最新更新日:2024/06/27 | |
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安城市中学校選手権大会 その3
バレーボールの部、本日の結果です。
男子 対 安北中 1−2 惜敗 女子 対 東山中 〇2−0 4日(日)、男子は東山中、女子は篠目中×桜井中の勝者と対戦です。 明日も、西中生の活躍を期待しています! 安城市中学校選手権大会 その2
これまでの途中経過です。
バレーボール男子 対 安南中 〇2−1 バレーボール女子 対 篠目中 〇2−0 卓球男子 団体戦 対 明祥中 〇3−2 対 桜井中 〇3−0 対 安北中 〇3−1 決勝リーグへ 卓球女子 団体戦 予選リーグ惜敗 剣道 男子 個人戦 優 勝 個人戦 第3位 午後からも、がんばれ西中生! 安城市中学校選手権大会 その1
野球・ソフトボール・ソフトテニスについては、7/4(日)に延期となりました。
本日、試合のある種目の西中生の皆さん、健闘を祈ります! 素敵なお守り
昨日の午後。各部に、素敵なお守りが渡されました。
生活部の子たちが、心を込めて作ってくれたお守り。 どの部活からも自然と拍手がこぼれました。 今週末の大会に向けて、西中全体が盛り上がっています!! 第68回西三剣道大会男子も女子も、最後まで戦い抜く姿が見られました。 トーナメント戦 男子:西三3位入賞 女子:ベスト8 男子のみなさん、第3位おめでとうございます! この結果を胸に、次の大会や支所予選につなげていきます! 鬼瓦と生命のアジサイ〜一年に寄せて〜登校途中、何ら非のない若い命を、交通事故は一瞬にして奪いました。 ご家族は当然のこと、全校生徒をはじめとする学校が、そして地域全体が、深い悲しみに暮れました。 ご家族の思いは、「二度と交通事故の犠牲者を出さない」ことでした。 わたしたちはこの思いをこれまで大切にし、一丸となって交通事故防止に取り組んできました。生徒への防衛運転の徹底はもちろんのこと、ドライバー等に生徒が来そうなところには美術部が製作した「飛び出し飛び太くん」の設置を、生徒の通過場所となるでんまぁと安城西部をはじめとする企業ではミラー設置の協力を、町内会や有志の方は通学路の除草作業や、未来の西中生のための県道の歩道整備への関係機関の働きかけを行ってくださいました。二度と犠牲者を出さないというご家族の思いは、多くの人によってつながっていきました。 こうしたなか、現在を生きる本校生徒には、同じ時を過ごした仲間のことをいつまでも忘れないようにするために、そして、未来の本校生徒には、二度と交通事故による犠牲者を出さず、命の尊さをずっと大切にしてもらうために、どうしたらよいかを考えました。 そこで今回、「鬼瓦」という形にして、その思いを表すこととしました。 「鬼滅の刃」が大好きだった大翔君。 本校区に隣接する高浜市は三州瓦の産地で、校区内の土も使っています。 中でも家の屋根の要となる「鬼瓦」の製作が有名です。 奇しくも鬼瓦をつくる職人のことを、鬼師と呼びます。 「鬼滅の刃」で鬼を退治する人と同じ「鬼師」です。 交通事故により命を奪われることは、まさに事故という「鬼」に襲われたと同様で、二度とこのような悲劇は繰り返したくありません。それは、ご家族をはじめ、生徒や学校、保護者、地域みんなの願いでもあります。 そこで、鬼師である高浜市の山本鬼瓦工業様にその思いを伝えたところ、快諾をいただき、皆様の願いを受けて渾身の思いを込めた交通事故撲滅の誓いを、同じ思いである町内会・PTA・同窓会のご支援をいただきながら、「鬼瓦」という形で表していただきました。 この鬼瓦を自転車通学の生徒が多く通る北門付近に設置することとしました。 事故当時各学級で咲いていたアジサイを同級生が集めて定植し、水かけをして大切に育ててきました。その同級生の気持ちをつなぐべく、フカツガーデンの庭師の方が鬼瓦とともに造園してくださり、このたび、同級生の思いの詰まった「生命のアジサイ」と題したスペースが完成しました。 