最新更新日:2024/06/07
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校長室前のアンフォーレきーぼー便、9月は「工藤直子さん特集」です!

朝夕、少しだけ秋の気配を感じますが、日中は相変わらずの暑さです。
それでも来週は21日以降、少し気温が下がるのではないかというお話もあります。
校長室前も少し秋の装いに変えてみました。
季節を感じてくれる皆さんがいればうれしいです。

あわせて、今年度から校長室前でささやかに展示させていただいているアンフォーレ提供の「きーぼー便」は、今月の歌で取り上げている「工藤直子さん」の詩集を並べています。
短い詩なので、ちょっと足を止めて読むだけでも楽しくなります。
少し考えると、様々な動物や昆虫などが、なかなか深いことを言っていることにも気づきます。これからの生き方とか、今の自分の考え方とか、もっといろんな面から見てみるといいんじゃないの?といった感じのアドバイスなんかも何となくもらったりして、虫や動物に教えられることがたくさんあります。
まだまだ暑いので、児童の皆さんはよろしければのびのびタイムやはあとタイムに、1学期のように校長室で読んでもらってもかまいません。ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
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「西中マルシェ」本校卒業生が説明に来校してくれたので改めて告知します(*^^)v

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9月29日の金曜日、安城西中学校2年生の皆さんが、アンフォーレ(安城市)、ギャラリエアピタ(知立市)、アピタ岡崎北店(岡崎市)、刈谷駅みなくる広場(刈谷市)で、「西中マルシェ」を開催します。
くわしくは、こちらのウェブサイト「西中マルシェ(西中生自作のウェブサイト)」か、「西中マルシェ まいぷれ」をご覧いただくと詳しくわかります。
今日、その宣伝に、二本木小学校の卒業生が来校してくれましたので、職員室で説明をしてもらいました。
ポスターもいただいたので、学校の外から分かるところに貼ってあります。学校開放などで来校されたらわかるよう、体育館、メイン花壇前の掲示板、1・5年昇降口前、学校内の学童クラブ入口前に掲示しましたので、ご覧ください。
一応、モノクロとなりますが、チラシについても火曜日に配布します。
よろしければそちらもご覧ください。

せっかく卒業生が来てくれましたので、もう少し詳細をお知らせします。
以下、チラシに書いてある「西中マルシェ」紹介文です。

こんにちは
私たちは、安城西中学校の2年生です。
総合的な学習の時間の授業で安城市を盛り上げたいという思いから、マルシェを開催しようと考えました。さまざまな人に安城の魅力を知ってもらうために、安城市の有名な商品をお店に協力してもらって販売し、安城市や安城西中学校のよさをPRします。
(ここまで)

ちなみに以下のお店が出店をしてくれるそうです。二本木学区のお店も出していますし、西中学区のお店もあります。名前を聞いたことのないところもあるかもしれませんが、最近他のマルシェなどで人気になっているところもありますし、「えっ?あのお店安城なの?」というところもあるかと思います。よろしければお誘いあわせの上、出かけてみてください。

【出店してくださるお店】
安城ハム、ぼてこ、北京本店、oyatsu、大橋農園、北城屋、間杉手延製麺所、水野農園むかか、いそや、パンのトラ、デ・レーヴ・タカハシ、七福醸造、安城スタイル、六美
そして、「マルシェ・レインボー」(特別支援学級が展開するお店)

ちなみに、本校の子どもたちは平日なのでいけません。
これ、ぜーんぶ安城です。
(どっかで聞いたセリフですが)
もしよろしければ、安城の魅力再発見のためにも、訪れてみてはいかがでしょうか。
よろしくお願いいたします。
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ポプラ・とんぼ組 バトンパスの練習

 9月15日(金) リレーのバトンパスの練習をしました。バトンを渡す児童が「はい」と声をかけ、タイミングよく渡ると、嬉しそうでした。運動会では4年生以上がリレーを行うので、スムーズにバトンが渡せるよう、引き続き練習をしていきます。
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3年生全員で運動会の練習をしました

運動会で『どっこいしょ』を踊ります。
今日は、先生の演技を見たり、基本の踊りを覚えたりしました。
みんなのやる気と熱気で体育館の中は暑かったですが、暑さに負けず、どの子も熱心に踊っていました。
来週からクラスで練習をし、踊りを極めていきます。
本番を楽しみにしていてください。
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西中マルシェ開催!(9/29・金)是非皆さんご参加を!

