最新更新日:2024/06/15 | |
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シーホース三河による学校訪問がきまりました!今回の対象は高学年で、5年生を対象に模擬試合形式を伴った授業スタイルの時間を、5・6年生を対象に選手によるお話を聞く時間を設けることとします。 シーホース三河は、〜「Be With」シーホース三河サスティナビリティプロジェクト〜として、「まちづくり」「ひとづくり」「なかまづくり」を重点課題に据え、これまで続けてきた地域との交流やスポーツ振興、産学連携の活動に加え、「Be With」が一つのハブとなって地域を支える仲間を増やし、活気にあふれる街づくりに取り組んでいくそうです。 併せて、これからの地域を支えていく青少年の育成と、これらの活動を継続するための基盤づくりにも努めてくださるそうです。 特に、本校区に隣接する東海道新幹線・東海道本線の両三河安城駅に挟まれた場所にあるアイシン精機安城工場の場所に、新たなシーホース三河のアリーナが建設されます。 また、これまでも三河安城駅地区の皆さんや企業の皆さん、安城市やシーホース三河などが一体となって、協創のまちづくりが進められて、これからの二本木学区を含めた三河安城駅周辺の、「まちをつかう」コンセプトのなかでの公民連携事業が展開されています。 本校としましても、シーホース三河のホームタウンである学校として、今回に限らず、毎年高学年を対象に同様の活動が行えるよう希望するとともに、今後もチームや選手との交流や、スポーツ振興等への積極的なかかわりなどを積極的に展開を進め、子供たちにとっても夢のある町、夢のある学区となるようにしていきたいと思います。 ワクワクできる出会いが生まれることを期待しています! 願いごと日本一!安城七夕まつりにむけたみんなの願いごと8月4日(金)、5日(土)、6日(日)の3日間で行われます。 テーマは「8月だヨ!全員集合」 コロナ禍前の第68回(2019年)以前とほぼ同様の規模での開催となるそうです。 そして、安城七夕まつりは「願いごと日本一」を掲げています。 日本一たくさんの願いごとが集まる七夕まつりです。 なので、たくさんの安城市民の皆さんの願いごとも掲げられています。 先日、準備を協力してみえる安城青年会議所の方がいらっしゃいました。 本校の子供たちの分の願いごとの短冊を、たくさん置いて行ってくれました。 子どもたちはきっと、いろいろな思いを巡らせながら、願いごとを書いてくれると思います。 2年生はさっそく、願いごとを書いて、廊下に飾っていました。 少しだけ、子供たちの願いごとを拝見。 なんだか、夢もあり、愛もありで、こちらが子供たちから元気をもらえます。 本当に、素敵な子供たちです。 ぜひ安城七夕まつり当日は、願いごと広場(アンフォーレ横の広場)にご家族で出かけて、お子様の短冊を探してみてください。 願いが叶うといいなと思います。 出会いと別れと学びを繰り返して、人はいつまでも成長していくのですよ学級でもお別れの会を行い、職員の前でも実習生が3週間で学んだことと今の思いをお話してくれました。 たくさんの素敵な子供たちに囲まれて、明るい未来を描こうとしている実習生に、わたしたちもかつて同じ思いを持ったあの頃を思い出し、はなむけのエールと熱い拍手を送って見送りました。 二本木小学校の子供たちという素敵な出会いに感謝し、この学校を巣立っていく実習生のこれからを私たちはいつまでも応援しています。 そして、職員室後方では、本日の授業での気づきやこれからへの改善・工夫などの方策を、新任の先生を囲んで、自然とみんなで話すグループができていました。 実習生の子供たちとの学びはひとまずここで終わりですが、私たちはこれからも続きます。実習生同様に様々な出会いや別れを繰り返し、子供たちと日々学びを繰り返しています。どうしたら子供たちの力になるのか、どうしたらよりよい指導ができるのかを考えるため、日頃より授業に関するこうした話題は様々な場面で見られます。授業後の教員の輪がこうして広がり、日常の光景となりつつあることはうれしい限りです。 出会いと別れと学びを繰り返して、人はいつまでも成長していくものです。 社会で頑張っている保護者の皆様も、本校を卒業した生徒や学生の皆さんも同様だと思いますが、それぞれの場で、多くの人との出会いや別れを繰り返し、仲間との切磋琢磨や学び・経験を繰り返して、人としてひとまわりもふたまわりも成長する機会があることだと思います。 子どもたち同様、二本木小学校の先生も、そんな仲間同士が力を合わせています。そして、子供たちを支え、育て、伸ばしていきたいと思います。 なにより、本校の校訓は、「仲よく」ですから。 今日は、一日の本校での職員室での風景を、少し切り取ってお伝えしてみました。 よい週末をお迎えください。 2年 道徳「およげないりすさん」〜かめさんの『いい考えがある』って、どんな考えなんだろう?〜2回も登場したので、どんな話か興味を持った方もいると思います。ちょっとさわりだけお話ししましょう。 あひるさんとかめさんと白鳥さんが池の中の島に行って遊ぼうという相談をしていました。そうしたら、りすさんがやってきて、僕も連れてってほしいなっていうんです。でも、りすさんは泳げないので、みんな、だめっていうんですよね。だからりすさんは一人でおうちに帰ります。 島に行ったみんなはというと…、 少しも楽しくなくて…。 「やっぱり、りすさんがいた方がいいね」って言うんです。 そこでかめさんは、こう言います。 