最新更新日:2024/06/14 | |
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自然教室 その5黙食なので、お話はできませんが、スマイルいっぱいです! 自然教室 その4「ねぇ、ねぇ、ペアだよね。」 新しい出会いをたくさん楽しんでいます!! 自然教室 その3今からの時間、たくさん楽しみます! 自然教室 その2自然教室 その1学びと期待とさつまいもいよいよ明日です!
明日の自然教室に向けて、ソーシャルディスタンスを保ちながら、学年集会を行いました。
「イェーイ!!」と元気な声で声掛けする係の子たち。 「イェーイ!!」とその掛け声に答える学年のみんな。 体育館が、あたたかい雰囲気に包まれました。 式典係、スローガン係、盛り上げ係、タブレット係の子たちが活躍する姿を見ることができ、明日の自然教室が一層楽しみになりました。 電話のかけ方を練習しましたペアやグループになって真剣に電話内容を考えていました。 あいさつ運動
1年昇降口前。
「おはようございます!」 「おはようございます!」 朝から元気な声が飛び交っています。 リーダー会の子たちを中心に、あいさつ運動の輪が広がっています。 総合の時間【SDGs】桜木JR選手との交流テーマは「夢をかなえるには」。 英語で一生懸命会話し、目を輝かせる生徒の姿を見ることができました! 思い届け!交通事故ゼロプロジェクト〜思いをつなげる記事に寄せて〜中日新聞web版にも、同じ内容の記事(鬼瓦に託す事故撲滅の願い 安城の中1生一周忌を前に設置)が掲載されております。よろしければご覧ください。 また、この記事を受け、より多くの生徒が実際に記事を見て、思いを持ち、交通安全への思いに共感してほしいと、中日新聞高棚専売所をはじめとする市内専売所の皆様の熱い思いのご厚意をいただき、生徒や保護者の方の目に触れるよう、新聞を寄贈していただきました。 その思いに応えるべく、本校では、2年生を中心に各学級に配付するとともに、ご家庭も含めて、もし希望をされる場合はお分けし、その思いを共有したいと思います。 ご家庭でぜひ読んでみたいと希望をされる方は、校長室前においておきますので、お子様を通じてお持ちいただければと思います。 大切なのは、思いをつなげること。 一家みんなの名を刻んだ歌を考えたご家族も、天国に届くよう交通安全を誓うメッセージを考えた生徒の皆さんも、その思いを形にして渾身の「鬼」を創り出してくれた鬼師の山本さんも、その思いを熱い気持ちを込めて記事という形にして伝えてくれた記者さんも、その記事を通して思いを共有したいと動いてくれた販売店の皆さんも、みんなみんな、交通事故を二度と起こしてはいけないという思いを伝え、つなげてくれているんだと思いました。 私たちはそれでも歩みを止めず、引き続き、交通事故ゼロが永遠に続くよう、みんなで意識をしていきたいと思います。 5月31日から生徒会の愛言葉、決まりました
先日「愛言葉」の発表が生徒会執行部からあり、その次の週には全校合唱の曲の選考がMicrosoft Teamsを活用してFormsでのアンケートを実施しました。
発表時の生徒会執行部の皆さんのお話が素敵だったので、原文のまま「愛言葉」発表コメントを紹介します。 先日は、「愛言葉」への投票ありがとうございました。 投票の結果、今年の「愛言葉」は… 「起こせ革命!熱盛伝説!〜全員で磨け!西中ブランド!〜」 に決まりました。 ちなみに、選ばれなかった「愛LOVE愛咲(あいさつ)」は329票もの票が入りました。つまり、一学年以上の人が、「愛LOVE愛咲」がよいと考えてくれたことになります。 また、サブテーマについても、「輝かせよう!西中ブランド!」と、「輝かせよう!我らの愛咲」の合計投票数は462票となり、単純な投票結果を今年の「愛言葉」にしてしまうと、あまりに多くの人の意見が無駄になってしまうと考えました。 できる限り、西中生全員の思いが入るようにしたい。 