最新更新日:2024/06/27 | |
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図書室へ行こう 1
図書室には図書委員さんがかいてくれた「おすすめの本」を紹介するコーナーがあります。司書の先生や図書ボランティアの方々がきれいに掲示してくれます。
図書室へ行こう 2
図書室の掲示物も季節によって変えています。また、紹介している本も季節感を感じさせるのもあります。冬を感じさせる本や、クリスマスの飾りを作る時に参考にした本が紹介されていました。
休憩時間には図書室にいってみましょう。 アオサギがきました 1
今朝、理科園の「明治の流れ」にアオサギがやってきました。おそらく水が減った明治の流れにいるアメリカザリガニの捕食に来たのではないなと思われます。残念ながら捕食の瞬間はとらえられませんでしたが、大きな翼を羽ばたかせて飛び去る様子はカメラに収めることができました。
アオサギがきました 2
水がなくなった明治の流れには、アオサギの足跡がくっきりと残されていました。
その大きさは、後趾(こうし)から中趾(ちゅうし)の先まで約15cmとかなりの大きさでした。 学校にカワセミがやってきました
理科園の池に鮮やかな青色の鳥がいると思ったら、なんとカワセミでした。
カワセミは「青い宝石」とも言われ、野鳥写真家にも人気の鳥です。きっと理科園の池の小魚を捕食しにきたのだと思います。 中部小学校はこんな素敵な野鳥がやってくる自然に恵まれた学校です。 サザンカが見頃です
朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。今朝、校門であいさつをしていると「校長先生、口から煙が出るよ。」と白い息をはいて教えてくれた子がいました。
11月も最終週です。校内の山茶花(サザンカ)も見頃となりました。明日からは耐寒駆け足が始まります。一人一人が目標をもち、寒さに負けない心と体づくりのために走ります。また、かぜやインフルエンザの予防のために、うがい、手洗い、換気に努めます。学校では養護教諭や担任が指導してまいりますので、ご家庭におかれましてもご協力をお願いします。 プールにカルガモがやってきました
毎年、この季節になるカルガモが羽を休めにプールにやってきます。今朝は9羽のカルガモが来ていました。
ちなみに、マガモとカルガモは(雌は特に)見分けがつきにくいようですが、くちばしの先だけが黄色いところから、今朝来ていたのはカルガモと判断しました。 就学時健康診断
今日の午後に平成31年度入学児童の「就学時健康診断」を行いました。
4時間目に6年3組の子たちが、椅子並べと資料配布の準備をしました。 新入生とは来年度直接かかわることはありませんが、中部小学校のお兄さん、お姉さんとして活躍してくれました。 社会科研究授業 1
今日は3年1組、5年3組、6年2組で社会科の研究授業を行いました。
市内の社会科の先生11名も一緒に授業を見て、子どもたちが下校した後、反省会を開きました。 3年1組の授業です。 社会科研究授業 2
5年3組の様子です。
社会科研究授業 3
6年2組の様子です。
社会科研究授業 4
先生方の反省会の様子です。
北中生との交流 1
今日は、安城北中の有志合唱団のみなさん60名が中部小学校に来ていただきました。
この有志合唱団は、3年生が夏休みから結団して練習をし、CBC子ども音楽コンクールにも出場したそうです。 発表していただいた曲は、ゆずの作品で「友 旅立ちの日に」です。この曲は第80回NHK全国学校音楽コンクールの中学校の部課題曲(2013年)になりました。 子どもたちは、いつも自分たちが聞いている小学生の歌声とは違う、厚みのある美しいハーモニーと全身を使って歌う姿に、引き込まれていました。 合唱を聞き終わた後、「中学生になったら私もあんなふうに歌いたい」と思った子がたくさんいまた。 北中生との交流 2
合唱後に、北中の生活委員長さんから合唱だけでなく、「あいさつ運動」を一緒にやりましょうという提案がありました。「あいさつと歌声のひびくく学校」のために北中生も一緒になって活動していただけます。とてもうれしいです。
