最新更新日:2024/06/14 | |
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ポプラ・とんぼ組 音楽科「茶つみ」
5月16日(火) 「茶つみ」の曲に合わせて手遊びをしました。友達や先生と拍に合わせてタイミングよく手合わせをしました。
ポプラ・とんぼ組 聴き合いタイム「すきな動物はなあに?」
5月16日(火) 今日はすきな動物について、聴き合いました。先週学んだ聴き方のポイントを意識しながら、友達の話を真剣に聴くことができました。
体力テスト〜今日は5・6年生です〜木陰を抜ける風は涼しげです。 しかし、今日は日差しのあるところはとにかく暑かったですね。 そんななか、本日は5・6年生の皆さんが体力テストを行いました。 屋外で、室内で、みんな真剣に自分の記録に挑戦していました。 いい記録は出ましたか? 3年 聴き合いタイム「先生が旅に連れていく動物を選ぼう」なので、ちょっとおじゃましてみさせていただきました。 聴き合いタイムは、互いに意見を伝え、ひとつの答えを出したり、他の人の考え方にふれるような時間です。人に意見を伝えるには自分の意見を持たなければなりません。自分の意見は一面的で、他の人とは考え方が違うのかもしれません。いずれにしても、意見を持ち、それを述べ、他人の話を聞き、自分の閑雅を修正するような活動が少しずつできればということで、この時間が設定されています。 今日はこんな流れでした。 まず、先生は、今日のお題をタブレットに送信します。 今日の危機相手医務のお題(テーマ)は、「先生が旅に連れていきそうな生き物を考えよう」 先生の性格などを考えて、提示された動物から3種類選びます。 ちゃんと、理由も考えます。 今日は、初めてグループで相談することにしました。 さぁ、考えます! みんな、ああでもない、こうでもないと意見を出します。 1人で考えていた人が2人に、2人で考えていた人が3人になります。 そのうち、グループで意見をまとめる人が出てきて、一人一人の意見を聞く係ができてきました。 その話を聞いて、みんな感心したり納得したり。 おもしろい考え方に、思わずみんな大笑いです。 たった7分なんですが、話し合いは盛り上がりました。 先生は、グループ全体で話し合いのルールを作っていたところがあることをほめ、みんなの意見をまとめていきます。 タブレットから提出されたデータをもとに、何人かに発表してもらいます。 「イヌはなつきやすい、ライオンは強い、ブタはおしべりしてくれる」とか、 「ワシも、ワニも、ライオンも、強い、最強」とか、 「犬はリードで、ワシは方に乗せて、リスは手のひらにのせる」なんて、担任の先生がその犬を連れていく様子などをみんなで楽しく相談しながらイメージを沸かせて盛り上がることができました。 いくつかのレパートリーを先生たちも工夫しながら、それぞれの学級で展開できればと思っています。 5年体育「パルクール」始まりました!怪我には気をつけて、安全に楽しみましょう!! 飼育委員長さんからのお願いに感心しました委員会終了後、飼育委員長さん、副委員長さんが職員室に来室しました。 教頭先生にお話をしたいことがあるとのことでした。 聞くと、それは学校にとってもとても大切で、すごく学校のことを考えている感心してしまうお話でした。 「小鳥を再び飼いませんか?」という提案。 教頭先生は熱心に聞きました。 学校には鳥小屋とウサギ小屋があります。 しかし、昨年度まではオスのウサギが2羽いて、そのウサギ同士がけんかしてしまうので、鳥小屋を使ってそれぞれ分けて育てていました。 その前後から鳥小屋の鳥もいなくなっており、その後もウサギがいたため、育てなくなりました。 昨年度、ウサギのうちの1羽が亡くなってしまい、現在はウサギ小屋にいる1匹だけだそうです。 お願いは、そんな鳥小屋に小鳥を再び飼ってほしいとのことでした。 理科の先生で鳥や魚など生き物にも非常に詳しい教頭先生は、みんなが飼いやすい小鳥の名前をいくつか挙げていました。 大きめの鳥は世話も大変なので、やはり小鳥がおすすめだとの話をしました。 そのうえで、意見を整理して、校長先生にぜひ提案してみてくださいとのことでした。 その後、校長室に2人がやってきてくれました。 今度は具体的な鳥の名前を挙げて、委員会の1学期中の任期のうちに児童会でも提案し、なんとか小鳥が買えるようにならないか…というお話をしてくれました。 この話を受けて、学校では関係機関ともお話をしました。 そして、委員長・副委員長の思いが形にならないか動いているところです。 