生徒の登下校の際は鬼瓦と目が合い、事故に睨みを利かせるとともに、アジサイとともにいつまでも静かに、熱い思いで生徒を見守ってくれることと思います。 5月28日付中日新聞夕刊でも取り上げられましたが、この瓦には、2年生生徒の思いを言葉に込め、「大翔君はいつまでも西中の仲間」という仲間へのメッセージと、「大翔君に届け!事故を断つ西中の刃」というわたしたちの誓いを刻み、あわせてご家族の思いも背面に刻んでいただきました。 しかし、鬼瓦の設置は、現在の思いを未来につなげる「印」でしかありません。 鬼師・庭師の皆様が全ての人の思いをつないで形にしてくれました。 あとは事故を起こさない、犠牲者とならない、命を大切にするという強い思いを自分の行動に移すべく、本校生徒自身が常に命を大切にする、自身の命を守ることを心に刻みつづけることが大切です。 だからこそ、これで終わりではありません。 交通事故撲滅への道のりは、未来永劫続くことと思います。 ご家族の思いである「二度と犠牲者を出さない」という誓いを風化させないためには、これからも防衛運転の指導を徹底して行う必要があります。そのためには、生徒の皆さんが、自分自身の命を守るという強い自覚と、ご家族の指導、地域の見守りがとても大切だと考えています。 交通死亡事故から1年を迎えるにあたり、学校として、二度と犠牲者を出さない強い誓いをここに掲げたいと思います。 3年生 〜私立・専修学校説明会〜テストに向けて…というより、今後に向けての学習計画PDCAを大切に梅雨には入ったものの、意外と晴れ間がのぞき、この数日はちょっと蒸し暑く感じる時間もあります。帰宅時間も生徒の皆さんが汗をかいて帰ることなどを考慮し、急遽体操服や部活動での服装の帰宅でもよいこととし、熱中症予防のためにも水分を確実に持ってくること、自転車通学者の生徒も含めて学校生活で帽子が必要になることから、日除け帽子等を確実に持ってくるように、生徒指導の先生が伝えていました。 (ちなみに、過日販売した学校公認の帽子は、現在市販で取り扱っているお店としては安城駅前のイワホリ洋品店さんがあります。まだ在庫があるそうなので、そちらへお問い合わせください。) さて、6月といえば支所予選を控えている時期でもありますし、期末テストを控えている時期でもあります。特に1年生は初めてのテストです。 毎日朝教室を回っているのですが、実はこの数週間、1年生、2年生の教室の背面黒板が、今までとは少しだけ違う様子になっていることに気づきます。「情報の宝庫」となっているのです。 大切なことが口頭ではなく、前もって掲示として張り出されており、そこに有益な情報がたくさん詰まっています。中には2年生のある学級には、次のテストでの目標を立てたり、いろいろな学習方法をみんなで確認し合ったり、各先生方の今までの学習方法を聞き合ったりしているところなどもありました。 先ほどの背面黒板の情報もそうですし、学習計画もそうですが、こうした活動が、昨年度から導入された手帳にも少しずつ「計画を立てる」「大切な情報を書き留める」という面で有効に役立っているようにも感じます。それらも自分をパワーアップさせるツールとして、上手に活用してください。 そうして考えると、学習の予定も、次の時間何をやるのかなどが示されていると、「予習」まで着手できるのにな…なんて、ちょっと欲張って思ってしまいます。 勉強方法というのはなかなか自分に合ったものを見つけたり、考えたりするのは、一人では難しいものです。しかし、いろいろな人と確認し合い、試してみて、結果からまた振り返って改善していく…そんな姿勢がまさに嬉しく、きっとこのPDCAサイクルを繰り返すことによって、よい成果が次第に生まれてくるのではないのかなと思います。 テストに向けて…というより、テストを一つの節目として、自分らしい学びのスタイルや、大切な情報を取り逃がさないやりかたをつかんでほしいなと思います。 