最新更新日:2024/06/26 | |
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願いごと日本一の安城七夕まつりに向けて〜5年生の願いごと〜5年生の願いごとは本当に素敵なものが多くありました。 将来の夢は、まず何よりも描かなければ、その目標には到達できません。 夢や志を描くことが大事です。 強い思いが私たちの心にとても響きます。 みんな、叶(かな)うといいなと思いました。 特に、「せいせきがあがりますように!(べんきょうはしてます)」という願いごとは、心から叶えてあげたいと思いましたよ。 にゃんこ大戦争! …こちらも叶うといいですね(*^^*) 子どもたちの願いごとは、アンフォーレ横の願いごと広場に飾られます。 よろしければ会期中にぜひ訪問してくださいね。 日々の努力が報われますように。 あじさい読書週間の折り返し地点です〜図書館で南吉くじを引いてみてね〜
あじさい読書週間の折り返し地点に来ました。
1週間で、どれだけ本を読めましたか? 小学校の頃にいろいろな本と接すると視野も広がります。 一度、アンフォーレや二本木児童センターなどにも足を運んでみてはいかがでしょうか。 図書館には今年度「新実南吉コーナー」があります。 新美南吉といえば、4年生の教材「ごんぎつね」、3年生の教材「てぶくろを買いに」で有名ですね。 新実南吉は、半田市出身の童話作家で、現在の愛知県立安城高等学校(当時の安城高等女学校)の先生をしていた関係で、安城に下宿し、安城で生活をしていました。病気になり若くしてこの世を去りますが、童話作家としてまさに安城の次代こそが先生としても、童話作家としても、教育や創作に頑張っていた時でもあります。 こうしたことから安城市は、この町は「南吉の夢がかなった町 安城」「南吉が青春を過ごした町 安城」であるといっています。 まさにそんなところだと思います。 半田から安城まではおそらくJR(昔の国鉄)を使ったので、この二本木小学校区の町の風景も車窓から見ていたことでしょう。 そんな新美南吉は7月30日が誕生日。 今年は生誕110年の記念すべき年です。 そんなこともあり、図書室に掲示がしてあります。 さらに、司書さんのアイデアで、「南吉くじ」も引けます。 引くと、南吉のお話のタイトルが書いてあります。 読むと、きっといいことがあると思いますよ。 来週も、本をたくさん読んでくださいね。 そして、図書館にも来てくださいね。 【愛知県教育委員会からのお知らせ】あいちの味覚たっぷり!わが家の愛であ朝ごはんコンテスト大募集!既に子供たちにチラシ(こちらにリンクあり)は配布しておりますが、本校ウェブサイトでも再度案内します。 「元気な一日のはじまりは朝ごはんから」と言われます。 小学生が毎日の朝ごはんをきちんととることは、よい生活リズムをつくり、健やかに成長していく上でとても大切なことです。 また、家族のことを思いながら自ら朝ごはんをつくったり、地元で生産される食材や郷土料理に関心を深めたりすることは、食を通して家族やまわりの人々への感謝の気持ちを強くするとともに、環境に優しい食生活を実践する意欲や、ふるさとを誇りに思う心の醸成にもつながります。 そこで、愛知県教育委員会では、地元の食材や郷土料理を取り入れながら、家族でおいしく食べる「愛であ朝ごはん」の献立づくりや調理などを通して、家族で望ましい食生活について一緒に話し合ったり、家族の絆(きずな)を深め合ったりすることを目指してこのコンテストを実施します。 テーマは、「地元の食材や郷土料理を取り入れた家族の愛を感じる愛であ朝ごはん」です。 献立を考えて応募用紙に記入し、切り取って学校に提出してください。 7月3日より受け付けます。 募集期間の〆切が、県のウェブサイトには「9月1日」までとなっています。 従って、愛知県の〆切に間に合わせるため、もし応募したい人がいましたら、本校では夏休み中に学校に持参してもらいたいと思っています。 やむを得ない事情で大変申し訳ありませんが、よろしくお願いします。 予選は書類審査ですが、この予選を通ると、「本選」が10月22日にあります。 こちらは、東海学園大学名古屋キャンパスを会場に、実際に応募献立を3人分作ります。 「料理ならできます!」という人は、ぜひ応募してほしいと思います。 