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9月29日(金)10時より、アンフォーレ・刈谷駅みなくる広場・アピタ岡崎北店・ギャラリエアピタ知立店を会場に、安城西中学校2年生が「西中マルシェ」を開催します!

3年生、はあとタイムの大冒険

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3年生では総合的な学習の時間で、「オリンピック・パラリンピック」について学びました。
特に「パラリンピック」に関して学び、1学期はボッチャで盛り上がりました。
現在は体に不自由がある皆さんにとって、この町は過ごしやすい場所となっているかということに話題が移っているようです。
学級では、そんな体に不自由がある人はどんな苦労をしているのか、一度経験をした方がいいのではないかという話になりました。
そんななか、体験のために校外で活動することや、いろいろと必要なものを、校長先生にお願いしよう!買ってもらおう!(*_*)ということになりました。

昼放課、校長室前でドキドキしながら「どうやって入ればいい?」と先生に聞いています。
みんなでけんけんがくがく話しています。
するとある子が、「これ、みんな校長先生に消えてるんじゃない?」なんて言っている声が。

(はいはい、聞こえていますよ!(^^)!)

「失礼します」

意を決して、恐る恐る入ってくる子供たち。

改まって入ってくるのは、なかなか経験がないこと。

ソファーに案内されると、「えっ?い、いいんですか?」と、子供らしからぬ謙遜した態度に微笑ましく思いました。

お願いはこんな感じでした。

「駅のからだの不自由な方のための工夫を知りたいので学校の外に勉強に行ってもいいですか。」
いいけど、どこの駅にするかを決めてから(本校区付近には3つの駅があります)、安全を考えていかないといけないので、ちゃんとJRの方にお願いしないとね。

「車いすの体験をしたいんですけど、車いすを36台(えっ!)用意できますか?」
学校には1台あるけど、他のは借りないといけないね。でも、36台もいるの?
…すると、4人1組がいいのかなぁ、2人1組でのいいのかなぁなんて考えていました。

「目の不自由な人のことを考えるためにアイマスクがいるので買ってもらえますか?」
う〜ん、ひとつ400円として、例えばクラス分で50個買ったらいくらになるのかなぁ。
…一生懸命計算して、どこか貸してもらえるところがないか考えていました。

ということで、校長先生との相談は終わり。

3年生、はあとタイムの大冒険は、こうして幕を閉じたのでした。

一緒にいる先生も、子供たちの発言に大笑いしたり、まじめに聞いたり。
前向きな取り組みをする子供たちと共に、楽しいひとときを過ごしました。
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ポプラ・とんぼ組 飛び石を渡ろう

 9月13日(水) 体育科の学習で、飛び石を渡る練習をしました。次の石への距離や、次の石の高さを考えながら、取り組みました。渡り切ることができると、とても嬉しそうでした。何度もチャレンジする姿がすてきでした。
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「書くこと」は何よりも大切にしています

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学校を回ってみると、子供たちがあらゆる場面で「書く」ことをしています。
それは当たり前のことかもしれませんが、様々な言葉を覚え、「話す」ことで相手に伝わるように表現します。
その際には、より伝わりやすい言葉や、相手に対する言葉のかけ方などの勉強を、教科の学習や学校教育全体で進めていきます。
それと同時に、「書く」ことで心のなかや様々な描写などの繊細なものを表現することもできるようになります。
また、その際には、様々なものを使い、きれいに書くことなどを、やはり教科の学習等とともに進めていきます。
ギガスクール構想となって何でもタブレット(iPad)で行うように学校が変わったと思われるかもしれませんが、タブレットはあくまで分武具や学習を支える大切なツールのひとつであり、それがメインではありません。ICTを用いて意見を交わし、みんなの意見をまとめるなどの活動もしますし、みんなで共同の作品なども提出します。また、ノートやワークも用いて学習し、その支援としてのICTという立場であることは変わりません。

