学校教育目標「可能性への挑戦〜自分の未来をデザインできる学校〜」                                                                令和6年度PTAスローガン「アピールしよう 一生に一度の西中world」
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2年生 終業式と学級活動

 リモート方式で終業式が行われました。校長先生と生徒代表の話をしっかりと聞き、2学期を振り返りました。また、学活の時間で、担任の先生から通知表を受け取り、2学期の学習状況を確認し、3学期以降の助言をもらいました。
 冬休みに入ります。健康に気をつけて、過ごしてください。
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感嘆符 安城市「交通死亡事故多発非常事態宣言」発令!愛知県「交通安全年末緊急アピール」発信!

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このウェブサイトをご覧の本校区関係者の方はご承知のことと思いますが、本校区で去る12月2日に交通死亡事故が発生し、学区の方の通問い命が失われました。
事故現場は高棚町の見通しの良い市道で、横断歩道も完備されている一直線の道路です。時刻も午前7時と生徒や児童の登校する時間とやや重なることもあり、学校では生徒指導主事より翌日には事故の概要等を生徒に伝えたうえで、「防衛」に徹した交通安全の意義を再度連絡しました。
安城市では、交通事故の抑止及び交通事故死傷者数の減少を目標に、全市を挙げて各種交通安全施策を推進しています。
しかしながら、この事故の起きた12月2日、そして、11月19日と、相次いで交通死亡事故が発生しました。
本市では今年、6人もの尊い命が奪われています。
死亡事故に関しては、本校中学3年生も2年前に犠牲となりました。
本校としては忘れることのできない悲しい出来事です。
そして、防衛に徹した自らの身を守る交通安全について、学校でも生徒に強く訴えています。
安城市では、12月31日まで、悲惨な交通事故によりこれ以上の命が失われることのないよう、「交通死亡事故多発非常事態宣言」を神谷学安城市長が発令しました。
改めて交通ルールの遵守と安全運転・安全通行の実践を広く呼び掛けるとともに、安城市交通安全条例に基づき、本宣言を発令するとのことでした。

年末は、師走の慌ただしさや日没の早さなどから、交通事故の多発が強く懸念される時期です。

交通事故は決して他人事ではありません。

悲惨な交通事故の当事者とならないよう、一人一人が交通安全意識を高めましょう。


そして、愛知県も同様の危機意識を持っています。
本件では、2019年から3年連続で交通事故死者数全国ワースト1位を回避していました。
しかし本年は、当初から交通死亡事故が多発しています。
11月30日現在の交通事故死者数は、昨年同期に比べ18人増加と、大変厳しい状況にあります。

例年、12月は死亡事故が多発する傾向にあります。
悲惨な交通事故を1件でも減らし、本年も引き続き、全国ワースト1位を回避できるよう、12月1日に大村秀章愛知県知事より、「交通安全年末アピール 県民の皆様へ 交通安全のお願い 」が発信されました。

交通安全を自らの、そして御家族の問題としてとらえ、交通ルールの遵守と安全行動を心掛けていただきますようお願いします。


歩行者は、明るい色の服装と反射材を身につけよう。

ドライバーは早めにライトを点灯しよう。

飲酒運転は絶対にしない!させない!

交差点では、ドライバーも歩行者も安全確認を徹底しよう。

以上、自らの命を守るための具体的な取り組みを、生徒の皆さんは意識して進めていきましょう。
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11・12組 クリスマス会

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 本日はクリスマス会を開きました。販売活動での売上金で購入したプレゼントを交換し、以前自分たちで収穫したさつまいもを食べて楽しみました。特にプレゼントは相手にそれを選んだ理由も添えて渡したので、思いが伝わったのか、どの生徒も嬉しそうな表情を見せていました。

2年生「いのちの講話」

 安城更生病院のがん看護専門看護師の方をお招きして、「いのちの講話」を行いました。
 実際にがん患者さんとご家族と接する中で、患者さんとご家族の気持ちがわかるようになってきたことをお話しされました。精一杯生きることの大切さ、自分が支えられている存在であること、誰もが大切な存在であることなど、多くのことを伝えていただきました。生徒は、講師さんの話を聴き、命の尊さやかけがいのない存在であることに気づいていました。
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1年生総合「キラ★人発表会」(その2)