詳細は、こちらの愛知県庁公式ウェブサイト内の案内ページをご覧ください。 また、本戦では60分で調理し、一人分500円以内と定められているなど、詳細はこちらの募集要項をお読みいただければと思います。 既に配布しておりますが、応募用紙はこちらとなります。 ふるってご応募をお待ちしております。 【ご案内】日本学術振興会より ひらめき☆ときめきサイエンス〜ようこそ大学の研究室へ〜KAKENHI 小・中・高校生のためのプログラム 参加者募集について日本学術振興会主催による子供参加型イベント「ひらめき☆ときめきサイエンス」のお知らせです。 日本学術振興会とは、科学研究費助成事業(科研費)や、次世代の研究者育成及び学術の国際交流等、研究者の自主性や創造性を尊重した学術の進展に資する研究支援事業を行っています。 今回開催される「ひらめき☆ときめきサイエンス」は、科研費の事業の一環として、全国の国公私立大学、大学共同利用機関や高等専門学校等の研究機関が開催しています。 具体的にどのような大学等でどんなことが体験できるかは、「実施プログラム一覧」(このリンク先)のサイトの中にある「実施プログラム一覧」のバナーをクリックしてみてください。 愛知県はすでに小学生の体験できるものは少なくなっていますが、県外や保護者の皆様の帰省先等での大学ではまだ募集中、もしくは募集前のものがありますので、 参考にしてみてください。 なお、応募にはそれぞれ注意事項をよく読み、個人の確認のもとにご応募をお願いします。 このイベントは、科研費による最先端の学術研究の成果について、科学の興味深さや面白さを、研究者自身が子どもたちに分かりやすい形で直に伝える場であり、科学的好奇心を刺激して“ひらめき”“ときめく”心の豊かさと知的創造性を育んでもらうプログラムとのことです。 参加者が大学や研究機関の研究室を訪問し、自ら体験したり考察したりできる充実したプログラムとなっています。 小学5・6年生、中学生、高校生を対象としていますが、プログラムによっては保護者、学校関係者の参観(見学)も可能となっています。 是非、この機会に科学の楽しさ、面白さ、そして素晴らしさを感じとってください。 なお、参加にあたっては、小学5・6年生、中学生、高校生とも、受講希望生は、必ず、保護者の同意を得ることとしています。 小学生の受講には、保護者または学校等の関係者の送迎を原則としますが、プログラム実施中については、必ずしも同席していただく必要はありません。 参加を希望される方が多数いらっしゃるときには、実施機関・会場等の都合により、保護者の方の参観(見学)をご遠慮いただく場合がございます。保護者が参加する場合は、受講生の自発的で積極的な活動を妨げることや、受講生の実験等に不都合が生じないよう留意してください。 ご自宅から指定された実施場所までは、参加者各自が責任をもって移動してください。 以上、文部科学省からの情報提供を転載しました。 4年 体育「自分なりの方法で高学年用プールを泳いでみます」深いところもありますが、次第に慣れて泳げるようになってきました。 今日は、泳げる人は何も使わず、まだ自信のない人はビート板を使って、高学年用プールの横を使って泳いでみることにしました。 水をかけ、顔を濡らし、頭まで浸かって水に慣れます。 そのうえで、泳ぎます。 泳げる子はビート板なしで果敢にチャレンジします。 でも、まだまだビート板なしでは不安の子も多くいます。 ビート板を使って、バタ足でなら思いっきりチャレンジできる子も多くいます。 みんな、思い思いの形で進んでいました。 その後、輪投げを様々な場所に投げて水中から取り出すゲームを行っていました。 水の苦手な子は浅いところに先生が投げて、それを頑張って拾っていました。 みんな、大きな歓声を上げて楽しく水泳の授業に取り組んでいました。 6年 体育「ビート板を使って」ビート板を使って、様々な泳ぎ方の練習をしました。 ラッコのようにビート板を抱えて背浮きの形での練習。 ぷかりと浮くコツを得た人は上手に浮いていました。 バタ足で進む練習は25mプールの横を使います。 さすがは6年生、しっかりと前に進みます。 最後は少しだけ自由時間をもらって、みんな夏の体育の時間を満喫していました。 ポプラ・とんぼ組 水泳は自分のめあてを頑張りました!