最新更新日:2024/07/04 | |
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ポプラ・とんぼ組 冬野菜の種まき・苗植え その2
ダイコンは、小さな種を落とさないように慎重に蒔きました。ネギは、野菜の先生から「藁をひくといいよ」と教えてもらい、畝の中に入れました。たくさん収穫できるといいなと、今後が楽しみになりました。
ポプラ・とんぼ組 身体測定
9月21日(木) 身体測定を行いました。多くの子が、4月より身長が伸び、体重も増えたようです。大きくなった分、成長を感じることができました。養護教諭からは「手洗いをしっかりしましょう」という話がありました。こまめに手洗いして、自分の体を守ろうと、改めて手洗いの大切さを認識できました。
聴き合いタイム〜相手のお話を聞いてからの伝え方が大切〜2年生は、「クラス会議」を行っている学級とともに、通常の聴き合いタイムを行う学級がありました。 通常の聴き合いタイムを行っている学級では、「あなたの好きな動物は何ですか?」という質問がされていました。 「私の好きな動物は、ネコです」とお話をし、理由を伝えます。 すると次の子が、 「私の好きな動物も、ネコです」と話します。 「も」の言葉は、ちゃんと前の話を受けて伝えないといけないので、とっても大事です。 また、「チーターが好き」という子に対して、質問をしている子もいました。 その質問にも、しっかりと受け答えをしていました。 2年生ともなると、自分の話をちゃんと前の人の話を聞いたうえで自分のお話をしているというのが素敵だなと感じました。 聴き合いタイムで「クラス会議」をやってみたよ2年生は、通常の聴き合いタイムを行う学級と、「クラス会議」を行っている学級がありました。 クラス会議も回を重ねてきて、今回はいよいよふるーぷでのお話を回すこととなりました。 先生は初めに、お話をする時のきまりについて伝えます。 特に今日は、「聞き方」が大事だと前の板書をもとにお話をしてくれました。 そのうえで、まずは「この3連休で楽しかったこと」について聞きました。 いつもはぬいぐるみとかを持っているのですが、今日はマグネットバーを持っている人がお話をする役で、順番に回していきます。 「僕はずっとゲームをやってて楽しかったです」 「家族で買い物に出かけたのが楽しかったです」 など、1週回して、みんなそれぞれいろいろとお話をしてくれました。 次に、「あなたがが本当にほしいものはなんですか」と先生は聞きました。 今度は時間です。 3分以内になるべくたくさんいうことにして、みんなで回していきます。 まず、「あなたのほんとうにほしいものは〜、なんですか〜」とみんなで声を合わせて聞いているのですが、先生からは「はいはい!もっと早く言わないと時間が来ちゃうよ〜」なんていわれて、そこからはみんな急いで回していました。 言いたいことを上手にまとめること、早く的確に伝えることなど、少ない人数で楽しく練習をしていた姿が印象的でした。 3年生 車いす体験 その1
総合的な学習の時間に車いす体験をしました。体験をする前は、「簡単にできるよ」と言っていましたが、実際に車いすを動かし始めると「あれ、何で」「ぶつかっちゃう」「こっちに行きたいのに」など、困っている様子が見られました。一人で乗る体験や、みんなで段をこえる体験などを通して、たくさん感じることがありました。
※1・2組の様子 3年生 車いす体験 その2
※3・4組の様子です。
本日は敬老の日です〜敬老メッセージ発表会が開催されました〜とはいっても、この9月になって、全国的にもインフルエンザや新型コロナウイルスなどの感染症が流行しているので、なかなか今日なにかを考えるとか行動するとかというわけにはいかないかもしれません。しかし、おじいさんやおばあさんに皆さんの元気な姿や頑張りを見せることは、家族みんなを笑顔にしてくれるものです。ましてや、思いを言葉にしたり、声にして届けるというのは、明日の勇気や元気にもつながる、とても大切なことなのかもしれません。 本校では1学期に、5・6年生を対象に、おじいさんやおばあさんに短い手紙を書き、こちらをコンクールに応募しました。その結果、市内800通弱の応募があつだそうで、そのうち90通ほどの入選となりました。本校も14名もの入選がありました。 おめでとうございます。 昨日、「敬老メッセージ発表会」として、市長・議長や教育長も臨席のもとで、へきしんギャラクシープラザ(安城市文化センター)マツバホールにてこのメッセージを披露をする機会がありました。