最新更新日:2024/06/27 | |
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面談その3面談その2
バージョン2です!
「2人3脚」の1年に
本日は、生徒一人一人との初面談でした。
新学期が始まっての不安感と期待感。 最高学年として頑張りたい事や友人関係のことに加えて、進路についての話をしました。 生徒の歩みたい未来に向かって、担任は丁寧に話を聞きながら背中を押していきます。 今後は、保護者の方のお考えも聞きながら寄りそって進路指導を進めてまいります。 今までに、進路に関わる資料を多く配付させていただきましたので、お時間あるときに、お子様と一緒に資料に目を通しながら、会話を進めていただけたらと思います。 いつでも、2人3脚。 何かありましたら、いつもで、どこでも、どんなときでも、ご連絡ください。 Bグループのみなさん、明日も笑顔でお会いしましょう! 毎日ワクワクの3年職員一同 学習支援動画「かんじのじかん」紹介
日本漢字能力検定協会より、学習支援動画「かんじのじかん」の配信のお知らせをいただきました。
5月20(水)〜29日(金)平日朝8:15〜8:30の期間限定配信です。 「漢字カフェ」と検索すれば、サイトに行けるそうです。 URL:https://www.kanjicafe.jp/ 分散登校期間中、家にいるときの勉強として、良かったら取り組んでみてください。 3年ギャラリー23年ギャラリー1「そろえる」
分散登校ではありますが、学級・学年として「そろえる」時間を大切にしたいものです。
自転車置き場、下駄箱、あいさつ、リュックのひも、礼の角度など 小学校のときからやってきたことは、しっかりとそろえることで、「心」も1つにそろえることができるのでは、ないでしょうか? 卒業式の「歌」も 学級・学年で「心」を1つにするためには、「今」からそろえていくことが大切です。 最高学年として、こつこつといろいろなことに取り組んでいきましょう。 「誰にもできることを 誰にもできないくらい 一生懸命に」 そんな3年生になれれば、学校の宝であり、安城市の宝であり、愛知県の宝であり、日本の宝であり、世界の宝になれますね。 明日も、みなさんと会えることを楽しみにしています。 279人を愛する三年職員一同 花は 花は 花は咲く写真は、ナスとピーマンの花です。生徒の分散登校開始に応えるかのようなタイミングで咲いたと感じます。 もうしばらくすると梅雨入り。梅雨を超えれば夏野菜の収穫シーズンです。実をつけるのが楽しみですね! 5月18日 40日ぶりの学校
分散登校が始まり、11・12・13組の生徒たちが教室に集まりました。久しぶりに顔を合わせて会話をする様子を見ていると、戸惑いながらも嬉しさを隠せないようです。
2・3年生はまだまだ学校に慣れない1年生に対して、先輩として学校のルールを教えたり生活の様子を自分の行動で見せたりしていました。とても気持ちの良い光景ですね。 しばらく分散登校は続きますが、少しずつでも新しい形の学校生活に慣れていってください。一歩ずつ確実に! 2年生 5月18日の様子3年生 5月18日の様子 その3
各クラスの様子です。
3年生 5月18日の様子 その2
各クラスの様子です。
3年生 5月18日の様子 その1
分散登校が始まりました。
新型コロナウィルスの影響を受ける前の状況にはすぐには戻れませんが、皆さんの声が聞こえる学校が戻り、とてもうれしく思っています。 マスクの着用、放課時の手洗い、手指消毒、人との距離など、みなさんの協力のおかげで、日常を取り戻すためのはじめの一歩を、確実に踏み出すことができました。 今朝の自転車置き場の写真です。美しいです。 隣の人の自転車を見てそろえようとする姿をみることができ、気持ちの良い朝の時間でした。 小さなところをそろえると、心も整います。 自転車をそろえ、心をそろえ、着実に歩んでいきましょう。 名簿番号偶数の皆さんとも会えることを楽しみにしています。 3年職員一同 一段一段と
みなさんは、上村愛子選手を知っているでしょうか?
