「ひょうとグラフ」という単元の導入です。自分の好きな遊びのカード全員分を先生が黒板に適当にはっていきました。好きな遊びの数をわかりやすくするにはどうすればよいか考えました。
　子どもたちは同じ遊びのカードを積み重ねていきました。ある程度進んだところで先生が「これでわかりやすい？」と聞くと「下がそろっていないからわかりにくい」と答える子がいて、積み重ねたカードの下が一直線になるように並び替えていました。
　この次に、黒板を見て好きな遊びカードの表やグラフを作りました。

その２

　運動場や憩いの森に行って、春の草花や昆虫の様子を観察しに行きました。
　シロツメクサを虫眼鏡で観察したり、藤棚の様子を観たり、それぞれがみつけた春を観察していました。

その２

　「こわれた千の楽器」という物語文を教材として学習しています。
　今日は第１場面で楽器たちが「いいえわたしたちはこわれてなんかいません。働きつかれてちょっと休んでいるだけです。」と言った時の気持ちについて考えていました。
　新学年の授業が始まってまだ日が浅いですが、落ち着いた雰囲気の中、子どもたちは物語の中に入りこんで、じっくりと考えていました。

その２

　ろうそくにつけた火の形や色、大きさなどを観察します。
　始めに、マッチの擦り方について確認し、全員１人１回マッチをすってみました。
　その後、ろうそくに火をつけ、底の開いた集気びんをかぶせて火の様子を観察しました。

その２

　６年生で最初に制作するのは、自分の靴のデッサンです。
　みんな自分の靴（片方）を机の上に置いて、じっくりと見てデッサンしていました。
　中には真正面から見た靴をかくことにチャレンジしていた子もいました。個性が光っていてすばらしいと思いました。

その２

　スタートダッシュメニュー最終日は「カレー」です。学校給食としては定番中の定番！子どもたちも大好きです。ちなみに、ある学級で「カレー好きな人？」と聞いたら、ほぼ１００％の子が手を上げていました。
　給食にカレーが出ると、夕食でカレーかぶりをするという記憶がありますが、これは「カレーが自宅でもよく出ること」「給食の主菜によく見られる『煮物系』の主菜があまり自宅で出ないこと」「カレーは特に印象が強いので『かぶった！』という記憶が鮮明に残ること」などが考えられますが、いかがでしょうか？
　

　１年生はしばらくの間、担任の先生が食器への盛り付けをし、子どもたちがそれぞれ取りに行くという形式をとります。みんな静かに順番をまち、行儀よく食べていました。
　感染症対策として「全員前向き」「おしゃべりなし」の給食が続いています。給食はみんなで楽しく食べるものだと思うのですが・・・。残念です。　
　
　１組の様子です。

その２

３組の様子です。

　模型の時計を使って、８時００分に家を出てから、８時２３分に学校につくまでに長い針がどれだけ動いたかを考えました。
　また、１２時１５分に給食が始まって１時（１３時）に給食が終わるまでの時間についいても考えました。
　長針の１分ずつの進みに着目する子、５分ずつの進みで「５・１０・１５」と考える子がいました。また、長針の進みを３０分と１５分として考える子もいました。
　今日の授業では「１時間は６０分である」ということを押さえていました。

その２

　「６×□＝２４と□×７＝２１の□にあてはまる数をみつけましょう」という問題について考えました。まずは九九の表を見て□に当てはまる数字を見つけた後、九九の表を見ずに答えるにはどうしたらよいか考えました。
　「□×７＝７×□」という交換法則（自然数の加法、乗法は２つの数を入れ替えても結果は変わらない）を使って、九九を使えば□にあてはまる数を導き出せることを理解しました。

その２

　３年生からは、生活科にかえて社会科と理科が始まります。２年生の生活科では学区のようすについて学んできましたが、３年生は安城市について学びます。教科書会社から出版されてる教科書ではなく、「あんじょう」という安城市の先生たちが編集した冊子を使って学習を進めていきます。
　今日は導入として、「あんじょうといえば」という発問について子どもたちが様々な「あんじょう」を答えていました。

　「あんじょう」の表紙には「いちじく」「梨」「七夕飾り」「サルビア」など、安城をイメージするものがいくつか描かれています。

その２