最新更新日:2024/06/27 | |
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令和4年度西部地域まつり(11/26・27)が開催されますコロナ禍で大幅に開催方法等が変更されているなかでしたが、今年も開催します。 このまつりは、生涯学習と地域福祉の連携による地域の活性化を目的としています。 公民館では生涯学習に関係する発表を作品展示などを通して行います。 福祉センターでは作品展示、芸能発表会、人形劇などを行います。 今年度も本校美術部の生徒がチラシのイラスト・ポスターのデザインを受け持つことになりました。 本校も、応援させていただいています。 開催日時 11月26日(土曜日)午後1時から午後5時 11月27日(日曜日)午前9時から午後2時 場所 安城市西部公民館 安城市西部福祉センター くわしくは、こちらのチラシをご覧ください。 三河安城フェスタ2022が開催されます!三河安城フェスタの目的は地域交流と地域活性化。主催される皆様は、子どもたちからお年寄りまで多くの皆様が参加し、地域の繋がりを深め、笑顔あふれる三河安城エリアを目指していらっしゃいます。 今年度のテーマは、「マシマシ」 コロナ禍で開催できなかった、昨年の分まで楽しんでいただきたいとマシマシというテーマにしたそうです。 本校生徒もボランティアで多数参加しています。 よろしければぜひ行ってみてくださいね。 第23回教育展本校に関係するものとしては、14時30分からは水のステージにおいて本校吹奏楽部が、15時30分からは本校郷土芸能研究会が三河万歳を披露します。 お時間がありましたら、ぜひお立ち寄りください。 なお、入場は有料となっておりますのでご注意ください。 広報あんじょうに掲載された市民向けチケット等を有効にご活用いただければ幸いです。 また、本校生徒のみなさんによる作品については、安城市教育研究会ウェブサイト内にて、ウェブ展示をしております。2年生のエンブレムの取組は、本校の次年度の新制服のエンブレムデザインにもつながっております。 それぞれの作品は、こちらをクリックしてご覧ください。 KOSEN FAIR2022(秋季国立高専入学希望者向けオンラインイベント)のお知らせ国立高等専門学校機構では、全国にある国立高等専門学校(高専)をより詳しく知ることができるオンラインイベントを開催するそうです。 (ただし、愛知県内にある国立豊田高専は今回のリアルタイムのイベントには参加されていませんので、その点はご承知おきください。) このイベントはオンラインですが、高専の先生との個別相談やセミナー等もできるリアルタイムイベントも開催されるそうです。 3年生の生徒の皆さんや保護者の皆様など、どなたでもお申込み可能だそうです。 この機会にぜひご参加くださいとのことでした。 ちなみに、リアルタイムで開催されるのが、10月30日(日)と、11月6日(日)で、この日は鉱泉の先生から直接お話が聞けるそうです。 よろしければ、申し込んでみてくださいね。 日 時 【常時開催】10月30日(日)〜11月8日(火) (募集要項や学校紹介動画を閲覧できます) 【リアルタイム開催】10月30日(日)、11月6日(日) (高専の先生から直接お話が聞けます) 場 所 バーチャル空間「oVice」で開催 ※パソコンからのアクセス推奨です。 イベント詳細、お申込みはこちらからお願いします。 → https://www.kosen-k.go.jp/exam/event/kosenfair2... 合唱コンクール練習風景
3年生にとって最初で最後の合唱コンクール。感染症対策をしながら、試行錯誤し練習に取り組んでいます。
キラ人part2総合学習 キラ人にインタビュー
先週から総合的な学習の時間にキラ人(安城市を中心にきらりと輝く人)をお招きし、インタビューをしています。
