最新更新日:2024/06/20 | |
本日:1
昨日:141 総数:280655 |
4年生 体育 とび箱運動
開脚とびは、リズムよくタタンタンととんだり、着地のマットに飛び込む感じがいいよと子どもたち同士アドバイスし合ったりして、全員出来るようになりました。今回はかかえこみとび(閉脚とび)に挑戦です。とび箱の上に足裏をつけて乗ったり、二つのとび箱の間を膝を曲げてとんだりして感覚をつかんだ後、実際にとび箱を越して着地するというように、段階を踏んで練習しています。コツがつかめれば大丈夫。できた!という満足感あふれる顔がたくさん見られました。
4年 音楽 日本の音楽に親しもう
ことの音楽を鑑賞する前に、文化琴という種類のことで体験してみました。昨年、少し体験した子や、クラブで練習している子もいますが、初めて触れる子もたくさんいます。本当は基礎練習を積んでから曲を弾くとよいのですが、今日は体験なので、1時間ちょっとで全員、さくらさくらのメロディを弾いてみるところまでしました。みんな、7,7,8〜と歌って覚えます。隣の席の子のフォローも重要でした。今度はCDやDVDでプロの演奏を聴きます。自分たちが経験してみたからこそわかることがあると思います。
4年生 理科 姿を変える水(その2)
水を熱したときに出る泡の正体を確かめました。アルミ箔に小さな穴を開け、沸騰してきたところを観察すると、湯気が出てきました。よくよく見ると穴とアルミ箔の間には何も見えない部分がありました。試験管を近づけたり、ビーカーの中に入れてみると、水滴がつきました。見えなかった部分は水蒸気と言って、水が姿を変えたものだということを知りました。湯気は水蒸気が冷やされて小さな水の粒になったため見えているので、水蒸気とは違います。湯気は見えるけれど、水蒸気は見えないことが分かりました。
次に、水蒸気を小さなビニール袋に集めてみました。水が沸騰してビーカーの中に大きな泡がたち始めると、ビニール袋がパンパンに膨らみました。水は水蒸気になると体積が1700倍になるそうです。さっきの実験で、水蒸気は目に見えないことをしっかり確認できたので、袋がくもってきたのは、水蒸気が冷やされて見えるようになったのだと、すぐに気づきました。火を消すと袋はしぼみ、その中にはたくさんの水滴がつきました。 最後に、丸形フラスコに少し水を入れ、チューブを通したゴム栓をしてその先を水槽に入れてみました。フラスコを熱すると、初めは空気の泡が水面まで浮かび上がってきました。でも沸騰した後の泡は水面まで浮かびませんでした。これは水蒸気の泡で、冷やされて周りの水と一緒になってしまったのだと分かりました。熱するのをやめると、勢いよく水がフラスコの中に逆流しました。歓声が上がりました。こんな体験を通して、理科は面白いと思う子が増えるといいと思います。 4年生 子ども学ぼう会(その2)
クイズ形式で発表した班もありました。どちらのクラスも頑張りました。
4年生 子ども学ぼう会
4年生は、1学期から学習してきた、安城の農業の基盤を作った人々のうち、都築弥厚さんと板倉源太郎さんについて、発表しました。きちんとまとめ、分かりやすく伝えるのはとても大変でしたが、たくさんの人たちに聞いてもらえて達成感がありました。
4年生 算数 直方体と立方体
算数では初めて立体について学習しています。6つの面が長方形だけ、あるいは正方形と長方形の箱を直方体と呼ぶことを覚えた後、家から持ってきた箱を切って調べてみました。
4年生 理科 姿を変える水
私たちの身の周りにある水について学習しています。今日は、水を温め続けるとどうなるかについて考えました。予想では、温度が高くなる、泡が出る・・・などの意見が出ました。実験をしてみると、まず、ビーカーの中がさっとくもりました。そして、細かい泡が出て、だんだん大きな泡に変わりました。その内、温度が上がらない!という声が聞こえてきました。98、99、100度の辺りから、温度は上がらなくなりました。どんどん上がり続けると思っていた子たちが多かったので、驚きの声が上がりました。火を消してビーカーを見ると、初め150ml入れた水が100mlほどに減っていました。これも驚きでした。なぜなのか、今後の授業で考えていきます。