例えばこのところ、ニワトリの卵の供給不足が心配され、鳥インフルエンザについて話題になることが多くあります。 そこで、改めて鳥を飼うことについては、安城市役所産業部農務課振興係にお聞きしました。 すると、安城市公式ウェブサイトにおいて、鳥インフルエンザに関する注意を示すとともに、「鳥を飼っている方へ」というメッセージを出しているそうです。 それによれば、野鳥が近くに来ないようにするなどの注意をすれば、国内で鳥インフルエンザが発生したからといって、飼鳥はそもそも別に生活していたわけだから、直ちに家庭等で飼育している鳥を処分しなければならないという悲しいことにはらないとのことで、鳥を飼うことに関して、市としては何も問題はないとのお話でした。 サイトには、飼ってはいけない、ではなく、野鳥と接しないようにして、責任をもって最後まで飼ってくださいということが書かれていました。そして、同じように係の方も野鳥との違い、接触をしないということを明確に話されていました。 とはいっても、そうした万全な環境を保つためにいろいろと整えないといけないこともあり、児童会全体としてどう考えるかも子どもたちみんなに聞いてみないといけません。 入手する先もしっかりと調べ、小鳥を飼うことになるのならば一つ一つのことを丁寧に進めていきたいと思います。 生命あるものをみんなで大切に育てるということはとても大切だと思います。 飼育委員長さんからの正式な提案を待って、わたしたちはそのための下準備をしていきたいと思います。 大事な提案、ありがとうございました。 ひとつひとつの思いを形にして、具体的に動くことで、学校も、町も、自分自身も、よりよくなっていくんだなと、今秋一番の関心をしていて、とても嬉しかったことを報告しました。 そのほかの児童会の皆さんや学級の係の皆さんも、ぜひ先生たちに何か伝えることがあったら言ってきてください。 ちなみに… ウサギはどうしますか? と委員長さんに聞くと… 「ケンカしなければいいけど…」という答え。 確かに、ケンカする様子はあまり良いとは言えません。 こちらもしばらくは考えたいと思います。 副委員長さんは、魚関係が得意だそうです。 本校には職員室横に池があります。 またそちらについても考えていきましょう。 【希望者募集中】2023年度「外国人県民による多文化共生日本語スピーチコンテスト」出場者募集このウェブサイトは中国語をうまく掲載できず、ポルトガル語なども一部の文字が違う表記になってしまいました。お許しください。 こちらは日本語バージョンです。 愛知県では、2023年度「外国人県民による多文化共生日本語スピーチコンテスト」の出場者を募集しています。 国籍や民族などのちがいにかかわらず、すべての県民が互いの文化的背景や考え方などを理解し、ともに安心して暮らし、活躍できる多文化共生社会づくりを目指しています。 その取組の一つとして、外国人県民が自分の思いや考えを日本語で伝えようとする意識の高揚を図るとともに、多文化共生に対する県民の理解を促進するため、2015年度から「外国人県民による多文化共生日本語スピーチコンテスト」を開催しています。 この度、2023年度のコンテスト開催に当たり出場者を募集します。 多くの皆様の応募をお待ちしています。 1 応募資格 愛知県内に在学、在勤又は在住する者かつ母語(※)が日本語以外の者で、次の(1)から(3)の部門別の要件を満たす者 (1) 小学生の部 2011年4月2日から2017年4月1日までに生まれた者 (2) 中学生・高校生の部 2005年4月2日から2011年4月1日までに生まれた者 (3) 一般の部 2005年4月1日以前に生まれた者 (※)個人が最初に接触又は習得する言語 2 応募期間 2023年4月4日(火曜日)から6月13日(火曜日)(必着)まで 3 スピーチテーマ テーマは自由です。 (例:「日本で驚いたこと」、「日本語を勉強することの大切さ」など) 4 制限時間 〈小学生の部〉3分以内 〈中学生・高校生の部、一般の部〉5分以内 5 応募方法 出場希望者は、学校の担任の先生に申し出てください。 係の先生から原稿用紙を渡します。 なお、団体に所属していない場合(大人の部など)は、個人で応募いただけます。 詳しくは、愛知県庁公式ウェブサイトのコンテストに関する詳細等をお読みください。 