電話のかけ方を練習しましたペアやグループになって真剣に電話内容を考えていました。 思い届け!交通事故ゼロプロジェクト〜思いをつなげる記事に寄せて〜中日新聞web版にも、同じ内容の記事(鬼瓦に託す事故撲滅の願い 安城の中1生一周忌を前に設置)が掲載されております。よろしければご覧ください。 また、この記事を受け、より多くの生徒が実際に記事を見て、思いを持ち、交通安全への思いに共感してほしいと、中日新聞高棚専売所をはじめとする市内専売所の皆様の熱い思いのご厚意をいただき、生徒や保護者の方の目に触れるよう、新聞を寄贈していただきました。 その思いに応えるべく、本校では、2年生を中心に各学級に配付するとともに、ご家庭も含めて、もし希望をされる場合はお分けし、その思いを共有したいと思います。 ご家庭でぜひ読んでみたいと希望をされる方は、校長室前においておきますので、お子様を通じてお持ちいただければと思います。 大切なのは、思いをつなげること。 一家みんなの名を刻んだ歌を考えたご家族も、天国に届くよう交通安全を誓うメッセージを考えた生徒の皆さんも、その思いを形にして渾身の「鬼」を創り出してくれた鬼師の山本さんも、その思いを熱い気持ちを込めて記事という形にして伝えてくれた記者さんも、その記事を通して思いを共有したいと動いてくれた販売店の皆さんも、みんなみんな、交通事故を二度と起こしてはいけないという思いを伝え、つなげてくれているんだと思いました。 私たちはそれでも歩みを止めず、引き続き、交通事故ゼロが永遠に続くよう、みんなで意識をしていきたいと思います。 生徒会の愛言葉、決まりました
先日「愛言葉」の発表が生徒会執行部からあり、その次の週には全校合唱の曲の選考がMicrosoft Teamsを活用してFormsでのアンケートを実施しました。
発表時の生徒会執行部の皆さんのお話が素敵だったので、原文のまま「愛言葉」発表コメントを紹介します。 先日は、「愛言葉」への投票ありがとうございました。 投票の結果、今年の「愛言葉」は… 「起こせ革命!熱盛伝説!〜全員で磨け!西中ブランド!〜」 に決まりました。 ちなみに、選ばれなかった「愛LOVE愛咲(あいさつ)」は329票もの票が入りました。つまり、一学年以上の人が、「愛LOVE愛咲」がよいと考えてくれたことになります。 また、サブテーマについても、「輝かせよう!西中ブランド!」と、「輝かせよう!我らの愛咲」の合計投票数は462票となり、単純な投票結果を今年の「愛言葉」にしてしまうと、あまりに多くの人の意見が無駄になってしまうと考えました。 できる限り、西中生全員の思いが入るようにしたい。 そんな思いから、ぼくたち執行部で話し合いを重ね、 「起こせ革命!熱盛伝説!〜全員で磨け!西中ブランド!〜」 とすることにしました。 多くの生徒が革命のような「プラスの変化」を求めていること、西中生全員で熱く盛り上がるような、伝説に残る一年にしたい!と思っていること…そんなことが、と票結果からわかりました。 この合言葉のもと、生徒一人一人を大切にし、先輩から受け継いだ西中ブランドを磨いて、100年に一度の熱い伝説をつくっていきましょう。 以下の写真はこの愛言葉を選ぶために相談していた各学級の様子です。 こうした思いを一つにして、大きな学校だけど、一人一人を大切な家族のように思える素敵な学校にしていきましょう。先生たちもその伝説づくりに、喜んで参加をさせていただきます。 交通事故ゼロへの願いを込めて〜本校のささやかな取り組み〜
来る6月19日を前に、本校は全校生徒とともに、保護者の方や地域の方と、交通事故ゼロをめざして、ささやかではありますがいくつかの取り組みを進めております。