そんな思いから、ぼくたち執行部で話し合いを重ね、 「起こせ革命!熱盛伝説!〜全員で磨け!西中ブランド!〜」 とすることにしました。 多くの生徒が革命のような「プラスの変化」を求めていること、西中生全員で熱く盛り上がるような、伝説に残る一年にしたい!と思っていること…そんなことが、と票結果からわかりました。 この合言葉のもと、生徒一人一人を大切にし、先輩から受け継いだ西中ブランドを磨いて、100年に一度の熱い伝説をつくっていきましょう。 以下の写真はこの愛言葉を選ぶために相談していた各学級の様子です。 こうした思いを一つにして、大きな学校だけど、一人一人を大切な家族のように思える素敵な学校にしていきましょう。先生たちもその伝説づくりに、喜んで参加をさせていただきます。 梅雨の合間を縫って
久々に晴天となったのを機に、畑の苗植えを行いました。新しく枝豆・オクラ・トマト・ミニトマトを植えました。以前植えたものに加え、現在11・12組の畑には10種類以上の苗が植えられています。日の光を浴びながら、作物の成長に胸を膨らませている生徒たちでした。
5月24日から交通安全を願って交通事故ゼロへの願いを込めて〜本校のささやかな取り組み〜
来る6月19日を前に、本校は全校生徒とともに、保護者の方や地域の方と、交通事故ゼロをめざして、ささやかではありますがいくつかの取り組みを進めております。
4つの取り組みを通して、生徒に対して自身の命を守ることを心がけてもらうとともに、周りでかかわる人たちが生徒を見守り、互いに配慮した環境となるように進めていく所存です。 1 日頃からの学校・家庭の交通安全指導の充実 県条例の制定に合わせ本校として指導の指針を示しております。 学校に加え家庭の力も借り、自転車を運転する生徒の意識も高めたいと考えます。 2 県警の協力のもとでの交通安全教室の開催と交通安全情報の更新 県警に協力を要請し、毎年変化する交通安全に関する知識や情報を学びます。 3 美術部によるオリジナル「飛び出し飛び太くん」の学区内危険箇所への設置 美術部監修で、本校生徒の登下校時の危険箇所での飛び太くんの製作を進めます。 4 交通安全祈願のモニュメント鬼瓦の設置 二度と悲しい事故を起こさないよう、三州瓦の鬼瓦職人「鬼師」の協力のもと、本校の交通安全祈願の「鬼瓦」を製作してもらい、特に自転車通学をしている生徒の登下校時に目にする場所に設置して、交通安全意識を常に持つようにしてもらいます。 鬼瓦製作については、すでに本校の思いに賛同してくださった三州瓦工業協同組合理事長で、山本鬼瓦工業4代目の鬼師である山本英輔さんに依頼し、製作に取り掛かっています。2年生の皆さんの思いを言葉にして鬼瓦側面にメッセージで添えていく予定で、現在、下記の写真のように順調に製作が進んでおります。 6月中旬の設置を予定しております。 設置した折にはまたご紹介をしますので、ぜひまたご覧いただければと思います。 「自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」に合わせた本校での交通安全指導の進め方について
保護者向けに文書を配布しましたが、改めてこちらにも同様の内容を示します。
愛知県は令和3年4月1日より、「自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」を施行し、学校や保護者、自転車利用者に対し、安全に自転車を利用するための教育や日常での点検、ヘルメットの着用(10月より年齢問わず努力義務)や自転車損害賠償責任保険等への加入(10月より義務化)等の取り組みが求められております。 本校は昨年度、大切な仲間の命を通学途中の交通事故で失うという痛ましい出来事がありました。二度と犠牲者を出さないという信念のもと、防衛運転を大切にした指導を徹底するとともに、愛知県での本条例の施行を受けて、以下のように取り組んでいく予定です。 