4年生 版画が完成に近づいています
彫りがすんだ子は先生のチェックを受けます。彫り残しが分かりやすいように赤いマジックで塗ってもらい、最後まで丁寧に彫ります。
刷りに入っている子もいます。1枚目は先生と一緒に刷り、方法を覚えます。2枚目からは友達にも教えてもらいながら自分たちで刷ります。 作品展が楽しみです。 4年生 八丁みそ工場見学(その2)
その2です。
4年生 八丁みそ工場見学
社会科で愛知県の伝統産業について学習しています。岡崎市の江戸時代から伝わる製法を守り続けている八丁みそ工場を見学しました。大豆、塩、水だけを使って作るそうです。天保時代に作られた桶もありました。6トンも入る桶の上にある石は、全部職人さんが手作業で積むのだそうです。最後には八丁みその味噌汁と玉こんにゃくの田楽を試食させていただきました。
4年生 学年なわとび大会
長縄大会に続き、学年で個人技の大会をしました。種目は前とび(引っかかるまで)と、あやとび・二重とび(2分間の中での最高記録)です。前とびでは1000回も跳んだ子がいました。みんな、昨年より、記録を伸ばしています。
4年生 プラネタリウム見学
安城市では4年生になるとプラネタリウムの見学に行きます。今池小学校の今夜の空を投影していただき、学習したオリオン座や北極星がどのように見えるのか、説明していただきました。
ちょうど、夏休みの自由研究のうち、優秀作品が展示される「かがくのひろば」の開催期間だったので、少し早めに行き、見学しました。その時の様子が「広報あんじょう」にも掲載されるそうです。 4年生 長縄大会
クラスごとに練習してきた成果を出す時が来ました。みんなで気持ちを一つにして跳びました。
4年生 百人一首に親しもう(その2)
10枚でのちらし取りに慣れてきたので、100枚でできるかなと挑戦しました。覚えていたはずの字札もなかなか見つからず苦戦しました。少しずつ少しずつ慣れていきたいです。
4年生 理科 季節と生き物(冬) その2
教材園のツルレイシを片づけました。枯れた茎は小さく切って地中に埋めました。土の栄養分として生まれ変わることでしょう。
先日見たソメイヨシノの芽をカッターで縦に切ってみました。中には緑色のものが詰まっていて、中身は細長い感じのものと、丸みのあるものの2種類がありました。葉になる芽と花になる芽、外側からはよく分からないけれど、中身はこんなふうになっているのだということが分かりました。 4年生 板倉農場の視察記念碑を見に行きました。
今池町3丁目、ドコモショップの南側に2基の石碑が建っています。昔、安城が日本のデンマークと呼ばれていたころ、このあたりには板倉農場があり、その視察のために多くの人が訪れたそうです。記念碑からは秩父宮両殿下やドイツからの視察団の訪問があったことが分かりました。
4年生 百人一首に親しもう
国語の授業で2学期の終わりごろから取り組んでいます。初めは難しそうだなあという顔も見られましたが、慣れるために坊主めくりをしたところ、ゲーム世代の子たちでも大盛り上がり。絵札、字札に抵抗がなくなり、冬休みには何首も覚えてきた子もいました。3学期からは教科書に載っている十首だけでちらし取りもしています。「ほととぎす」と上の句が読まれ始めるとどこの班も「ただありあけの」の字札にすばやく手がのびます。
4年生 理科 季節と生き物(冬)
4月から観察を続けてきた4種類の植物の、冬の様子を観察しました。ツルレイシは教材園でカラカラになっています。ソメイヨシノ、ケヤキ、カイノキはすっかり葉が落ちてしまっています。でも、よく見ると新しい芽が。寒い冬にも次の季節の準備をしていることが分かりました。
4年生 大豆の脱穀
2学期の終わりに収穫して乾燥させておいた大豆を、脱穀しました。手作業で鞘を外し、中から豆を取り出しました。石臼でひいてきな粉にするのは、これからのお楽しみです。
4年生 もちつきの会 その2
その2です。
|
安城市立今池小学校
〒446-0071 住所:愛知県安城市今池町2丁目1番52 TEL:0566-98-3033 FAX:0566-98-3025 |