最新更新日:2024/07/03 | |
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6月17日(木) 1年数学の授業より 1
単元名「文字式」 課題名「画びょうの数は何個か調べよう」です。
掲示物の枚数をn枚としたとき、掲示物を単純に並べて貼っていくとすると、画びょうの数は4n個になります。では、オシャレに重ねて貼る場合は画びょうの数は何個必要でしょうか。枚数が多くなると難しくなりますね。先生の発問に子どもたちは興味をもってまず一人で考え始めました。 6月17日(木) 1年数学の授業より 2
次に自分の考えた方法を、グループで発表し合います。
「あっ僕も同じ考えだよ。」 「あっそんな考え方もあるね。」 「でも、こっちの考え方の方が簡単だよね。」 「簡単な方が私はいいわ。」 6月17日(木) 1年数学の授業より 3
全体での発表の場です。
学級35人として、掲示物が35枚ある場合の解き方を考えました。 一人目の発表 35×4−34=106 二人目の発表 35×2+36=106 三人目の発表 3×35+1=106 何をもとにして計算しているか、図を使って根拠を示しました。 「まだ他にもあるよ。」 「本当だね、よく気づいたね。」 みんな笑顔です。 6月17日(木) 1年数学の授業より 4
さて、何枚あっても計算できるように文字にして式にしてみましょう。
枚数をn枚とするとどうなるかな。 あれっ何か気が付かない? どのみちやっても、最終的には「3n+1」になるね 「本当だー。」「すごーい。」 1年生244人分を貼る場合も、この方法でいいね。 「すごーーーーーーーーーい。」 6月17日(木) 1年数学の授業より 5
振り返りの時間です。
「いろいろな解き方があっても、同じ式になるということがわかりました。」 「文字式にすると、数が多くなっても計算できて便利です。」 子どもたちのスッキリとした表情が印象的でした。 今日の空のように爽やかな気持ちになりました。 先生は最後に言いました。 「これが数学の魅力なんだよ。」 十分伝わっていましたよ。先生。 6月16日(水)の昭和クイズの答え
答えは イの「あのねのね」でした。
マニアックすぎましたか。喜んでくれている50代のお父さん、お母さん、本当にありがとうございます。このメンバーの原田伸郎さんと清水国明さんはあの笑福亭鶴瓶さんと友だちでみんな京都産業大学の学生さんでした。へんな歌ばっかり歌っていましたが人気者でした。とにかく楽しい人たちでした。 6月16日(水) 1年音楽の授業より 1
単元名「日本語の響きや時代背景、美しさを体験して歌おう」〜赤とんぼ〜の最初の授業でした。まず最初に鑑賞し、曲の感想を述べました。みんな初めて聞く曲ではないようでした。曲の美しさについて十分伝わったようです。でも、言葉の難しさや時代による風景をイメージすることは初めてだったようです。
6月16日(水) 1年音楽の授業より 2
三木露風さんの作詞です。大正時代から昭和初期および戦後を生きた方です。時代を背景にした知らない言葉がたくさんありました。
・負われて ・桑の実 ・小籠 ・姐や ・お里のたより ・竿 そのひとつひとつを先生は確認していきました。詩を読み取ることはどのように表現したらよいかを考えることができるためです。 6月16日(水) 1年音楽の授業より 3
次に楽譜を読み取ります。作曲は山田耕筰さんです。朝ドラ「エール」で志村けんさんが演じた役のモデルになった超有名人です。楽譜を読み取るのはとても難しいです。音楽用語も知識として学習していきます。私も覚えていない用語がでてきました。
dolce ドルチェ 甘く柔らかく poco riten ポコ リテヌート 直ちに遅く 一度聞いたら忘れられない「耕筰」さんの名前のエピソードにみんな笑顔になりました。 6月16日(水) 1年音楽の授業より 4
では、一度歌ってみましょう。
息をしっかり吸ってください。 姿勢を正してください。 間隔をしっかりとってください。 歌いづらかったところはどこでしたか。 夕やけ小やけの赤とんぼの「こやけのけ」はポイントですよ。 6月16日(水) 1年音楽の授業より 5