保護者の皆様におかれましても、大切なお子様の命を守るため、協力して指導・対応をしていただきますようお願いします。 1 本条例で学校に求められている内容と本校としての取組 〇自転車の安全で適正な利用に必要な知識と技術を習得させるよう努める。 ・今年度は自転車通学生徒(特別許可も含む)に対して教職員で自転車点検を実施。 ・来年度以降は全生徒に対し各自で点検できる日常点検方法の周知を実施する予定。 〇自転車の安全で適正な利用に関する教育等の実施 ・全学年で交通安全教室(愛知県警察協力)を実施。自転車安全利用五則の徹底を図る。 ・学級活動・通学団集会で、具体的場面・状況を示した交通安全指導の実施を進める。 〇乗車用ヘルメットの着用及び着用促進【年齢を問わず努力義務化 10月より】 ・安全基準のあるヘルメット着用の推進。ヘルメット購入補助制度の情報提供をする。 ・卒業後もヘルメット着用を推進し、高等学校との安全指導の連携を進める。 ・安全な登下校ために義務付けているヘルメット着用に対し、助言・指導をする。 〇自転車損害賠償責任保険等への加入及び加入促進【義務化 10月より】 ・県での義務化に向け、加入状況確認シート等の情報提供・加入確認を進める。 ・PTA等と連携して自転車損害賠償責任保険付帯の総合保険等の情報提供を進める。 2 本条例で保護者に求められている内容 〇子供に、自転車の安全で適正な利用に必要な知識・技術を習得させるように努める。 ・自転車の基本的構造や日常点検の方法、不具合の対処方法、基本的な乗り方の指導。 ・定期点検整備や、側面に反射器材を備える等の事故防止・盗難防止策を講ずる努力。 〇子供に、自転車の安全で適正な利用に関する教育を実施する。 〇保護者として、子供に乗車用ヘルメットを着用させるよう努める。 〇子供の使用する自転車は、自転車損害賠償責任保険等に加入しなければならない。 3 本条例で生徒に求められている内容 〜「車両の運転者としての責任を自覚」〜 〇「自転車は車両」 安全知識・乗車技術の取得、交通ルールの遵守、歩行者への配慮。 〇「点検は確実に」 自転車の定期的な点検や事故防止・盗難対策等の実施。 〇「大人も子供もヘルメット着用」 自分に合った安全基準のあるヘルメットを着用。 〇「万が一のための保険は義務」 事故による損害賠償を保証する保険加入は義務化。 3年生学年集会〜成長を感じさせるひととき〜そこでは、緊急事態宣言発令による修学旅行延期のお知らせをしました。 合わせて同日、保護者の名様にもプリントを配付させていただきました。 すでに宣言発令予定となった週には口頭で延期を伝えていました。 今回ほぼ同じ行程で予定日が決まったため、正式に通知をしております。 そして、その前に生徒への正式な集会での変更日の連絡となりました。 学年集会ではその内容を伝えましたが、なにより実行委員に多くの皆さんが立候補をして盛り上げてくれようとしていたことが、本当に嬉しく、皆さんの成長を感じたことでした。 先生たちは、1年生の時からみんなに取り組んでほしい体験や経験を丁寧に考え、行先を新たに検討しながら修学旅行の計画を進めてきました。それに応えるように、生徒の皆さんも、実行委員会を立ち上げ、大いに盛り上げてくれました。 延期こそしたものの、ここまでの足取りを振り返ってみると、ますます待ち遠しく感じるひとときとなりました。 異動した先の日程は体育大会も近くにあり、後輩の力も大いに借りないといけない状況です。また、リーダーのみならずみんなで手を取り合って予め計画的に応援などを練り、後輩に伝える必要もあります。だからこそ悔いの残らないように、最初から主役となってみんなで力を合わせることも必要です。 でも、今の3年生なら、きっとそれぞれ素晴らしいことができると思います。 そんなことを感じた学年集会。 先に伸びた修学旅行ですが、大いに楽しみにしていきましょう。 |
愛知県安城市立安城西中学校
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