最新更新日:2024/05/23 | |
本日:6
昨日:409 総数:1024410 |
1年生 学年レク3月15日から東京2020オリンピック聖火リレーのコーナーをつくりました
新型コロナウィルス感染症の拡大により1年延期となっている東京2020オリンピック・パラリンピック。本校では昨年度より、オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、その機運を盛り上げようと、「東京2020オリンピック・パラリンピック教育実施校『ようい、ドン!スクール』」として活動を始めていました。
例えば、昨年度3年生の修学旅行でのパラスポーツ体験「あすチャレ!運動会」でのパラスポーツへの理解を深める活動に取り組むとともに、延期となってしまった昨年4月の安城市での聖火リレーへの生徒の参加などを計画していました。 しかしながら昨年2月末日よりこのような状況となり、聖火リレー自体が行われない状況でした。 そして、延期となった安城市での東京2020オリンピック聖火リレーは、来る4月6日(火)と決まりました。 今回は大会本部等からも密の発生を避ける運営を重視した聖火リレーが行われます。 従いまして、学校として沿道での応援をすることは行いません。 「東京2020オリンピック聖火リレーのゴールを見届けよう!」としてアンフォーレ内で参加者限定・先着順のイベントを行いますので、個人として希望される生徒の皆さんは保護者の方と相談のうえ、ここをリンクしてお申し込みください。 また、沿道についても密を避けるなど、各自・各家庭での判断でご参加いただきますようお願いします。 こうした状況下ではあり、すべての方が沿道での観戦等を行うことは叶いません。 しかし、本市に来る半世紀ぶりの聖火リレーですので、生徒の皆さんに「聖火」のことについて少しでも知ってもらおうと、ささやかではありますが、校長室前にコーナーをつくりました。 掲示には、まず今回のランナーである新日本プロレスのオカダカズチカさんのメッセージや一般参加者の方の紹介、ゴールで待ち受ける本市ゆかりのオリンピアンの中野弘幸さんや渡利璃穏(りお)さんの紹介がしてあります。 オカダカズチカさんのメッセージは、まさに中学生の時に人生の大事な選択をしたことが書かれていて、ぜひ生徒の皆さんに読んでほしいメッセージです。(ここをクリックするとその内容が読めます)。 また、聖火リレーとは何かについても触れてあります。 さらに、昨年度より西部小学校と合同で作成し、すでに中日新聞等でも紹介されていることではありますが、東京1964オリンピックの際の聖火リレーの展示もしてあります。 実は当時、国道一号線を通過した聖火ランナーの安城市としての聖火には、随走者が何名もかあり、そこには各中学校の代表や青年団等の代表が選出されていました。西中学校区でもこうした人がいらっしゃいます。 今回はその中のおひとりの当時の西中学校代表の杉浦さんに資料を提供していただき、前回の聖火リレーを中学校としても大いに盛り上がって応援したことをお伝えできればと思います。 なお、聖火リレー終了後、安城市のスポーツ課の方にもご協力をいただき、聖火リレーがどのような様子だったのかがわかる写真を、現在と同じ場所に展示をして、生徒の皆さんとも理解を深めたいと思います。 3.11〜10年前の忘れてはいけない日を心に刻む〜私たちはこの日を忘れていません。 そして、これからも忘れません…。 東日本大震災が発生して10年がたちました。 たくさんの犠牲者の方が、地震そのものの被災や、津波での被災により、尊い命を落としました。 NHKの調べでは、今日までに死者・行方不明者は18425人を数え、避難生活等により亡くなった「震災関連死」も含めると、22200人もいるそうです。 また、現在も津波や原子力発電所等の関係で未だに避難を余儀なくされている方々も、復興庁の調べでは全国で41000人おり、故郷に帰れない方は、現在も全国47都道府県928市区町村にそれぞれ散らばっているそうです。 10年前の今日あった出来事を、生徒の皆さんに強く思いを持ってもらえたかどうかはわかりませんが、本校では本日、ささやかながら、できうる限りの東日本大震災を振り返る取り組みを行いました。 昼の放送では、被災地出身で、現在も親戚が被災地に住んでいる先生にお話をお願いしました。 震災当日、小学被災した小学生の状況やその思いについてお話しいただき、「生きていること」の大切さ、「命」を守ることの大切さについて強く語っていただきました。 また、各担任の先生からも様々な形で震災に関して、お話をいただきました。 朝、黒板にメッセージを書いていた先生もいらっしゃいました。 さらに、本日は帰りの時間が通常より早かったこともありますが、帰りのST時に、放送にて震災により被災され亡くなられた方への哀悼の意を表すために、黙祷を捧げました。 早朝、掲揚塔に半旗が揚がるのを見て、10年前にメディアから流れる映像等を目の当たりにし、何できずもどかしい気持ちでいっぱいになったことを思い出しました。 