最新更新日:2024/06/21 | |
本日:366
昨日:384 総数:1045133 |
令和4年度第35回中部日本個人・重奏コンテスト本大会に出場しました去る3月25日(土)に、滋賀県彦根市にある、ひこね市文化プラザグランドホールにおいて、令和4年度第35回中部日本個人・重奏コンテスト本大会が開催され、並み居る強豪校の中で、立派に演奏をしてきました。 東海北陸地区から集まった素晴らしい演奏とともに本校もよく健闘しました。 大会に参加された皆さん、サポートしてくれた皆さん、本当にありがとうございました。 吹奏楽部の皆さんは、これでいよいよ皆さんが全体でハーモニーを奏でるコンクールに向けて動き始めます。 ぜひこれからも美しい音色を奏で、打楽器四重奏の皆さんと同様に、今度は部員全員で、素晴らしい栄冠を勝ち取れるように頑張ってください。 文部科学省からのお知らせ〜ロースクールへ行こう! 2023 大学教員や弁護士らと懇談の機会〜法科大学院協会では、4月22日(土)に全国28校が参加する法科大学院に関する合同説明会「ロースクールへ行こう!2023☆ロースクール説明会&懇談会」をオンライン開催するそうです。 対象は、将来法律家としての仕事に就きたいと考えている大学生なのですが、法曹の仕事に関心のある方であれば、中学生・高校生・社会人の方も歓迎するそうです。 実は、法学部と連携した新しい養成制度がスタートしています。 こうしたことから、将来、裁判官・検察官・弁護士(法曹)を目指す方を対象に、進路検討中の中高生の皆さんや先生方にも、法曹の仕事の魅力をわかりやすく説明したいとのことでした。 各大学の教員や学生、裁判官・検察官・弁護士(法曹)らと直接懇談できるブースも設置します。 参加無料、入退室は自由です。 是非お気軽にご参加下さい! 詳しくは、法科大学院協会HP(https://www.lskyokai.jp/caravan/)をご覧ください。 令和4年度修了式を行いましたまず、各学年の代表生徒による修了証の授与がありました。 校長式辞の後に述べられた代表生徒のあいさつからは、次年度に向けた並々ならぬ決意を強く感じ、生徒の皆さん一人一人が令和5年度に大きな期待を持っていることを強く実感しました。 令和5年度生徒会執行部・委員長の任命もあわせて行われ、次期会長からの令和5年度に向けた力強い方針を皆が真剣に聞いていました。 65年目となる新たな安城西中学校に期待をしつつ、令和4年度の本校の学級での教育活動は幕を閉じました。 1年間、ありがとうございました。 令和5年度 65年目の安城西中学校に向けて〜令和5年度からの本校の制服規定書を配付しました〜令和5・6・7年度入学の生徒(現在の4年生)までは、兄弟姉妹の共用もあることから、どちらの制服の着用も着用可としています。 そこで、ともに規定を見直し、これまでの制服についても猛暑等への対応が可能となるように、現行よりも新たな制服寄りに設定をさせていただきました。 名札についても新旧どちらでも構いませんが、学年学級章や学校章について装着を求めないこととするなど、変更を進めています。 本校としましては、どちらの制服も見られるような「選べる」雰囲気があるとよいと考えておりますし、秋には体育大会での応援コンクールに代表されるように、今までの制服についても再び脚光を浴びる機会もあるかと思います。 また、新制服は、男女の違いではなく、一人の個性として尊重されるよう、スタートではリボンではなくネクタイに統一させていただいたり、2種類のスラックスを用意してどちらの着用も可能としたりするなど、その選択を個々の自由としています。 その上で今後、生徒会長を中心に「リボンの導入をどうするか」という点や、それぞれの制服を踏まえて新たな制服等のルールをどう定めていくかなどの議論を常に進められる雰囲気をつくり、自分たちでつくる学校という機運を高めていきたいと考えています。 この長い移行期間をぜひ生徒の皆さんも楽しんでいただけるといいと思っています。 2年生 立志記念講演を行いました