3年生では朝、漢字の書き取りの学習を漢字ドリルと先生のわかりやすい板書で進めていました。
漢字ドリルと連動してとめやはね、はらいなどを学び、部首なども見ます。
「消」の字の月は、はらっていないことに気づかせたうえで書き順をみんなで確認します。
そして、漢字ドリルに書きますが、そこは「しせいビシッと週間」です。
よい姿勢に努めてみんな書いています。
短い時間ですが、熱心に取り組んでいる3年生の姿が素敵です。

6年生では書写をやっていました。
「中秋の名月」もうすぐですね。
6年生ともなると、半紙に5文字も書くんだ!と感心していました。
練習を始めたばかりなのでその5文字のバランスがなかなかとりづらいですが、みんな真剣に練習をしていました。
もちろん、6年生も「しせいビシッと週間」です。
背の高くなった6年生が姿勢を正して筆を走らせている姿は、なかなか凛々しく見えました。

書くことは何よりも大切にして日々の学習を進めていければと思っています。
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5年家庭科〜ソーイング はじめの一歩〜

さいほう道具を使って、「ソーイングはじめの一歩」の学習が進んでいます。一学期から練習してきた玉止め・玉結びも慣れてきたようで、ボタンつけのステップに進めるようになりました。できる人が、困っている人に教える様子も増えています。手ぬいの仕方を知ることで、生活に役立つ力の高まりを期待します。
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本日はトライアルでリモート朝の会&授業を行いました

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本校で1学級が明日まで学級閉鎖となっています。
やっぱり学校は子供たちの元気な声が聞こえるからこその場所です。
教室はなんともさみしい風景です。
しかし、よく見ると…。
教卓の前には人影がひとりみえます。

昨日、該当学級の児童の皆さんに予告をさせていただきましたが、トライアル(お試し)で、朝の時間に「リモート朝の会」を、1・2時間目には授業を行いました。
リモート朝の会は、まさにみんなの健康や朝の生活サイクルを崩さないよう、元気かを確認するための会です。
夏休み同様、ほとんどの皆さんがつながることができました。
また、その時間につながることのできなかった皆さんにも、担任の先生からコンタクトを取らせていただいていますので、スムーズにこちらも皆さんの健康状態を確認することができました。
1時間目、2時間目は、それぞれ簡単な学習の流れや、今から取り組むべきことを説明し、その後は各自でeライブラリなどを課題として取り組みました。
ふだんの授業のリモート化などは、話し合いや聴き合い(互いに相談し合って学習活動を進めること)が多く、全体的な音声を拾うことが苦手なタブレットではなかなか難しいのですが、みんながお休みをしていてみんながタブレットを使っている場合には、ある程度活用できることがわかりました。
ささやかではありますが、生活サイクルを整えるためにも今回取り組んでみました。
今後もこうしたことがあれば活用しますが、インフルエンザ等に限らず、最近は感染する病気等がはやる傾向にもあります。今後はさらに「予防」を大事にして学校生活を送りたいと思います。

6年生算数の授業から〜円の面積のちょっと難しめの問題をみんなでトライ!〜

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6年生の算数の授業は、円の面積を取り扱っています。
今回はそんななかで、円を1/4にしたものを視覚の中で重ね合わせ、その重なりの部分の面積を求める(う〜ん、言葉ではうまく伝わりません)問題です。
この授業では、たくさんの様々な考え方が出てくることと、みんなでその考え方のもと答えを導けるようにすることが目標でした。
ノートを使ってもマイタブレットを使ってもいいし、一人で考えても友達と相談して考えてもよいというスタイルをとりましたが、先生たちがたくさんのぞいてしまったので、みんな恥ずかしがっていつものように聞き合って回るようなスタイルは取らず、自分たちで考えるような感じでした。(おじゃましてしまいました、ごめんなさい。)
でもその考え方はそれぞれ独創的で、マイタブレットで用いたソフトの中に先生もヒントを隠してくれていたことや、予め「答え」の数字だけははっきりしているので、どうしてその数字になるのかを考えるという方法をとったことから、子供たちも推理力を働かせていろいろと考えることができたというのもポイントでした。
考えをマイタブレット上で提出して、学校のモニターを用いて説明をしていきます。そして、みんなでその考えのよいところや気づいた点をノートなどでまとめていくというスタイルをとりました。