4つの取り組みを通して、生徒に対して自身の命を守ることを心がけてもらうとともに、周りでかかわる人たちが生徒を見守り、互いに配慮した環境となるように進めていく所存です。 1 日頃からの学校・家庭の交通安全指導の充実 県条例の制定に合わせ本校として指導の指針を示しております。 学校に加え家庭の力も借り、自転車を運転する生徒の意識も高めたいと考えます。 2 県警の協力のもとでの交通安全教室の開催と交通安全情報の更新 県警に協力を要請し、毎年変化する交通安全に関する知識や情報を学びます。 3 美術部によるオリジナル「飛び出し飛び太くん」の学区内危険箇所への設置 美術部監修で、本校生徒の登下校時の危険箇所での飛び太くんの製作を進めます。 4 交通安全祈願のモニュメント鬼瓦の設置 二度と悲しい事故を起こさないよう、三州瓦の鬼瓦職人「鬼師」の協力のもと、本校の交通安全祈願の「鬼瓦」を製作してもらい、特に自転車通学をしている生徒の登下校時に目にする場所に設置して、交通安全意識を常に持つようにしてもらいます。 鬼瓦製作については、すでに本校の思いに賛同してくださった三州瓦工業協同組合理事長で、山本鬼瓦工業4代目の鬼師である山本英輔さんに依頼し、製作に取り掛かっています。2年生の皆さんの思いを言葉にして鬼瓦側面にメッセージで添えていく予定で、現在、下記の写真のように順調に製作が進んでおります。 6月中旬の設置を予定しております。 設置した折にはまたご紹介をしますので、ぜひまたご覧いただければと思います。 「自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」に合わせた本校での交通安全指導の進め方について
保護者向けに文書を配布しましたが、改めてこちらにも同様の内容を示します。
愛知県は令和3年4月1日より、「自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」を施行し、学校や保護者、自転車利用者に対し、安全に自転車を利用するための教育や日常での点検、ヘルメットの着用(10月より年齢問わず努力義務)や自転車損害賠償責任保険等への加入(10月より義務化)等の取り組みが求められております。 本校は昨年度、大切な仲間の命を通学途中の交通事故で失うという痛ましい出来事がありました。二度と犠牲者を出さないという信念のもと、防衛運転を大切にした指導を徹底するとともに、愛知県での本条例の施行を受けて、以下のように取り組んでいく予定です。 保護者の皆様におかれましても、大切なお子様の命を守るため、協力して指導・対応をしていただきますようお願いします。 1 本条例で学校に求められている内容と本校としての取組 〇自転車の安全で適正な利用に必要な知識と技術を習得させるよう努める。 ・今年度は自転車通学生徒(特別許可も含む)に対して教職員で自転車点検を実施。 ・来年度以降は全生徒に対し各自で点検できる日常点検方法の周知を実施する予定。 〇自転車の安全で適正な利用に関する教育等の実施 ・全学年で交通安全教室(愛知県警察協力)を実施。自転車安全利用五則の徹底を図る。 ・学級活動・通学団集会で、具体的場面・状況を示した交通安全指導の実施を進める。 〇乗車用ヘルメットの着用及び着用促進【年齢を問わず努力義務化 10月より】 ・安全基準のあるヘルメット着用の推進。ヘルメット購入補助制度の情報提供をする。 ・卒業後もヘルメット着用を推進し、高等学校との安全指導の連携を進める。 ・安全な登下校ために義務付けているヘルメット着用に対し、助言・指導をする。 〇自転車損害賠償責任保険等への加入及び加入促進【義務化 10月より】 ・県での義務化に向け、加入状況確認シート等の情報提供・加入確認を進める。 ・PTA等と連携して自転車損害賠償責任保険付帯の総合保険等の情報提供を進める。 2 本条例で保護者に求められている内容 〇子供に、自転車の安全で適正な利用に必要な知識・技術を習得させるように努める。 ・自転車の基本的構造や日常点検の方法、不具合の対処方法、基本的な乗り方の指導。 ・定期点検整備や、側面に反射器材を備える等の事故防止・盗難防止策を講ずる努力。 〇子供に、自転車の安全で適正な利用に関する教育を実施する。 