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最新更新日:2024/06/11 |
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4月30日 5年生「すがたを変える水」
みなさん、おはようございます。
今日は、4年生でできなかったすがたを変える水の実験を先生たちで行いました。 写真1を見てください。 雨が降ったあとの地面に、とう明のパックを置きました。 みなさんに問題です。 このあと、とう明パックの様子はどうなるでしょうか。 1. 何も変わらない。 2. 内側に水てきがつく 3. 外側に水てきがつく 実際に実験してやってみると結果が分かると思います。 レッツ!トライ! 明日、答えをアップするので、見てください。 ![]() ![]() 4月28日 5年生 牛にゅうパック工作で整理整とんしてみよう♪![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() みんなの学習机は、整理整とんされていますか? 教科書、ノート、ファイルや学習プリントなどたくさんのものが机の上に置いてあると思います。 整理・整とんをすると、とても気持ちよくなります。 <<準備するもの>> ・牛にゅうパック 3枚 ・ほうそう紙(包み紙、折り紙、使わない紙袋) ・はさみ (カッターがあるときれいに切れます。) (カッターを使うときは、ゆかやテーブルを傷つけないためにカッター版や段ボールを使いましょう。) ・セロハンテープ ・のり (きれいに仕上げたい人は、両面テープがあると便利です。) ・定規(三角定規、分度器) 同じ角度に切るときれいに見えるので、三角定規を使いました。 ・油性ペン <<作り方>> 1.写真1のように牛にゅうパックを3つくっつけます。 外側の面には、なるべくセロハンテープを使わないようにしましょう。 のりで、ほうそう紙がつかなくなるからです。 2.次に、三角定規をあてて、線を引きます。(表も裏も同じように) 3.写真2のような形になったら、周りの面にほうそう紙をはります。 4.写真3のAが、完成図です。 A4サイズのものがきつそうだったので、B(牛にゅうパック4枚使用)を作りました。 紙袋を入れるためには、もっと大きくしてみようと思って、 C(牛にゅうパック10枚使用)を作りました。 といろいろ工夫して作ってみると楽しいのでぜひ、お家で作ってみてください。 4月27日 5年生「楽ふが読めるよ第4回」
みなさん、元気ですか?
毎日、テレビは、あまりよい知らせを伝えてくれず、ちょっと気がめいっていますが、みなさんはいかがですか? 前回は、「いろいろな音符のお話をしました。覚えているかな? 今回は、いよいよ、最終回! 休符(きゅうふ)についてのお話をします。休符とは、お休みの記号のこと。音符と休符をてらし合わせて見てみましょう。 写真1のように、音符の長さと休符の長さは、「タン=ウン」「ターアー=ウンウン」というふうに対応しています。 ですから、写真2の楽ふを見てください。リズム読みはこうなります。 音符についている小さな点・は、付点(ふてん)と言って、その音符の半分の長さをつけると考えましょう。だから、読むときには図のように小さく文字を入れて読むといいです。 ここに、ドレミをつければ、写真3のようになるわけです。 これは、6年生の教科書の最初に出てくる『おぼろ月夜』という曲の冒頭です。読めたかな? (もう、しれっと6年生の曲に入ってる!) どう?今まで少しずつ勉強してきたことが、結びついたでしょ! 楽ふを読めるようになったじゃん!! すごーーーーい!! こういう風に読んでいくと、教科書やふえのひびきにのっているかんたんな曲も、自分でリコーダーの練習ができます。そして、ピアノやけんばんハーモニカ(ピアニカ)を使えば、音も取れて、歌も歌えます。 音楽は人に癒し(いやし)を与えてくれます。 こんな時だからこそ、音楽は必要です。 好きな音楽にふれ、また、知らない音楽にもチャレンジしてみましょう! これで、「楽ふが読めるよ」全4回を終わります。 また、いつか、音楽の記事をのせますので、楽しみに待っていてくださいね♪ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4月23日 5年生「わくわく算数5」
早く新しい教科書を使って勉強したいとわくわくしている皆さんへ
少し、新しい教科書を開いてみよう。 左上にQRコードがあるよ。 QRコードは、みんなも知っている“デンソー”が開発したシステムなんだよ。 知っていた? このQRコードをさっそく読み取ってみよう。 読み取るためには、携帯、スマートフォンやタブレット等にQRコードを読み取るアプリがあれば簡単☆ (お家の人にやり方を教えてもらおう。) 5年→1整数と小数→じゅんび(整数と小数)をクリックしてスタートできるよ。 問題がでてくるよ。 問題がとけて正解できたら、右上の“できたらチェック”をクリックしよう。 QRコードは、算数にかぎらずみんながもっているほとんどの教科書についているよ。 これを使って、授業の予習や復習に役立てよう☆ 漢字パズルはできたかな? 答えは 問1 成 問2 隊 問3 試 でした。 4月23日 5年生「楽ふが読めるよ第3回」
前回は、「みそしるは」の合い言葉を覚えました。覚えているかな?
