中部日本個人・重奏コンテスト本大会が行われました。中部日本って広いです。いくつ県が集まっているか分かりますか？ほぼ全国大会です。そこへ愛知県代表としてサクソフォン四重奏の４名が参加しました。すごいですね。今日は甲子園が雨で中止になったほど、全国的に悪天候でした。富山県はなんと暴風警報が出ていたそうです。そんな中、緊張したと思いますが立派に演奏できたそうです。良い経験ができて良かったですね。マイクロバスで出かけています。安城に帰ってくるのは夜中になるそうです。おいしいものは食べられたのかな。とにかくご苦労様でした。笑顔が輝いていますね。

去る３月１２日(土)。合唱部の生徒が安城ボーカルフェスティバルに出演しました。市内で歌唱活動をする団体・個人が、日頃の練習の成果をホールの響きとスタインウェイピアノを活かして発表するイベントで、毎年開かれています。今年もコロナの感染防止対策を施し、へきしんギャラクシープラザで行われました。発表する場所があることに感謝して、気持ち良く歌ってきました。ご苦労様でした。よかったね。

本校は外国籍の生徒がたくさん在籍しています。在住し始めてまだ期間が短く、日本語を覚えることが先決である生徒も少なくありません。そんな生徒たちを対象に日常の授業で日本語を覚える教室が開かれています。去る３月１５日火曜日。本来なら卒業する前に予定していましたが、コロナの感染状況を鑑み、高校入試も落ち着いた頃を見て、本教室を受講していた３年生が校外学習に行ってきました。日本の文化にふれながら、友だちとお世話になった先生といっしょに楽しい思い出づくりになりました。

コロナ禍で何度か延期されていた卓球の新人戦が本日行われました。結果をお知らせします。たいへんよく頑張りました。夏の大会に向けて、さらに頑張ってください。

２年生が体育館に集まり、１年生はリモートで修了式が行われました。代表生徒の凛とした態度が会場を引き締まった雰囲気にしました。２年生の生徒は最高学年の自覚をもって臨んでいました。姿勢が乱れませんでした。素晴らしかったです。代表生徒のことばは、気持ちがすでに来年度に向いており、希望に満ち溢れ、固い決意が感じられました。かっこよかったです。４月７日(木)。みなさんが再びこうして集まることを楽しみにしています。春休み、心も体も健康面に気を付けて、元気で過ごしてください。私たちはみなさんを待っています。

修了式のあと、２年生の表彰の伝達が行われました。少し、古いものもありますがこれまでの学校だより「黎明」に紹介されているものです。吹奏楽部のサクソフォン四重奏のメンバーは、県大会を勝ち進み、明日、富山県で行われる中部大会へ出発します。１００％の力が発揮できるように頑張ってきてください。検討を祈っています。

令和４年度年間行事予定を更新しました。こちらからどうぞ。
<swa:ContentLink type="doc" item="10840">令和４年度年間行事予定</swa:ContentLink>
本日、学校だより「黎明・春休み号」を配付しました。４月の予定が紹介されています。こちらからどうぞ
黎明　春休み号

最後を締めくくったのは、チキンカレーでした。カレーは期待を裏切りません。最高でした。今年度から器がどんぶりになってとても食べやすくなりました。本当に幸せです。

とてもきれいです。ヒヨドリやメジロが蜜を求めて寄ってきます。これがまた可愛い。望遠レンズじゃなかったので逃げられました。

令和４年度前期生徒会役員および委員長の任命が行われました。おめでとうございます。そして、よろしくお願いします。

保護者の方を招いて、合唱部の発表会がありました。きれいな歌声でした。一生懸命な姿がまぶしかったです。穏やかな気持ちになれました。世界平和の願いを歌声で届けたいと思いました。ありがとうございました。

コロナ禍で計画通りになかなか進みませんでしたが、職場体験、まとめ新聞、セルフアレンジメント、未来予祝年表、学年合唱の５つを柱として、自分の過去、現在、未来について深く考えられるように、それぞれの柱をつなげながら取り組んできました。この日、初めて保護者を招いての合同参観授業となりました。

各学級を代表して幼少期、小学校時代、篠目中１年生の頃のエピソードと係わった人々への感謝、家族への想い、自分の心の中の変化を発表していきました。

中学校２年生になり、当初予定していた日程で職場体験を行うことはできませんでしたが、11月29日(月)〜12月3日(金)の5日間になんとか実施する事ができました。協力していただいた事業所の皆様、本当にありがとうございました。これまで係わった全ての人に感謝の気持ちでいっぱいです。生徒個々の中で、特に感謝の気持ちをこの場で伝えたい人へメッセージをボードに記して掲げました。

９割は両親、兄弟、家族への感謝でした。他に友だち、先生、影響を受けた人物がありました。特にお母さんを選んで書いている生徒が５割くらいいたでしょうか。母は偉大ですね。この世に命を与えてくれたわけですから。産んでくれてありがとうの言葉が印象的でした。そして父親の無力さを少し感じました。次にもし生まれてくるなら母親に生まれたいと思いました。

未来へ向けて、セルフアレンジメントに取り組み、自分の特徴を見つめ、自分の特徴を生かすためには将来どんなことに向いているのか考える時間をもちました。未来予祝年表は、未来を予想し前祝いすることで、気持ちを前向きにもって進むことができることを意図して取り組みました。

一人ずつ、将来の夢をボードに記し発表しました。職業を具体的に決めて述べている生徒は本当に力強さを感じました。また、人のために役立ちたい、人を幸せにしたい、笑顔にしたい、周りの人を大切にしたい、優しい人になりたい等、人との関わりを視点に自分の夢を重ねている生徒の多さに驚きました。胸にジーンとするものがありました。

私は結婚式のエンディングの花嫁の言葉の場面で毎回泣きます。なんでだろう。同じような内容でも泣けてきちゃうんです。今回、生徒の一人一人の想いのこもった言葉を見て聞いて、結婚式と同じような気持ちになりました。マスクの内側は鼻水でグチュグチュ、メガネはくもって前が見えませんでした。

フィナーレの学年合唱です。２週間前まで音楽の授業でさえ歌ってはいけない状況でした。県教委の指示で、感染対策を施しながら方法を検討することを条件に歌うことが許可されました。たった１０日間の短期集中の練習になりましたが、子どもたちは本当によく頑張りました。２年越しの学年合唱は貴重な場面となりました。未来に希望がもてました。

続きです。感動しました。ありがとうございました。