ」と「大きなかぶ」のお話を想像し、収穫を楽しみにしています。
3年生「アイマスク体験」
3年生の総合では「バリアフリー」をテーマに学習を進めています。
先日はアイマスクを使って、目が不自由な方の生活を体験しました。 「前が見えないと不安で動けない」「ほんの少しの段差がすごく怖い」など、調べ学習では分からないことを体験することで、身をもって学ぶことができました。 この体験を今後の学習に生かしていきたいと思います! 5年生 運動会の練習盛り上がっています!今週から学年での練習が始まり、自分たちで最高の運動会を作り上げられるよう全力で取り組んでいます。 表現は全部で3種類!! 見所は、自分たちで考えた唯一無二の表現です! その他にも、他の学年の児童も踊れそうなダンスもあります! 思わず踊りたくなったら、運動会当日一緒に踊りましょう! 運動会の練習が続いています専修だと相当休憩時間を入れないといけないのですが、今日は風もすっかり秋や冬っぽい方向からの強い風が吹き、比較的長い時間やっても大丈夫な気候でした。 6年生は和太鼓を使って、全員の気持ちを一つに整えながら演技をしていました。 どんな感じになるのかはまたお楽しみに。 ポプラ・とんぼ組 絵の具を使おう
10月4日(水) 水彩絵の具を使用し、絵筆の扱い方を学びました。はじめに線や点を描く練習をし、その後、ケーキの絵に色を塗りました。好きな色の絵の具で塗られたケーキが完成すると、友達と嬉しそうに見せ合っていました。
運動会の練習が始まっています運動会はいよいよ今月。 19日の開催ですので、あと2週間ほどとなりました。 楽しみにしているこの機会まで、何とか感染症予防やけが防止には努めなければいけません。うがい・手洗いなどの自己防衛、マスクなどの飛沫飛散防止といった自分が感染させるのを防ぐことなど、できることを丁寧に進めていきましょう。 6年生はその後、修学旅行もあります。 5年生のリレーの場面の練習にお邪魔しました。 スタートは何より緊張するものです。 みんな、フライングをしないようにものすごい集中力で臨んでいます。 当日、よい結果だといいですね。 運動会の練習が始まっています手も足も、そして掛け声も、なかなかそろってきましたよ! 順調に外で学年全員がそろえての練習ができて、盛り上がっています。 心なしか、2年生の終わりのあいさつは、最高に元気のよい、礼儀もしっかりしたあいさつでした。 すこしずつ、大きくなっていますね。 2学期も読み聞かせ・ストーリーテリングの活動でご支援いただいています9月はあんなに暑かったのに、今日は曇り空ということもあってか、すっかり肌寒い一日です。 そんななかを、今日は1年生の読み聞かせ活動を「ありす」の皆さんが進めてくださっていましたのでお邪魔しました。 また、ストーリーテリングの活動も3年生で行っていました。 1年生の皆さんもしだいにお話を聞く時の様子が変わってきて、どっぷりとのめりこんで聞き入ってくれる子が増えてきたと思います。 2学期は、ありすをはじめとする本校のボランティアの皆さんにも大きく活躍をしていただく機会があります。 子どもたちもそうした機会に、いろいろな人が本校では本とのかかわり、お話とのかかわりを大切にしてくれているということを意識できればと考えています。 ポプラ・とんぼ組 冬野菜の販売会に向けて〜販売会の会場下見に行きました〜
10月3日(火) 12月の冬野菜の販売会に向けて、とんぼ組の児童が販売会場であるJA二本木支店に下見に行きました。火曜日はでんまあとの移動販売車が来て、地域の方に野菜をはじめとする商品を販売しています。事前にお客さんへの対応の仕方や野菜の値段、お店の方の服装や会計の仕方など、何を見てくるのかを話し合い、今日は分担してメモを取りました。今後は12月の自分たちの冬野菜販売会に向けて、これからどんなことを考えなければならないか、またどんな準備をしていかなければならないかを、計画していきます。
きいろいかごの秘密〜みんなのアイデアを助ける魔法がつまっています〜先生が、おもちゃづくりの設計図をマイタブレットに示して、絵や言葉でわかりやすく書いてねと伝え、いざおもちゃづくりの計画づくりがスタートします。 そんな教室の前の方には、きいろいかごが置いてあります。 このかごは何に使うかというと… それは、たくさんの本。 おもちゃのアイデアを考えるために大切な本がたくさん入っています。 アンフォーレでは、学校向けに「テーマ便」といって、学習に合わせた図書をそろえて一定期間貸し出してくれるシステムがあります。 本校の学校司書さんが、各学年の学習に合わせてテーマを設定し、それをアンフォーレにオーダーするのです。すると、アンフォーレからはこの黄色いボックスに入った本が届くのです。 みんなはこの本を見て、おもちゃづくりのアイデアや実際のつくり方を考えます。 もちろん、友達と相談したり、先生にお話をしてアドバイスをしてもらったりして考えることも多くあります。 素敵なおもちゃができるといいですね。 1年生活科〜秋を見つけよう どんぐり・まつぼっくりがいっぱい!〜先生はどうやって魚の大きさを測ったのか、写真で教えてくれました。 「え〜っ!たてで並べてる!」なんて、実際のものを見て自分と違うことに気が付き、指摘をしていました。 教室には、小枝やつるで作ったリースが飾られています。 ドングリやまつぼっくりも教室にはたくさん収穫されていました。 次の時間は、みんなドングリを使ってコマづくりをしていました。 固定式の穴あけのドリルを使い、器用にドングリの真ん中に穴をあけていました。 ドングリやまつぼっくりを使って、くるくる回して遊ぶ子や、きれいに飾りを創る子など、いろいろな楽しみ方をしていました。 暑い暑いと大人は言っていましたが、意外と子供たちは、誰よりも早く秋の到来に気が付いているのかもしれませんね。 1年算数「おおきさくらべ」〜長さをはかるにはどうしたらいい?〜まずは、様々な色の魚を取り出し、先生はその大きさを聞いていきます。 生活科で大活躍のドングリの実や毛糸を用いて、大きさを比べていきます。 ある子はドングリを縦に並べ、ある子はドングリを横に並べていきます。 ある子は大きなドングリを集め、ある子は小さなどんぐりで並べます。 発表すると、同じ魚なのにドングリの数が違います。 ドングリの数を発表してくれるごとに、「違う!」の大合唱です。 先生も、みんなの並べたドングリをモニターに映しながら数えていきます。 並べ方や大きさなどの違いがあることにみんな気が付き始めたようです。 そこで、子供たちは思い思いのものを使いながら、新たに測定を始めます。 今度はみんな大きさが同じものです。 ある子はおはじきを使い、ある子はブロックを使います。 ある子はマス目シートを使っていました。 今度は、何を使ったか、何色の魚の大きさか、何個か、と聞いていきます。 「オレンジのお魚のブロックは、6個」と発言した子供たちに、「あってる!あってる!」と大喜び。 みんなが同じ大きさのもので測ることで、長さが比べられるんだということを理解してくれたようです。 |
安城市立二本木小学校
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