１１月１０日（火）に行われる「五つ星フェスティバル」に向けて、障害物リレーの中の「ボール運び」の練習をする機会がありました。上級生と下級生が息を合わせてボールを運びます。初めてとは思えないほどスムーズにボールを運ぶことができていました。当日が楽しみです。

　深まりいく秋とともに、各教科の学習も充実して参りました。
１０月２３日（金）には、４年３組が国語「ごんぎつね」の研究授業を行いました。
また、１０月３０日（金）には、５年３組が国語「大造じいさんとがん」の研究授業を行いました。本日は、５年３組の授業を受け、５年１組が研究授業を行いました。
　子どもたちは、課題について、本文の記述をもとに考えていました。グループで意見交流したり全体で聴き合ったりしながら考えを深めていきました。

　

　コロナウィルスの感染症対策を行い、読み聞かせボランティアの方々による読み聞かせ活動が始まりました。子どもたちは、微動だにしないほど集中してお話を聞いていました。

・学級委員を中心に「なかよしタイム」をどう過ごすか話し合う６年生
・カブの収穫を喜ぶ　ふじ・うめ組の子どもたち

・イラストをもとにつくった物語をグループで紹介し合い、どう発表するか相談する３年生
・記号の意味を確認しながら、計算の仕方を考える４年生
・食についてまとめた新聞を発表する５年生

　落ち葉が風に舞う頃となり、日毎に寒さが増してきましたが、子どもたちは、落ち着いて学習に励んでいます。

・テスト後にしっかり復習を行う１年生
・コンピューターを使って、算数のまとめ問題に取り組む２年生

　１１月１０日（火）に児童会主催行事「五つ星フェスティバル」が行われます。全校児童のアンケート結果によって決まった４種目にみんなが参加します。
　本日は、体育委員会の協力によって、２時間目の放課に障害物競走のなかの「ボールキャッチ」の練習ができました。高学年と低学年で息を合わせて頑張る姿が見られました。