今日は学年や水に慣れている度合いに応じて、いろいろとチャレンジしました。 顔をつけたり、浮いたりすることができるグループは、プールの端から端まで歩いたり、ちょっと浮いてみたりしました。 顔もパシャっとつけてみて、結構頑張っていました。 もう一つの低学年プールのグループは、浮いたり、伸びたり、泳いだりしました。 少し水が冷たく感じたところもあったけれど、みんなよく頑張りました。 高学年プールのみんなは、壁をけってのロケットスタートで5m以上進むことができました。 最後には、様々な泳ぎ方で、なんと25m泳ぎ切ることもできました。 すごい!思わず拍手が先生たちから出ていました。 貸し切りのプールみたいになっていて、ポプラ・とんぼ組にとってはとっても幸せなひとときになりました。 校長室前のアンフォーレきーぼー便〜7月のラインナップを変えました〜7月を迎えるにあたり、このたびその本のラインナップを変えました。 夏野菜を育てていたり、アサガオの水やりをやっている子供たちにはぴったりのお話や、スポーツに打ち込む子供たち、七夕を前にした星のお話、プールでのお話など、7月の子供たちの生活にちなんだお話がいっぱいです。 安城七夕まつりの短冊を子供たちが今書いていますが、以前もお話をした「おこだでませんように」は、まさにこの時期に読むと大人も子供もほろりと来るお話です。 「どんなお話ですか?」というご質問があり、本当は絵本を手に取るとよいのですが、なかなかお忙しい方もいらっしゃいますので、絵本「おこだでませんように」の内容を読み聞かせにしてくださっているものを少しの期間紹介しておきます。 学校にもありますので、ぜひ子供たちに借りてもらえればと思っています。 1冊しかないので、貸し出し中だったらごめんなさいね。 ポプラ・とんぼ組 授業参観ありがとうございました
6月22日(木) 本日、授業参観が行われました。今回は国語科と算数科の授業でした。各学級の児童の実態に合わせ、授業形態に一斉授業や個別学習を取り入れ、工夫しながら行いました。今後も日々の学習の積み重ねを大切に、できることを増やしていけたらと思います。ご参観いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
6年 算数「割合を使って全体の量を求めよう」「割合を使って全体の量を求めよう」と目標に書かれています。 「600mlが全体の2/3だとすると、全体は一体どれだけの量になりますか?」 なんて、ちょっと高度な問題です。 すぐ掛け算を登場させてしまいますが、ここは割り算の登場です。 さすがは6年生。 発言して、みんなに上手に説明をしていました。 だんだん問題が難しくなってきましたが、みんなで問題が解けるように教え合いなどをしていける雰囲気があって、とてもいいですね。 2年 国語「ふたりで伝え合おう」国語は自分の伝えたいことが相手に伝わったかを試す伝言ゲームのような取り組みです。 2人組になったところで、相手に「言葉」で自分の描いた絵を伝えます。 それを聞いた人は、自分のカードにその絵を描きます。 簡単そうで、難しい! 先生は、それぞれの机を回ってみんなにどんな言葉をかければいいのかアドバイスをしていきます。 伝えるって、簡単そうで難しい。 そう感じられる授業を、授業参観に行いました。 見に来ていただいた皆さん、ありがとうございました。 6年 家庭科「食生活を見直そう」「生活習慣病を予防するにはどうしたらよいか」という問いに、多くのみんなが意見を述べていました。 「添加物をとりすぎないようにする」 「健康に悪いものを食べすぎないように気を付ける」 「塩分、当分、脂肪分などを確認する」 先生もこう付け加えます。 「食べちゃいけない、じゃないんだよ」 今日の授業で大事なのは、今まで気づいていないことに気づいたことです。 生活習慣病は、まさに生活習慣による病気だといえます。 食べるときに、意識をしながら食べるということを、頭に入れていけるといいですね。 4年 算数「大きな数で勝負!」最初の学級は、10枚の数字のカードを並べて、どちらが大きな数になったか選手権を行っていました。 一枚ずつカードをめくるたびに、「やったー!」とか、「もうっ!」なんて声が聞こえてきました。 隣の子と勝負をして、楽しそうでしたが、その数をちゃんと読む活動も丁寧に進めていました。 