最新更新日:2024/06/28 | |
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5年生 エンジョイ!なかよしタイム(第3回)
5−1と3‐1のペアでエンジョイ!なかよしタイムを行いました。後期になり、新しいスタッフが運営しました。まず「火・水・木」をしました。「火」の子は帽子が赤、「水」の子は白、「木」の子は黄色い帽子です。それぞれ自分たちが弱いものからは逃げ、強いものを捕まえに行くというちょっと複雑なおにごっこです。次に「バナナおに」をしました。捕まった子はバナナのポーズで助けを待ちます。短い時間でしたが、たくさん体を動かし、楽しく遊びました。
5年生 月食観察
19日(金)ほぼ皆既に近い部分月食を見ることができました。月の出の時点でかけ始めているということで、東が開けた場所での観察ができるといいねということになっていました。職員室をの後ろの出口付近では、トヨタ社宅の間から見えることが分かりました。始めのうちは薄雲がかかり、ぼんやりとしか見えなかったのですが、時間がたつうちに雲がなくなり、食の最大の時間には影の部分が色づいて赤っぽく見えました。とても幻想的でした。太田先生が理科室から天体望遠鏡を持ってきてセットしてくださったので、学校にいた子たちは望遠鏡での観察もできました。暗くなる時間で、おうちの方々が付き添ってくださっていました。ご協力に感謝します。
5年生 家庭科 エプロン製作(裁断)
ミシンで直線縫いができるようになったので、今日からエプロン製作に入りました。まずは布の裁断です。印に沿って慎重にはさみを入れていきます。
5年生 理科 流れる水のはたらき(その4)
上流と下流の様子の違いについて学習しました。上流は岩が大きく角ばっていること、中流から下流に行くにしたがって小さく丸みを帯びていくことを、ペットボトルの中に園芸用スポンジ(オアシス)を角柱にしたものと水を入れ、振ることで流れを生み出して再現することにしました。回数を決めて振り、その都度様子を観察、記録していきました。2日後に見たときには濁っていた水が澄み、下の方には細かい砂状になったものが沈んでいました。
5年生 かけ足タイム
先週からかけ足タイムが始まりました。初めの一周は全員で並んで走り、その後は自分のペースで走っています。それぞれ目標を決めて毎日がんばっています。
5年生 脱穀体験
田んぼの稲刈りをした後、乾かしていた稲の脱穀をしました。現在ではコンバインで刈り取りから脱穀まですませてしまいますが、榎前町から保全会の方々がわざわざ昔の道具を運んできてくださっての体験です。先日、バケツ稲の脱穀をした時には、電気で脱穀機が動いていましたが、今日は足踏み式です。ふるいでもみと大きなわらくずを分けた後、唐箕(とうみ)という道具にもかけました。これも人の力で動かしました。もみすりは洗濯機のような機械でした。全部で2斗ほどの玄米になりました。私たちがご飯を食べる時、そのお米の一粒一粒はこんなに苦労して作られていたのだということを感じました。
5年生 脱穀体験(その2)
その2です。
5年生 脱穀体験(その3)
その3です。
5年生 総合 途上国の話を聞こう
SDGsの4番「質の高い教育をみんなに」や6番「安全な水とトイレを世界中に」について調べた時、当たり前のように学校に通うことができたり、清潔なトイレを使うことができている自分たちには、今一つピンとこないものがありました。そこで、実際に現地で生活をしたことがある人に話を聞いてみようということになりました。JICA国際協力隊員としてガーナで村落開発に携わり、その後はNPOを立ち上げて西アフリカの支援をしていらっしゃる石田さんから、ガーナの北「ブルキナファソ」という国の子どもたちの様子についてお話を聞きました。学校のつくりはとても簡単なもので、雨が降ればみんなぬれてしまう。トイレはやっとできたけれど子どもたちが使えるのは男女それぞれ2つずつ。ノートはあまり使われず、黒板の小さいようなものを個人で使っている。教科書も何人かで使う。100人小学校に入学したとして、中学校卒業までたどり着くのは7人ほどであること。・・・などなど、日本の小学生とは違う様子がよく分かりました。支援のためには、まず、その国のことをよく知ることが大切だということも教えていただきました。例えば鉛筆を送ったとしてもノートがないから使えないということは、実際の様子を調べないと知ることができません。現地で長老的な格の方が身に着けるという衣装でお話をしてくださいました。これからの学習に生かしていきたいと思います。
5年生 総合 途上国の話を聞こう(その2)
その2です。
5年生 学芸会 もののけ姫
総合的な学習でSDGsについて学んでいる5年生は、自然と人間とがともに生きていくことの大切さを描いた「もののけ姫」を演じました。少ない人数の学年で、せりふのある役だけでなく、情景を表現する役や裏方まで、一人がいくつもの役割を果たし、物語にこめられたメッセージを届けられるように全力で演じ切りました。感染症対策のため、合唱はできませんでしたが、少人数で美しい歌声を響かせました。また、エンディングは全員で気持ちを合わせて器楽合奏をしました。この3週間、みんなで一つの世界を創り上げる中には、5年生として、また高学年として、頼もしい姿がたくさんありました。
5年生 学芸会 もののけ姫(その2)
その2です。
5年生 学芸会 もののけ姫(その3)
その3です。
5年生 学芸会 もののけ姫(その4)
その4です。
5年生 学芸会 もののけ姫(その5)
その5です。エンディングの合奏です。
5年生 就学時健康診断の手伝いをしました
来年4月、1年生になる子たちの健康診断が行われました。5年生はその頃6年生として、一緒に活動したりお世話をしたりする立場になります。今日は高学年として、健診の手伝いをしました。受付の子は番号札をかけたりグループの場所まで連れていったりしました。誘導係や各健診場所では案内をしました。待合室では読み聞かせをしました。自分たちの係の時間まではけやきルームで自習をして待ちました。みんなが自分のできることを考えて仕事をし、とどこおりなく健診を終えることができました。
5年生 就学時健康診断の手伝いをしました(その2)
続きです。
5年生 バケツ稲 脱穀・もみすり
田植えをしてから半年あまり、世話をしてきた稲からどれだけの米が収穫できるのか、わくわくしていました。JAの方の指導を受けながら、機械を使って一人ずつ脱穀をしました。次にすり鉢状のボウルと野球ボールを使って、もみすりをしました。なかなか殻がとれません。ある程度手作業をしたところで機械が登場しました。クラス分を集めて一度にもみすりをしました。あっという間でしたが、量はずいぶん少なくなりました。班ごとに袋に入れてみました。4人分でたったこれだけ?という量になりました。米作り、大変だなあという声が聞こえてきました。食べる時、一粒一粒を無駄にできないという思いになりました。
5年生 バケツ稲 脱穀・もみすり(その2)
その2です。
5年生 バケツ稲 脱穀・もみすり(その3)
その3です。
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安城市立今池小学校
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