最新更新日:2024/06/14 | |
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6月28日から11・12組 異文化理解についてグローバル化していく今の社会にあわせ、相手のことをよく考えて異文化理解をしていくことができるといいですね。 1学期期末テスト3年生はより一層の緊張感をもってテストに臨みます。 Canadaオリンピック代表ソフトボールチームとのZoom授業4時間目は1年生と行いました。 自分の名前を伝えたうえで、好きなもの、苦手なものなどを英語で紹介し、何人かが質問をしました。ドキドキしていたようですが、しっかりと伝わっていました。 そのうえで、1年生からもかわいい応援のプレゼントがありました。 素敵なひとときをカナダチームの皆さんも過ごしていただけたかと思います。 毎日新聞の本日付け朝刊には、2年3組の様子が、中日新聞の本日付け朝刊には、3年2組の様子が掲載されました。また、ケーブルテレビKATCHのKATCH TIME 30では本日18時より本校1年1組の様子が放映されます。楽しみにしていてください。 3年2組道徳の取り組みについて
3年2組では、5月の道徳の命に関する授業を受けて、犬や猫の殺処分について学習しました。毎年多くの犬や猫の尊い命が失われていることを知り、衝撃をうけるとともに、僕たち・私たちにもできることはないかと何度か学級で話し合いを行いました。校長先生との話し合いの機会を設けたり、生徒議会で提案をしたりして、以下の2つのことを実行することを決めました。
1募金活動を行う(7月7日(水)〜7月9日(金)まで) 全校生徒に募金を呼びかけ、各昇降口前で募金活動を行う。 集まった募金は全額寄付団体に寄付する。 2犬や猫の殺処分について全校生徒に知ってもらう活動を行う ポスターやチラシを作成して、一人でも多くの生徒に知ってもらう。 放送や動画等で呼びかけたり、現状について理解してもらう。 このような活動を行っていく中で、実際に安城市内で犬や猫の保護活動をしている2団体に連絡をとり、実態を理解するためにzoom会議を行いました。 〜zoom会議日程〜 6月16日(水)には保護猫ホーム&カフェねこらぼの山本さん 6月18日(金)にはNPOアニマルレスキューMiki Japanの北村さん どちらも現在の活動について詳しく話してくださり、殺処分を減らすために行っている取り組み、今の私たちにできること等を、詳しく教えてくださいました。また、私たちの疑問や質問にも、とても丁寧に答えてくれました。本当にありがとうございました。 この話し合いをポスターやチラシに反映し、すこしでも保護団体さんの思いを全校生徒に伝えられるように活動していきます。 CanadaソフトボールナショナルチームとのZoom授業本日の3時間は、2年3組がZoomで、Canadaソフトボールナショナルチームとの交流を行いました。先日の3年生とは違い、また新たな角度からの選手への鋭い質問が飛び出して、自分の英語がオリンピアンに伝わった喜びだけでなく、深い答えに満足する部分もありました。 カナダチームの皆さんから、「毎日学校行ってくださいね!」と励ましのお言葉をいただいていました。 楽しいひととき。2年3組の皆さん、よく頑張りました。 第68回西三剣道大会男子も女子も、最後まで戦い抜く姿が見られました。 トーナメント戦 男子:西三3位入賞 女子:ベスト8 男子のみなさん、第3位おめでとうございます! この結果を胸に、次の大会や支所予選につなげていきます! 6月21日からカナダソフトボールナショナルチームとのZoom交流授業東京2020オリンピック・パラリンピック教育実施校「ようい、ドン!スクール」である本校は、安城市教育委員会生涯学習部スポーツ課の支援のもと、アメリカはフロリダにて現在合宿中のオリンピック代表に内定したカナダソフトボール代表チームと、Zoomで交流を行いました。 もちろんすべて英語です。 今回は、3年2組が取り組みました。 相手は、オリンピック代表に選出されているすごいアスリートです。 本校3年生も大会等を控えていることから、興味津々。 日ごろどのような練習をしていて、どんなモチベーションの保ち方をしていて、どんなオフの過ごし方をしているのかなど、聞きたいことは盛りだくさん。 しっかりと英語で伝えたところ、見事選手の皆さんから参考になる回答をいただきました。 ここから7月まで、本校はカナダウイークとなりそうです。 