〇保護者として、子供に乗車用ヘルメットを着用させるよう努める。 〇子供の使用する自転車は、自転車損害賠償責任保険等に加入しなければならない。 3 本条例で生徒に求められている内容 〜「車両の運転者としての責任を自覚」〜 〇「自転車は車両」 安全知識・乗車技術の取得、交通ルールの遵守、歩行者への配慮。 〇「点検は確実に」 自転車の定期的な点検や事故防止・盗難対策等の実施。 〇「大人も子供もヘルメット着用」 自分に合った安全基準のあるヘルメットを着用。 〇「万が一のための保険は義務」 事故による損害賠償を保証する保険加入は義務化。 生徒会が目指す学校の愛言葉これは、過日の全校学活で行った「こんな学校にしたい」という一人ひとりの思いをクラスでまとめ、生徒会に届けたものをキーワードにしてつくった言葉です。 今回のアンケートは、Microsoft Teamsを活用し、生徒の皆さんのiPadからMicrosoft Formsでアンケートを行いました。 一部は明日も行われますが、生徒会の皆さんの考えた素敵な言葉が並んていて、どんな言葉が採用されるか楽しみです。 今年の生徒会の皆さんは、コロナ禍もどこ吹く風、様々なアイデアを使って学校を一つにしていこうとしています。そんな力が生徒から出ているのは、本当にすごいと感心しています。 今後も、生徒会の活動に注目していてくださいね。 後輩からの贈り物あれからもうすぐ1ヶ月が経とうとしています。1年生は、来る6月の自然教室に向け、自分たちでいろいろと考え、1つずつ計画を進めています。 そんななか、上級生の教室には、過日の歓迎行事のお礼のメッセージが掲示されていました。 縦割団も決まり、今年はその中をさらに深めるため、生徒会がまたアイデアをたくさん集めて面白い企画を立てているようです。そんな仲間同士のつながりを感じさせる、素敵なメッセージの贈り物でした。 資源回収を行いましたあいにくの曇り空であり、天気予報は活動予定の午後1時から3時までだけ雨という状況でしたが、なんとか開催しました。 案の定、時折小降りではあるもののやや大粒の雨が落ちてくる地域もありましたが、何とか無事終わることができました。 生徒の皆さんの頑張りと、開催にご協力を頂いた地域の方、保護者の皆様に感謝申し上げます。 また、資源回収開催前、本校において、前PTA会長に感謝状を贈呈しました。 コロナ禍という学校始まって以来の大変な状況下でのPTA会長を務めていただき、学校の教育に様々な面でご協力いただきました。 お礼申し上げます。 そしてこの後前会長はご自身の居住地域の資源回収場所のお手伝いに出向いてくださり、現会長はそれぞれの地域の状況を確認して回られました。 今後とも、ご支援のほどよろしくお願いいたします。 資源回収行います ご協力ください
天候が心配される状況ではありますが、本日の午後からの資源回収は、予定どおり行いますので、ご協力をお願いいたします。
ここまでの部活動各種大会の結果と経過しかしながら引き続きのコロナ禍により、昨年度のように大会中止までにはなっていないものの、大幅に方法を変更したうえで開催をしています。無観客での大会運営のみならず、部員の参加制限、会場内での発声等についての制限等、それぞれの競技でまちまちです。また、通常よりも期間を延ばしたり会場を分散したりして開催する協会・連盟や、時期を3月や5月中旬に動かして行うところもあります。 本校も一部会場として使用を許可した部活動がありますが、無観客での開催、午前中2部制での開催(対戦チームが時間を変えて来校・対戦・帰宅等)など、かなり徹底しており、そのうえで協議の上、会場使用に至りました。他の会場運営も同様に進めており、運営する側の方々の苦労も様々なところで感じております。 そうした大会に臨む本校としても、それぞれの感染防止を常に指導し、生徒にも注意喚起をしたうえ、事前の健康チェックや日頃の感染防止の努力をしたうえで大会に臨んでおります。 