「うん、いい考えがある。」 …お話はまだまだ続きます。 同じ教材を使っても、その視点の違いや授業者の言葉の投げかけ方の違いで、授業は全く違う展開を見せます。また、そこにいる子供たちの生活経験などによっても発言は変わるので、授業は毎回面白いし、設計図となる指導案も、先生方の思いが詰まっています。 今回も、前回の教育実習生の展開とは全く違うものになりました。 そして、多くの先生方がその授業を見て学び、いろいろアドバイスや授業者の先生との対話を繰り返しながら、より良いものにしていこうとしています。 今回、授業者の先生はこう投げかけました。 「かめさんの『いい考えがある』って、どんな考えだと思う?」 子どもたちはものすごく考えました。 そして、ワークに様々な思いを書きます。 きれいな字でみんな頑張って書いています。 「あそびにいくところをあるいていけるこうえんにかえる」 (なるほど!現実的!たしかにふだんの生活でよくあることかも) 「白鳥さんのせなかにのせてあげる」 (えっ?かめさん、じぶんのせなかじゃないの?(*^^*) 「うきわをりすにつける」 (なるほど、それならりすさんも島に行けるね) まだまだたくさんたくさん、意見は出されました。 いやぁ、楽しませてもらいました。 そして、子供たちの持つ様々な可能性に、深く感心させられました。 泳げないからだめということではなく、できる方法を考えるというアイデアは、こうしたところから生まれるのかもしれませんね。 私たちは子供たちのアイデアにしばし驚かされ、私たちの方が学ばせられることがあります。 今回も、その発想力を今後どう生かしていくべきかを学ぶヒントをもらったような気がします。 道徳の授業をいかに自分事にとらえて日常生活に生かしていくのか。 他の授業の内容も同じです。 子供たちの成長を支えていけるように、日々私達もよりよい授業を進めていければと思います。 3年 体育「水泳、はじめました」(ごめんなさい、一緒に授業にいたので写真があまり撮れませんでした) とりあえず写真は最初のプールを使う時の諸注意から。 このあと、まずは水に慣れ、その次に壁に向かって泳いだり歩いたりしました。 3年生はその後、低学年用の25mプールを使って、歩いたり泳いだりしました。 途中、先生がフラフープを水中に2つ入れ、そのフラフープのなかをくぐることもできるようにしました。すると、みんないろいろとチャレンジをしています。 また、歩くといっても水の抵抗を受けての25mなので、なかなかどうして、みんなかなり体力を使っているようで、よい運動になっていました。 帰りは特に女の子たちは着替えの場まで、先生にバスタオルの巻き方をレクチャーしてもらいながら、「ニューファッションショーin2023サマー」みたいに、タオルのかけ方をいろいろ工夫をして戻っていきました。 (写真がないのが残念!(^^)!) シャワー後の髪の毛を拭くことや、巻いたタオルがプールサイドの水たまりに使ってしまわないようにするなど、いろいろと配慮をしつつ、準備も終わりも楽しく過ごしています。 6年 水泳「ビート板でバタ足マスター」水泳の授業では、泳ぐことを基本としながら、長い距離を歩いたり泳いだりしながら水にしっかりと慣れ、基本的な動作を身に付けていくことに取り組んでいます。 まずは、高学年用のプールの全面を使い、円を描くように回遊していきます。 泳ぐことを基本としていますが、途中足をつけたり、歩いたり。 そうやって、少し距離を練習して、次にビート板を使っての高学年用プールでのバタ足練習です。 4年生もいるので25mのうちの半分を使っての練習ですが、泳げる子は顔をつけて、苦手な子はビート板を頼りにバタ足をしっかりする練習をします。 友達が押してあげたり、アドバイスをしてあげる姿もありました。 そして、何度も泳いでいて、かなり良い運動になりました。 4年 水泳は高学年用のプールにチャレンジ!水をしっかりと自分で浴びますが、そこはもう状学年です。 その、プールサイドに座り、足をバタバタさせます。 今度は、プールサイドの端をつかんで、バタ足の練習をします。 しだいに勘を取り戻し、さまになっていきます。 そのうえでビート板を使って練習をしていきます。 最後は、高学年用のプールの横に向かって泳いでいきます。 深さもあり、先生もしっかりフォローしながらみんなは移動していきます。 子供たちは楽しみながらも、たくさんの運動をすることができたようです。 2年 水泳の授業を行っていますただ、風が少しあって、日差しは強いのですが日かげに行って風にあたると少し肌寒くも感じます。 水温も適温ですが、風が吹くとちょっとヒヤッとした感じになります。 そんななかですが、2年生は2クラスごとに水泳の授業を行っています。 まずは、水へのからだの慣らし方をやっていきます 顔にバシャバシャ、からだにバシャバシャ、頭にバシャバシャ 自分で水をかけていきます しっかり慣らすことができる子もいれば、なかなか水がかけられない子もいます そんななか、よく見ると、いつの間にか、プールの中にいる先生がみんなに水をバシャバシャかけています わー!キャー!とはしゃぎながら、みんなから笑顔があふれます バディを汲んだ友達と肩までつかり、顔も付けられるようにしていきます そして、低学年用のプールの壁から壁の数メートルを、歩いたり、泳いだりしながらタッチして往復していきます。 楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。 ポプラ・とんぼ組 お父さん、ありがとう!