なかには、東北地方に親戚がいる生徒の皆さん、東北出身の保護者の方もいることと思います。こうした皆様にとっては、この10年に対する思いは想像をはるかに超える辛さや思いもあろうかと思います。 10年はあまりに長く、そして、一瞬で駆け抜けたという感じがします。 そして私たちは、それでも前を向いて進んでいかなければいけません。 改めて、3.11を忘れず、命を守る大切さを強く思っていてほしい。 生徒の皆さんが今日、そんな気持ちになってくれればと思います。 長縄大会3月8日から生徒会役員選挙どの立候補者の演説からも、3年生が卒業し、これからの安城西中学校を引っ張っていこうとする意欲が感じられました。 温かい地域の皆様に支えられて卒業生の皆さんは、それぞれの地で頑張っていることと思います。 改めて、ご卒業おめでとうございます。 卒業にあたり、地域の方からお手紙をいただきました。 「西中学区に住む一人の者として」 匿名で、このように書かれているそのお手紙は、コロナ禍での中学3年生の生活に温かいお言葉が綴られ、励ましのエールがたくさんしたためられているものでした。 私たちは、地域の方が生徒の成長を温かく見守り、支えてくださるからこそ、こうして教育活動ができているのだと、今回のお手紙から感じました。 本当に、ありがとうございました。 卒業生の皆さんには、修了式の日に手紙を読まさせていただきました。 写真は、その際の様子です。 これからも、本校の生徒の活動や、これからの卒業生の活躍が、地域の皆様の力になれれば、うれしく思います。 このような場ではありますが、厚く御礼申し上げます。 お手紙の最後に、このような言葉が書かれていました。 「毎日毎日の小さな事がらが、 みなさんのこれからの先々の人生の糧(かて)になりますように」 本当に、その通りだと思います。 温かい地域の皆様に支えられて、安城西中学校はこれからも前に進んでいきたいと思います。 今後とも、よろしくお願いいたします。 第62回 卒業証書授与式1,2年生から
今日の卒業式に出席できない、1、2年生から3年生にモザイクアートをプレゼントしました。各学級が頑張って塗ってくれたものが合わさると、こんな絵になりました。
壮行会
壮行会のために、生徒会執行委員と送辞の生徒も頑張って準備をしてきました。3年生への感謝の気持ちを伝えられてよかったです。
壮行会が行われました
明日の卒業式に参加することができない1,2年生が、3年生のために壮行会を行ってくれました。あいにくの天気で、運動場で行うことはできませんでしたが、3年生が1,2年生の廊下を歩き、1,2年生が温かい拍手と言葉で3年生を送ってくれました。なかなか全校生徒で集まることができない1年でしたが、最後に全員と顔を合わせお別れができたこと、3年生もとても喜んでいました。
壮行会3年生 修了式・同窓会入会式
本日、3年生は修了式・同窓会入会式を迎えました。
学区委員長様、同窓会長様、PTA会長様にご来校いただき、お祝いの言葉や記念品を頂戴しました。卒業証書授与式を明日に控え、凛とした表情で、厳粛な雰囲気の中行うことができました。 また、3か年・9か年の皆勤賞の表彰も行われました。雨の日も風の日も元気に登校した皆さんに、大きな拍手が送られました。 お世話になった3年生へ
朝のSTで、お世話になった3年生へ1年生が手作りのコサージュを渡しに行きました。3年生にお礼の言葉を伝えると、3年生からも温かい言葉をかけていただきました。
3月1日から3年生学年レクリエーション
今日は、最後の黙働清掃を行いました。お世話になった教室に感謝の気持ちを込めて大掃除を行いました。来週、気持ちよく卒業式を迎えられそうですね。
午後は実行委員が中心になってたくさん案を練ってくれた、最後の学年レクリエーションでした。学年全員はもちろんのこと、先生も一緒になって楽しめた最高の時間になりました。最後にはお世話になった先生からのメッセージ動画に、ウルっとするシーンもあり、卒業式に向けて気持ちの高まりも感じられました。 団長たちの昼の放送
団長たちによるラスト昼の放送がありました。
団を引っ張ってくれた団長たち。 団だけでなく、学校行事などで、学校全体を盛り上げてくれた団長たち。 周りには、いつも笑顔があふれていました。 ラスト放送では、感謝と応援の気持ちが、たっぷりと込められていました。 表彰の会
陸協賞の表彰の会を行いました。
3年生にとっては、ラストの表彰の会。今年度、本当にたくさんの3年生の子たちが活躍し、ロビーで表彰を受けました。今年度、全校での会は、行えませんでしたが、表彰の会の際には、ロビーにはいつも先輩、後輩、仲間を称える西中生の姿がありました。 毎回、心温まる西中生たちの姿が、そこにありました。 生活委員による昼の放送
3年生の生活委員が、昼の放送をしました。
先輩方から受け継いだ西中ブランド「あいさつ」。 後輩たちに受け継いでほしいという思いを込めました。 |
愛知県安城市立安城西中学校
〒446-0052 住所:愛知県安城市福釜町中根43番地 TEL:0566-76-2320 FAX:0566-76-2420 |