６月３０、第１回学校保健委員会「歯の健康を考える会」を行いました。

歯科検診の結果から、１年生の歯の健康状態や問題点などを保健委員会の生徒が発表した後、学校歯科医の石川崇先生、学校薬剤師の石川俊樹先生から歯の大切さについて教えていただきました。

学校保健委員会後の感想には「歯みがきを３分以上しないと汚れがとれないことが分かった」「口の中にいる細菌の映像を見て、自分の歯にこんなに菌がいると知って驚いた」「80歳になっても自分の歯が20本以上あるように気をつける」と書いてあり、歯の健康について意識を高めることができました。