This is a notice from Aichi Prefecture. There are only leaflets in Japanese or English, but if you want to know more, please click here. Click the leaflet [PDF file] and the entry example [PDF file] at the bottom of the page. If you would like to apply, please let your homeroom teacher know. thank you. 【お知らせ】新小学1年生対象、親子で学ぶ交通安全教室開催(5月21日・コアラドライブ安城より)日時は5月21日(日) 「親子で学ぶ コアラドライブ 安城交通安全教室」として、北山崎町の「コアラドライブ安城」にて実施するそうです。 有料での開催となり、ウェブサイトからの事前予約が必要となります。 ご関心のある方は是非、詳細等コアラドライブ安城公式ウェブサイトをご覧いただき、希望される方はサイト内にあるお申込みフォームから直接ご応募ください。 以下、コアラドライブ安城のウェブサイトからのお知らせの文です。 小学校ご入学おめでとうございます。 お子様は学校生活に慣れてくることかと思われます。 しかし、登下校中の道路には多くの危険が潜んでいます。 今回は、交通事故にあわない為の交通安全の知識を親子一緒に身に付けていただきたく、コアラドライブ安城の交通安全教室を開催することとなりました。 この機会に是非親子で交通安全教室に参加してみませんか? たくさんのご参加お待ちしております。 日時 5月21日(日) 場所 コアラドライブ安城 対象 小学1年生 参加費 1家族500円(税込) 時間 第1部 9:00〜10:30 第2部 11:00〜12:30 3年・4年の学習の様子モンシロチョウが孵化して飛び立つところをみんなで見送りました。 体験を通して、学ぶ意欲を高め、次の学習へと進めています。 4年生では、国語の学習で学び合いの授業を行っています。 一人一人で段落の内容を要約し、3人で考えをすり合わせることで、それぞれが考えを再構築させていきます。 このように二本木小学校では各学年で子どもたちの学びが進んでいます。 3年 職員室から 〜3年生からお願いがありました〜担任の先生を引き連れて、職員室に3年生の子が来室しました。 最初、教頭先生がお話をして、そのあと校長室に来てくれました。 ご用件は何ですか? と聞くと、 「ミカンの葉っぱをとってもいいですか?」 とのことでした。 3年生はこの時期に新たに経験する教科である理科で、「こん虫の育ち方」という単元を進めています。 3年生の教室には観察用として廊下にある4つの観察用水槽内でアオムシを育てています。 うち、2つはキャベツの葉を入れています。 そして、もう2つにはミカンの葉を入れたい! ということで学校を探し回ってみると…! あるじゃないですか。 立派に黄色い実をつけているナツミカンの木が。 でもこちらは普段鍵がかかっている雨水槽のフェンスの中です。 そこで、先生たちにお話をしてお願いしようと来てくれました。 校長先生から、校務主任の先生に鍵を開けてもらって、とってもいいですよ…と言われると、さっそくお願いしていました。 5月の半ばとなった今、3年生の廊下では、元気に幼虫が育っています。 どんな姿に成長するのか、なんというチョウになるのか、しっかり観察してくださいね。 3年 交通安全教室〜たくさんの皆様にご協力いただきました〜本当にありがとうございました。 まずは、安城にある自動車学校「コアラドライブ安城」を運営してみえる株式会社はちどりの皆様。朝から準備をしてくださり、半日、本校の交通安全指導にお付き合いいただきました。深く感謝申し上げます。 そして、たくさんの子供たちが自転車を学校まで運んできてくれましたが、本当に多くの皆様がともに付き添い、学校まで様子を見てくださいました。また、歩道橋など心配なところはともに手を添えていただく姿もありました。ご配慮がとても嬉しく感じました。 日差しの強いなかですが、交通安全教室にも多くの保護者の方がご来校いただき、共に参加し、見守っていただきました。 歩行者役でご参加いただくなど、学校も皆様にいろいろとお願いしてしまいましたが、子供たちも真剣に取り組むことができたと思います。 ヘルメット着用や交通ルールの順守もさることながら、危険から命を守る「防衛」に徹した交通安全指導にも、保護者の皆様と手を取り合って、しっかり取り組んでいきたいと思います。 今後ともよろしくお願いいたします。 3年 交通安全教室(その2)