これまでに 株式会社エフエムキャッチの勅使河原正直さん 建築士の岩間 達也さん マジックバー経営 イリュージョニストのYuyaさん 安城市PR活動 ボランティア活動のこきーぼーさん 保護ねこ活動の石川かおりさん に来ていただきました。 生徒は自分たちで準備した質問をキラ人にたずね、興味津々にキラ人の話を聞いていました。 『三河万歳「笑輪」公演会』で三河万歳を披露しました
10月22日(土)、へきしんギャラクシープラザで安城の三河万歳保存会主催の市民公募文化事業『三河万歳「笑輪」公演会』が行われました。たくさんのお客さんの前で堂々と舞う姿が大変すばらしかったです。
11・12組 芋掘りの秋よ全校学活
10月17日(月)に全校学活をおこないました。
テーマは「西中ブランドレベルアップ大作戦!」ということで、「あいさつ・黙働清掃・合唱」について、よりよい西中学校を目指して話し合い、学校全体で取り組んでいこうという意識を高めました。 11・12組 校外学習 その311・12組 校外学習 その211・12組 校外学習 その1行事に向けての生活目標先週には体育大会があり、来月には西中フェスティバルがあります。1年生は初めての行事がたくさんあります。当日楽しむためにも日常生活から各学級考えた目標を意識して、学校全体で行事を盛り上げていきましょう。 11・12組 2学期中間テスト和算家・天文学者「石川喜平」特別展示会開催のお知らせこの方は高棚村に生まれた後、20歳で岡崎にある和算家のもとに修行に入ります。 他の小学校出身の皆さんは知らないかもしれませんが、高棚小学校の正門の横には、石川喜平の胸像があります。 (写真はその胸像です) 34歳の時には師範免許状を受け、多くの弟子を持つ数学者となったそうです。 その後、和泉村の都築弥厚から明治用水開削計画に協力することとなります。 石川喜平の測量をもとに幕府が決定した水路は、志半ばにして一度叶わぬ夢となりますが、その後皆さんが小学校の時に学習したように再度計画が実現されました。 その時に建設された現在流れている水路は、石川喜平が計画した時のものとほぼ変わらず、極めて正確な測量図を表しているのだそうです。 わたしたちのふるさとに、すごい数学や測量、設計のできる人がいたことを覚えておいてください。 明治用水実現のために学んだ都築弥厚は和泉町(丈山小学区)、石川喜平は高棚町(高棚小学区)、岡本兵松は石井町(丈山小学区)、伊与田与八郎は豊田市(豊田畝部小学区)と、4名中3名は本校区小学校にゆかりのある方です。 また、通水後の開拓期の租税免除延長を強く訴えて農業の発展に尽くした杉浦源右衛門も福釜町(安城西部小学校区)であり、福釜駐在所横に銅像が立っています。 通水後の発展の努力についても、本校区の先人は頑張っていました。 …余談ですが、戦後つくられた愛知用水は、西三河や知多半島を潤す「夢の用水」として計画されました。その中心となった方のひとりは、当時安城農林学校(現在の安城農林高等学校)の教諭浜島辰雄という方でした。 岐阜県から知多半島先端までの実地での調査を行い、たった2ヶ月でで浜島先生は概要図を完成させたそうです。 首相官邸での吉田茂首相への陳情もこの浜島先生の作成した図が活用されることとなり、愛知用水実現の立役者となったそうです。 安城にゆかりのある方の活躍があって、愛知県のこの地が潤っていることも少し覚えておいてくださいね。 さて、話を戻しましょう。 数学好きの方や歴史好きの方は、テスト後の土日などにぜひ「水のかんきょう学習館」に訪問されてはいかがでしょうか。 開催は本日10月12日(水)から10月30日(日)までです。 以上、お知らせでした。 生徒会より令和4年度生徒会要望書を受け取りました生徒会では前期の期間をかけて、全校生徒が必要と感じている学校の様々なきまり等の改正について議論を重ねてきました。 今年度は、屋外で履く靴に対する議論が行われました。 前期執行委員の説明では、全校生徒にアンケートを実施し、雨天時の長靴やシューズカバー等の必要性が高いと感じていることや、汚れやすくなってしまう白い運動靴について、色指定を外すなどの意見が出ていること、雨天時の徒歩通学者を中心として濡れてしまわないような対策、濡れても着替えられる対策としてのカッパやリュックカバー、体操服・ジャージ着用に関してのルールの緩和、自転車通学者のかごカバーの使用許可などが主な意見として出されました。 