最新更新日:2024/06/14 | |
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12月4日から10日は「人権週間」です〜感染症患者等の人権を考えよう〜そして、12月10日は、世界人権デーです。 人としての権利を深く考える時間というのは、とても大切です。 今日も、人権について考えてみましょう。 愛知県は、「人権週間特設サイト」を開設しています。 ぜひ一度立ち寄ってみてください。 今日は、「感染症患者等の人権を考えよう」です。 学校が臨時休校となったあの日から、もうすぐ2年がたとうとしています。 感染者は少なくなったものの、新たな名前の付いた変異株も登場し、依然として予断を許しません。 世界では未だに日々、多くの方が感染し、増加しているところも多くあります。 本校ではこうした状況下でも、生徒の皆さんの日々の注意により、自己防衛の観点から消毒等に取り組んでくれています。校内での感染拡大になってはおらず、一人一人の意識の高さに深く感謝しています。 一方、感染をされた方、その家族、最前線で頑張る医療従事者の皆様に対して、いわれのない差別や誹謗中傷が広がっていたとも聞きます。 ウイルスは目にみえません。だからこそ不安を感じ、恐怖を感じます。 でも、いわれもなく人を疑い、差別し遠ざけようとすることとは別です。 当事者を深く傷つけるし、デマなどで大きく世間が陽動され、事実を把握しての感染予防の大きな妨げになります。 老若男女を問わず、再度考えること。それは…、 自分の言葉や行動が差別や偏見につながっていないか、考えてみることです。 勝手な噂を流す、推測や憶測で言葉を発する。 そんなことがあってはなりません。 受け取る側も、不確かな情報で相手を傷つけてはいけません。 正しい知識や情報に基づき、常に冷静な行動、正しい行動に努めましょう。 愛知県人権週間特設サイトには、音声ショートストーリーが用意されています。 今日のお話は、「噂とウィルス」 感染症患者等の人権についてです。 ぜひ一度聞いてみて、感染症患者等の人権について、考えてみましょう。 12月4日から10日は「人権週間」です〜インターネットと人権を考えよう〜人のことを正面から考える、大切な期間です。 今日は、インターネットと人権について考えてみましょう。 インターネットやSNSの普及により、わたしたちの生活は便利になりました。 しかし、24時間誰もが情報を把握し、更新し、正しいことも正しくないことも、うれしいこともうれしくないことも流れるようになりました。 誰もが自由に意見を発信し、それぞれの思いを発することもできるようになりました。 憧れの芸能人ともやり取りができますし、本校もカナダのオリンピックチームとの交流を始め、世界中の人と直接コミュニケーションをとりました。 そんなつながりが強く感じられるようになりました。 時には善意に、ときには悪意も感じられることもあり、匿名であったり、特定の人を誹謗中傷したりすることも起きるようになってきました。 匿名での発信、心ない悪口、誹謗中傷は、人の心を傷つけることが多くあります。 自ら命を絶ってしまうという痛ましい事件も起きています。 大切なことは、相手のことを考えること、人としての権利を大切にすることです。 感情的になって伝えてしまうのではなく、ひと呼吸おいて、相手の気持ちを考えるゆとりが必要です。 悪口を書き込まない、個人のプライバシーに関わる情報などを安易に書き込まないこと、他人の悪口を書き込まないこと、誰かが言っているから…と便乗してあおるようなことをしないこと、正確ではない情報(デマ)を拡散させないことなど、わたしたちはインターネット・SNSを使う者としての責任として注意が必要です。 あなたのそのスマホは、世界につながっています。 人の心にもつながっています。 スマホの向こう側の皆さんのことを考えることは大切です。 そして、情報をうまく活用できる人になりたいものです。 「間違い?」(愛知人権週間・インターネットと人権について)という音声メッセージが愛知県から提供されています。よろしければ、お聞きください。 12月4日から10日は「人権週間」です国連はこれを記念して毎年12月10日を「人権デー」としています。 日本国内では、毎年12月4日から12月10日までの1週間を「人権週間」として、全国的な啓発活動が行われます。 そう、本日からです。 改めて人権について考える大切な時間にしましょう。 愛知県の今年度の人権ポスターのメインとなるものには、次のように書かれています。 大切なものは、みんな違う。 大切にされて嬉しいのは、みんな同じ。 考え方や生き方は、一人ひとり違う。 でもその一つひとつを大切にできたら、 みんなが自分らしく生きられると思う。 差別やいじめだって、きっと無くせる。 そんな世界をつくるのは、難しいことじゃない。 私にだって、あなたにだって、できるはずだ。 あなたが気づけば、世界はもっと多様になる どうしたらそんな世界に変えることができるのだろう…。 その答えは、何を隠そう、あなた自身が持っています。 あなた自身の人を思う気持ちを大切にして、今年の人権週間を過ごしてみませんか。 12月4日、晴 〜本日、資源回収を行います〜