気づいていただけましたでしょうか。

マイタブレット(iPad)は、普段図解の文房具やノート、試行のツールの一部として活用し、主役はあくまで算数の円の面積を導き出すことです。そのための大事な相棒でありお助けマンとして本校はICTを活用しています。
なので、この授業においても、先生たちの話題は、「最初からグループやペアなどで相談した方がよかったのか、一人で熟考させて考えさせた方がよかったのか」という算数にかかわることや学び合いのシステムに関する話題でした。

今後もご家庭とともに、学びのツールとしてのICTの活用を進めていければと思っています。
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1年生 聴き合いタイム

1年生の2回目の聴き合いタイムの様子です。先週の聴き合いタイムよりもずいぶん話し合い上手になってきています。お友達の話を聞いて、「それはね、ぼくは…」などと自然に話をつなげて話したり、話すお友達の方におへそを向けてしっかり聞いたりする様子がありました。1年生のいろいろなことを吸収していく力のすばらしさに驚きました。
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1年生 聴き合いタイム

聴き合いタイムの様子の続きです。
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体育「からだを使って表現しよう」

5年生の体育では、表現活動に取り組んでいます。「全力で楽しむべし」「仲間の表現を受け入れるべし」「ミスしてもジャンプスキップハイタッチ」の約束のもと、グループでより良い表現を目指して話し合っています。今日のお題はなんと、「メントスコーラ」。難しそうですが、仲間の動きをもとに自分もやってみることで、表現の幅を広げています。
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「しせいビシッと週間」です!

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今週は身体測定が行われます。
そうしたことからも、ちょっとでも身長を伸ばそうと…、いやいや、正しい姿勢で過ごそうと、保健委員化の皆さんが設定した週間が、「しせいビシッと週間」です。
最初、学校公式ウェブサイトの月間予定の欄を見られた皆さんは、「いったい何をするのだろう」と思われたかもしれません。委員会の皆さんが決めた毎回のめあてを守っていきましょうというものです。
3年生の教室では、漢字の書き取りを行っていました。
先生が、今日のめあてを読み上げていました。
「今日は、イスの背もたれに背中をつけないようにしましょうって、書いてあるよ」
そんな紹介をすると、みんなは一堂に、「えーーーっ!」と一声。
委員会の皆さんが設定しためあてですからね。
でも、しっかりとよい姿勢で書くことができていました。

夏休み自由研究アーカイブ〜興味をもって取り組むことの大切さ〜

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夏休みの自由研究や工作には、「かがくのひろば」や「市村アイデア賞」「アイデア貯金箱」「歴史の広場」などのコンクールがあるものが多く、どうしてもそちらの分野で探さないといけないと考えたり、実験などの取り組みを教科のみになぞらえて考えたりしてしまいがちです。
しかし、教科はあくまで学校で学ぶ学習での分け方です。
実際の社会には、基礎の基礎の部分では教科の学習がベースになっていますが、分野・領域などは関係ないものです。
だからこそ、じっくりどっぷりと考えたり取り組んだりできる夏休みは、なんにでも興味をもち、やってみたものを記録してまとめてみることで見えてくるものもあります。

「テニスつよくなりた〜い」と題した研究。
その思いはこの夏に限らず意識していたと思いますが、こうしてまとめることで見えてくることもあります。
自由研究にもするので写真を撮ってもらったりいろいろな人にアドバイスをもらったりして、それが記録に留められます。結果、自分の取り組みの足跡となり、後で振り返ることもできます。のちのちもっともっとテニスがうまくなって世界的なプレーヤーになった時、このまとめを見て「なるほど、あの時と大切にしていたものは変わらない」なんて思えたら最高です。
「いりょうほいくしの仕事」も、しっかりと職場体験を行った様子がまとめられており、まだまだ将来のことなどはイメージができないなかではありますが、そうした経験から考えたことをまとめているのは素敵だと思いました。同様に、「声優になるには」という題で模造紙いっぱいにまとめている子もいました。

