雨もすっかりあがり、気持ちのよい青空が広がっています。
５年生の子どもたちは、初めての図画工作科の授業で、春をさがして絵を描いています。
桜やチューリップ、パンジーなど葉や花びらの細かい所まで観察してスケッチしました。
また、タブレットで写真を撮り、色塗りに活用します。
仕上がりが楽しみです。

今年度初めての理科の授業「天気の変化」では、晴れと曇りの違いを考えました。
子どもたちの意見の中には、「空の明るさ」や「雲の量」「太陽が出ているかどうか」という意見が出てきました。
実際には、雲の量で天気を決めていることを教科書で理解し、実際に運動場に出て確かめました。「今は、晴れだね。」とタブレットで撮影しながら確認しました。