来週は2年生、1年生も同様に、カナダ選手とお話をします。 こちらは日中ですが、フロリダはまさに練習が終わった後の本当は体を休めたい時間にお邪魔をしています。 カナダ選手にも感謝です。 Let`s go go CANADA! 鬼瓦と生命のアジサイ〜一年に寄せて〜登校途中、何ら非のない若い命を、交通事故は一瞬にして奪いました。 ご家族は当然のこと、全校生徒をはじめとする学校が、そして地域全体が、深い悲しみに暮れました。 ご家族の思いは、「二度と交通事故の犠牲者を出さない」ことでした。 わたしたちはこの思いをこれまで大切にし、一丸となって交通事故防止に取り組んできました。生徒への防衛運転の徹底はもちろんのこと、ドライバー等に生徒が来そうなところには美術部が製作した「飛び出し飛び太くん」の設置を、生徒の通過場所となるでんまぁと安城西部をはじめとする企業ではミラー設置の協力を、町内会や有志の方は通学路の除草作業や、未来の西中生のための県道の歩道整備への関係機関の働きかけを行ってくださいました。二度と犠牲者を出さないというご家族の思いは、多くの人によってつながっていきました。 こうしたなか、現在を生きる本校生徒には、同じ時を過ごした仲間のことをいつまでも忘れないようにするために、そして、未来の本校生徒には、二度と交通事故による犠牲者を出さず、命の尊さをずっと大切にしてもらうために、どうしたらよいかを考えました。 そこで今回、「鬼瓦」という形にして、その思いを表すこととしました。 「鬼滅の刃」が大好きだった大翔君。 本校区に隣接する高浜市は三州瓦の産地で、校区内の土も使っています。 中でも家の屋根の要となる「鬼瓦」の製作が有名です。 奇しくも鬼瓦をつくる職人のことを、鬼師と呼びます。 「鬼滅の刃」で鬼を退治する人と同じ「鬼師」です。 交通事故により命を奪われることは、まさに事故という「鬼」に襲われたと同様で、二度とこのような悲劇は繰り返したくありません。それは、ご家族をはじめ、生徒や学校、保護者、地域みんなの願いでもあります。 そこで、鬼師である高浜市の山本鬼瓦工業様にその思いを伝えたところ、快諾をいただき、皆様の願いを受けて渾身の思いを込めた交通事故撲滅の誓いを、同じ思いである町内会・PTA・同窓会のご支援をいただきながら、「鬼瓦」という形で表していただきました。 この鬼瓦を自転車通学の生徒が多く通る北門付近に設置することとしました。 事故当時各学級で咲いていたアジサイを同級生が集めて定植し、水かけをして大切に育ててきました。その同級生の気持ちをつなぐべく、フカツガーデンの庭師の方が鬼瓦とともに造園してくださり、このたび、同級生の思いの詰まった「生命のアジサイ」と題したスペースが完成しました。 生徒の登下校の際は鬼瓦と目が合い、事故に睨みを利かせるとともに、アジサイとともにいつまでも静かに、熱い思いで生徒を見守ってくれることと思います。 5月28日付中日新聞夕刊でも取り上げられましたが、この瓦には、2年生生徒の思いを言葉に込め、「大翔君はいつまでも西中の仲間」という仲間へのメッセージと、「大翔君に届け!事故を断つ西中の刃」というわたしたちの誓いを刻み、あわせてご家族の思いも背面に刻んでいただきました。 しかし、鬼瓦の設置は、現在の思いを未来につなげる「印」でしかありません。 鬼師・庭師の皆様が全ての人の思いをつないで形にしてくれました。 あとは事故を起こさない、犠牲者とならない、命を大切にするという強い思いを自分の行動に移すべく、本校生徒自身が常に命を大切にする、自身の命を守ることを心に刻みつづけることが大切です。 だからこそ、これで終わりではありません。 交通事故撲滅への道のりは、未来永劫続くことと思います。 ご家族の思いである「二度と犠牲者を出さない」という誓いを風化させないためには、これからも防衛運転の指導を徹底して行う必要があります。そのためには、生徒の皆さんが、自分自身の命を守るという強い自覚と、ご家族の指導、地域の見守りがとても大切だと考えています。 交通死亡事故から1年を迎えるにあたり、学校として、二度と犠牲者を出さない強い誓いをここに掲げたいと思います。 激励会に
3年生の最後の大会を応援しようと、有志が集まり、激励会の練習に励んでいます。