 今回の発表会では、紹介したキラ★人さんを実際にお招きして、お一人ずつからメッセージを頂きました。「好きなことをやり続ける大切さ」や、「夢は見るものではなく、叶えるもの」など、今の中学1年生の心に響く温かいお言葉をお聞きすることができました。
 普段の生活の中では出会えなかったキラ★人さんと、今回このような機会を通してつながり、経験豊富な人生の先輩として貴重なお話が聞けたことが、1年生の生徒の心の芽となり、種となっていきます。今後も「人と人とのつながり」を大切にして、生徒が自分自身の現在や将来と向き合えるように、総合的な学習の時間を進めていきます。
 

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1年生総合「キラ★人発表会」(その1)

12月13日(火)の5・6時間目に、1年生の総合発表会「キラ★人発表会」が行われました。
 2学期より、安城市で輝く大人を各学級で探し、その方を学校に招いて仕事ややりがい、よりよく生きる方法についてインタビュー活動を行いました。そこでの内容を文章やパワーポイント、劇などにまとめ、各学級のキラ★人さんを紹介する発表を行いました。
 クイズ形式にしてキラ★人さんの紹介を行う生徒や、実際の経験を劇で行う生徒など、様々な方法で分かりやすく伝わるように工夫していました。
(その2に続く)


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重要 第74回人権週間・世界人権デーに寄せて

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12月4日から第74回人権週間が始まっています。
そして本日は世界人権デーです。
「人権」という言葉を聞くと、大切には思いますが、なんだか自分の周りとの問題には関係ない、遠いお話に感じるかもしれません。
しかし、巷でのあらゆるニュースや情報、様々なお話は、人がかかわるものばかりです。
戦争のニュースは、多くの人が被害を受け、どちらが正当でどちらが加害かなどが議論されますが、それらは全て人同士の問題です。
様々な事件や事故は、多くは人が絡み、人が何らかの原因となっています。たとえ一人が起こした問題でも、その根底には他の人との関係の中で生まれるような問題もあります。
いわゆるエンターテイメントニュースについても、いくら有名人であっても人がかかわっている問題です。有名人だから言われてもよい誹謗中傷はありません。

私達は、他の人のことを考える時、どうしても自分を基準にして考えます。
また、痛みのない私たちは、どうしても当事者でないと無意識のうちにスルーさせたり、単なる批評を述べて終わってしまったりします。

愛知県は、2022年度人権週間特設ウェブサイトを立ち上げています。
印象的なポスターをいくつか製作し、「わかるとかわる〜知ることからはじめよう。人権のこと。」をテーマに掲げて、メインポスターを始めとする6種類の個別の課題(女性の人権、障害者の人権、部落差別(同和問題)、外国人の人権、インターネットと人権、性的少数者の人権)を取り上げています。

「わかるとかわる」という言葉は、まさに、私達を取り巻く社会や世界が、全て人とのかかわりによって成り立っており、互いを尊重することで成り立つものだということに気づき、身の回りの様々な差別の存在を「わかる」ことで、私たち自身の考え方も「かわる」のだということが理解できます。

学校でも日頃の指導や道徳教育全般において、人権にかかわることを指導するほか、機会あるごとに指導を適切にしていきたいと思います。

また、困っていることを発信することも必要です。
学校では、生徒のお話を聞く機会を持つように努めています。
しかし中には、学校でいじめを受けている、部活動やクラブチーム、塾、個別に教育・指導を受けているような場で暴言・暴力を受けている、親や兄姉・親類から様々な形での虐待を受けている、悩みを抱えているけど、学校にも親にも身近な人には相談しにくい、どうしていいか分からないなんて問題もあるかもしれません。