きれいでカラフルなルアー(擬似餌)をいくつも作った子がいました。
作るには学ぶことが必要です。子供たちの多くは、おうちの人にもアドバイスをもらいながら、さらに上級の方がその技を披露しているYouTubeなどを活用して作っていました。釣果はどうだったのか、今後もコレクションをし続けるきっかけになるのか、楽しみです。

「五島列島に行ってきた」という旅行記を書いている子がいました。
おじいちゃんがいるとのことで、今回の旅行だったそうですが、大人からすれば最近立て続けにドラマの舞台になり、人気女優さんの出身地でもあり、世界遺産にもなっています。そうしたところを改めて旅行記にしてみることで、日本各地のそれぞれのよさを感じ、記録に感想を留めることでその思いを言葉にできるのではないかと思います。

子どもの頃の経験や体験は力になると思います。
そんな一端を自由研究から感じました。

夏休み作品展アーカイブ〜おうちの方との学びがあってこその活動(1年生の作品から)〜

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昨日まで開催していた夏休み作品展は、授業参観の木曜日のみではなく、昨日も多くの皆様がご来校いただき、見学していただきました。本当にありがとうございます。
それぞれの学年の子供たちも見学をしており、6年生からは「1年生めっちゃ絵うまい!」なんていうひとりごとを言っている子もいました。

自由研究や工作は、研究や問題を解決する、思っているものを形にする過程を学ぶ大事な活動です。
分野・領域・教科などを超えて、ふしぎに思ったことを追究したり、わからないことを深堀りしたり、普段は何気なくやってしまうものをトライしたりして、その記録をとり、その成果や新たに出た課題を整理してまとめるということは、なかなか学校のなかだけでは行えません。
しかも、一人一人思いや考え、興味・関心が違います。
そこにおうちの方が寄り添って研究活動を進めることで、学ぶことや調べること、考えることなどの道筋ができてきます。

そんなことを象徴するような素敵な自由研究がありましたので、ここで少し紹介をします。

1年生の研究です。
オタマジャクシがカエルになるところを自由研究でまとめました。
表紙裏には、おうちの方の字で、
「けんきゅうのどうき」
「けんきゅうのもくてき」
「けんきゅうのほうほう」
と書かれています。
そこに、お子様の字で「おたまじゃくしをかいたいから」「かえるになるのをみる」なんて書いてあります。
おそらく、「なにやりたい?」「どうやってやる?」「じゃあ、なにがいる?」なんて聞いていただきながら、少しずつ準備をして進めていったのだということがわかりますし、手順を示すことで、お子さんもだんだん「こうやってやってくのか」ということがわかってくると思います。
次のページからは絵日記に。
「おたまじゃくし5ひき、たにし3ぶきつかまえた。」と、絵も添えて書いてあります。
このあと、きっとおうちはオタマジャクシやらタニシやらカエルやらがいて、ちょっとにぎやか!(^^)!だったかもしれません。
最後、「かえる2ひき、おたま3びきをいけにかえした」で終わっています。
表紙裏にふたたび注目です。
おうちのかたは、「けんきゅうのけっか」として、空欄を作って、それを調べる活動の中心に据えています。
・何日でカエルになったのか。
・エサは何を食べるのか。
・こめつぶ・パンくずはどうか。
・カエルはしっぽが長くても同じところ、ちがうところはないか。
それにお子さんが答えています。
このことを調べるために毎日研究を続けているということがわかります。
わたしたちもそれを見て、「えっ!変えるってまだしっぽが残ってても飛ぶんだ!」
大げさかもしれませんが、実際、オタマジャクシからカエルにかわる様子を毎日観察する機会なんて、ここを逃したら人生のなかでないのかもしれません。
それを、おうちの方と経験できたことはとっても大切だと思います。

最後に、けんきゅうのかんそうの欄には、
「まいにちみるのがたいへんだった」
とありますが、それを支えてくださったおうちの方がいてからこその研究だったと思います。
お子さんのせいちょうのためのひとつの材料として、こういった方法を始め、それぞれのご家庭でいろいろ工夫をされたと思います。
ご協力に感謝します。
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Aichi Prefecture Helmet Wearing Promotion Declaration (English translation)