青春応援団「我無沙羅」代表の杉浦哲弥様をお迎えして、立志記念講演会を行いました。杉浦様は夢を実現するために、仲間とその思いを共有したり、活動の意義について真剣に討議したりすることで、「我無沙羅」をみんなで成長させていったというお話をしていただきました。特に自分の夢がLifeWorkになり、自分の思いを大切にしつつ、どんなことでもあきらめずに続けていくことの大切さを教えていただきました。
市道福釜安城線「通学橋」開通式がありましたこれまでも赤松地区にも抜けられる卯交通の要所だったのですが、橋が狭く、自転車や歩行者の往来も厳しい部分がありました。そこで、市では2年ほどの歳月をかけて新たな橋を造り、このたびの竣工となりました。 橋の渡り初め式は、親子三世代で渡るとよいということで、今回もこの地区にお住いの方が三世代で渡られていました。 明日から本校も通学路として使い、小学校は明日卒業式だということですので、祝日明けの帰宅時より使うとのことでした。 完成、おめでとうございます。 今回とてもうれしかったことがあります。 まずは、町内の活動に対する本校生徒の活躍です。 橋に掲げる橋銘板といわれる橋の名前が書かれた板を、福釜町出身の児童生徒から習字で募集し、それを活用することとなりました。このウェブサイトでも紹介をしましたが、庁内の掲示板などで掲載したところ、なんと70件を超える応募がありました。そして、本校生徒と西部小学校の児童の作品が使われることとなり、除幕式もあわせて行われました。 学校としても、本校生徒揮毫の橋銘板が使われて、感激もひとしおです。 応募してくれた皆さん、本当にありがとうございました。 もうひとつは、吹奏楽部の演奏です。 橋の開通に彩を添える吹奏楽部の演奏は素敵でした。 「通学橋」の由来を大切にして、渡り初めのタイミングでは、西部小学校の校歌を演奏してくれました。もちろん本校の校歌もです。生徒の保護者の皆様もたくさん来ていただき、開通式がさらに彩を添えられて華やかになりました。 本当にありがとうございました。 長く愛される橋になることを祈っています。 第95回記念選抜高等学校野球大会(春の甲子園)第3試合はつい先ほど試合開始時の選手の挨拶がかわされました。 機会がありましたら、応援をよろしくお願いします。 令和5年度 65年目の安城西中学校に向けて〜各教科指導の充実をめざす〜インターネットの記事としては出ておりませんでしたので、どこかで紙媒体を目にする機会があれば、ぜひ手に取ってご覧ください。 本校は英語科の授業について、全校でこの取り組みをしています。 令和2年度より実施されている新たな学習指導要領に基づき、本校では令和時代に入った4年前から取り組みとして進めました。 本格実施された令和2年度には、名古屋外国語大学で教鞭を執る元文部科学省視学官の太田光春教授に指導・助言をいただき、コロナ禍直前には他県への先進地視察等を行くなどして刺激をいただき、たくさんのことを学びました。 こうして始まった本校の英語の取り組みは、当時の英語部教員がそのシステムを構築し、現在の英語部教員が襷を繋ぐ形で確立させてきました。 連携も大切にしています。 小学校においては、この取り組みの立ち上げの際より学区5小学校との研究交流を進めました。特に、安城西部小学校とは実際の小中接続・連携の在り方について共同研究を行い、昨年度は愛知県英語教育研究大会の会場校として両校が会場となり、授業を公開しました。 高等学校においては、スーパーイングリッシュハブスクールとして積極的な取り組みをし、オーストラリアとの姉妹校交流なども推進している安城東高等学校と積極的にかかわり、中高の英語教育の連携の在り方を模索してきました。 今年度、本校と安城西部小学校・安城東高等学校は、文部科学省事業として、愛知県教育委員会英語教育改善プラン研究協力校となり、その取り組みを披露するとともに、県内の英語教育関係者への指導資料作成に協力をしました。 学習指導要領には、「授業は英語で行うことを基本とする」という記述がありますが、これには前段があり、授業を英語で行うことは、「生徒が英語に触れる機会を充実させる」「授業を実際のコミュニケーションの場とする」ことが目的とされています。