3年生 〜私立・専修学校説明会〜11組・12組の活動が新聞に掲載されていますこのたび、日本農業新聞の5月22日付記事に、本校での野菜の苗を植える様子とアドバイスをいただいている場面が掲載されましたので、その記事とともにご報告します。 本校は、令和2年度に特別支援学級において野菜作りを試行しました。 生徒の皆さんは野菜の世話を熱心に行い、立派に実をつけたものについては、教職員限定で販売したり、家庭に持ち帰って試食したりして、大きく実を結ぶ野菜作りの喜びを実感していました。また、学校としても栽培する場所の確保や整備を進めることができました。指導する先生たちも、みんなの成長に大きな手ごたえを感じ、より的確なアドバイスをいただく機会があればさらに教育効果が高くなると考えました。また、この地域をふるさととする生徒が、野菜作りを通して地域の方とつながり、かかわりを持つことも大切だと考えました。 そこで、今年度は、JAあいち中央営農企画部営農企画課に地域で野菜作りを通して生徒とともに活動を支援してくれる「野菜づくりアドバイザー」の人選を依頼し、JAあいち中央安城西支店に全面的な協力をいただくことで、福釜町の「家庭菜園いしかわさんち」の石川正男様にご支援をいただくこととなりました。 今後、継続して野菜作り指導をいただくほか、JAあいち中央の農業体験プログラム等にも参加させていただき、野菜を育てることで感じる喜びを、生徒の皆さんがともに味わってくれればと思います。 また記事等で紹介されましたら、ご報告します。 6月14日から11・12組 でんまぁと見学2年生 ローテーション道徳
2年生は、今年度もローテーション道徳行っています。
今日は、教育実習生の授業も行われました。 自分の意見を発表したり、ジェスチャーで思いを表現したりと、各クラス考えを深めていました。 3年生 日々の取り組みからまた、今週から各クラス担任以外の先生によるローテーション道徳の授業がスタートします。 テストに向けて…というより、今後に向けての学習計画PDCAを大切に梅雨には入ったものの、意外と晴れ間がのぞき、この数日はちょっと蒸し暑く感じる時間もあります。帰宅時間も生徒の皆さんが汗をかいて帰ることなどを考慮し、急遽体操服や部活動での服装の帰宅でもよいこととし、熱中症予防のためにも水分を確実に持ってくること、自転車通学者の生徒も含めて学校生活で帽子が必要になることから、日除け帽子等を確実に持ってくるように、生徒指導の先生が伝えていました。 (ちなみに、過日販売した学校公認の帽子は、現在市販で取り扱っているお店としては安城駅前のイワホリ洋品店さんがあります。まだ在庫があるそうなので、そちらへお問い合わせください。) さて、6月といえば支所予選を控えている時期でもありますし、期末テストを控えている時期でもあります。特に1年生は初めてのテストです。 毎日朝教室を回っているのですが、実はこの数週間、1年生、2年生の教室の背面黒板が、今までとは少しだけ違う様子になっていることに気づきます。「情報の宝庫」となっているのです。 大切なことが口頭ではなく、前もって掲示として張り出されており、そこに有益な情報がたくさん詰まっています。中には2年生のある学級には、次のテストでの目標を立てたり、いろいろな学習方法をみんなで確認し合ったり、各先生方の今までの学習方法を聞き合ったりしているところなどもありました。 先ほどの背面黒板の情報もそうですし、学習計画もそうですが、こうした活動が、昨年度から導入された手帳にも少しずつ「計画を立てる」「大切な情報を書き留める」という面で有効に役立っているようにも感じます。それらも自分をパワーアップさせるツールとして、上手に活用してください。 そうして考えると、学習の予定も、次の時間何をやるのかなどが示されていると、「予習」まで着手できるのにな…なんて、ちょっと欲張って思ってしまいます。 勉強方法というのはなかなか自分に合ったものを見つけたり、考えたりするのは、一人では難しいものです。しかし、いろいろな人と確認し合い、試してみて、結果からまた振り返って改善していく…そんな姿勢がまさに嬉しく、きっとこのPDCAサイクルを繰り返すことによって、よい成果が次第に生まれてくるのではないのかなと思います。 テストに向けて…というより、テストを一つの節目として、自分らしい学びのスタイルや、大切な情報を取り逃がさないやりかたをつかんでほしいなと思います。 6月7日から自然教室 その8
学校到着後、催し物係によるスライドショー。
入学してから2か月。 各クラスの思いを込めた発表があり、心がジンと温まる会となりました。 自然教室を通して、学級、学年の絆が深まりました。 |
愛知県安城市立安城西中学校
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