今回は、音符(おんぷ)についてのお話をします。 写真1を見てください。 この楽ふに書いてある音符は、すべて「全音符」と言って、それぞれ、音の長さは、「ターアーアーアー」と4つ伸ばします。 写真2を見てください。 じつは、音符に「ぼう」や「はた」がつくと、つく前の音符の半分の長さになります。ちなみに、音符の丸い部分は「たま」と言います。 そして、この全音符に、「ぼう」をつけると、長さが半分になり、「ターアー」の「二分(にぶ)音符」。その半分は、「タン」の「四分(しぶ」音符」。たまが、黒くなりました。これも、「ぼう」や「はた」と同じで半分の意味です。四分音符に「はた」がつくと、「タ」の「八分(はちぶ)音符」。このように、続いていきます。音符の読み方は、全→二分→四分→八分→十六分……。 これは算数の分数を思い出してください。全音符をもとにすると、 全音符(ターアーアーアー)の半分が、二分音符(ターアー) 全音符の四分の一が、四分音符(タン) 全音符の八分の一が、八分音符(タ)…… となるわけです。 さあ、写真2を、リズム読みしてみましょう。 「ターアーアーアー タン タ タ タ」ですね。読めたかな? 今日は、これでおしまい。むすかしかった? 次回は、休符について。お楽しみに!! ![]() ![]() ![]() ![]() 4月22日 5年生「漢字パズルをしてみよう!」
4年生で習った漢字を1字入れて、じゅく語を完成させよう。
全問正かい を目指そう!! 答えは、また明日!! ![]() ![]() 4月21日 5年生「家でお茶を入れてみよう〜その2〜」
家でお茶を入れてみよう〜その2〜
ステップ2 お茶をいれよう 1.きゅうすの中に、人数分のせん茶を入れます。(写真は3人分) (写真1) 2.やかんでわかしたお湯をきゅうすの中に入れて、しばらく置いておきます。 (注意)このとき、わかしたてのお湯を入れるのではなく、少し冷ましてから入れるようにします。 (写真2) 3.どの湯のみのお茶を同じこさになるように、少しずつわけて順番に入れていきます。 きゅうすに、お茶が残らないようにします。 (写真3) みなさんこの手順でちょうせんしておいしいお茶を家で楽しもう!! 昨日の社会の答えは Q1…2 Q2…3 Q3…2 です。分かったかな! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4月21日 5年生「家でお茶を入れてみよう〜その1〜」
家でお茶を入れてみよう〜その1〜
みんながお家でちょうせんするときは、必ずお家の人と一緒にやろう! ステップ1 湯の沸かし方 1. 水を入れたなべや、やかんをこんろの上に置き、点火します。 (写真1) (注意)なべや、やかんの外側がぬれていたら、先にふいておきましょう。 2. ふっとうをたしかめて、火を消します。 (注意)やかんやなべに火をかけているときは、ほのおが横からはみ出ないように注意しよう。 (写真2) ![]() ![]() ![]() ![]() 4月20日 5年生「世界とつながる愛知県」![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「安城」P118〜119ページ"を" 合わせて見てみよう。 Q1どうして、海の上に空港を作ったのでしょうか?(資料1) 1. 社長が、海が好きだったから。 2. 飛行機のそう音を少なくするために考えたから。 3. 他にいい土地が見つからなかったから。 Q2名古屋港から外国へ運ばれていくもので一番多いものは何でしょうか?(資料2) 1. 洋服 2. コンピュータ 3. 自動車 Q3外国から名古屋港に運ばれてくるものの中でLNG(液化天然ガス)が占める割合はどのくらいでしょうか?(資料3) 1. およそ10% 2. およそ20% 3. およそ30% 4月20日 5年生「楽ふが読めるよ〜第2回〜」