おはようございます。
少し肌寒さを感じますが、気持ちのよい朝を迎えました。 本日、資源回収を行います。 13:00ころから、各地域で西中生が活動します。 保護者・地域の皆様、ご協力くださいますよう、お願いします。 新人体育大会〜剣道部〜剣道部男子 団体戦・・・優勝 安城西中学校 個人戦・・・優勝 田渕直希くん 第2位 関森健介くん 剣道部女子 団体戦・・・第3位 西中剣道一家として、剣道部全員が一丸となって戦い抜き、素晴らしい結果を残してくれました。本当におめでとうございます。 今後も、剣道部の活躍を期待しています。 服の回収、ご協力ありがとうございましたこれらの服は、ユニクロを通じて、世界の難民キャンプにいる子どもたちに届けられます。みなさんの気持ちもいっしょに届くことを願っています。 日本学士院 第13回「学びのススメシリーズ講演会」のお知らせ(文部科学省より)日本学士院という機関があります。 その会員の皆様は、様々な分野で素晴らしい研究を重ねてきた方です。 日本の将来の担い手となる子供たちに、知ることのおもしろさ、学ぶことの楽しさを知ってもらう一助になればという思いから、日本学士院会員の皆様による講演会「学びのススメシリーズ講演会」を開催しています。 第13回となる今回は、喜田 宏会員が講演を行います。 喜田 宏さんは、北海道大学人獣共通感染症国際共同研究所特別招へい教授統括という立場で、今話題の疫学研究がご専門です。 今回は、「人獣共通感染症とは? —次の世界流行(パンデミック)にどう備えるか—」というタイトルで、ご講演をされるそうです。 日本学士院第13回学びのススメシリーズ講演会 ←詳細はこちらをクリック 日時は、12月18日(土) 14:30〜15:30 会場は、東京の日本学士院会館ですが、会場は50名のみで、参加申し込みも明日までです。 (そのうえで会場での参観希望の方はこちらをクリックしてください。明日までの申し込みで、抽選となります。) 皆さんにおすすめなのは、オンラインでの講演会視聴です。 先着順で、下記の申し込みフォームからの参加が可能です。 オンライン申し込みフォームはこちらをクリックしてください。 自宅等から講演を聴くことができます。 なかなかハイレベルな内容になると思いますが、ぜひ中学生の皆さんご応募をとのことでした。少し知的な12月を過ごしてみてはいかがでしょうか。 以上、お知らせでした。 愛知県警察本部より『交通死亡事故多発警報』発令中〜児童生徒の交通事故防止に向けたお願い〜この事故を受け、愛知県警察本部から、愛知県教育委員会・安城市教育委員会を通じて、交通事故防止に関する資料の提供がありました。 保護者の皆様におかれましては、児童生徒のかけがえのない命を守るため、お子様と様々な機会をとらえ、道路環境や交通状況に配慮した具体的な交通事故防止・交通安全教育の徹底及び危険予測・回避に向けた交通安全意識の一層の向上、自己防衛を第一とした指導を図っていただきますようお願いします。 現在、愛知県内の11月21日現在の交通事故による死者数は101人となり、大変憂慮すべき事態となっています。交通安全を自らの問題としてとらえ、悲惨な交通事故を起こさない、交通事故に遭わないようお願いします。 なお、11月17日から26日までの10日間、「交通死亡事故多発警報」が発令されています。 さて、昨年度施工された県の条例では、ヘルメットの着用は、大人も子供も努力義務となっています。 「努力義務」とは、なんでしょうか。 努力義務とは、「強制力がない」という認識でとらえるのではなく、条例でもヘルメットの着用を強くお願いしている、身を守るための一つの方法として、ルールに盛り込んでいるという認識で捉えた方が正解かと思います。 安全の観点から考えれば、中学校での生活以外ではヘルメットは自由であるという理解ではないこと、そして、生徒の皆さん自身の安全、お子様の安全を守るためにも、ヘルメット・防衛運転・ルールの順守に努めていただきますようお願いします。 