一方、もう一つの学級は、「一番大きな数を出そう選手権」 みんなの手持ちの10枚のカードを使って、一番大きな数にしていきます。 1から0までの数を使って、皆さんならどんな数字を並べますか? 数でバトル! 盛り上がりました。 第1回二本木小学校区青少年健全育成会議を開催しました町内会や保護司・民生児童委員・子供会・PTA・町内会をはじめとする数多くの方にご来校いただきました。深く感謝申し上げます。 本校からは長年コロナ禍等でできなかった学区安全マップの更新作業を進めることや、地域の安全・防犯にかかわり、市域を超えて、隣接小中学校とも連絡を取り合うことを進めていく方針をお伝えしました。 明日を担う子供たちのために、家庭以外からも地域には多くの皆様がかかわり、子供たちを見守ってくれていることを改めて実感します。 ご来校ありがとうございました。 シーホース三河長野選手の来校に感謝します!本校では一日「シーホース三河DAY」となり、大盛り上がりでした。 ご来校いただき、本当にありがとうございました。 印象に残った言葉は、「努力を楽しむ」 一流の選手になるには人一倍の苦労や努力を重ねているし、1日千本のシュートなんて学生時代に目標を掲げるなんて、上手になりたいという強い思いがなければ、そう簡単には抱けない目標です。 でも、そんな積み重ねを経て、今があります。 苦しさも、努力も、「楽しむ」という気持ちに置き換えられる前向きさや考え方の転換は、とても大切になりました。 そして、5年生との授業の中では、子供たちの放ったシュートが見事に決まるというミラクルポイントがありました。大盛り上がりでした。 先生たちも、長野選手と勝負をさせてもらい、幸せなひとときとなりました。 昨日の様子を、巣材に来ていた東海テレビさんが、ニュースOneで報道されていましたので、ここに掲載します。 東海テレビニュースOneより シーホース三河選手による学校訪問1
6月21日(水)、プロバスケットボール選手である「シーホース三河」の長野 誠史選手が二本木小学校を訪問してくれました。三河安城駅近くにシーホース三河のアリーナを作る計画があり、地元の小・中学校を訪問して子どもたちと触れ合うこと、プロスポーツ選手として子どもたちに夢や感動を与えたいという想いをもっての訪問です。
2時間目は、長野選手の講演会として、夢や目標をもつことの大切さについてのお話を5・6年生が聞きました。長野選手は、小学校2年生の頃からバスケットボールを始めたそうです。高校生までバスケを続けた後は、クラブチームで趣味として続けるぐらいかなと思っていたそうです。しかし、進学した大学の先生に「プロになれる」と声をかけてもらい、その言葉を信じて一生懸命に練習に打ち込んだそうです。毎朝、5時に起きて朝練をして、授業に行って、練習しての繰り返しだったそうです。1日に1000本のシュートを打つことを目標に4年間続けたそうです。「練習は嘘をつかない」という長野選手の言葉には重みがありました。そして、「努力を楽しむこと」「人との出会いを大切にすること」など、5・6年の子どもたちに夢を叶えるために必要なこととして話していただきました。 3時間目は、長野選手と5年生の子どもたちが対決をしました。ドリブル対決、ダッシュ対決、1対3のゲーム対決、そして、フリースロー対決。どの対決も、長野選手は手加減をしながらも圧倒的な力の差を見せつけてくれました。今日、長野選手と触れ合った子どもたちの中から将来のプロスポーツ選手が誕生することを期待しつつ、地元のプロバスケットボールチームである「シーホース三河」との交流を今後も続けていけたらと思います。 シーホース三河選手による学校訪問
その2
長野選手と5・6年生とで記念撮影。 そして、いよいよ…、長野選手の技がさく裂します。 シーホース三河選手による学校訪問
その3
長野選手のシュートフォームです。 力まずリラックス。しっかりと膝のばねを使って…。 左手はそえるだけ。 シーホース三河選手による学校訪問
その4
長野選手との1対3ゲーム対決 先生方も挑戦しました。 シーホース三河選手による学校訪問
その5
長野選手とドリブル対決とダッシュ対決 |
安城市立二本木小学校
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