前回は、ドレミファソラシドの音の並びが、線の上、間、線の上、間…と順番に並んでいることを学びました。
でも、音楽は「ドレミファソラシド」と、順番にならんでいることの方がめずらしいのです。だいたい、ばらばらに音ぷはならんでいますね。 写真(1)を見てください。 これ、すらすらと読めますか?(答えは最後) あれ?音ぷが黒い!ぼうがついてる! そんな前回とのちがいに気がついた人、すごい!!(音ぷのちがいについては次回) あれ、どれが「ド」だった? まだ読めない人、今日はとっておきの方法を教えます。だれでも楽ふを読める方法ですよ。 写真(2) じゃじゃーん! 今日の合い言葉は、「みそしるは」です。 赤みそ、白みそのあれ!そう!みそしる!! 高いレを「る」、高いファを「は」と読み変えて、第1線から第5線まで、おだんごみたいにならべてみると、「みそしるは」すなわち、「ミ・ソ・シ・レ・ファ」です。 この5個の音の読み方をおぼえておけば、あとはそのあいだの間(かん)にくる音が「レ・ファ・ラ・ド・ミ」となります。これで「ドレミファソラシド…」もすらすら読めるってわけ。 ちなみに、第1線の下のドは、線がないから短い線をつけたします。 写真(3) どう?わかったかな? 今日はここまで。 次回は、いろいろな音ぷの形を見てみます。 お楽しみに♪ ステップ1の答え… ミ ラ ソ ド シ レ ファ でした。 読めたかな? ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4月17日 5年生「楽ふが読めるよ〜第1回〜」
♪楽ふの読み方講座(こうざ)♪
今日は、3年生から6年生に向けての音楽です。 コロナの流行で、歌やリコーダーもひかえなければいけませんが、こんな時は楽ふを読めるようになる絶好のチャンス!!楽ふ博士(はかせ)になりましょう。ぜひ、チャレンジしてみてください。 まず、楽ふが読めるようになるといいこと… 1 自分で、どんな曲なのかを思いうかべることができる。 2 自分で、その曲をリコーダーでえんそうしたり、歌ったりすることができる。 3 だから、音楽が好きになる。 どうですか?やってみたくなったかな? では、少しずつ練習しましょう。 この楽ふを見てください。 写真(1) 教科書で、楽ふを読むときによく目にする基本的な音のならびです。 楽ふは、5本の線(五線)、その間の4つの間(かん)を使います。五線譜(ごせんふ)といいます。漢字練習帳のマス目や、ノートの線だと思ってください。音楽では、この五線譜を必ず使います。 写真(2) 線は、下から第1線、第2線…第5線まであります。 その線と線の間を、下から第1間(かん)、第2間(かん)…第4間(かん)と呼びます。 音ぷは線の上とその間の間(かん)を順番に並んでいます。 最初に出てきた楽ふも、線の上、間、線の上…とくり返し順番にならんでいますね。線がなくなったら、短い線を足していきます。この楽ふでいうと、一番最初のど(ド)がそれにあたります。 読み方は、こうなります。 写真(3) どう?ここまで、わかったかな? 今日はここまで。 次回は、この音のならび(音階)の読み方をやさしく覚えることのできる方法を説明します。 お楽しみに♪ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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