フリースタイルスキー・モーグルの日本代表選手です。 里谷多英選手が金メダルに輝いた1998年長野五輪で7位 2002年ソルトレークシティー五輪6位 2006年トリノ五輪5位 2010年バンクーバー五輪4位 予選は5位。決勝も大きなミスはなく、自身が滑り終えた時点で2位。しかし、後から滑った強豪2人に抜かれました。 4位の結果に、テレビカメラの前で「何でこんなに一段一段なんだろうと思いましたけど…」と言って泣いていました。去就については「メダルを取れたら、やめたかもしれない。ここで良い滑りをするのが自分のモーグル人生のすべてかな、みたいなことを考えてやったから」と話していました。 2014年ソチ五輪で「5度目」に挑戦。またも結果は4位だったが、メダルに届かなかった悔いは口にせず、「すがすがしい気分」と心から言っていました。 上村愛子選手みたいに、3年生のみなさん、未来へ 一段一段確実にあがっていきましょう。 5月18日から明日への希望の話をしよう〜学校再開に向けて〜しかし、愛知県は今月末日まで県独自に緊急事態宣言は発出した状況になっています。 ただ、明日18日からは県立学校等と同様に、徐々にではありますが段階的に登校をしていくよう県から要請があり、過日メールでお知らせをしたように、安城市においても同じように対応することとなりました。 まずは明日からの登校日です。 分散登校で対応し、ごく短時間での顔合わせとなります。 全校を挙げて最大限の配慮を行います。 生徒の触れるところへの消毒作業を怠らず、窓も全開で対応します。 登下校も密にならぬよう、しばらくは一人での登下校となります。 友達と一緒じゃなくて残念ですが、ご協力をお願いします。 服装も、制服(夏・冬)でも、ジャージ・体操服でも、登下校・学校生活は可です。天候によって寒暖の差が激しいので、自分でしっかりと天気予報や予想気温を調べ、チョイスして来られるといいと思います。 今後の年間行事や市全体にかかわるものについては、遅くとも学校再開となる25日頃までにはほぼ伝えられるよう努力していきます。各企業の方や事業主の方もそうだったと思いますが、本校も担当が毎週予定を作っては破棄を繰り返してきました。今後、第2波、第3波の恐れも心配されていますが、そうならないよう日々衛生面に注意して、自粛していた日々を取り戻すような取り組みを進め、日程等について予定していきたいと思います。 このほかにもご心配なこと、確認しておきたいことなどありましたら、遠慮なくご連絡ください。今後ともご協力のほど、よろしくお願いいたします。 さて今日は、各教科が発信している「明日への希望の話をしよう」です。 メール等を介してご覧になったと思いますが、英語科を中心に新たな学習の取り組みを行いました。あってはならないですが、やむを得ず再び学校が休校となった際も、学びを止めないようにするにはどうしたらよいか、英語部の先生を始め、各教科の先生方が真剣に考えていた姿は印象的でした。国語科も美術科も数学科も続き、こうした形で提示しました。また、学校に来て学べるよう学習環境についても保障できるよう進めてきました。 生徒の皆さんと学びでつながっていたいとする教職員の思いを大切にし、この歩みを止めずに、今後も進めていければと思います。 家庭科では、皆さんが戻ってきた際に「自分のことは自分で」という今年度の本校の学校教育目標に即して、1・2年生の最初の授業で「マスクづくり」を行う予定です。やはりその作成方法や完成したものの様子は、メールにて保護者の皆様を介して教材として発信しております。「なるほど、こんな感じのものを作るんだね。」と、ぜひおうちの方とともに確認していただければ幸いです。 また、文部科学省からも布マスクが配布されており、最初の登校日に配りますので、ない方も安心してください。自分で自分のものを調達する…、素晴らしい発想だと思いました。他教科においても、生活にかかわる学びについて、もっと大切にしていければよいと思います。 養護教諭(保健室)では、文部科学省が登校再開の際に求めている「新型コロナウィルスに関する知識と予防」の学習について、全教職員にレクチャーを行いました。明日からの登校日では、各担任が生徒に早速指導を行います。やはり皆さんにメールにてその時に使用する学習素材を提供しました。こちらは生徒だけでなく、保護者の皆様にとっても大変わかりやすいものとなっております。ぜひご家族みんなで確認してください。 「明日以降、学校でコロナウィルスについて、こんなことを学ぶんだな」ということを理解していただければと思います。 