従って、ただ授業全体が英語で行われればよいというものではなく、「生徒の発話量を増やすこと」「英語が苦手な生徒へのフォローを充実させること」が大きなカギとなります。生徒の理解度をキャッチして話すスピードを緩めたり、二度、三度の繰り返しの対応をすること、デジタル教科書などを活用して、音声モデルとなる教師だけでなく多くの英語を聞き、仲間の助言をもらいながら適切な言葉や文法を習得したり、教師が繰り返し目標文法をつかったりして気づきを促すなど、様々な手立てを講じて進めています。意図なく英語を活用しているのではなく、その中にしっかりと文法指導や語彙指導を取り入れていることを、また授業参観等で来ていただいた機会にご覧いただければと思います。 このように英語科は、具体的に話し、伝えあうことを大切にしていることや、言いたい表現の方法を増やしたり、相手の話をよく聞いたりする活動を通して、目指す生徒像「コミュニケーションに対する積極性」「他者意識」「自律性」を柱とした、9つのキーコンピテンシーを具体的な生徒像として据え、取り組みを進めてきました。 これまで生徒は、卒業生も含め、元シーホース三河の桜木ジェイアールさん訪問の際にも、物おじせずに英語で話す姿がありました。 また、東京2020オリンピックカナダナショナルソフトボールチームの皆さんとのリモートでの交流にも、本校に訪問等をする外国の方に積極的に話しかけ、「話す」場面を設けることで自信につながること、カナダチームには壮行試合を行った市の球場でスピーチをして大いに歓迎を受けるなど、英語を活用することで自信や積極性、時には感動ももたらす場面が多くありました。 今回、現在は本校ではこれが当たり前という英語の授業を、改めて外部の人からの視点での記事で読ませていただき、ここまでの足取りを実感しました。 課題もまだまだあり、小学校の学びをどう生かすか、苦手意識なく学ばせるにはどうしたらよいか、高校でこの力をどう発揮してくれるかなど、自信を持てる材料はたくさん用意していますので、その成果の検証も必要だと思います。 各教科指導においても、それぞれの先生が専門性を生かして、いま求められている学びの在り方を積極的に考え、進めているのが指導する側から見た本校の教科教育の指導の実際です。英語部のこうした活動が紹介されるのも、私達の喜びであり、私達の刺激となります。そして何より、生徒の自身になってもらえればと考えています。 令和5年度も、本校は教科指導がさらに充実するように進めていきたいと思います。 令和5年度 65年目の安城西中学校に向けて〜手帳と自分スタイルをつくるPDCA設計〜
令和5年度で、安城西中学校は創立65年目を迎えます。
64回生となる現3年生も立派に卒業を果たしました。 安城西中学校はひとつずつ、次の学びへとステップを進めていきます。 ここでは、新1年生の入学を前に、本校のこれまでの取り組みと今後の取り組みについて、少しずつ紹介していきたいと思います。 「手帳導入による自分スタイルでのPDCAサイクルの設計」 令和2年度、コロナによる臨時休校により、日本全国の子供たちは自宅待機を余儀なくされました。 本校では、それ以前からも生徒に対して、どうしたら自分自身の生活を自分で管理し、修正して振り返ることができるのかを考え、自分の生活を記録し、自分の予定を記入できる、いわゆる大人も使っている「手帳」を用いることを構想し、今後活用しようと考えていました。 コロナ禍となり、本校で協議のうえ、それらを前倒しで活用することと決定し、5月から本格活用しました。 これまでの3年間の使用を経て、生徒の中には普段の気づきやちょっと聞いたよいフレーズ、気になったワードや風景の切り取りスケッチなど、実に個性的に手帳を埋める姿がありました。 課題もあり、活用の方法などはレクチャーしているのですが、連絡を書いたり、予定を立てたりする癖がないという生徒もおり、少しずつ学習の計画や部活動の計画、アイデアノート的な活用を通して、手帳を常に手にもっていけるような取り組みは進めてきました。 