認証式後の学活では、担任から通知表が一人一人に配られました。担任から、励ましの言葉や次の学年に向けてのメッセージが伝えられました。また、８・９組では、１年間の思い出を発表していました。

　修了式後に、令和４年度前期生徒会役員・委員長の認証式を行いました。
　認証状を手にした新役員・新委員長を代表して、生徒会長が抱負を述べました。最後に、後期副会長がお礼の言葉と新役員・新委員長へ引き続き、協力をしていくよう呼びかけました。

　今日は、修了式でした。１年の締めくくる大切な日にふさわしく、緊張感をもって臨むことができました。代表生徒が修了証、皆勤賞をそれぞれいただきました。また、生徒代表の言葉を２年生が行いました。

　

　本日の午後は、大掃除と教室移動をしました。これまで過ごした教室や机、下駄箱など、次に使う人のためにきれいにしました。その後は、新学年の教室に移動をしました。いよいよ今年度も終わりに近づいています。

　

　今日、表彰を行いました。読書感想画中央コンクール奨励賞、すなわち、読書感想画の全国大会での表彰です。立派な賞をいただきました。

ここ数日の暖かさから、一気に季節が逆戻りしたような少し肌寒い雨の日となりました。
次年度、公立高校の入試制度が大きく変更されることを受け、現2年生と保護者を対象に説明会を行いました。次年度に備えて、現段階で分かっていることをお伝えしました。自分事としてしっかりととらえ、真剣に聴き入る姿がありました。
足元の悪い中、お越しいただいた保護者のみなさま、ありがとうございました。

　あいにくの雨ですが、各学年では、１年のまとめをしたり、次の学年につなげる活動をしたりしていました。
　１年生では、社会のまとめとして、留学するならどこの国かについて調べたことをみんなの前で発表していました。２年生では、修学旅行に向けて、どんな体験があるか説明を受けた後、希望用紙が配られました。８・９組美術では、飛び出すカードにメッセージを書いたり、色を塗ったりしていました。

　今日は、令和４年度前期の生徒会選挙を行いました。定員１８人のところ、３１人が立候補しました。３１人全員の演説は、安祥中をさらによくしたいという思いであふれていました。また、進行する生徒、演説を聞く生徒の姿も立派でした。

　

2年生は立志の会を開催しました。今の自分をみつめ、今までかかわってきた人への感謝の気持ちを語りました。また、これからの自分を見定め、夢や希望をどのように具現化していくか決意を新たにしました。コロナ禍のため、練習してきた合唱は歌えませんでしたが、指揮者をみつめる目と感情こもった伴奏に、歌声が聴こえてくるような気がしました。それぞれの真剣な思いの伝わるすばらしい会となりました。

　

　１年生も残すところわずかになりました。入学の頃に比べて、心も体もずいぶんと成長成長しました。授業にすっかりと慣れ、前向きに取り組む姿がとてもよいです。数学では、資料の活用として確率について計算をしていました。英語では、グループで英語によるスキット（寸劇）づくりに励んでいました。８・９組体育では、１年生が画面を見て筋肉体操を楽しみながら行っていました。

　ここ数日の春の陽気で、正門の河津桜がほぼ満開をむかえました。特に、正門に近い木は、育ちがよくきれいな花を咲かせています。

ここ数日の暖かさで、正門横の河津桜が一気に美しいピンクの花を開き、まさに桜花爛漫です。春の訪れを強く感じます。
1年国語の授業では、自分の好きな作品をもとにした「まとめ新聞」を友達に紹介する活動をしていました。うなずきながら聞き入ったり、質問したりする姿がありました。2年体育の授業では、グループごとのダンスを自らタブレットで撮影し、それを見返して改善点を探っていました。発表本番が楽しみになります。8・9組理科の授業では、スライムづくりに挑戦しました。分量を間違えないように注意しながら混合し、カラフルなスライムが出来上がると、みんな大喜びでした。

　今日は、気温が上がり、春の陽気となりました。エアコンの必要もなくなり、過ごしやすい中で授業に集中していました。
　１年生国語では、１年の総まとめとして新聞づくりをしていました。２年生数学では、箱ひげ図の練習問題に取り組んでいました。８・９組技術では、ペーパーウエイトづくりの仕上げとして、磨き作業をしました。

　安城市より、まん延防止等重点措置に関するチラシが届いています。詳細は、以下をクリックしてご確認ください。
　⇒まん延防止等重点措置チラシ

　正門横の河津桜がようやく、ちらほらと咲き始めました。例年よりも２週間以上も遅れているようです。このところの春の陽気に誘われて、一気に開花にむかうと思われます。

校庭を渡る風や日差しに、暖かな春を感じる日となりました。
1年社会の授業では、「長期間留学するならどこの国がいいか」という課題から、興味のある国について自然環境や経済などさまざまな視点で一人調べして、画用紙に構成してまとめる学習を進めていました。2年国語の授業では、テーマに沿って、自分の思いや考えをワープロ機能を用いてレポートにまとめていました。学級閉鎖にともなうリモートによる授業では、教師が課題を伝え、画面越しの様子を確認しながら授業をすすめていました。
どの授業も、タブレットのさまざまな機能を活用し、授業が展開されていました。