6月16日(金) 明後日は父の日です。日頃の感謝の思いを伝えようと、各学級でプレゼント作りをしました。「ありがとうの気持ちを伝えよう」と嬉しそうに持ち帰りました。
ポプラ・とんぼ組 お父さん、ありがとう! その2
ポプラ組の作品です。
ポプラ・とんぼ組 お父さん、ありがとう! その3
とんぼ組の作品です。
6年 理科「体のつくりとはたらき」ご飯をつぶし、そこに唾液を入れ、さらによくもんでヨウ素液をたらします。 もう一方には水だけ入れて同じようにしていきます。 ふたつを比較して、唾液のはたらきを比較していきます。 カメラを向けたらみんないろんなポーズをとってくれます。 安心してください。ちゃんと実験していますよ。 今日は少し早めの時間割で進めていますが、実験は順調に進められていました。 5年 図画工作「読書感想画を描こう」いくつかの下書き・デッサンを経て、四つ切の画用紙にいよいよ描き始めるところです。 トラと人が登場してくる物語。 何のお話かは、ぜひ子供たちに聞いてあげてください。 先生は、「トラと人の距離感と大きさ」の話をしてみえました。 どちらが近いか…で、どちらを大きく描くのか。 そのバランスを変えることで、迫力も大きく変わってきます。 皆さんの絵をざっと見させていただきました。 なかなかどうして、かなり迫力あるトラの顔や体の絵が描けていてびっくりです。 よい作品ができるといいですね。 ポプラ・とんぼ組 はじめてのプール
6月14日(水) 今年度はじめての水泳の授業がありました。先日の水遊びの時に着替えの練習をしたので、今日はどの子もスムーズに準備ができました。水は少し冷たく感じましたが、気温が高かったのでとても気持ちよく感じました。子どもたちはすぐに水に慣れ、先生の話をよく聞いて、楽しんでいました。
ポプラ・とんぼ組 はじめてのプール その2
事前に学習した安全のきまりを守って、楽しく活動できました。
3年 ホウセンカなどの植物の観察や世話をしました天気はいまひとつの梅雨の時期ですが、みんなはとても元気です! 道徳の授業
4年生の道徳の授業の様子を紹介します。
今日の教材は「梨の実」です。隣の家の梨を取ってしまったアンリの姿を通して、間違いを素直に認めることの大切さについて考えました。自分を信じている人の思い、自分の生き方のことなど3人で話し合うなかで、それぞれの考えを深める姿がありました。 水泳の授業が始まりました今日はとても天気がよい日です。 各学年で水泳の授業が開始されています。 2年生では低学年用のプールを使い、まず、水に慣らすことから始めています。 水を自分にしっかりとかけ、少しずつ水に入っていきます。 友達が自分のためにかけた水しぶきが、後ろで待っている子にもばしゃばしゃかかります。 それでもうみんな大騒ぎ。 とても楽しい時間を過ごしています。 安全に取り組みつつ、体育委員長さんが言ってくれていた水泳の授業が、2年生でもこうして行われていました。 みんなの笑顔がまぶしく見えたプールでした。 聴き合いタイム 5年「中学生は制服がいい?私服がいい?」毎回、自由にお話をしている子供たちの姿に成長を感じています。 今日は、5年生の学級での聴き合いタイムをじっくり眺めていました。 とっても楽しい、でもとてもしっかりしていて頼もしく感じた時間でした。 お題は、「中学生になったら、学校は制服がいい?私服がいい?」というものでした。 さぁ、皆さんはどう考えますか? まずは、「自分はどちら派か」、その立場を示します。 マグネットを使い、どちらに位置するのか自分で黒板に貼っていきます。 そのうえで、農縁側を「制服」、廊下側を「私服」として分け、向かい合わせて座りました。 そのうえで、それぞれの立場についての議論をします。 私服がいいという人は、「自分の好きな服で過ごすことができる」という意見でした。 確かにその通りです。 制服がいいという人は、「選ばなくていい」とか、「センスが問われる」という意見でした。 また、中学生っぽさが出るとか、この時期しか着られないという意見もありました。 数は、若干「制服」派が多いものの、ほぼ半々といったところだったと思います。 どちらにも良さはあり、どちらにも課題があります。 短い時間でしたが、その良さや課題をどう理解しているのか、とてもはっきりと示されたことが素敵だと思いました。 2年 生活科「いきものさがし」 |
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