Nihongi Elementary School has made the "Aichi Prefecture Helmet Wearing Declaration"

(English machine translation by google)

Nihongi Elementary School agrees with the purpose of the "Aichi Prefecture Helmet Wearing Promotion Declaration" and established the following policy on September 1st to actively promote the wearing of helmets.
As a parent, your child's life is the most precious treasure of all.
When riding a bicycle, protect your life by wearing a helmet.
Adults and children alike, please follow traffic rules to save lives.
Parents should firmly instruct their children to wear a helmet to protect their own lives.
Declaration to promote wearing helmets
・We will work together as a school to promote traffic safety guidance from the perspective of "defense" to protect one's own life, including wearing helmets.
・In order to protect their own lives, we strongly encourage children to wear helmets when riding bicycles and teach them the importance of doing so.
・We will help parents understand the school's stance on traffic safety, and together we will instruct children to wear helmets.
・We ask parents and local residents to wear helmets when riding bicycles to raise safety awareness throughout the community.
The fatal traffic accident that occurred on the way to school at the junior high school where our children attend school made us keenly aware of the sad fact that even if children follow the rules, lives are taken away and those lives will never be regained. We will never forget this fact. In addition, with a strong determination to never cause another casualty, we will work together with the local community to promote traffic safety guidance and the wearing of helmets, focusing on the "defense" of protecting one's own life.


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Aichi Prefecture Declaration to Promote the Wearing of Helmets (Spanish translation)

La escuela primaria Nihongi ha emitido la "Declaración de uso de casco en la prefectura de Aichi"

(Traducción automática al español de Google)

La Escuela Primaria Nihongi está de acuerdo con el propósito de la "Declaración de promoción del uso de cascos de la prefectura de Aichi" y estableció la siguiente política el 1 de septiembre para promover activamente el uso de cascos.
Como padre, la vida de su hijo es el tesoro más preciado de todos.
Al andar en bicicleta, proteja su vida usando un casco.
Tanto adultos como niños, sigan las normas de tráfico para salvar vidas.
Los padres deben instruir firmemente a sus hijos a usar un casco para proteger sus propias vidas.

Declaración para fomentar el uso del casco
・Trabajaremos juntos como escuela para promover la orientación de seguridad vial desde la perspectiva de "defensa" para proteger la propia vida, incluido el uso de casco.
・Para proteger sus propias vidas, recomendamos encarecidamente a los niños que usen casco cuando andan en bicicleta y les enseñamos la importancia de hacerlo.
・Ayudaremos a los padres a comprender la postura de la escuela sobre la seguridad vial y juntos instruiremos a los niños a usar cascos.
・Pedimos a los padres y residentes locales que usen cascos cuando anden en bicicleta para crear conciencia sobre la seguridad en toda la comunidad.
El fatal accidente de tránsito que ocurrió camino a la escuela secundaria donde nuestros hijos asisten a la escuela nos hizo profundamente conscientes del triste hecho de que incluso si los niños siguen las reglas, se les quitan vidas y esas vidas nunca se recuperarán. Nunca olvidaremos este hecho. Además, con la firme determinación de no causar nunca más víctimas, trabajaremos junto con la comunidad local para promover la orientación sobre seguridad vial y el uso de cascos, centrándonos en la "defensa" de proteger la propia vida.

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ポプラ・とんぼ組 第2回水遊び

 9月8日(金) 1学期に続いて、2回目の水遊びを運動場で行いました。噴水マットや水鉄砲での的当てを楽しみました。夏の終わりに、楽しい思い出ができました。
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年間行事予定
9/16 学校休業日
9/17 学校休業日
9/18 敬老の日
9/19 聴き合いタイム
ありす臨時会
図書館ボランティア
身体測定(5年)
9/20 ストーリーテリング(3年・4年)
朝の読み聞かせ(6年)
野菜づくり名人来校
冬野菜の種まき(特支)
9/22 ストーリーテリング(1年・2年)
ストーリーテリング(1年・2年)
安城市立二本木小学校
〒446-0055
愛知県安城市緑町1丁目23番地1
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