最新更新日:2024/06/28 | |
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修学旅行見学先では、ガイドの役割をしてくださり、その寺社の歴史や、清水寺の七不思議の話などをしていただいたようです。 昼食やお土産売り場でもアドバイスをいただいたり、体験鯢では写真を撮影していただいたり、コミュニケーションを上手に取りながら、楽しく行動を共にできたようです。 運転手さんによっては、タクシー借り上げの時間をこえて「君らだけで待ってても寂しいやろ。」と一緒にいていただいた班や、「京都来たら八つ橋食わなあかん。」とごちそうしてもらったりした班もあったそうです。 京都の方の人情にも触れることができました。 旅館でも、騒ぎすぎることなく、楽しく過ごしていました。しおりをしっかり読んで、ご飯の配膳の手伝いをしたり、水筒や貴重品をフロント前に持ってくることも忘れずに行うことができていて感心しました。 京都タワーには、晩御飯とお風呂までの時間で、ささっと移動してお土産を買ったり、展望台に行ったりしました。展望台コースは、半数以上の児童が希望しました。「清水寺のライトアップが見えた。」「この夜景は大人になっても忘れない。」と、感動しており、京都でのよい一日の締めくくりになったようでした。 奈良では、東大寺の大仏殿までみんなで行ったあとは、奈良公園で班別自由行動を行いました。二月堂などのチェックポイントを回りながら、鹿と戯れました。鹿がちょっと怖い子も、勇気を出して鹿せんべいをあげていました。お礼をする鹿に感動したり、多数の鹿に囲まれてキャーキャー言ったりしながら、喜んでいました。 京都・奈良の一泊二日を通し、人や物に触れ、そこに流れる歴史や文化に触れる貴重な機会となりました。 小学校最初で最後の修学旅行は、子どもたちの一生の思い出に残ることとなったと思います。 たくさんのご協力、ありがとうございました。 学年レクリエーション愛・シンパシーワークショップ稲刈り体験稲刈り、はざかけ、足踏み脱穀機体験を通して、 「腰が痛い。」 「刈った稲をまとめて運ぶのが疲れる。」 など、稲を収穫する大変さに気づきました。また、コンバインであっという間に稲が刈られる様子を見て、器械の便利さについても理解しました。 この体験から、 「今後の給食は、食べ物を愛情を込めて作っている人たちに感謝をしてご飯を食べたい。」 「ご飯を残さずに食べたい。」と感謝の気持ちを表す子どもたちがいました。 安城選手権大会陸上競技会あいさつ運動積極的にあいさつ運動に参加しています。 「おはようございます。」と明るく元気いっぱいの あいさつに迎えられ、登校してくる児童もとても嬉しそうです。 あいさつ運動に参加した児童は最後に 生活安全委員さんにシールを貼ってもらいます。 下水道出前講座社会見学9/21 ペア交流前半は、体育館で、実行委員会の子が用意してくれた〇×ゲームをしました。 6年生は1年生の子の手をつないで、一緒に行動しました。 当たり外れ関係なく、楽しく過ごすことができました。 後半は、1年生の子たちが育てたアサガオのツルを、栽培セットから上手に外してリースを作るお手伝いをしました。 出来上がったリースを頭の上に載せて喜ぶ1年生を、にこにこと見守っている姿が、とてもお兄さんお姉さんらしかったです。 卒業に向けて
最近では、パソコン室のコンピュータを使って、卒業アルバムの付属の写真データ(1〜5年)の写真チェックを行っています。
過去を懐かしんだり、自分たちの成長に驚いたりしながら、がんばっています。 もうしばらくすると、卒業アルバムの文集を書き始める頃となります。 テーマは「小学校で成長した自分」です。 卒業まであと半年。 これまでの小学校生活をふり返りながら、最高学年として南部小のために何ができるかを考えられる機会になればと思います。 ささら川の生き物観察避難訓練大地震発生を想定して、避難訓練を行いました。 運動場を避難場所とするところですが、液状化のために避難場所に適さないという想定で、JAあいち中央安祥支店駐車場に避難しました。 適切に避難できたことについて、支店長さんからお褒めの言葉をいただきました。 上手に焼けました今日もたくさんのボランティアの方々が子どもたちのために集まってくださっていました。 「玄関に飾る。」 