令和5年度からは装いも新たに、フォーサイト手帳「ベーシック版」を活用(一部エントリー版も使用)することし、表紙は本校オリジナルを用いて展開してきます。 形状は昨年と変わらず、1週間のバーチカル方式です。 1日の流れが縦軸になっており、そこに予定を書き込んだり、明日の予定や教科名を記入したりし、次の日に前日の生活を記載してみて日々の振り返りを行います。 自分の生活について、PDCAサイクル(Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善))を立てることにより、3年間で自分自身のスタイルをイメージするとともに、自分の活動に自信と責任を持って取り組もうとするツールになればと本校は考えています。 生徒の皆さんにとってこうした活動がひとつの契機となり、「風は西から」の精神のもと、自分自身を高め、本校全体が新しい風を吹き込む新時代の中心となってくれればと考えています。 令和5年度前期生徒会役員選挙2
立会演説会の様子です。緊張しながらも自分の言葉で一生懸命に公約を伝えました。
令和5年度前期生徒会役員選挙
本日令和5年度前期生徒会役員選挙が行われました。
来年度の西中をよりよくしようという立候補者の熱い思いが伝わってきました。立候補者の皆さんは、貴重な経験になりました。当選に関わらず、今までの努力は無駄にはなりません。生徒会役員になった皆さん、来年度の西中をよろしくお願いします! 第64回卒業証書授与式5
卒業式の様子です。
とても素敵な卒業式でした。 第64回卒業証書授与式4
卒業式の様子です。
第64回卒業証書授与式3
引き続き、卒業式の様子です。
第64回卒業証書授与式2
卒業式の様子です。
第64回卒業証書授与式1
令和5年3月7日(火)、保護者の皆様、地域の方もお招きして、第64回卒業証書授与式を行いました。
卒業生の姿は美しく、大変立派でした。 新時代の主役として、自分で考え、自分の意思で行動するみなさんを心から応援しています。 あいさつで グッドフェイス!〜安城西中学区5小学校にのぼり旗をプレゼント〜あいさつであふれる学校にしようという生徒の思いが伝わる、素敵な言葉です。 今回生活委員会では、古くなったのぼり旗を一新し、新たなものを作りました。 せっかくならば、その思いを小学校に広めていけたら…ということで、今度は先輩方が卒業前の時間を使って、各小学校に訪問をしました。 写真は二本木小学校。 校長室まで入れていただき、校長先生に贈呈しました。 3年生の成長を小学校の先生が喜んでくれたことも、何より嬉しい出来事でした。 先輩も後輩も地域も、みんなみんな、あいさつでつながれると素敵ですね。 今度は、「あいさつで、グッドフェイス!」の合言葉のかけ方を教えますね。 三河安城小学校、丈山小学校、高棚小学校は、各学校の公式ウェブサイトに掲載してくれていますので、こちらもご覧ください。 卒業生を送る会が行われました
28日(火)に卒業生を送る会が行われました。
1・2年生はこれまでお世話になった先輩へ感謝の気持ちを伝えました。3年生は団活動についてきてくれた1・2年生に感謝と期待の気持ちを伝えました。名司会者も登場し、会が盛り上がりました。 【2年】立志の会
2月24日(金)・3月1日(水)に立志の会を行いました。
第1部では、学級で夢について語り合い、その実現のためにお互いに頑張っていこうと励ましあいました。第2部では、多くの方の前で一人一人が自分の夢について宣言しました。緊張した中で、堂々と宣言することができ、一歩成長した姿をみることができました。第3部では学年で「夢」という文字をつくり、立志の会をしめくくりました。 本校生徒が交通安全ポスター市長賞・安城市教育委員会教育長賞をいただきましたその席上で、令和4年度交通安全ポスターの表彰式が行われ、安城市長賞と安城市教育委員会教育長賞に本校生徒が選ばれました。 おめでとうございます! 賞の詳細については、こちらの安城市公式ウェブサイトをご覧ください。 |
愛知県安城市立安城西中学校
〒446-0052 住所:愛知県安城市福釜町中根43番地 TEL:0566-76-2320 FAX:0566-76-2420 |