美味しそうに焼き上がりました。

　

あまごつかみのあとは、五平もちづくりです。頑張ってご飯をつぶしてます。

　５年生が自然教室でいない祥南小学校。誰もいない５年生の教室の前を通ると、がらんとしてさみしい感じがします。学校に残った子どもたちの教室をのぞいてみると、真剣に学習している姿がたくさん見られました。写真１段目は２年生。国語の話し合いの様子です。写真２段目は３年生。ぴんと伸びた指先からやる気を感じます。写真３段目は６年生。マット運動です。祥南っ子は、みんなやる気いっぱい、笑顔いっぱいがんばっています。

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自分たちで内蔵を取り出したあまごを、みんなで仲良く食べました。

「骨まで食べられる！」「頭も食べられる！」作手の方たちがしっかり焼いてくださり、丸ごと全部食べる子もいました。

「気持ち悪い!!」という言葉を一切言わずに、いろいろ感じながら内臓を取り出しました。

あまごを養殖してくださった方から、命をいただく意味のお話を聞きました。
その後、カウンセラーさんから、内臓の取り出しかたを教わりました。命への尊厳をもって行うように話がありました。

捕まえたあまごのお腹から内蔵を取りだし、食べる準備をしました。

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生きた泳ぐ魚に初めて触れる子もいるようです。

雨のため、川ではなく炊事棟の流しであまごつかみをすることになりました。

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ごはんに味噌汁、のりとほうれん草のおひたし。みんなと山で食べるとさらに美味しい!!

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すっかり手際もよくなりました。

「あはは」の「は」は、「はきものをそろえる」！

朝の集いでは、係の子が考えてきた「しっぽとり」と、カウンセラーさんによるゲームを行いました。眠そうだった子の体も、すっかり元気になったようです。「体を動かして排便を促す」というねらいの朝の集いでした。