日本赤十字社愛知県支部国際交流事業に参加これは姉妹団体であるモンゴル赤十字社と愛知県支部が毎年中高生を相互に交流させている事業で、コロナ禍のため、今回はリモートでの開催となりました。 とは言っても全て英語で進んでいく交流。最初は写真のように全体で、その後、数チームにわかれてそれぞれで交流をしているのですが、果敢に英語にチャレンジしている姿は素敵でした。 こうした経験が、また次に自信になって生かされていくと大いに期待しています。 休日のなか、ありがとうございました。また、関係者の皆様も貴重な機会を与えていただき、ありがとうございました。 安城市中学校新人体育大会(新人戦)の結果先々週はテニス、先週はバレーボール男子、今週はハンドボールと続き、まだまだテスト後に開催が予定されているところもあります。 そして、私たちも試合を観戦に行けないため、このようなホワイトボードの速報で申し訳ありませんが、ここまでの経過をお伝えしていきます。 優 勝 バスケットボール女子 第2位 バレーボール女子 ハンドボール女子 ハンドボール男子 第3位 バレーボール男子 軟式野球 バスケットボール男子 ソフトボール、ソフトテニスは惜敗。サッカーは他の大会と兼ねて実施していますので、また改めてお知らせをしたいと思います。 今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。 第15回愛知県教職員表彰若手教職員奨励賞を本校教諭が授賞しました本校からは、昨年度創設された愛知県教育委員会若手教職員奨励賞として、森田麻友教諭が表彰されました。県内3名の表彰者のうちの1人であり、本市としては初となる大変栄誉ある授賞となりました。 昨年度も本校教諭が県及び文部科学省の教職員表彰をいただきましたのて、2年連続本校から受賞者が出ていることは、本校として大きな喜びです。 また、今回の愛知県教職員表彰には、本校が前任という教諭も選ばれております。こちらも本校としては誠に嬉しいことです。 会場は非常に荘厳な作りであり、厳粛なムードのなかで会が催されました。式前に撮影した写真もここまでが精一杯。終始凛とした雰囲気でしたが、昨年度のオンライン開催とは異なり、対面での開催となりました。 このような賞をいただけるのも、この学校で様々な取り組みを生徒の皆さんと進められていること、そして皆さんの頑張りもあって評価をいただけたものだと思っております。 今後も職員一同一丸となって、引き続き本校の教育活動に邁進していきたいと思っております。 引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。 東京2020オリンピック・パラリンピックホストタウン交流感謝状をいただきました9月末の表彰式はオンラインでの開催でしたが、オリンピック期間前後も含め、今やあの時の感染状況が信じられないほど世の中の様子が変わってきています。大変な中でしたが、カナダチームの皆さんにも、生徒の皆さんにも、心に残るオリンピック・パラリンピックになったと思います。 よい思い出の1ページとして、皆さんのわかるところに記念で飾っておきたいと思います。 令和3年度ジャパン・ライジング・スター・プロジェクト(J-STARプロジェクト)5期生募集のお知らせ(日本スポーツ振興センターより)
独立行政法人日本スポーツ振興センターより、「オリンピックやパラリンピックを目指す未来のトップアスリート」を発掘する才能発掘チャレンジ「J-STARプロジェクト」を、スポーツ庁、公益財団法人日本スポーツ協会(JSPO)、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)、公益財団法人日本パラスポーツ協会日本パラリンピック委員会(JPSA・JPC)と連携して開催するというお知らせが届きましたので、本校ウェブサイトにてお知らせをします。