みんなで話し合いです。
「どんなところが歌いづらかった?」 「どのように歌うと良いと思った?」 「歌ってみて気づいたことなかった?」 それぞれで確認し合います。 6月16日(水) 1年音楽の授業より 6
「もっと歌いたかった」
これが素直な感想です。 子どもたちは一生懸命振り返りをノートに書いていました。 次の授業が楽しみですね。 6月16日(水) 今日の昭和クイズ
私が小学生の頃でした。山田耕筰さんの赤とんぼと比べると失礼なくらいふざけた歌なのですが当時の私にとって衝撃的に面白い歌が流行りました。「赤とんぼの唄」です。その歌詞の一部を紹介します。
赤とんぼ 赤とんぼの羽をとったらアブラムシ アブラムシ アブラムシの足をとったら柿の種 今の世の中では放送事項にかかってしまい流れることはないでしょう。 さて、そこで問題です。この歌を歌っていた歌手のグループ名は何でしょう。 ア あかさたな イ あのねのね ウ あらふしぎ 6月15日(火) 3年保健の授業から 1
教育実習生さんの研究授業です。今日は医薬品の有効利用についての内容でした。1時間の授業のために何時間も準備してきたことがよく伝わる授業でした。教室に大型テレビが設置されたことは、どの授業の場面でも資料の提示に大いに役立っています。今日は携帯電話とテレビをつないで資料を提示していました。指先の操作で画面がテンポよく変わっていきます。
6月15日(火) 3年保健の授業から 2
実習生さんは、自分のお薬手帳を提示しお薬手帳の大切さを伝えました。医師から処方されていることの重要性です。リアルな薬袋を一人一枚全員分作成し配付しました。中には丁寧に薬の説明書まで入れられていました。これをもとに疑似体験しながら授業が展開していきました。
6月15日(火) 3年保健の授業から 3
さて、課題です。「日常生活の中で薬を本当に正しく利用していますか。?」「正しくない使い方をしていませんか?」を考えさせられる課題でした。(文は短く変えています)
1 同じ症状なら、他人に分けてもよいか? 2 同じ症状なら、自分が医者に処方された2か月前の薬を使ってもよいか? 3 妹のために薬局で買ってきたかぜ薬を説明書を読まずに飲ませてよいか? 6月15日(火) 3年保健の授業から 4
課題について、まず一人で考え、次にグループで話し合い、根拠に基づいた答えをみんなで導きだしていきます。この「根拠に基づいた」部分がとても重要です。私たちの日常では知らず知らずのうちに間違った使い方がされています。もしもの場合、命に係わる事故につながってはなりません。個々のその時の症状にあった処方が医師や薬剤師からされています。とても大切な学びが行われていました。実習生さんご苦労様でした。
6月15日(火) あいさつ運動 1 正門
PTAの常任委員さんの参加協力を得ながら、定期的に火曜日の朝に実施しています。子どもたちが元気よくあいさつをしてくれるので、気持ちよく行っていただいています。ありがとうございます。今日は雨が降っていませんでしたが、日傘をさして登校する生徒が何人かいました。日差しが強くなってきましたね。
6月15日(火) あいさつ運動 2 東門
あいさつ運動は、正門と東門に分かれて行っています。東門への道路は車道と歩道が縁石で仕切られていません。子どもたちがついつい2列、3列で広がって通行しがちなため、地域の方から注意を受けることも少なくありません。安全指導も含めて、あいさつ運動を行っています。
6月14日(月) 1年道徳の授業より 1
主題名「人と人がわかり合うためには」 内容項目「相互理解、寛容」 資料名「私の話を聞いてね」の授業です。生まれつき右手の指が無いペイジさんが、ありのままの自分をインターネットに投稿したことについて、ペイジさんが伝えたかったことは何かを考える授業でした。
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愛知県安城市立篠目中学校
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