お世話になった方の笑顔を思い浮かべ、家庭科の時間に心を込めて作った作品展示を行っています。

６年生の子どもたちが、学校で過ごせるのはあと１３日間。
残された日々のなかで何ができるのか、子どもたちはそれぞれ考えていることでしょう。
さて、掃除の時間、プールに足を運ぶと、子どもたちがプールサイドを一生懸命に磨いていました。
本年度、水泳の授業を実施できませんでしたが、子どもたちのおかげで、来年度の準備は整っています。
子どもたちの心意気に感謝の気持ちでいっぱいです。

６年生の子どもたちが、家庭科の時間に、ポケットテッシュ入れ、手提げかばん、ナフキンとコップ入れなど、思い思いの作品づくりに取り組みました。
受け取る人の笑顔を思い浮かべ、ひと針ひと針、感謝の気持ちを込めて縫いました。

今日から３月。
６年生にとって、小学校生活最後の１か月です。
学校で、仲間と共に過ごすことができるのは１５日。
一日一日の大切さを感じています。