エントリー期間やエントリー方法など、詳しくは、ジャパン・ライジング・スター・プロジェクトのウェブサイト(こちらをクリック)をご覧いただいたうえで、ご関心のある方はそれぞれでご応募等いただきますようお願いします。 西中フェスティバル〜フィナーレ〜その後はカーテンコールとして、それぞれの場面で活躍した人をフィーチャーして花道を進んでもらい、その栄誉を称える活動をしました。 実行委員長からの最後の話があり、全校合唱をもって終わりを迎えました。 1日ではありましたが、非常に充実したフェスティバルとなりました。 委員長をはじめ係の皆さん、そして、ここまで練習や取り組みを続けてきた部活動や各団体、グループ、個人の皆さん、本当にお疲れさまでした。 そして、ありがとうございました。 西中フェスティバル〜文化部の展示発表〜文化部は素敵な展示物もたくさん並んでおりました。 一部の部活動については、また別の機会にガッコ外でも披露できるようなことがあればお知らせをしたいと思います。 西中フェスティバル〜実行委員版「逃走中」〜昨年度は格技場で行った段ごとのチャレンジを、今回は屋外で行っています。 今回は「逃走中」 運動場という広い場所をうまく活用して、ストーリーも豊かに、みんなが楽しめる内容を考えてくれていた実行委員の皆さんのアイデアに脱帽です。 いろんな姿(笑)の人たちがいて、ちょっとした異空間の状態を楽しむことができました。 実行委員の皆さん、本当にありがとうございました。 西中フェスティバル〜有志発表でのスラックライン〜スラックラインとは、細いベルト状のラインの上でバランスを楽しむスポーツで、綱渡りとトランポリンを合わせた様な特徴があります。 本校1年生にプロライダーとして活躍している生徒が、今回有志発表でその技を披露してくれました。 まずは先生がトライ! 何とか立つところまではできたのですが、なかなかその次まで進めることは難しいです。 (でも先生もなかなかのチャレンジャーでした!) そしていざプロが美しい技を披露してくれました。 みんなを魅了する技を持ち、それを日々磨いているって、素敵だなと思いました。 そして、そんな日頃は見かけることのできない活動を披露することのできる西フェスって素敵だなとも思いました。 機材のセッティングにリハーサル等も含めてご参加いただいた関係者の皆様、本当にありがとうございました。 西中フェスティバル〜すてきなパフォーマンスがいっぱいでした〜ことしも様々な分野のパフォーマンスを見せてくれる精鋭たちが、学校での表情とは全く違う姿を見せながら、活躍をしてくれました。特に今年度は1年生や2年生からの応募の皆さんも多く、小学校の頃から積み重ねてきたものや興味を持ったものをこつこつと練習して素晴らしい形にしている者が多かったです。しっかり先生について習っている人、独学で極めようとしている人など、人それぞれの磨き方ですが、見ている側にとってはどれもこれも素敵なパフォーマンス。 活躍してくれた皆さん、そして、シュールな進行で場を盛り上げ、和ませてくれた実行委員の皆さん、本当にありがとうございました。 西中フェスティバルが盛大に開催されました感染状況が非常に厳しかった折からの準備を進め、2日間の予定だった規模を縮小しての活動でしたが、西フェス実行委員長以下西フェス委員と担当の先生方の様々なアイデアの創出によって、昨年度以上に盛り上がる会となりました。 写真は格技場での文化部発表の様子です。 皆さん、本当にありがとうございました。 安城市立丈山小学校創立50周年記念式典本来ならば昨年度開催される予定だったこの式典。現在の中学1年生の皆さんにとっても、コロナが少し落ち着いてこの会がようやく開催されるということはうれしいと思います。 ただ、まだコロナの感染は心配なところです。 今回は6年生の皆さんのみ会場で、それ以外の児童の皆さんはリモートでのテレビ放映で参加。保護者の皆さんや多くの地域の関係者の皆様もリモートでの視聴での参加となっています。 しかし、祝賀ムードは変わらず。 神谷安城市長の祝辞をはじめ多くの方がお祝いの言葉を述べられたほか、三河万歳クラブの生徒の皆さんもしっかりオープニングを飾っていました。 実に素敵な唄や舞でした。 丈山小学校には「じょ〜じい」というマスコットキャラクターがいます。 このキャラクターは何と本校3年生の生徒が丈山小在校時に発案・デザインしたもの。 今や学校のあちらこちらにじょ〜じいがいて、この3年間ですっかりと人気者になっていました。 そんなみんなに愛されるじょ〜じいの活躍。制作者に感謝したいとの丈山小学校の先生方の計らいで、本校生徒が式典に招かれ、表彰式が挙行されました。 制作者の素敵なスピーチを聞き、きれいな花壇の前で表彰をしていただきました。 本当に、おめでとうございます。 50周年を機に新しくなった下校の際のバス停(わかる人にはわかる…)にも、しっかりじょ〜じいが描かれていて、序幕とともに記念に残る式になったと感じました。 本校としても、丈山小学校のさらなる発展を祈念し、これからの未来も、ともに成長をしていきたいと思います。 創立50周年、おめでとうございました。 |
愛知県安城市立安城西中学校
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