音楽科では、残念ながら文部科学省のガイドラインによると、すぐに歌声を合わせることは叶いません。また、いつもなら生徒会が中心に全校合唱の曲を選定し、今頃決定している時期なのですが、それも叶いません。 そこで、生徒会と音楽科で相談し、"Let's sing together someday!"と題した掲示を正面玄関に掲示してくれました。 そこには、まず、「歌声をみんなで合わせてもいい」と言われた時に、すぐにでも歌えるように、「マイバラード」を掲示し、この歌をまず全校での合唱としています。 歌うこと、みんなとともにいることの喜びを実感できるその日まで、それぞれがこの曲で合わせることを目標にしていれば、合わせた時にきっと素敵な歌声になると信じています。そしてなにより、その歌に込められた思いを一人一人が大切にし、「歌いたくて歌う」という気持ちを一つにできることが素敵だと思います。 実はこの歌にはさらに深い意味があります。 「マイバラード」は、皆さんもよく知っている歌だと思います。 実はこの歌。安城西中学校の歴史の中で、切っても切れない非常に深い、意義深い歌でもあります。 それはなにか。 実はそのことが、正面玄関の掲示板に書かれています。 ぜひ一度読んでみてください。 ご家族の方で、こんな話を聞いて「あっ!あの事?」とピンときた方も、ぜひお立ち寄りいただければと思っています。 まだまだご家庭でもご不安な方もいらっしゃると思います。 遠慮なくご相談いただければと思います。 不安を少しずつ解消させ、万全な体制を一つずつ積み上げて、元の生活に少しずつ戻していくよう、学校としても努力していきます。明日への希望をしっかりと持って、今日するべきこと、よりよくすることを取り組んでいく所存です。 明日からの学校登校日、そして、25日からの学校再開以降も、引き続き本校の教育活動にご支援をいただきますようお願いいたします。 子どもの生活 学習応援プリント今回は、3種類のプリントを配付致します。 1 音楽科 やってみよう!自宅でできる、音楽科の学習 2 道徳科 おすすめ教材「きみがいちばんひかるとき」 3 オリジナルテーマで調べて、考え、やってみよう! 総合的な学習 このプリントは、「配付文書」の「学校サポート」から見られるようになっています。 臨時休業中の学習にご活用ください。 仲間の言葉
今日は、3年生の生徒の言葉を紹介します。
私たちは今、未曽有の事態に直面している、と校長先生はおっしゃいました。世界的に大きな混乱の渦中にあって迎えた最高学年。こんな時だからこそ、私たちの団結力や向上心が試され、そして成長するのではないかと思います。この1年間、進路のことや大人に一歩近づくということ、「中学生」としての自分自身についてしっかりと考え、西中の「顔」として恥じない生徒になりたいです。成長することへの怖さやプレッシャーに加えて、事態はいつ収束するのだろうという不安、最後の中学校生活が1日、また1日と減っていくのをじっと見ていることの歯がゆさはありますが、それと同時にそんな1年を一緒に乗り越える人がいるんだという安心感も覚えています。この3年生、そして、このクラスとなら必ず最高の1年間にできると思います。 アメリカ合衆国の発明家、別名「発明王」「メロンパークの魔術師」「訴訟王」「アメリカ映画の父」とも呼ばれるトーマス・アルバ・エジソンは私たちと同じ15歳の時、すでに電信の技術をもち、技術者としての人生を踏み出そうとしていたと言われています。私は、今日から何を手にし、どんな人生を歩んでいくのか、その先で、何を見つけるのか。楽しみな反面、怖くもあります。悔いの残らないよう、気を引き締めて、中学校最後の1年を送りたいです。 「この3年生となら。このクラスとなら。必ず最高の1年間にできる。」 私もまた、そう信じています。 子どもの生活 学習応援プリント今回は、3種類のプリントを配付致します。 1 新型コロナに対するメンタルヘルス支援 2 美術科 ポスターをつくっちゃおう 3 技術科 家庭菜園にチャレンジ このプリントは、「配付文書」の「学校サポート」から見られるようになっています。 臨時休業中の学習にご活用ください。 学校再開と9月までの対応について
愛知県及び安城市教育委員会の指示により、5月18日(月)から学校再開に向けて、準備登校を実施します。
詳細につきましては、「学校再開と9月までの対応について」(←こちらをクリック)、もしくは配布文書にてご確認ください。 |
愛知県安城市立安城西中学校
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