「また作りたい。」 と、焼き上がった土器を手に取り、みんな嬉しそうでした。 弥生土器を、花瓶などとして使いたい場合は、水がしみ出してしまうため、中にペットボトルなどを入れて使うようにとのことでした。 埋蔵文化センターでは、1kgの粘土まで、無料で土器作りができますので、ぜひご活用ください。 弥生土器の野焼き見学本来なら6月17日に行うところでしたが、野焼きでは、天気だけでなく、湿度や風でも影響を受けるそうで、この日となってしまいました。 子どもたちも、弥生土器が出来上がるのをまだかまだかと心待ちにしていました。 歴博に着き、自分のこねた土器を、自分で運んで、土器を山積みにしました。 たくさんのボランティアの方々が、手伝ってくださいました。 山積みにした土器に、太い木→細い木→枝→葉っぱとかぶせていきました。 空気の通り道を作りつつも、窯のように土器をしっかりと覆い尽くすことで、焼きムラを少なくするということでした。 点火するときには、子どもたちから大きな歓声が上がりました。 そして、火を間近で見て、その熱気を体験したことで、自分の作った弥生土器にますます愛着をもてたようでした。 完成して持ち帰るのがとても楽しみなようです。 地域の人々に支えられ、子どもたちはまたすばらしい体験をすることができました。 【歴博】青銅器さわり等青銅器さわりでは、最初に青銅器の簡単な説明を受けてから、レプリカをさわらせてもらいました。 すずと銅の割合によって色に若干の違いがあることや、そのずっしりとした重さ、銅鐸の重厚な音などを、見たりさわったりして実感しました。 これらの経験を通して、「青銅器は儀式のための道具」ということを、教科書の知識ではなく、体験として感じ取ることができたようでした。 市民ギャラリーでは、水のある風景と題して、県美術館から借り受けてきた貴重な美術品の数々を見学しました。かの有名な横山大観の作品もあり、子どもたちは作品に顔を近づけて熱心に見ていました。 企画展では、安城の文化財が展示されていました。大きい薬師如来像があったり、先日見学した桜井古墳群のパネルがあったりして、興味津々に見ていました。 歴史博物館が学校から近いという恵まれた条件を生かしながら、今後も子どもたちの興味関心に沿った歴史学習をすすめていきたいと思います。 また、市民ギャラリーは、素敵な作品が多数ありますので、お時間があれば、ぜひ、ご家族でお出かけして、ゆっくりと見ていただければと思います。 ふれあい会議ふれあい会議を行いました。命の大切さについての話し合い、みんな顔や性格がちがっているところや似ているところなど、それぞれ特別な存在であることに気づきました。 救急法講習会田植え体験5年生で田植え体験を行いました。最初は、どろの中に入るのに抵抗がある子もいましたが、活動していくうちに「楽しい、もっとやってみたい。」と言う声がたくさん聞こえてきました。この体験を通して、米を作る過程や大変さに気づくことができました。 【いきいき】福祉施設に見学に行きましたそこで過ごす利用者さんの様子や、施設としての工夫、介護に携わる職員の皆さんの思いなどを、見学や質問を通して学ぶことができました。 「自分のおじいちゃんも、これと似た施設に入っているよ。」 「一か月に一回、ショートステイをしているよ。中はこんな風になっていたんだね。」 と、自分の身近な人のことを思う言葉が出る児童もいました。 職員の方の 「ここのことを、利用者さんは自分の家だと思っているから、私たちも、自分の両親に置き換えてお世話をさせてもらっています。体の様子をしっかり診るだけでなく、寂しい思いをさせないようにと、優しい気もちでやっています。」 という言葉が印象的でした。 利用者の方も、 「孫がたくさん来たみたいで嬉しいわ。」 「かわいいねー。本当にかわいいねー。」 と、温かい言葉をかけてくださったり、手を振ってくださったりする方もいました。 これらの見学や交流を通して、他者への思いやりの心を育んでいきたいと思います。 1・6年 ペア交流運動場のあちこちで、6年生がペアの子のために考えた遊びをしました。 優しい気もちでお世話をしながら、一緒に楽しむことができ、ペア交流は大成功でした。 |
安城市立安城南部小学校
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