最新更新日:2024/05/27 | |
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剣道部 〜安城春季剣道大会〜
3月14日(日)に安城春季剣道大会が東祥アリーナで開催されました。
結果は以下の通りです。 男子団体(3人制)優勝 安城西中A 女子団体(3人制)3位 安城西中A 今までの練習の成果を十分に発揮できた大会となりました。 おめでとうございます! 西中桜「開花宣言」
昨日は愛知県立高等学校の合格発表日でした。
ここから先、新しい道に向けて卒業生の皆さんはいよいよ動き始めます。 輝かしい未来となるよう、職員一同祈念しております。 そして、穏やかな日差しの中で本日卒業式を迎える小学生の皆さん。 ご卒業、おめでとうございます。 中学校の3年間が自分の可能性を伸ばす機会となるよう、私たち職員もしっかりと支えていきたいと思います。 そんな卒業生の皆さんと、これからの西中を盛り上げようと元気に過ごしている在校生の皆さん、そして、卒業式を迎えて新たな世界へと入ろうとする新入生の皆さん、すべての人たちを激励するかのように…。 安城西中学校の正門前にある2本の桜。 本日、この2本の木それぞれに花が咲いていました。 西中の桜の「開花宣言」をここに発表します。 ちなみに、気象庁の予想では、名古屋市の開花予想日は3月17日、満開予想は3月26日です。 ウェザーニュース社の予想では、安城公園での開花予想日は3月20日、満開は3月28日、桜吹雪となるのは4月7日となっています。 しばらくは、桜が少しずつ咲いていくのを、毎朝自主的にあいさつをする活動を正門で行ってくれている生徒の皆さんと楽しみ、日本の四季の良き風情を味わいたいと思います。 そして、なんとか入学式までもちますように! 東京2020オリンピック聖火リレーのコーナーをつくりました
新型コロナウィルス感染症の拡大により1年延期となっている東京2020オリンピック・パラリンピック。本校では昨年度より、オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、その機運を盛り上げようと、「東京2020オリンピック・パラリンピック教育実施校『ようい、ドン!スクール』」として活動を始めていました。
例えば、昨年度3年生の修学旅行でのパラスポーツ体験「あすチャレ!運動会」でのパラスポーツへの理解を深める活動に取り組むとともに、延期となってしまった昨年4月の安城市での聖火リレーへの生徒の参加などを計画していました。 しかしながら昨年2月末日よりこのような状況となり、聖火リレー自体が行われない状況でした。 そして、延期となった安城市での東京2020オリンピック聖火リレーは、来る4月6日(火)と決まりました。 今回は大会本部等からも密の発生を避ける運営を重視した聖火リレーが行われます。 従いまして、学校として沿道での応援をすることは行いません。 「東京2020オリンピック聖火リレーのゴールを見届けよう!」としてアンフォーレ内で参加者限定・先着順のイベントを行いますので、個人として希望される生徒の皆さんは保護者の方と相談のうえ、ここをリンクしてお申し込みください。 また、沿道についても密を避けるなど、各自・各家庭での判断でご参加いただきますようお願いします。 こうした状況下ではあり、すべての方が沿道での観戦等を行うことは叶いません。 しかし、本市に来る半世紀ぶりの聖火リレーですので、生徒の皆さんに「聖火」のことについて少しでも知ってもらおうと、ささやかではありますが、校長室前にコーナーをつくりました。 掲示には、まず今回のランナーである新日本プロレスのオカダカズチカさんのメッセージや一般参加者の方の紹介、ゴールで待ち受ける本市ゆかりのオリンピアンの中野弘幸さんや渡利璃穏(りお)さんの紹介がしてあります。 オカダカズチカさんのメッセージは、まさに中学生の時に人生の大事な選択をしたことが書かれていて、ぜひ生徒の皆さんに読んでほしいメッセージです。(ここをクリックするとその内容が読めます)。 また、聖火リレーとは何かについても触れてあります。 さらに、昨年度より西部小学校と合同で作成し、すでに中日新聞等でも紹介されていることではありますが、東京1964オリンピックの際の聖火リレーの展示もしてあります。 実は当時、国道一号線を通過した聖火ランナーの安城市としての聖火には、随走者が何名もかあり、そこには各中学校の代表や青年団等の代表が選出されていました。西中学校区でもこうした人がいらっしゃいます。 今回はその中のおひとりの当時の西中学校代表の杉浦さんに資料を提供していただき、前回の聖火リレーを中学校としても大いに盛り上がって応援したことをお伝えできればと思います。 なお、聖火リレー終了後、安城市のスポーツ課の方にもご協力をいただき、聖火リレーがどのような様子だったのかがわかる写真を、現在と同じ場所に展示をして、生徒の皆さんとも理解を深めたいと思います。 3.11〜10年前の忘れてはいけない日を心に刻む〜私たちはこの日を忘れていません。 そして、これからも忘れません…。 東日本大震災が発生して10年がたちました。 たくさんの犠牲者の方が、地震そのものの被災や、津波での被災により、尊い命を落としました。 NHKの調べでは、今日までに死者・行方不明者は18425人を数え、避難生活等により亡くなった「震災関連死」も含めると、22200人もいるそうです。 また、現在も津波や原子力発電所等の関係で未だに避難を余儀なくされている方々も、復興庁の調べでは全国で41000人おり、故郷に帰れない方は、現在も全国47都道府県928市区町村にそれぞれ散らばっているそうです。 10年前の今日あった出来事を、生徒の皆さんに強く思いを持ってもらえたかどうかはわかりませんが、本校では本日、ささやかながら、できうる限りの東日本大震災を振り返る取り組みを行いました。 昼の放送では、被災地出身で、現在も親戚が被災地に住んでいる先生にお話をお願いしました。 震災当日、小学被災した小学生の状況やその思いについてお話しいただき、「生きていること」の大切さ、「命」を守ることの大切さについて強く語っていただきました。 また、各担任の先生からも様々な形で震災に関して、お話をいただきました。 朝、黒板にメッセージを書いていた先生もいらっしゃいました。 さらに、本日は帰りの時間が通常より早かったこともありますが、帰りのST時に、放送にて震災により被災され亡くなられた方への哀悼の意を表すために、黙祷を捧げました。 早朝、掲揚塔に半旗が揚がるのを見て、10年前にメディアから流れる映像等を目の当たりにし、何できずもどかしい気持ちでいっぱいになったことを思い出しました。 なかには、東北地方に親戚がいる生徒の皆さん、東北出身の保護者の方もいることと思います。こうした皆様にとっては、この10年に対する思いは想像をはるかに超える辛さや思いもあろうかと思います。 10年はあまりに長く、そして、一瞬で駆け抜けたという感じがします。 そして私たちは、それでも前を向いて進んでいかなければいけません。 改めて、3.11を忘れず、命を守る大切さを強く思っていてほしい。 生徒の皆さんが今日、そんな気持ちになってくれればと思います。 第62回 卒業証書授与式壮行会
壮行会のために、生徒会執行委員と送辞の生徒も頑張って準備をしてきました。3年生への感謝の気持ちを伝えられてよかったです。
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愛知県安城市立安城西中学校
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