本校からも入選者のうち5名の皆さんが立派におじいさんやおばあさんへの思いをメッセージで発表していました。 みんな、とっても上手に読み、その後のインタビューもしっかり答えていました。 わざわざ来てくださったおじいさんやおばあさんが聞いてどう思ったかコメントをくださったり、遠い地にいるおじいさん・おばあさんにその思いをしっかり読み、それをおうちの方が動画にとっている姿があったりするなど、ほっこりとする会になりました。 ご来場いただきましたご家族の皆様、そして、発表してくれた皆さん、本当にありがとうございました。 言葉にすることは大切です。 おじいさん・おばあさんが遠い場所にいる皆さんは、ぜひこの機会にお電話で、メールで、SNSで、お手紙で、思いを伝えられるといいですね。 近くにお住まいの皆さんも、また良い機会を探して、元気な姿が見せられるといいなと思います。 【大募集!〆切は9/22!】「アリーナのつかい方を考える」 つかい方ワークショップ参加者大募集!(小学生・親子での参加可!)「アリーナのつかい方を考える」つかい方ワークショップを、複数回にわたり開催するそうです。 その参加者を募集しています。 6年生昇降口にポスターも掲示しており、4年生以上には火曜日にプリントも配布しますが、〆切が近づいていることもありますので、こちらにて告知します。 応募資格には「学生」と書かれています。 ここには、小中学生・高校生なども当然この学生の中に含まれています。大歓迎だそうです。 特に、新たにできるシーホース三河アリーナの使い方は、本校区周辺のこれからのまちづくり等にかかわる部分もあります。 自分の街を自分のこととして考えるワークショップが開催されるのは、めったにない機会でもあります。 ぜひ関心のある方や子供たちには参加してもらうと嬉しく思います。 また、もしこうしたワークショップに参加して、学校にも何か「こんなお話で盛り上がった」なんて教えてくれたら、参加している皆さんとコラボができることもあるかもしれません。 いずれにしても、関心のある方はぜひご応募ください! 応募フォームはこちらをクリックしてください。 アリーナのわくわくを、みんなのワクワクに。 みんなでアリーナのつかい方を考える。みんなで話し、みんなで悩み、みんなで考える! ぜひご参加ください! シーホース三河株式会社、安城市の共催で「アリーナのつかい方を考える」つかい方ワークショップを開催します。 三河安城交流拠点(新アリーナのことを指しています)のつかい方をみんなで考えるめったにない機会です。 みんなでアリーナやまちのことを知り、考えながら、「ジブンゴト」 としてアリーナでチャレンジしたいこと、こんな場所になるといいなを、ワークショップで考え、体験し、ワクワクをみんなでつくっていくものです。 シーホース三河の本拠地であり、みんながつかえるアリーナができる前に、アリーナのことを考えることができる、唯一の機会です! 地元で活躍するコーディネーターと一緒に、地域ネタ、アリーナネタで盛り上がりましょう! 【スケジュール】 つかい方ワークショップ(計6回) 第1回…10月14日(土)14時〜(場所:東祥アリーナ安城) ※2時間30分程度 第2回…11月4 日(土)14時〜(場所:アンフォーレ) ※2時間30分程度 第3回…12月2 日(土)13時〜(場所:ウイングアリーナ刈谷) ※なんと!シーホース三河のホームゲームも観戦します! 第4回… 1月7 日(日)14時〜(場所:アンフォーレ) ※2時間30分程度 第5回… 2月18日(日)14時〜(場所:アンフォーレ) ※2時間30分程度 つかい方フォーラム(つかい方ワークショップの発表会) 3月に開催予定 ※グループで考えたアリーナのつかい方を発表します。 ワークショップはグループにわかれて、ある条件下での「アリーナのつかい方」をワークショップで考えていただきます。 各グループには、「グループコーディネーター」がいて、一緒にみんなで考えてもらいます。 全体の司会や進行を行う「トータルコーディネーター」、ワークショップの進行を補助する「ワークショップアドバイザー」などの様々な分野の皆様も参加されます。 トータルコーディネーター 勅使河原正直さん (株式会社カンドタカメ/pitch FM) ワークショップアドバイザー 佐古賢一さん (シーホース三河株式会社シニアプロデューサー) グループコーディネーター 今永典秀さん(名古屋産業大学 准教授) 都筑拓さん(夢花) 村澤有紀子さん(Café&delica NEJI) 渡邉裕子さん(フルーツキッズ) 校長室前のアンフォーレきーぼー便、9月は「工藤直子さん特集」です!
