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最新更新日:2024/06/28 |
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5年生 脱穀体験
田んぼの稲刈りをした後、乾かしていた稲の脱穀をしました。現在ではコンバインで刈り取りから脱穀まですませてしまいますが、榎前町から保全会の方々がわざわざ昔の道具を運んできてくださっての体験です。先日、バケツ稲の脱穀をした時には、電気で脱穀機が動いていましたが、今日は足踏み式です。ふるいでもみと大きなわらくずを分けた後、唐箕(とうみ)という道具にもかけました。これも人の力で動かしました。もみすりは洗濯機のような機械でした。全部で2斗ほどの玄米になりました。私たちがご飯を食べる時、そのお米の一粒一粒はこんなに苦労して作られていたのだということを感じました。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5年生 脱穀体験(その2)
その2です。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5年生 脱穀体験(その3)
その3です。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5年生 総合 途上国の話を聞こう
SDGsの4番「質の高い教育をみんなに」や6番「安全な水とトイレを世界中に」について調べた時、当たり前のように学校に通うことができたり、清潔なトイレを使うことができている自分たちには、今一つピンとこないものがありました。そこで、実際に現地で生活をしたことがある人に話を聞いてみようということになりました。JICA国際協力隊員としてガーナで村落開発に携わり、その後はNPOを立ち上げて西アフリカの支援をしていらっしゃる石田さんから、ガーナの北「ブルキナファソ」という国の子どもたちの様子についてお話を聞きました。学校のつくりはとても簡単なもので、雨が降ればみんなぬれてしまう。トイレはやっとできたけれど子どもたちが使えるのは男女それぞれ2つずつ。ノートはあまり使われず、黒板の小さいようなものを個人で使っている。教科書も何人かで使う。100人小学校に入学したとして、中学校卒業までたどり着くのは7人ほどであること。・・・などなど、日本の小学生とは違う様子がよく分かりました。支援のためには、まず、その国のことをよく知ることが大切だということも教えていただきました。例えば鉛筆を送ったとしてもノートがないから使えないということは、実際の様子を調べないと知ることができません。現地で長老的な格の方が身に着けるという衣装でお話をしてくださいました。これからの学習に生かしていきたいと思います。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5年生 総合 途上国の話を聞こう(その2)
その2です。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5年生 学芸会 もののけ姫
総合的な学習でSDGsについて学んでいる5年生は、自然と人間とがともに生きていくことの大切さを描いた「もののけ姫」を演じました。少ない人数の学年で、せりふのある役だけでなく、情景を表現する役や裏方まで、一人がいくつもの役割を果たし、物語にこめられたメッセージを届けられるように全力で演じ切りました。感染症対策のため、合唱はできませんでしたが、少人数で美しい歌声を響かせました。また、エンディングは全員で気持ちを合わせて器楽合奏をしました。この3週間、みんなで一つの世界を創り上げる中には、5年生として、また高学年として、頼もしい姿がたくさんありました。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5年生 学芸会 もののけ姫(その2)
その2です。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5年生 学芸会 もののけ姫(その3)
その3です。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5年生 学芸会 もののけ姫(その4)
その4です。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5年生 学芸会 もののけ姫(その5)
その5です。エンディングの合奏です。
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