このような状況下での運営ですので、保護者の方も無観客試合のために大会等について見学することができません。当然、会運営にかかわらない本校職員もいくら会場校であっても応援等に臨むことは自粛しております。従って、写真等がありませんので、悪しからずご了承ください。 さて、ここまでの大会結果や経過についてお知らせをします。 陸上部 西三河春季陸上競技大会 第2位 女子4×100mリレー 第2位 女子200m サッカー部 春季リーグ 第3位 ● 0−3 対篠目中 〇 3−2 対安城南中 バレーボール部 安城市中学生春季バレーボール大会 男子 第2位 準決勝 〇 2−1 対安城南中 決 勝 ● 0−2 対東山中 女子 第2位 1回戦 〇 2−0 対東山中 準決勝 〇 2−0 対安祥中 決 勝 ● 0−2 対安城北中 バスケットボール部 安城市春季バスケットボール大会【経過報告】 男子 決勝進出 1回戦 〇 86−62 対明祥中 準決勝 〇 61−30 対篠目中 決 勝 安城南中と対戦予定 女子 決勝進出 1回戦 〇 67−16 対明祥中 準決勝 〇 60−41 対安祥中 決 勝 東山中と対戦予定 軟式野球部 中日少年野球安城支所大会【経過報告】 1回戦 〇 6− 4 対安祥中 準決勝 篠目中と対戦予定 その他の部活動は、雨天順延や5月中旬・下旬での開催など、例年とは違う変則的な日程となっております。 引き続き、見ることがなかなか叶わず申し訳ありませんが、お子様に向けた応援や励まし、そして何より、日ごろからの感染防止に対するご協力をお願いします。 大会を控えている運動部の様子でも昨年度からの新型コロナの影響で、ここまで練習試合なども十分行うことができていません。しかし、生徒の皆さんは日々練習を積み重ねています。 今年度の大会は、感染対策や観客の受け入れ、部員の参加の可否について、それぞれの対応があり一律ではありません。しかし、一定の対策を立てたうえで大会の開催を計画しています。 すでに一部は終了したところもあります。 無観客で実施するところがほとんどであり、保護者の皆様には生徒の皆さんの雄姿をご覧いただけない状況にもあります。 春の大会で、今まで地道に練習してきた成果が発揮できるといいなと思います。 そして、夏の大会までには事態が好転することを切に願っています。 体育館では、明日大会が開催されるバレーボール部が練習をしていました。 よい結果が出ることを祈っています。 また、合わせて1年生の第2希望の部活動体験も始まっています。 このような状況下ですが、生き生きとした先輩たちの姿から、何かを得てもらえると嬉しく思います。 全ての学年で体力テストを実施しました
昨日は3年生、今日は1・2年生が、体力テストを実施しました。
昨日は少し風が強かったですが、共に好天に恵まれ、予定通り取り組むことができました。 体力テストは、文部科学省が昭和39年以来実施している「体力・運動能力調査」の通称です。国民の体力・運動能力の現状を明らかにし、体育・スポーツ活動の指導と、行政上の基礎資料として広く活用しているそうです。 皆さん、結果はいかがだったでしょうか。 ところで、写真を見ると、保護者の皆様の中には、「えっ?こんな種目、あったっけ?」という方もいらっしゃるんじゃないかと思います。 Wikipediaを見ると、体力テストについてこんなことが書いてあります。 (以下引用) 「1999年(平成11年)に大幅な改定が実施されたため、1964年(昭和39年)に制定された通称「旧テスト」の経験者と、改定後の通称「新テスト」の経験者とでは、互いに知らない種目が存在する…。」 な!なんと! ちなみに、今の体力テストは「新体力テスト」と呼んでいます。 ぜひ子供たちが家に帰ったら、体力テストの種目のことを確認し合ってみてください。 |
愛知県安城市立安城西中学校
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