最新更新日:2024/06/08 | |
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2年生 昼放課の様子1年生 「学年集会」
今日の6時間目に学年集会が行われました。内容は来週の自然教室についてです。しかし今回の学年集会の注目すべき点は、立案会の生徒のみんなが中心となり、生徒主体で行われたことです。生徒たちが自ら話す内容や見せる資料を考えて学年全体に伝えていました。みんな素晴らしかったです。
今回話された内容を生かし、自然教室でも生徒たちが自分で考えて楽しく活動できるようにしたいですね。 3年生 総合的な学習の時間 地域への恩返し 番外編
3年生の総合的な学習の時間では、生まれ育った明祥地区への恩返しをしようと考えています。修学旅行が終了した後から、2学期の後半まで、各町内会や保育園、企業などにアポイントを取り、明中生にできる恩返しを考える予定です。今回、修学旅行が延期になったため、本来なら修学旅行に向けた準備期間である5月中旬から下旬にかけて、すっぽりと予定が空いてしまいました。そこで、今後の総合的な学習の時間の一環として、保育園にフォーカスし、地域の幼い子どもたちのために絵本を作成する時間を設けました。今日はその導入として、絵本のテーマや大まかなあらすじ、構成を考えました。
ある学級では、絵本の現物を用いて生徒自身の幼い頃を思い返す時間を設けていました。「僕は車が好きだった」「私はいつも人形で遊んでいました。」そんな生徒の声を担任が拾い、「だったら、車や人形が出てくる絵本を考えてみたらどう?」と投げ返します。生徒は、「好きなことを絵本にすればいいんだね。」と表情を輝かせていました。またある学級では、担任が実際にいくつかの絵本の読み聞かせをし、「絵本って、簡単な言葉だけど、何か胸に刺さる部分が含まれているよね。」と生徒に話しました。生徒は、その問いかけに大きく頷きながら、「絵本ってすごいね。」「どんな絵本にしたら子どもが喜ぶかな。」と自然に話し合う雰囲気が広がりました。 来週は、今日考えた計画を生かし、実際に絵本のページを作成します。まるで幼い頃に戻ったような優しい瞳がいっぱいの穏やかな時間となりました。 美味しい給食5月21日(金) 見える化で、思いを共有しています昇降口前掲示板には、昨日の生徒総会での縦割り団決定の様子が伝えられていました。いよいよ縦割り団の活動が始まります。今年はどんなドラマが生まれるのか。わくわくしてきます。 1年生 「団結成のようす」
今日の生徒総会で、クラスが所属する団が決定しました。1年生は団を組むのは初めてです。1年生は期待に胸を膨らますと同時に、少し緊張していました。生徒総会が終わると団長を中心に3年生の先輩がクラスに来て、激励してくれました。それで少し緊張も解けた様子でした。これからさまざまな活動でこの団で活動していきます。先輩たちに引っ張ってもらうのではなく、ともに並んで活躍できるよう、頑張っていきましょう!
生徒総会 ”縦割り団”始まる!!生徒総会の前に
5時間目に行われる生徒総会のために頑張る生徒会執行部の生徒の様子です。
昼放課に、ホワイトボードや椅子ならべ、マイクテストなど、余念のない準備を進めていました。司会・進行の仕方やセリフの確認を、それぞれが最後まで入念に行う中、「緊張するなぁ。」「よし、これでいける!」とついついこぼれる独り言は、この会に向けて一生懸命に準備を進めてきたという気持ちの表れです。 一つの集会を当たり前に行うためには、スポットの当たらない場所で働く生徒の存在が必要不可欠です。そのことを、全校生徒が理解しながら毎日を過ごせれば素敵だなと思います。 美味しい給食5月20日(木) それぞれの行事に向けて1年生 「総合の時間の様子」
1年生の総合の時間は各クラスそれぞれ特色がありました。自然教室では防災のことを考える取り組みも行うため、その防災について考えたり、班で話し合いをしたりしていました。自然教室に向けて多くの生徒が自主的に考え行動しています。みんなで良いものにしましょう。