こうしたことを受け、生徒会ではこれらのことを要望書として示しました。 学校では生徒会より提出された要望書を受けて今後協議をしていきます。 そのうえで後期生徒会長は、今後の動きについて生徒にもしっかりと伝達をし、前期の思いを引き継ぎながら対応していくこととなります。 本校ではこの4年ほど、生徒会の生活に関する改善要望をこの時期に受け取り、学校の様々なきまりの見直しを進めてきています。生徒が真剣に学校生活を前向きに送ろうとしている中で、毎年丁寧にリサーチを行って意見をまとめてきています。こうした取り組みを大切にしつつ、学校としても今後対応について検討をしていきます。 前期・後期生徒会の皆さん、ありがとうございました。 安祥文化のさとまつり「歴史のひろば」優秀作品展示中三河万歳の披露や、着付けの披露、「あつまれ!いきものたち」展での優秀絵画の展示など、本校生徒の出演や作品展示がたくさんあります。 テスト勉強の合間に、おうちの方とおでかけしてみてはいかがでしょうか。 特に見ていただきたいのは、「歴史のひろば」展です。 安城市では全国的にも珍しく、特に歴史的分野を選んだ夏休みの自由研究のなかで、優秀だったものを各校で選出し、この時期に一堂に会して展示します。 また、その中でも優秀な作品を表彰します。 選考は博物館の専門家の方など、その道のプロの方が行い、展示も全て博物館の方が上手に行ってくださいます。 本校生徒から選出された作品は、桜井中学校とともに特に優秀作品が多く揃ったということで、4点の出品が認められました。 三河仏壇について調べた作品は、優秀賞である歴史賞をいただきました。 実は仏壇も宗派で違い、地域で違います。三河仏壇と名古屋仏壇の違いなど、奥が深いものがあります。また、地元に伝統工芸士の方がいらっしゃいます。何気なく見過ごすのではなく、身近なものにハテナをもつことの大切さを感じさせてくれた作品でした。 明治用水を取り上げた作品は2点。 今年の梅雨の大切な時期に漏水被害で全国的な話題となった明治用水。 工業用水の側面ばかり報道されていた雰囲気もあり、本校区には用水開削の偉人や開削後の発展に寄与した偉人がいた地でもあります。また、農業の厳しい現状を伝える際にメディアに答えていたのは高棚町の稲作部会の代表の方でもあり、強く他人ごとではない思いで心配していました。できれば生徒の皆さんにも、そもそも明治用水がなかったらということや、見慣れている田畑の風景から、郷土の偉人や明治用水の偉業に気がついてほしいと思っていました。 今回、2名の生徒がそれぞれの視点で用水の歴史に触れてくれたのが、とても嬉しかったです。 実は中学校の優秀作品で明治用水を扱ったのは、本校生徒のみです。 こうしたことからも、本校区にとって身近なものなんだと思います。 最後の作品は新美南吉を取り上げています。 これも素晴らしいタイミングです。 実は今年度は新美南吉生誕110年にあたり、ちょうど今日までアンフォーレでは、市制70周年 アンフォーレ開館5周年記念 「新美南吉夢記念祭 南吉が過ごした昭和の安城」をやっています。 こちらも他校の優秀作品には今回触れられておらず、しっかりとトピックとなるものをおさえていました。実際に安城とかかわりのあるところを見に行くなど、見聞きしたことをしっかりとリサーチしていました。 本校には他にもアイデアに富んだ研究が多くありました。 夏休みならではの研究の成果がこうした形で評価されるのは素晴らしいと思います。 次は、1月に開催される「かがくのひろば」展です。 こちらも楽しみにしていてください。 授賞者の皆さん、おめでとうございます。 応援合戦
その3
応援合戦
その2
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愛知県安城市立安城西中学校
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