最新更新日:2024/06/21 | |
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4月17日 5年生「楽ふが読めるよ〜第1回〜」
♪楽ふの読み方講座(こうざ)♪
今日は、3年生から6年生に向けての音楽です。 コロナの流行で、歌やリコーダーもひかえなければいけませんが、こんな時は楽ふを読めるようになる絶好のチャンス!!楽ふ博士(はかせ)になりましょう。ぜひ、チャレンジしてみてください。 まず、楽ふが読めるようになるといいこと… 1 自分で、どんな曲なのかを思いうかべることができる。 2 自分で、その曲をリコーダーでえんそうしたり、歌ったりすることができる。 3 だから、音楽が好きになる。 どうですか?やってみたくなったかな? では、少しずつ練習しましょう。 この楽ふを見てください。 写真(1) 教科書で、楽ふを読むときによく目にする基本的な音のならびです。 楽ふは、5本の線(五線)、その間の4つの間(かん)を使います。五線譜(ごせんふ)といいます。漢字練習帳のマス目や、ノートの線だと思ってください。音楽では、この五線譜を必ず使います。 写真(2) 線は、下から第1線、第2線…第5線まであります。 その線と線の間を、下から第1間(かん)、第2間(かん)…第4間(かん)と呼びます。 音ぷは線の上とその間の間(かん)を順番に並んでいます。 最初に出てきた楽ふも、線の上、間、線の上…とくり返し順番にならんでいますね。線がなくなったら、短い線を足していきます。この楽ふでいうと、一番最初のど(ド)がそれにあたります。 読み方は、こうなります。 写真(3) どう?ここまで、わかったかな? 今日はここまで。 次回は、この音のならび(音階)の読み方をやさしく覚えることのできる方法を説明します。 お楽しみに♪ |
安城市立桜井小学校
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