朝夕、少しだけ秋の気配を感じますが、日中は相変わらずの暑さです。
それでも来週は21日以降、少し気温が下がるのではないかというお話もあります。 校長室前も少し秋の装いに変えてみました。 季節を感じてくれる皆さんがいればうれしいです。 あわせて、今年度から校長室前でささやかに展示させていただいているアンフォーレ提供の「きーぼー便」は、今月の歌で取り上げている「工藤直子さん」の詩集を並べています。 短い詩なので、ちょっと足を止めて読むだけでも楽しくなります。 少し考えると、様々な動物や昆虫などが、なかなか深いことを言っていることにも気づきます。これからの生き方とか、今の自分の考え方とか、もっといろんな面から見てみるといいんじゃないの?といった感じのアドバイスなんかも何となくもらったりして、虫や動物に教えられることがたくさんあります。 まだまだ暑いので、児童の皆さんはよろしければのびのびタイムやはあとタイムに、1学期のように校長室で読んでもらってもかまいません。ぜひ立ち寄ってみてくださいね。 「西中マルシェ」本校卒業生が説明に来校してくれたので改めて告知します(*^^)vくわしくは、こちらのウェブサイト「西中マルシェ(西中生自作のウェブサイト)」か、「西中マルシェ まいぷれ」をご覧いただくと詳しくわかります。 今日、その宣伝に、二本木小学校の卒業生が来校してくれましたので、職員室で説明をしてもらいました。 ポスターもいただいたので、学校の外から分かるところに貼ってあります。学校開放などで来校されたらわかるよう、体育館、メイン花壇前の掲示板、1・5年昇降口前、学校内の学童クラブ入口前に掲示しましたので、ご覧ください。 一応、モノクロとなりますが、チラシについても火曜日に配布します。 よろしければそちらもご覧ください。 せっかく卒業生が来てくれましたので、もう少し詳細をお知らせします。 以下、チラシに書いてある「西中マルシェ」紹介文です。 こんにちは 私たちは、安城西中学校の2年生です。 総合的な学習の時間の授業で安城市を盛り上げたいという思いから、マルシェを開催しようと考えました。さまざまな人に安城の魅力を知ってもらうために、安城市の有名な商品をお店に協力してもらって販売し、安城市や安城西中学校のよさをPRします。 (ここまで) ちなみに以下のお店が出店をしてくれるそうです。二本木学区のお店も出していますし、西中学区のお店もあります。名前を聞いたことのないところもあるかもしれませんが、最近他のマルシェなどで人気になっているところもありますし、「えっ?あのお店安城なの?」というところもあるかと思います。よろしければお誘いあわせの上、出かけてみてください。 【出店してくださるお店】 安城ハム、ぼてこ、北京本店、oyatsu、大橋農園、北城屋、間杉手延製麺所、水野農園むかか、いそや、パンのトラ、デ・レーヴ・タカハシ、七福醸造、安城スタイル、六美 そして、「マルシェ・レインボー」(特別支援学級が展開するお店) ちなみに、本校の子どもたちは平日なのでいけません。 これ、ぜーんぶ安城です。 (どっかで聞いたセリフですが) もしよろしければ、安城の魅力再発見のためにも、訪れてみてはいかがでしょうか。 よろしくお願いいたします。 ポプラ・とんぼ組 バトンパスの練習
9月15日(金) リレーのバトンパスの練習をしました。バトンを渡す児童が「はい」と声をかけ、タイミングよく渡ると、嬉しそうでした。運動会では4年生以上がリレーを行うので、スムーズにバトンが渡せるよう、引き続き練習をしていきます。
3年生全員で運動会の練習をしました
運動会で『どっこいしょ』を踊ります。
今日は、先生の演技を見たり、基本の踊りを覚えたりしました。 みんなのやる気と熱気で体育館の中は暑かったですが、暑さに負けず、どの子も熱心に踊っていました。 来週からクラスで練習をし、踊りを極めていきます。 本番を楽しみにしていてください。 西中マルシェ開催!(9/29・金)是非皆さんご参加を!3年生、はあとタイムの大冒険特に「パラリンピック」に関して学び、1学期はボッチャで盛り上がりました。 現在は体に不自由がある皆さんにとって、この町は過ごしやすい場所となっているかということに話題が移っているようです。 学級では、そんな体に不自由がある人はどんな苦労をしているのか、一度経験をした方がいいのではないかという話になりました。 