最新更新日:2024/06/19 | |
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連休中のお客様 ゴマダラチョウこの季節のゴマダラチョウは、冬を越した幼虫が成長した「春型」成虫です。夏以降に発生する成虫に比べて、翅の裏側が白いのが大きな特徴です。本種に限らず広義のタテハチョウ科の種類は、前脚が極端に小さく、さらに体に折りたたむようにして収納しているため、一見すると中脚と後脚の2対で「4本脚」に見えます。 幼虫はニレ科のエノキの葉を食べて成長します。このため植樹さえあれば、市街地の公園や神社などでも見かけます。しかし、周囲が耕作地に囲まれた梨の里小学校の環境ではめずらしいチョウでしょう。 |
安城市立梨の里小学校
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