秋といえば美味しい食材が採れる季節です。食欲の秋とも言われていて、日本の四季をよく感じる言葉です。
　この「食欲の秋」という言葉。「食欲の秋」を直訳すると、Autumn appetiteとなります。「Autumn」が秋で、「appetite」が食欲という意味です。しかし食欲の秋と聞いてピンとくるのは日本人くらい。なぜなら日本の秋は美味しい食材が豊富に採れるということを海外の人は知らないですし、食欲の秋という言葉が日本独特の表現方法だからです。日本の秋は紅葉も綺麗です。明祥中も、もうそろそろ校庭の木々が色づきそうですね。

　今日は、体育大会の予行演習が行われました。係の生徒の動きなどを確認し、実際に競技も少し行いました。当日、スムーズに体育大会が行われるように今日の反省点を生かしてもらいたいです。

　朝早くから本日の体育大会予行演習に備え、準備が進んでいます。器具係の生徒も集合して、器具の準備です。
　今日は暑くなりそうですが、熱中症対策（水分補給・マスク着脱）を十分に行いながら、予行演習を進めていきます。

結果は0-6でした。しかし最後まで諦めないその姿に感動しました。暑い夏にしっかり走り込んできた成果が出ました。
応援ありがとうございました。本日の速報を終わります。

続きです。

サッカー部　順位決定戦　対篠目
試合の様子です。

女子８００m 第３位
他の選手は全員先輩という状況の中、見事な走りでした。

中学女子走幅跳　第２位

中学３年女子１００m 第２位
中学２年男子１００m 第３位

男子４×１００mリレーで第３位に入賞しました。
おめでとう。まだ競技は続きます。応援よろしくお願いします。

バスケ男子　準決勝　対安西　55-66 惜敗
３位入賞　休日も自主練習に励むバスケ男子、
次の大会めざし、頑張っていきましょう！！

バスケ女子　準決勝　対東山　55-82 惜敗
３位入賞　大会での学びを生かしていこう。
応援ありがとうございました。

現在、バスケ男女がそれぞれ準決勝に臨んでいます。
バスケ女子　対東山　22-42 前半終了
まだまだこれからです。熱い応援をお願いします。

「食べ物を大切にしよう」
10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「食品ロス削減の日」です。食品ロスとは、まだ食べることができる食べ物がゴミとして捨てられてしまうことです。みなさんは、給食を残さず食べていますか？安城市で行ったアンケートでは、「給食は、毎日残さず食べますか」の問に「残さず食べる」と答えた児童生徒は53.4％でした。給食を残す理由は、苦手な食べ物や味付けだったり、準備に時間がかかって食べる時間が少なかったり、太りたくないからなど、様々です。一人ひとりが残す量はたったの一口分だったとしても、それが集まればたくさんの量になります。
　給食は、成長期にあるみなさんの健康や成長のために、栄養バランスを考えて作られています。また、給食ができるまでには多くの人や物が関わっています。感謝の気持ちを忘れずに食べるよう心がけましょう。食べることができない理由は人それぞれです。無理に食べさせるようなことのないようにしましょう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　10月学校給食献立表より

　今日の１時間目３年３組で英語の公開授業が行われました。大災害が起こった時、ヘスースさんが困らないように災害時の対策方法を動画と英会話で伝えるというものです。今日は、試写会を行って発表の改良点について話し合いました。現在分詞や過去分詞を使ってヘスースさんに理解してもらえる動画を完成させてもらいたいですね。

ＡＬＴや外国に住んでいる方からの助言を受けて、被災時に外国人の皆さんがどう行動するとよいか、わかりやすく伝える方法をグループで考えています。今日は試しに自分たちで発表し合い、わかりやすい英語表現や映像の使い方について意見を出し合いました。本番ではより一層伝わりやすいものができあがることでしょう。

　来週の体育大会に向けて、昨日、体育委員会の手で準備したゼッケンやハチマキを配付しました。練習を重ねたり、準備を整えたりする中で、体育大会への気持ちが高まってきます。ゼッケンについては、体操服への縫い付けをお願いすることになりますので、よろしくお願いします。
　また、「令和4年度体育大会プログラム」を家庭数で配付していきますので、観覧希望の保護者様につきましては、ご確認ください。赤字文書名をクリックしてもご覧いただけます。

本日、体育大会の全校練習がありました。
団長を中心に、３年生としてしっかりと練習に励みました。

　体育大会まで残り1週間を切りました。本日は全学年が集まって全校練習が行われました。会の動きや入退場の仕方を本番の流れに沿って行っていました。

今日もことわざの話になりますが、献立表のメッセージの「トマトが赤くなると医者が青ざめる」と似ているもので、「柿が赤くなると医者が青くなる」ということわざがあります。柿が赤くなる秋は天候がよいので、体調を崩す人は少なく、医者は商売にならずに青ざめる、という意味です。これはおそらく、柿の健康効果も手伝って生まれたことわざだと思います。