そんななか、体験のために校外で活動することや、いろいろと必要なものを、校長先生にお願いしよう!買ってもらおう!(*_*)ということになりました。 昼放課、校長室前でドキドキしながら「どうやって入ればいい?」と先生に聞いています。 みんなでけんけんがくがく話しています。 するとある子が、「これ、みんな校長先生に消えてるんじゃない?」なんて言っている声が。 (はいはい、聞こえていますよ!(^^)!) 「失礼します」 意を決して、恐る恐る入ってくる子供たち。 改まって入ってくるのは、なかなか経験がないこと。 ソファーに案内されると、「えっ?い、いいんですか?」と、子供らしからぬ謙遜した態度に微笑ましく思いました。 お願いはこんな感じでした。 「駅のからだの不自由な方のための工夫を知りたいので学校の外に勉強に行ってもいいですか。」 いいけど、どこの駅にするかを決めてから(本校区付近には3つの駅があります)、安全を考えていかないといけないので、ちゃんとJRの方にお願いしないとね。 「車いすの体験をしたいんですけど、車いすを36台(えっ!)用意できますか?」 学校には1台あるけど、他のは借りないといけないね。でも、36台もいるの? …すると、4人1組がいいのかなぁ、2人1組でのいいのかなぁなんて考えていました。 「目の不自由な人のことを考えるためにアイマスクがいるので買ってもらえますか?」 う〜ん、ひとつ400円として、例えばクラス分で50個買ったらいくらになるのかなぁ。 …一生懸命計算して、どこか貸してもらえるところがないか考えていました。 ということで、校長先生との相談は終わり。 3年生、はあとタイムの大冒険は、こうして幕を閉じたのでした。 一緒にいる先生も、子供たちの発言に大笑いしたり、まじめに聞いたり。 前向きな取り組みをする子供たちと共に、楽しいひとときを過ごしました。 ポプラ・とんぼ組 飛び石を渡ろう
9月13日(水) 体育科の学習で、飛び石を渡る練習をしました。次の石への距離や、次の石の高さを考えながら、取り組みました。渡り切ることができると、とても嬉しそうでした。何度もチャレンジする姿がすてきでした。
「書くこと」は何よりも大切にしていますそれは当たり前のことかもしれませんが、様々な言葉を覚え、「話す」ことで相手に伝わるように表現します。 その際には、より伝わりやすい言葉や、相手に対する言葉のかけ方などの勉強を、教科の学習や学校教育全体で進めていきます。 それと同時に、「書く」ことで心のなかや様々な描写などの繊細なものを表現することもできるようになります。 また、その際には、様々なものを使い、きれいに書くことなどを、やはり教科の学習等とともに進めていきます。 ギガスクール構想となって何でもタブレット(iPad)で行うように学校が変わったと思われるかもしれませんが、タブレットはあくまで分武具や学習を支える大切なツールのひとつであり、それがメインではありません。ICTを用いて意見を交わし、みんなの意見をまとめるなどの活動もしますし、みんなで共同の作品なども提出します。また、ノートやワークも用いて学習し、その支援としてのICTという立場であることは変わりません。 3年生では朝、漢字の書き取りの学習を漢字ドリルと先生のわかりやすい板書で進めていました。 漢字ドリルと連動してとめやはね、はらいなどを学び、部首なども見ます。 「消」の字の月は、はらっていないことに気づかせたうえで書き順をみんなで確認します。 そして、漢字ドリルに書きますが、そこは「しせいビシッと週間」です。 よい姿勢に努めてみんな書いています。 短い時間ですが、熱心に取り組んでいる3年生の姿が素敵です。 6年生では書写をやっていました。 「中秋の名月」もうすぐですね。 6年生ともなると、半紙に5文字も書くんだ!と感心していました。 練習を始めたばかりなのでその5文字のバランスがなかなかとりづらいですが、みんな真剣に練習をしていました。 もちろん、6年生も「しせいビシッと週間」です。 背の高くなった6年生が姿勢を正して筆を走らせている姿は、なかなか凛々しく見えました。 書くことは何よりも大切にして日々の学習を進めていければと思っています。 5年家庭科〜ソーイング はじめの一歩〜