本日行われた交通安全教室の3組・4組の様子です。
3年 交通安全教室(その1)
今日は、コアラドライブさんによる交通安全教室が行われました。
どの子も真剣交通ルールや自転車の乗り方についての話を聞き、コースを回っていました。交通ルールに関するクイズにも積極的に答えていました。 ※1組・2組の様子です。 1年 粘土と本にわくわく
今日は小学校が始まって初めての粘土の授業がありました。
「こうやったら丸くなるよ!」 「見て見て!!こんなに長いヘビができたよ!」 そうお話しながら楽しそうに作品を作っていました。 タブレットで撮影したお友達の作品を見て 「ぼくも作りたいな。」 とまねっこし合う姿も見られました。 今週は、初めてメルヘンルーム(図書室)にも行きました。 学校司書の天野先生から、貸し出しの説明をしてもらいました。 2・3・4組は初めての貸し出しを体験しました。1組は月曜日のお楽しみです。 さっそく楽しそうに本を読んでいました。 花いっぱいの学校から〜今日の花は、トベラ〜学校の樹木銘板はついていませんが、可憐な白い小さな花を咲かせています。 近くにいると、素敵な香りもします。 この花を咲かせる樹木の名前は、「トベラ」と言います。 漢字で書くと、なんと「扉」 豆をまく2月の節分の日に、ある地方ではこの木の枝を扉に挟み、豆まきと同じように邪気を払うことに使ったのだそうです。だから、「とびらの木」と言っていたのがだんだん変わり、「トベラ」となったそうです。 花はこの時期に咲き、よい香りがするのですが、木は切ると臭いのだそうです。 だから、扉にさして魔除けに使ったそうで、学校で剪定するときには気を付けなければいけませんね。 このあと赤い実をつけるのだそうです。 常緑広葉樹なので、一年中葉をつけています。 トベラの花言葉は、「慈しみ」だそうです。 少し丸みを帯びた細長い葉が花の周りに放射状に広がって生えていることから、「守られている」という意味で着いた花言葉のようです。 子どもたちの元気に過ごす学校や、子供たちを見守る保護者の皆様にはぴったりの花言葉かもしれませんね。 ほかにも学校にはきれいな花が咲いています。 子どもたちの育てている夏野菜などを眺めながら、休日にお子様とともに散歩に来ていただくのもよい季節だと思います。 ポプラ・とんぼ組 お母さん、ありがとう!
5月12日(金) もうすぐ母の日です。お母さんに日頃の感謝を伝えるために、プレゼント作りをしました。「ありがとうの気持ちを伝えよう」「喜んでくれるといいな」と気持ちを込めながら、制作しました。
ポプラ・とんぼ組 お母さん、ありがとう! その2
ポプラ組は、折り紙でカーネーションの花束を作りました。お母さんの絵も描いて、花束に付けました。
ポプラ・とんぼ組 お母さん、ありがとう! その3
とんぼ組は、お母さんの絵と折り紙で作った一輪の花を添えたありがとうカードを制作しました。
幼保小連絡会を行いました子どもたちは日ごとに学ぶことが増え、成長していることを感じます。 そして、これまでの幼稚園や保育園の積み重ねがあって今日があることも実感します。 互いに連携して学んだことが連続するようになることがとても大切であることも強く感じています。 本校では本日、子供たちがかつて在籍していた多くの幼稚園や保育園の先生をお招きして、5時間目に授業参観を行いました。 その後、授業について協議を行う機会を持ち、幼保小連絡会として展開しました。 授業参観は、子供たちが大興奮でした。 でも、いいところを見せようとたくさんの子供たちが頑張っている姿もありました。 来ていただいて成長の一端を見ていただき、よかったと思います。 幼保小接続はとても大切だといわれています。 幼稚園・保育園では、「アプローチカリキュラム」が進められています。 幼児期の学びが小学校の生活や学習で生かされてつながるように工夫された計画を展開しています。 小学校では、「スタートカリキュラム」が進められています。 これまでの幼稚園・保育園の遊びや生活を通した学びと育ちを基本として新しい学校生活を創り出していくことができる計画を大切にしています。 それぞれが接続し、つながり合うことで、より円滑に成長ができないかが模索されています。 本校も、多くの円の先生方のお力を借りながら、これまでの学びが生かされるようになるよう努力していきたいと思います。 本日はお忙しいなかをご来校いただき、ありがとうございました。 2年生 生活科 野菜の苗を植えたよ |
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