北中生との交流 3
みんな真剣な表情で聞き入っています。
明晩は中秋の名月です
明晩は曇り空で、お月様が顔を見せてくれないかもしれませんね。
一晩早いですが、きれいに見えています。 安城七夕まつり&「君に届け。はじまりの歌」
今日から3日間、安城七夕まつりが開催されます。
本年度は猛烈な暑さのため、予定されていた小学生による七夕パレードが中止になりました。本校は企画委員が作成した七夕飾りを安城駅東踏切の北側に展示しています。 「七夕まつり」といえば、安城市出身の作家、沖田 円さんの「神様の願いごと」の中でとりあげられていますね。 2017年12月に発売された、沖田さんの作品、「君に届け。はじまりの歌」の中で書き下ろされた作中詩「リトルシンガー」と愛知県出身のバンド「緑黄色社会」がコラボレーションしたミュージックビデオ「緑黄色社会/リトルシンガー」がYouTubeにアップされています。なお、この映像はデンパークを中心に撮影されています。 また、この動画とは別に安城市のプロモーションビデオともいえる「全国に届け。安城市の歌」という動画もアップされています。安城市の高校生や安城市民が「○○に届け。○○の歌」というプラカードを持って登場しています。ぜひこちらもご覧ください。 なお、詳細は「広報あんじょう」8月1日号をご覧ください。 「緑黄色社会/リトルシンガー」 「全国に届け。安城市の歌」 看板があがりました
企画委員の子たちが全校朝の会で発表したスローガンの看板が取り付けられまし。
中部っ子のみんなで「あいさつと歌声のひびく学校」を誇りとして受け継いでいこうという思いが込められています。 もうすぐ巣立ちです
学校の校舎にツバメが巣をかけています。親鳥がエサを運んでくると、ヒナたちは大きな口を開けてエサをねだります。この巣には3羽のヒナがいますが、かなり大きくなっていますので、巣立ちも近いことでしょう。
昔の農家の中には、玄関にツバメが出入りするための専用の窓がある家もありました。ツバメがやってくる季節になると窓を開けて待っていたものです。ツバメは家の中の土間の天井に巣をかけ、ヒナを育てます。農家の人にとって、ツバメは稲の害虫を食べてくれる「益鳥」であり、遙か遠い南の国から毎年渡ってくるツバメを大切にしました。 ただ、ツバメは糞を落としますし、ヒナたちがエサをねだる声もいがいとうるさいものです。だんだん自宅にツバメが巣をかけることを嫌う家が増えました。 そんな住宅難のツバメにとって、雨風をしのげる場所を探すことが命をつなぐための大切な仕事となりました。最近ではコンビニの赤色回転灯の上に巣をつくるなど、変わった場所に巣をかけているのを見かけます。 懸命にエサを運び続ける親鳥と、ヒナたちが顔の大きさに近いほどに口を目いっぱい開いてエサをねだる姿には、命の力強さとともに、途切れることのない命の営みを感じます。このヒナたちの無事の巣立ちを願うとともに、来年また中部小学校に渡ってきてくれることを楽しみにしたいです。 今きたと 顔を並べる つばめかな (小林一茶) 不審者侵入対応訓練 1
昨日、静岡県藤枝市で、小学生が刃物で切りつけられ、小学校に不審者が侵入し、先生方が取り押さえたという事件がありました。
今日は、安城警察署生活安全課、安城市役所市民安全課防犯係、防犯ボランティアリーダーの方々をお招きし、「不審者侵入対応訓練」を実施しました。 不審者が校内に侵入した場合を想定して、児童の安全確保、110番通報、不審者の確保のためにどのように職員が動けばよいのか訓練をしました。 訓練後は全校が体育館に集まり、警察官から子どもたちに「自分の身を自分で守るために」いざという時のために、逃げ込むことができる場所として、110番の家やお店などを確認しておくよう指導がありました。 また、先生方は「さすまた」の使い方や、不審者への対応の仕方などを研修しました。 今回の反省を生かして、子どもたちの安全・安心のために、学校が準備しておくべきこと、非常時の動きなどを見直し、万一の場合に備えます。 その1 |
安城市立安城中部小学校
〒446-0065 住所:愛知県安城市大東町12番8号 TEL:0566-75-2721 FAX:0566-75-2722 |