さいほう道具を使って、「ソーイングはじめの一歩」の学習が進んでいます。一学期から練習してきた玉止め・玉結びも慣れてきたようで、ボタンつけのステップに進めるようになりました。できる人が、困っている人に教える様子も増えています。手ぬいの仕方を知ることで、生活に役立つ力の高まりを期待します。
本日はトライアルでリモート朝の会&授業を行いましたやっぱり学校は子供たちの元気な声が聞こえるからこその場所です。 教室はなんともさみしい風景です。 しかし、よく見ると…。 教卓の前には人影がひとりみえます。 昨日、該当学級の児童の皆さんに予告をさせていただきましたが、トライアル(お試し)で、朝の時間に「リモート朝の会」を、1・2時間目には授業を行いました。 リモート朝の会は、まさにみんなの健康や朝の生活サイクルを崩さないよう、元気かを確認するための会です。 夏休み同様、ほとんどの皆さんがつながることができました。 また、その時間につながることのできなかった皆さんにも、担任の先生からコンタクトを取らせていただいていますので、スムーズにこちらも皆さんの健康状態を確認することができました。 1時間目、2時間目は、それぞれ簡単な学習の流れや、今から取り組むべきことを説明し、その後は各自でeライブラリなどを課題として取り組みました。 ふだんの授業のリモート化などは、話し合いや聴き合い(互いに相談し合って学習活動を進めること)が多く、全体的な音声を拾うことが苦手なタブレットではなかなか難しいのですが、みんながお休みをしていてみんながタブレットを使っている場合には、ある程度活用できることがわかりました。 ささやかではありますが、生活サイクルを整えるためにも今回取り組んでみました。 今後もこうしたことがあれば活用しますが、インフルエンザ等に限らず、最近は感染する病気等がはやる傾向にもあります。今後はさらに「予防」を大事にして学校生活を送りたいと思います。 6年生算数の授業から〜円の面積のちょっと難しめの問題をみんなでトライ!〜今回はそんななかで、円を1/4にしたものを視覚の中で重ね合わせ、その重なりの部分の面積を求める(う〜ん、言葉ではうまく伝わりません)問題です。 この授業では、たくさんの様々な考え方が出てくることと、みんなでその考え方のもと答えを導けるようにすることが目標でした。 ノートを使ってもマイタブレットを使ってもいいし、一人で考えても友達と相談して考えてもよいというスタイルをとりましたが、先生たちがたくさんのぞいてしまったので、みんな恥ずかしがっていつものように聞き合って回るようなスタイルは取らず、自分たちで考えるような感じでした。(おじゃましてしまいました、ごめんなさい。) でもその考え方はそれぞれ独創的で、マイタブレットで用いたソフトの中に先生もヒントを隠してくれていたことや、予め「答え」の数字だけははっきりしているので、どうしてその数字になるのかを考えるという方法をとったことから、子供たちも推理力を働かせていろいろと考えることができたというのもポイントでした。 考えをマイタブレット上で提出して、学校のモニターを用いて説明をしていきます。そして、みんなでその考えのよいところや気づいた点をノートなどでまとめていくというスタイルをとりました。 気づいていただけましたでしょうか。 マイタブレット(iPad)は、普段図解の文房具やノート、試行のツールの一部として活用し、主役はあくまで算数の円の面積を導き出すことです。そのための大事な相棒でありお助けマンとして本校はICTを活用しています。 なので、この授業においても、先生たちの話題は、「最初からグループやペアなどで相談した方がよかったのか、一人で熟考させて考えさせた方がよかったのか」という算数にかかわることや学び合いのシステムに関する話題でした。 今後もご家庭とともに、学びのツールとしてのICTの活用を進めていければと思っています。 1年生 聴き合いタイム
1年生の2回目の聴き合いタイムの様子です。先週の聴き合いタイムよりもずいぶん話し合い上手になってきています。お友達の話を聞いて、「それはね、ぼくは…」などと自然に話をつなげて話したり、話すお友達の方におへそを向けてしっかり聞いたりする様子がありました。1年生のいろいろなことを吸収していく力のすばらしさに驚きました。
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