何気ない毎日に思う物語を読み進めると、決まってつきまとうのは、一抹の寂しさだ。物語のセクションが一つ、また一つと進むにつれて、本の残りページが少しずつ薄くなっていく。大切に読み進めた本ならば、終わりが見えてくると、一文字ずつ噛み締めるように読みたくなるものだ。でも、最初からそうではない。ワクワク感に駆り立てられ、次々にページを捲ることの方が多い序盤。その後、物語に入り込んで没頭するうちに、その本は自分にとって大切なものへと変わってくる。すると、途端に終わりがあるという当たり前のことが、意識の多くを占めるようになり、気になって仕方なくなる。その時にはもう、物語がずっと続いてほしいと思うようになっている。 さて、緊急事態宣言で修学旅行が延期となった。大変残念である。しかし、それと同時に、ほっとしている自分もいる。修学旅行を終えた日、きっと私は達成感よりも寂しさを感じるだろう。3年生と過ごす物語、その一つ一つを噛み締めたくなる段階に差し掛かっているのかも知れない。一つ楽しみが先送りされただけ。そう思うのは、自分勝手だろうか。本にすれば、明祥中で過ごす物語は間違いなく残り少ない。読み終えたページの方が、残りのページよりも間違いなく分厚くなっている。だから、延期された修学旅行が3年生にとっても、職員にとってもより素晴らしい思い出となるようにしたい。そして、毎日の中で描かれる物語を、一つ一つ大切にしていきたい。給食準備中に、感染予防を意識して静かに過ごす姿、Jアラートのテストで、何も言わなくても机の下に潜り、身を守る姿、授業中、真剣な表情で教科書と黒板を交互に見ながら、ノートにペンを走らせる姿、その何気ない一コマが大切だ。この物語には、どんなラストシーンが用意されているのだろう。最後まで目が離せない。寂しいが、楽しみである。 梅雨の雨雲を眺めながら、ふとそんなことを考える、学年主任の独り言。 長文、乱文、失礼しました。 美味しい給食有事への備え2年生 授業の様子自然教室で行う空き缶炊飯は、うまくいけばおいしくできます。写真のようにふっくら炊けるようにがんばっていきましょう。 5月19日(水) 英語を身近に
昨日の会食時、いつもとは違った風景がありました。昨年度は、校内を巡り、ダンスパフォーマンスを披露してくれたALTのマーカス先生の新企画 「マーカス on TV」です。ライブ配信で、これから様々な情報を英語で伝えてくれるそうです。少しでも英語に親しむ機会になればと思っています。
本日の花材 ヒペリカム(赤い実) 丹頂アリウム(紫) 百合 ギボウシ 3年生 過去と向き合う(社会科)自分が全く経験していない70年以上も前のできごとですが、「小学校でも学芸会で戦争のことやったね」、「はだしのゲン知っているよ」と生徒も話が弾みます。生徒にとって、決して他人ごとではありません。生徒たちは、「戦争があり、多くの人が亡くなった」という悲しい現実を未来に伝え、残していく、そういった役割を担っています。本校の教育目標は、「利他共生〜社会に役立つ、自己を高める明中生〜」です。歴史的な事実を受け止め、明るい未来を作るために、今3年生は過去の日本人と真剣に向き合っています。 美味しい給食1778年、海軍士官であり、探検家でもあったイギリス人のジェームズ・クックは、3度の航海の途中で、西洋人で初めてハワイ島を発見しました。その時の海軍大臣であったサンドイッチ伯爵にちなんで、「サンドイッチ諸島」と呼んでいました。サンドイッチという食べ物は、この伯爵がトランプゲームに興じる中で、生まれたものです。片手間に食べられるように食材をパンに挟んだことがその由来だそうです。 少しずつ、時間をかけて、大切に。緑の羽根募金。昭和25年、戦後の荒廃した国土を再び緑でいっぱいにしようと国土緑化運動が起こりました。そのシンボルとして、募金活動を行ったのが始まりです。平成7年には、「緑の募金」と新たな名前の募金も開始し、森林整備のための費用としても活用されるようになりました。日本では、どこへ行っても木や花が見られます。でもそれは当たり前のことだと思ってはいけないのかも知れません。少しずつ、時間をかけて、大切にしてきたからこそ、現在の環境は保たれているのです。 明中では、今年も環境委員が中心となって緑の羽根募金を募っています。毎朝、昇降口に立っている環境委員の元に、一人、また一人と募金をする明中生の姿は、見ていてとても微笑ましく思います。募金は21日までです。ぜひ、みんなで協力したいものです。 1年生 「iPadを使った活動」
安城の小中学校では、授業でのICTの活用が推進され、明祥中学校でも多くの場面で取り入れられています。1年生の授業でも様々な授業で取り入れられてます。授業だけでなく、立案会の話し合いにも活用しています。大人顔負けの使いこなしです。我々教員も負けてはいられません。
社会が進化していく中、ICTを使うことは必要不可欠になりつつあります。また、コロナ禍であり、緊急事態宣言が出されている今、より注目を集めています。生徒たちが新しい社会に適応し、推進させるために、正しい使い方でどんどん有効活用していきましょう。 |
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