学校として大切にしているのは、誰でもよいから相談することです。

学校では、校長室前に「子どもの人権SOSミニレター」が常設されています。
「子どもの人権SOSミニレター」に相談したいことを書いて、ポストに投函すると(切手不要)、学校ではなく、最寄りの法務局・地方法務局に届きます。
相談できる相手に相談を持ちかけてほしいと思います。
警察も、これまでに配布をしてきた悩み相談先が書かれている様々な電話番号の相手も、しっかり相談に乗ってくれます。
大人も子供も、抱えてしまうことのないようにしていければと思います。

また、なによりも、地域社会全体の協力も必要不可欠です。

法務省のウェブサイトには、人権啓発動画「『誰か』のこと じゃない。」が公開されています。

「『誰か』のこと じゃない。」
―人権問題は決して「誰か」のことではありません。
主人公がそのことに気づく様子を様々な角度から描くショートストーリーがドラマとなっています。
ここでは、変化に気づき、声をあげてくださる方の存在が大切であることを理解していただけると思います。

まずはインターネット編。
いわゆるデジタルタトゥーとならないように、かかわる多くの皆さんのことを考えて、細心の注意を払うことが大切です。子どもたちができることは、予測できない危険を考え、安易な判断をしないこと。大人ができることは、保護者として子どもたちに機器を渡していることに責任を持ち、自身も管理や指導をしっかりすることだと思います。


いじめ編。
お子様や友達の様子などにもちょっとした変化を感じたら気にしてみることも大切です。子どもたちも、どうしたらよいか困っているかもしれません。そして子どもたちも、友達が困っているのを見過ごしてしまうことはいじめをしてしまっていることと同じという意識を持つことが改めて必要だと思います。助は借りるべきです。


外国人編。
互いにかかわり、お話をしてみることで、双方の困り感なども共有できるかもしれません。理解がないことが誤解を生み、互いに溝を作ってしまうのかもしれません。私たちの社会は、世界が様々に関係し合って成り立っています。隣人こそ大切にすべき友だと感じます。


児童虐待編。
変化は地域だからこそわかるのかもしれません。そこには子どもたちの命もかかわる問題があります。しかるべき機関への相談は問題解決への第一歩です。それには、皆さんの力が必要です。


この他にも、人権について私達ができることが映像になっています。
ぜひこの機会に、子どもたちだけでなく、大人の皆さんも、人権について考える機会を持ちましょう。

11・12組 買い物学習

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 買い物学習として、ピアゴ福釜店の中にある百均ショップ「Seria」に行きました。お金は、ウイングマーケットでの売上金を還元しています。今回のお買い物は、自分に向けてだけでなく、クリスマス会でのプレゼント交換の品も買うことが目的です。プレゼント相手のことを考えながら、商品を選んでいきました。相手の姿を想像しながら、買い物をするのは中々考えを巡らせる必要がありますね。

資源回収を実施しました。

12月3日(土)に資源回収をおこないました。
肌寒い中でしたが、様々な方や同じ地区の生徒同士で協力し合い、段ボールや雑紙などを回収しました。
地区のために一生懸命動く姿が見られ、トラックの荷台がいっぱいになるほど回収することができました。
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面接練習

 保護者会も終わり、いよいよ進路決定に向けて本格的に動き出しています。
入試の面接の有無に関係なく、社会に出た時に、自分の魅力を発揮できるよう総合学習の「魅力発信」の実現に向けて、まずは、面接練習を行っています。
まだまだ、ぎこちなさもありますが、各クラス工夫しながら、練習に励んでいます。
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重要 本日の資源回収は実施します

少し肌寒いですが、晴天で嬉しく思います。
本日午後に、資源回収を予定通り実施します。
よろしくお願いします。

歯の健康集会がありました。

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今週月曜日に歯の健康集会がありました。
歯の磨き方や構造など学校歯科医の先生から教えていただきました。
今日学んだことを家での歯磨きなどで活用できるといいですね。
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学校行事
12/24 冬季休業
12/25 冬季休業
12/26 冬季休業
12/27 冬季休業
12/28 冬季休業
仕事納め
12/29 冬季休業
閉庁
12/30 冬季休業
閉庁
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